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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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kissxsis(キスシス)第4巻_ぢたま某

ぢたま某『Kiss×sis(キスシス)』第4巻

「高校の合格通知が届くはずの日。家で待つ圭太とあことりこだったが、なぜか夜になっても通知は届かない。イラつく圭太は、つい動揺し騒ぐ二人を怒ってしまう。だが、すっかり落ちたと思った時に、同級生の三国美春がやってきて・・・」
講談社------ヤンマガKCデラックス------2009年------552円

ついにあこ・りこの双子の姉が通う玉秀高校に入学することができた住之江圭太。あことりこには高校でいちゃいちゃするなと言っておきながら、もう彼女たちの積極的な行動ですっかりgdgd、学校でキスしまくってしまいます。あこ・りこの圭太争奪戦は早くも初日から大変なことになってますよ(下半身的にも!)
さらに圭太を巡って新キャラとかが参戦。同じ中学で合否通知の時につい抱きついてしまった三国美春(みくにみはる)と、陸上部の後輩の桐生三日月(きりゅうみかづき)です。しかも、この三日月さんのお姉さんらしき人、桐生夕月(ゆうづき)が圭太の担任になります。圭太たちは彼女にキスしてるところをしっかと見られて怒られることに。圭太はいきなり女に手を出しまくる上に近親相姦もする変態だと思われてしまってますよ。
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はじめに。
昨日、とうとうこのブログのカウンタが20万を越えました。来てくださった皆様ありがとうございます。
やっぱ、blogをやるからにはたくさんの人に来てもらったほうがモチベーションがあがりますからねー。カウンター見るのいつも楽しみです。最近は少し多めですが、普通の日だと200〜300くらいの間でうろうろしてますが、とりあえずの目標として、一日あたり1000越えを目指したいと思います。まあ、目標は高めに設定ということで。
今後ともよろしくお願いします。

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GIANT KILLINGジャイアントキリング01_ツジトモ

ツジトモ&綱本将也『GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)』第1巻

「元サッカー選手で、イギリスでアマチュアチームの監督をしていた達海(たつみ)。彼のもとに日本で昔自分が所属していたチームETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)の監督をしないか、とGMの後藤たちがやってきた。『弱いチームが強い奴らをやっつける』のが最高に面白い、と言う達海は、監督を引き受け東京に戻るのだが・・・」
講談社-----モーニングKC------2007年------543円

サッカー漫画の原作をいくつかやっている綱本将也氏が、ツジトモ氏と組んではじめたサッカー漫画。サッカー選手がメインではなくサッカーの監督がメインというか・・・フットボールチーム(とその周辺)が主役ともいえる漫画です。
ADAMASアダマス第1巻_皆川亮二

皆川亮二『ADAMAS(アダマス)』第1巻

「流崎グループの元令嬢である流崎麗華(りゅうざきれいか)は、宝石の声を聞き、その力を引き出して使うことができる宝石使い(ジュエルマスター)『クリシュナ』と呼ばれていた。彼女はその力を使い、宝石業界を揺さぶる謎の組織『シャニ』の引き起こす事件を解決していく・・・」
講談社--------イブニングKC--------2008年-----590円

「スプリガン」「ARMS」の皆川亮二氏の新作のひとつ。「ARMS」が終わった後は、さまざまな雑誌で描くようになりましたが、これは講談社の「イブニング」で連載しているものです。タイトルの「アダマス」とはギリシア語で「征服できない」、つまりダイヤモンドの語源となった言葉です。「アマダス」じゃないですよ。
きのう何食べた?第1巻_よしながふみ

よしながふみ『きのう何食べた?』第1巻

「弁護士の筧史朗(かけいしろう)は40代だがハンサムな男で、職場では隠しているが、ゲイで恋人の男・美容師の矢吹賢二(やぶきけんじ)と暮らしていた。そんな安く美味くで食に拘るゲイの40男の食生活・・・」
講談社-----モーニングKC-------2008年-------562円

