管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。
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小川彌生『キス&ネバークライ(kiss and never cry)』第4巻
「NHK杯において春の祭典を踊ることを決めたみちると四方田晶。振り付けを協力する礼音だが、二人がすでに寝たことを知ってショックを受ける。だが、子供の頃殺された四方田コーチの死とみちるの失踪の真相のことがさらなる衝撃を与えるのだった・・・」
講談社-------講談社コミックスKiss---------2008年--------400円
ついにみちるが父親に性的虐待を受けていたことが礼音にバレる時がきました。そしてそれは晶の兄・四方田コーチの死にも関連していたようです。謎だった「クラブ・バンビーナ」が児童買春を斡旋する組織だったことが分かり、それとともにセルゲイがそれに関わってみちるの義父・黒城を恨んでいたことがこの前の黒城襲撃の理由だったのです。
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昨日はプロバイダの都合で更新が出来ませんでしたね。一時的にできそうな時間帯もあったんですが、やろうとすると不具合が・・・
今月、これの新刊が出るというので、とりあえず読んでみた。
小川彌生『キス&ネバークライ(kiss and never cry)』第1巻
「アメリカに住んでいる日本人の少年・春名礼音(はるなれおん)は小さい頃、スケート場で黒城みちると出会う。みちるとともにアイスダンスを習ったこともある礼音だが、彼女が家の事情で帰国することになり離ればなれになってしまう。そして数年後。フィギュアスケートの選手となった高校生のみちるは、怪我を繰り返し悩んでいた。そんな彼女がかつてのコーチの弟・四方田晶(よもだあきら)とペアを組むことになる。そしてそこにちょうどバレエのダンサーとして認められた礼音が帰国してきて・・・」
講談社----------講談社コミックスKiss------2006年-----390円
小川彌生氏によるスケートもの。母同様のすばらしいフィギュアの選手だが、幼い頃の出来事が何かひっかかりとなっている少女・黒城みちる。その幼馴染みで、バレエのダンサーとして認められようとしている少年・春名礼音。その二人の関係をメインに、ダンスとミステリーチックな物語が進展していきます。
今月、これの新刊が出るというので、とりあえず読んでみた。
小川彌生『キス&ネバークライ(kiss and never cry)』第1巻
「アメリカに住んでいる日本人の少年・春名礼音(はるなれおん)は小さい頃、スケート場で黒城みちると出会う。みちるとともにアイスダンスを習ったこともある礼音だが、彼女が家の事情で帰国することになり離ればなれになってしまう。そして数年後。フィギュアスケートの選手となった高校生のみちるは、怪我を繰り返し悩んでいた。そんな彼女がかつてのコーチの弟・四方田晶(よもだあきら)とペアを組むことになる。そしてそこにちょうどバレエのダンサーとして認められた礼音が帰国してきて・・・」
講談社----------講談社コミックスKiss------2006年-----390円
小川彌生氏によるスケートもの。母同様のすばらしいフィギュアの選手だが、幼い頃の出来事が何かひっかかりとなっている少女・黒城みちる。その幼馴染みで、バレエのダンサーとして認められようとしている少年・春名礼音。その二人の関係をメインに、ダンスとミステリーチックな物語が進展していきます。
小林尽『School Rumble(スクール・ランブル)』第20巻
「それぞれの思惑をよそに順調に盛り上がる矢神歩行祭。山中に設けられた高野発案のイベント、好きな人がいるかどうかが判ってしまうゲートはみんなを(特に男子たちを)おおいに惑わすことになる。ひとりがくぐるごとに一喜一憂する中、ついに手錠によってつながれてしまった播磨と八雲がやってきて・・・」
講談社--------週マガKC--------2008年------400円
