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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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【PS3】 FF13最新情報が公開される(痛いニュース)
任天堂がなんといおうとも、綺麗なものはいいのだ。

ホロをもふり隊に入りたい(ようかんのハラキリ天国)

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『週刊少年マガジン』での連載の方が、連載200回となったようです。すでに4年以上連載してるのか。しかし、なぜか今号の表紙は『花形』ですね・・・。まあ、やけにサービスがいい(アスナと刹那の水浴びとか)のでいいのですが!

ネギま21巻


赤松健『魔法先生 ネギま!』第21巻

「魔法世界の首都メガロメセンブリアへとやってきたネギパーティーだったが、ゲートにおいて白髪の少年フェイト・アーウェルンクスの攻撃を受ける。圧倒的実力差の前になす術のないネギたちは、強制転移魔法によって魔法世界各地へとバラバラに放り出されてしまった。ネギが目を覚ました時に、一緒にいたのは茶々丸だけ。ネギは自分の非力さを痛烈に感じるのだった・・・」
講談社------週マガKC-------2008年-----400円

ネギま・魔法世界編が本格始動です。
魔法世界の首都メガロメセンブリアのゲートについたと思ったら、そこでいきなりフェイトたちに襲撃されたネギたち。強制転移でバラバラにされてしまい、あの白き翼のピンバッヂの発信する信号でなんとか一部の娘たちの場所だけは特定できたものの、その安否すら分からないという状況にたたき落とされてしまいます。超危険な魔法世界のジャングルの中で、体調の悪さから無理もできず、自分の弱さを感じ悔い、自分の無力さに怒るネギ。「この場合はしょうがない」などとは塵ほども思わないこの少年らしい心のありかたで、そこらへんもまたかっこいいですね。
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どうも~。今日はコンビニで『ジャンプ』立ち読みしながら、河下水希『初恋限定。』に登場した巨乳メガネの水泳少女めぐるちゃん見ながらニヤニヤしてたキモいマミヅクです。

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そろそろ次の巻が出るはず。

スマッシュ第6巻咲香里


咲香里『スマッシュ!』第6巻

「インターハイに優勝した翔太たち東城第二。この大会で優勝し注目された鬼頭優飛(きとうゆうひ)は、三曜電機実業団からのスカウトを受ける。しかし、それは大阪まで遠く離れなければならないことを意味した。悩む優飛はこのことを翔太に相談するのだった・・・」
講談社---------週マガKC----------2007年-----400円

インハイでその才能に目をつけられた優飛が、実業団にスカウトされ大阪の学校に転校し、そこで実業団のチームとともに練習することになります。
遠距離恋愛となってしまうわけですが、翔太はこれを素直に、いや名残惜しそうに見送ります。
大掃除したいけど、同人誌はなかなか捨てられないので困ってるマミヅクです。あと、捨てるにしてもそのままはハズいな。けど、エロ漫画を公園で燃やして消防車呼ばれる事件あったけど、あんな事態は避けたい。

「だったら大学生描けばいいじゃないですか」(紺野あずれのブログ)
そう言われてしまうと、どうにもこうにも。両者の間には大きな壁があってなかなか理解されないんでしょうね。そもそも根本的な部分から説明してあげたとしても、思考過程が理解できてもその感覚は理解できないというか。

あけましておめっとーございます(greedy grasshopper)
和服あけおめ絵また見つけた。ちょっとネコ耳風でいいな。

初夢を見た(室戸岬ネバーランド)

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キスシス第2巻


ぢたま某『Kiss x sis(キスシス)』第2巻

「住之江圭太(すみのえけいた)は受験勉強真っ最中だというのに、相も変わらずりことあこの姉2人に激しく攻められ翻弄中。圭太は大晦日の夜にコタツに入ってりこ姉とじゃれ合ってるうちに、ついりこ姉のあそこを突いてしまう。りこはそれに反応し圭太の脚を掴んで・・・」
講談社------ヤンマガKC------2008年-------552円