「大奥」の映画化も決まったよしながふみ氏が「モーニング」で連載している料理漫画・・・というか食生活漫画。これ、ずっと前に買ってあったんですが、やっと読みました。
ゲイで彼氏と暮らしている筧史朗。弁護士で40代なのにイケメンで、さらには料理もできちゃうきめ細やかな、なんとも女に、そして男にもモテそうな男なんですが、何も羨ましいような劇的な展開なんかありません。これは、少しケチでナルシストなゲイが、家で安く美味しいものを食べることに拘って、小さな、だけど至極の喜びを得るお話です。
オールラウンダー廻_第1巻_遠藤浩輝

遠藤浩輝『オールラウンダー廻(メグル)』第1巻

「子供の頃、同じ空手道場に通っていて仲良くなった高柳廻と瀬川喬(せがわたかし)。別々の場所で暮らすようになって7年後、二人は総合格闘技・修斗(しゅうと)の試合で顔を合わせることになる。しかし、タカシはメグルと親しくしようとはせず・・・」
講談社-----イブニングKC----2009年-----533円

「EDEN(エデン)」で濃密なSFを見せた遠藤浩輝(えんどうひろき)氏の新作です。総合格闘技の草分けである修斗の話になります。
空手道場の息子であるタカシは、小学生時代にダメ父親がヤクザに殺されてしまい、その復讐心を抱いて強くなろうとしています。もともと母親もなく、周囲から疎外されいじめられて生きていた少年は、強くなりたい、弱いのは嫌だという気持ちが強いまま、青年になっていました。
変ゼミ第2巻_TAGRO(タグロ)

TAGRO(タグロ)『変ゼミ(変態生理ゼミナール)』第2巻

「変態行為に明け暮れる変態生理ゼミ生の松隆奈々子(まつたかななこ)は、学部棟内で同ゼミの蒔子先輩に出会う。他のゼミ生たちとともにエレベーター内での目隠し露出『露出アンルーレット』をフィールドワークとしてやっていたらしいのだが、この時、田口からコムギと水越が別れたと聞き・・・」
講談社------モーニングKC-------2009年------533円

「モーニングツー」で絶賛連載中の変態生態考察漫画「変ゼミ」の2巻が出ました! こんな変態漫画が連載されている雑誌が、普通の書店や街角のコンビニで普通に売られていて、しかも単行本が大人気だなんて、日本終わってますね(笑。私は大好きな漫画ですがっ!
今回の単行本ではあの変態好青年・コムギ君と、変態美女・水越さんが別れたことで、変態たちに翻弄される大学生・松隆さんがなにやらいろいろ期待できる状態になってしまいます(悪い意味で)。ほんとこの人は、なぜに自ら不幸になろうとなど・・・
マガジンイーノE-no2009年1号_創刊号

『マガジン イーノ(magazine E-no)』2009年MAY 01号
(月刊少年マガジン5月号増刊)
巻頭・新連載・あかほりさとる&橋本尭昌&氷川あん果「維新のKAGURA(カグラ)」
新連載・巻中カラー・赤衣丸歩郎「ゴルフ13(サーティーン)」
加藤元浩「Q.E.D. 証明終了」
新連載・いとうれいこ「オレンジ☆シップ」
沢田ひろふみ「山賊王」
新連載・片山まさゆき「プレイス ファジストマネー」
神堂潤「redEeys(レッドアイズ)」
田口央斗「機動戦士ガンダム00セカンドシーズン」
中山ラマダ「嵐の超Rリーグ」
新連載・宮崎かずしげ「宮ちゃんの科学人生」
かねた丸「裏宗家四代目服部半蔵 花録」
新連載・森川たかし「クレア嫁撃!」
佐野隆「打撃王 凛」
高倉みどり「らずべりぃMix」
和智正喜&なかざき冬「雷星伝ジュピターO.A.」
堂高しげる「東京ヘロヘロ紀行」
平野直樹「人生超ビッグマウス」
清水沢まこと「学園菜園 おけらば」
くずはらあに「ドーピング屋台」
とだ勝之「ホームセンターてんこ」
かわくぼ香織「がっくんチョ」
古川斉昭「岩戸石太郎の霊石奇譚」
森元さとる「ミステリー・クラシックス」
金子直哉「聖剣コトノハ」
野本真哉「封嘴のコカトリス」
講談社-------2009年------650円