たぶん『スクラン』連載中最後の学校イベントとなる矢神歩行祭の続き。ひょんなことから手錠でつながれてしまった播磨と八雲ですが、「どっちかわかるんだ門」というイベントにおいて、事故によって衆人環視の中、チューをしてしまうことに。これを見てしまった塚本天満(つかもとてんま)。播磨のことを「超お猿さん」とののしり一気に最低男に転落した播磨。播磨はショックのあまり大猿へと変身し(ドラゴンボールかよ・・)、八雲を連れ去り山頂へ。そしてついに登場する外人部隊・・。みたいな展開があるのですが、ここらへんの播磨パートは非常に上手くスクランの主要メンバーを絡めてて、ラストへの前段階を思わせました。
小川彌生『きみはペット』第1巻
「巌谷澄麗(いわやすみれ)は身長学歴収入が全部高く、それを引け目に感じた彼氏と(浮気のせいで)別れたばかり。周囲が言うほど大丈夫じゃなかったが、帰宅途中で段ボール箱に入った青年を拾う。どうしようもない男だが、行く場所が無いと言う彼をスミレは、ペットとしてなら飼ってあげると言い放つ。そしてなんと青年の方もそれを承諾して、モモという犬の名前を付けられて、飼い主とペットの共同生活がはじまるのだった・・・」
講談社--------講談社コミックスKISS------2000年-----390円
現在『月刊少年シリウス』で『バロック』などを連載している小川彌生氏の作品で、ドラマにもなった『きみはペット』を読み始めています。(なんか、よく『ぼくはペット』と言い間違えるな・・)
行き場を無くした演劇青年・合田武志と、彼を道ばたで拾ったデキるOL(新聞社勤務)・スミレの恋人でもなく友達でもない不思議な関係を描く作品。
小林尽『School Rumble(スクールランブル)』第16巻
「クラスのアルバム委員に任命された播磨と沢近愛理。間に合わないと言って嫌がる播磨を自宅に連れて来た愛理だが、播磨の内心が読めなくて悶々としてばかり。そして、どいう訳か、つい泊まって行けと言ってしまったのだったが・・・」
講談社---------週マガKC----2007年------400円
『スクラン』がラブコメだということをまざまざと思い出させた神懸かり気味の第16巻。すでに15巻あたりからガンガン行ってたのですが、この16巻でのお泊まりコース展開が、恥ずかしながら連載読んでいた時に超萌えまくりまして(ほんとに恥ずかしいな・・・)、沢近愛理とそしてこの作品自体をおおいに見直すきっかけになったところです。
佐能邦和『天然華汁さやか(てんねんかじゅうさやか)』第3巻
「何事もエロいことに妄想してしまう女子高生・鼓さやか。そんな彼女が道ばたで携帯電話を拾ってしまう。しかも、それにはエロ画像がたくさん記録されていたのだ。交番に届けようとするも、次々とおくられてくる過激な要求にさやかは・・・!?」
講談社-----------ヤンマガKC----2008年-----552円
エロ妄想に取り付かれたHな巨乳(Hカップ)女子高生・鼓さやかの自爆エロ漫画最終巻!
いつも通りのエロ展開が続くわけですが、彼女のエロい妄想はエスカレートして留まるところを知りません。
いつものように、限定版じゃなく、通常版です。
赤松健『魔法先生ネギま!』第22巻
「大人の姿に変身して拳闘士となったネギとコタロー。初戦に勝利したネギは、勝利者インタビューで自分はナギだと名乗ってしまう。高名な父の名前を出したことによるメリットとデメリットを受け取りつつ、仲間探しに奔走するが、あまりにも強い敵・カゲタロウという男を呼び寄せてしまう。負けそうになるネギ。しかし、そこに現れたのは・・・」
講談社------週マガKC--------2008年-------400円
ネギま!の22巻目!
魔法世界編のはじめの危機はなんとか乗り切ったネギたち。これからやっと仲間探しに集中することができるようになりますが、そこでネギのとった方法は、有効だがリスクもでかい方法でした。英雄ナギの名前を名乗ったことで、名前を上げたい人物やナギが恨みを買った人物たちがドカドカやってきます。
赤松健『魔法先生ネギま!』第22巻
「大人の姿に変身して拳闘士となったネギとコタロー。初戦に勝利したネギは、勝利者インタビューで自分はナギだと名乗ってしまう。高名な父の名前を出したことによるメリットとデメリットを受け取りつつ、仲間探しに奔走するが、あまりにも強い敵・カゲタロウという男を呼び寄せてしまう。負けそうになるネギ。しかし、そこに現れたのは・・・」
講談社------週マガKC--------2008年-------400円
ネギま!の22巻目!