いやはや、新年そうそう「どうにかなっちゃいそう」なのは読んでるこっちですよ。
天才おしっこ漫画家のぢたま某氏による、双子姉萌えの受験戦争漫画(?)『Kiss×sis』の第2巻がとうとう出ましたよ。
山田の双戟を持った眼鏡女子高生。我ながらカオス過ぎる。(クロイチゴ)
00マンガ 冬コミの本について、すこし。(殆ど死んでいる)
11/21更新 アリーナ(たくみなむち)\

マンガ批評:WORKING!! 今が読みごろのユルい4コマ ウェブでも読めて人気拡大(まんたんweb)
今が読み頃って・・・、ちょっと記事にするの遅いかも?
今話題にするのはすでにいつアニメ化するのかどうかとか。

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宙のまにまに01

柏原麻実『宙のまにまに』第1巻

「大八木朔(おおやぎさく)は親の都合で転校ばかりしている平穏を愛する高校生。彼が久々に戻ってきたその土地は、かつて幼なじみの少女・明野美星(みほし)がいた。彼女の行動に振り回されていた朔としてはあまり関わりたくはなかったのだが、さっそく見つかってしまい、天文部へと入部させられそうになってしまうのだった・・・」
講談社-------アフタヌーンKC-----2006年------533円

この作家さんの作品は同人誌で読んでからファンでしたが、『アフタヌーン』で連載はじまった時は嬉しかったですね。「宙(そら)のまにまに」は「宙の隨に」ということ。
明るいテンポのラブコメで、そのやりとりとかもいい。さらに、天文部漫画は最近よく見るのですが、これは一番ちゃんと「天文部」してるように思えます。
美星ちゃんが朔くんラブラブでそれに朔が引きつつもなんか徐々に受け入れていくのがいいですね。
漫画界初の怪挙? 「メガバカ」全コマトレース疑惑!自画像もトレース(痛いニュース)
どう考えてもわざとでしょ? てかいろんな意味でマズい。

メリクリ。(え、があったりなかったり。)

冬コミ新刊(Pearl Shell)
アルカナの廿楽冴姫本。これは超必須。

ブックオフで買い取り拒否される漫画(ARTIFACT@ハテナ系)
「きたがわ翔氏の漫画の買い取りを拒否されてことがあって、店員さんにしみじみと「みんなこの人の漫画を売りにくるんだよねえ…」と言われたことがある。」ってのは凄いよくわかります。

拡張型強誘電性コイル(Fractal Think)
すずきめい氏の新刊。電脳コイル本ですよ! やたー。

ハンドメイド・初音ミク (maruto!blog)

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光永康則『怪物王女 Princess Resurrection』第6巻

光永康則『怪物王女 Princess Resurrection』第6巻

「セブラン王子との決着を付けたリリアーヌ姫。しかし彼女を襲う敵は途絶えることはなかった。そして、ある霧の日にやってきたのは、なんと彼女やリザたちそっくりの存在だった。どうやら複製植物と呼ばれるもので、姿形をコピーする能力を持っていた。こうして2人のリリアーヌ姫は、どちらが本物であるのかを検証しはじめ・・・」
講談社------シリウスKC-------2007年-------533円

アニメがいまいち不評でした『怪物王女』の最新刊です。
会社の新人で別の子が来た。ともかく前の面白い顔の子と比較した場合、断然イイ。あの面白い顔はどうすべきか。でも、結局ウチの部署に来ちゃうんだろうな・・・・ウチの部署は発言権が弱いからな。で、押し付けられるのは私というわけでして。.......orz

猛犬を連れた数百人のバイク軍団がバリケード突破して村を襲撃…中国(痛いニュース)
てか、どんな世紀末救世主伝説だ。

デスノートに同級生の名前を書いたアメリカの高校生が停学 JAPANATOR記事(誤訳御免!)
デスノ世界中で大人気。この手の話はどこの社会でも受けるわけですね。
過剰反応が起きなきゃいいけど。