一旦終了となった「マガジンGREAT」が、「マガジン イーノ」となって帰ってきました。雑誌名は変わったけど「新創刊」じゃなく、「新装刊」ということですね。連載している漫画もグレートの連載陣に、新連載が追加された感じになってます。
パンプキンシザーズ第11巻_岩永亮太郎

岩永亮太郎『Pumpkin Scissors(パンプキンシザーズ)』第11巻

「変革のきっかけとして0番地区で大規模な抗争を起こそうと画策する企業家ロンダリオ。彼のやろうとしていることを知ってしまったタンブルウィード兄弟団のメンバーと、ランデルとアリスたちは、事のきっかけとして計画されている組織幹部キャラダインの暗殺を防ごうと行動を起こしはじめる・・・・」
講談社----月マガKC------2009年-----543円

「パンプキンシザーズ」の最新巻。0番地区編の続きです。ごらんのように、作者さんは今回の表紙は趣味全開でやってくださってます。ネコ耳サイコー。むしろキャラダインさん、私と交わんなさいwwww
川原正敏『海皇紀(かいおうき)』第33巻

川原正敏『海皇紀(かいおうき)』第33巻

「海の一族同士の戦いは、海将ジトの裏切りにより、ギリギリの判断が下され、停戦となった。ファンと海王ソルは、旗艦の上で会談することになる。全員を下船させた上での一対一の話し合いは、ファンの言葉がソルをロナルディアとの同盟をやめさせるかに見えた。しかし、腹心マルキュリは自らここで・・・」
講談社------月マガKC------2007年-------400円

「海皇紀」は、はるか未来、近世か中世くらいまで技術レベルの落ちた地球が舞台らしい世界で、覇をとなえようとする大国ロナルディアに立ち向かう海の一族の将ファン・ガンマ・ビゼンの活躍を描く海洋冒険活劇もので、合計1000万部を売り上げる大作ですが、やっとこさ34巻まで読みました。今回はジーゴ・サナリア編の27巻からまとめて読んだ。
一応、33巻で海の一族内部での対立が終わり、ファンはやっと海の一族を率いてロナルディアと戦うことができるようになって、話はこれから最終段階へと入ります。10年がかりでとうとうここまで来ましたよ。最後の盛り上がりはやはりフォレストととの大海戦となるのでしょうが、ライとの対決とかあるのかも?
クーデタークラブ01_松本光司

松本光司『クーデタークラブ』第1巻

「進学校に通う松崎潤は周囲のものごとをくだらないと感じ、自らは女装に興奮するという遊びを憶えていた。そんな彼が出会ったオナニー女は、実は同級生だと知るのだが、逆に自分の女装癖のことで脅迫されてしまう。そこで知った学校の非公認の活動・革命部を知るのだが・・・」
講談社-----ヤンマガ KC---------2000年----------505円

『彼岸島』の松本光司氏の出世前段階作。
女装癖の持ち主の高校生が、学校に非公認で存在する革命部に入部することになり、この部の決まり、自己に革命を起こすことを目指すのですが、彼はこの革命部の主催者ユウジに張り合って、「ユウジに勝てないと思う自分に革命を」と言ってしまいます。
双子の美人姉妹・絵衣子と美衣が松崎にいろいろ関係してくるのですが、そもそもこの姉妹に関わったのが発端なので、幸せなんだかそうじゃないんだか。
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プロフィール
HN:
マミヅク
性別:
男性
自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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