魔法世界編のはじめの危機はなんとか乗り切ったネギたち。これからやっと仲間探しに集中することができるようになりますが、そこでネギのとった方法は、有効だがリスクもでかい方法でした。英雄ナギの名前を名乗ったことで、名前を上げたい人物やナギが恨みを買った人物たちがドカドカやってきます。
小林尽『School Rumble(スクールランブル)』第13巻
「親に決められた見合いに出ることになった沢近愛理(さわちかえり)。その見合いを破談にするため、従業員と間違えられたままの播磨は愛理の彼氏役をやろうとするのだが・・・」
講談社--------週マガKC-------2006年-------390円
現在、連載の方では最終章へと突入している『スクールランブル』ですが、1巻から読み直して、いまのところ14巻まで行っています。
で、なんで13巻を紹介しようというのかというと、この中に入っている「♯156 LE TROU(ル トルウ)」を読んでみて、このネタ、微妙に同人誌向きの話だなとか思ってですね! 古い校舎にて床が抜け動けなくなってしまった茶道部の三人・高野・サラ・八雲の話。床が抜けて下に突き抜けて脚がプラプラしてるらしいのですが、そうなったら、下から丸見えじゃねぇか、ということに気づきました。それってなんか、すごくエロく感じたのでした。マミヅクの他にもこれを感じた人がいて、たぶん、この世のどっかに一人くらい、このネタで同人誌作ってるんじゃないかと思っています。動けないのをいいことに、下からいろいろ悪戯するというようなヤツを。(え? いない?)
これ、知らぬ間に人気出てたみたいです。今日いったお店だと、どこも売り切れてた。
高倉みどり『らずべりぃMix(ラズベリーミックス)』第1巻
「高校生の滝博正(たきひろまさ)は、図書室通いが日課になっていたが、ある日本棚の端に挟まっていた汚い本を取ろうとして、一本の筆を手に入れる。それは擦るとその対象が透明になってしまうという不思議な筆だった。偶然にもその筆の力が働いたときに、クラスの女子たちを更衣室で盗撮しようという男子たちの計画を知ってしまった滝は、仲のいい熊川あかり(くまかわあかり)に教えようとしたが、失敗してしまう。そこで、滝はなんとかして盗撮を阻止しようと、自らの体を透明にして更衣室に潜入するのだが・・・」
講談社-------月マガKCDX----------2008年------552円
『旬 味彩の匠』の高倉みどり氏が『マガジンGREAT』で連載をはじめたちょっとHな学園ラブコメ『らずべりぃMix(らずべりぃミックス)』の単行本1巻が出ました。いまさらながらの「透明人間モノ(正確には姿隠しアイテムもの)」なんですが、これがイイ! 筆で擦ったところが透明になるという不思議な力が巻き起こす、不可抗力的エロ展開の数々!
高倉みどり『らずべりぃMix(ラズベリーミックス)』第1巻
「高校生の滝博正(たきひろまさ)は、図書室通いが日課になっていたが、ある日本棚の端に挟まっていた汚い本を取ろうとして、一本の筆を手に入れる。それは擦るとその対象が透明になってしまうという不思議な筆だった。偶然にもその筆の力が働いたときに、クラスの女子たちを更衣室で盗撮しようという男子たちの計画を知ってしまった滝は、仲のいい熊川あかり(くまかわあかり)に教えようとしたが、失敗してしまう。そこで、滝はなんとかして盗撮を阻止しようと、自らの体を透明にして更衣室に潜入するのだが・・・」
講談社-------月マガKCDX----------2008年------552円
『旬 味彩の匠』の高倉みどり氏が『マガジンGREAT』で連載をはじめたちょっとHな学園ラブコメ『らずべりぃMix(らずべりぃミックス)』の単行本1巻が出ました。いまさらながらの「透明人間モノ(正確には姿隠しアイテムもの)」なんですが、これがイイ! 筆で擦ったところが透明になるという不思議な力が巻き起こす、不可抗力的エロ展開の数々!
安野モヨコ『働きマン』第4巻
「苛酷なスケジュールで働く雑誌編集の松方弘子は、久々にまとまった休暇を貰う。そして友人の結婚式に参加するためハワイへと飛ぶのだが、そこでも仕事が追いかけてやってくる。心配事は尽きないというのに、同じく列席するために来ていた友人たちは勝手なことを言い・・・」
講談社-----------モーニングKC-------2007年------514円
アニメ化もしたはずなんですが、いまいちオタ層にはウケなかった感じはありますね。まあ、狙いがそこじゃないので、ちゃんと狙った層そのものは摑んだみたいですが。ノイタミナだったから質も高かったし、一応よかったのでは。
4巻はずっと放置してたけど、一応読み続けるつもりではあるので、なんとか読んでみました。
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昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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