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そろそろアニメ第二期が放映ですね。
しかし、先生はアニメの裏側まで見てしまい、いろいろ気疲れが多いようですね。みたいな。

絶望先生11


久米田康治『さよなら絶望先生』第十一集

「隙をみつけては絶望することしか頭にない国家公務員にして『絶望先生』こと糸色望が、社会の悪を見つけては喜々としてあげつらう報復絶頭のダークサイドギャグ漫画。勝負すべきところではないのに勝負してしまうダメ勝負師伝説を語る『勝負戦線異常なし』など、10話を収録」
講談社-------週マガKC-------2008年------400円

今日も不満だらけなマミヅクです。
いやはや、つい勢いで恥知らずなことを偉そうに言ってしまいまして、後になって思い返すと、何言ってんだよおまえは自分をよく見てからもの言えコラ的な。もう恥ずかしくて会社に行けないっ(涙)、とかいう気分です。

そんな気分もこれ読めば吹き飛びます。
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『謎の彼女X』第2巻


『謎の彼女X』第2巻

(植芝理一。講談社。アフタヌーンKC。2007年。562円。印刷/共同印刷。)
「高校生・椿明(つばきあきら)と卜部美琴(うらべみこと)の不思議な彼氏彼女の関係を続けていたが、そこに明の友人・上野の彼女・丘歩子(おかあゆこ)が登場する。丘は卜部が明に唾液を舐めさせているのを目撃し、彼女に興味を持ってしまったのだった。卜部に近づこうとする丘はすげなくあしらわれるが、あることで卜部の怪我が丘にも顕われてしまい・・・」

唾液・よだれを舐めると相手の想いが伝わってくる、という不思議な力によって結ばれ、彼氏彼女となった明と卜部。そんな2人の奇妙でいてまっとうな恋愛関係を描く、相変わらずの不思議なノリを持つ漫画。
2005年12月24日
意外に『Double Cross裏切りの十字架』が売れてるらしい
本日は池袋の本屋をいくつか見て回ったのですが、意外にも(失礼!)『Double Cross裏切りの十字架』が売れてる様子。

DoubleCross裏切りの十字架_旭凛太郎

旭凛太郎『Double Cross裏切りの十字架』

講談社------シリウスKC------------------2005年------------540円

逆に自分が一番いいんじゃないのかと思ってた『テレパシー少女蘭』はそれほどでもなかった。というか、山積みだった。
あと、講談社側一番のおすすめらしい『龍眼』もそれほど売れて無かった様子。

今日は何故かまんがの森で『アフタヌーン』の二月号が早売りしてたので購入。しかし、肝心の『テレパシー少女蘭』を買い忘れました。早いうちに『LOVELESS』の6巻とともに買っておきます。
どうもー。最近、小泉の薄っぺらい発言を聞くたんびにテレビのチャンネルを変えたい気持ちでいっぱいのマミヅクです。

録画してる番組がたまってたまって仕方なかったんですが、昨日やっと40時間分を消去。ここ3日ほどは放送大学の放送スケジュールの関係で、毎日三時間分くらい録画してるのでどうしたって見きれません。・・・こうしてDVDに焼いた番組が溜まってくわけか。

さて。
是空とおる&たかなぎ優名の最強コンビが送るのはこの作品。

四季使い第2巻

『四季使い』第2巻

(是空とおる&たかなぎ優名。講談社。シリウスKC。2006年。514円)
「6月の四季使いとの会話中、アキラの目の前でこよみが倒される。アキラはついに大事な人を護るため、戦うことを決意する。そんな彼の周りでは、夏を中心とした人類を減らそうという勢力と、それに敵対する勢力の争いが激化していく・・・」

まだアキラの「森羅」という役割がどういったものなのかは不明ですが、桜木家をはじめとした冬・春の勢力が彼をずっと見てて、何かしらやらせようって考えてたようですね。それに対抗するかのように、まだ秋の人物はでてきてませんが、夏と秋が手を組んだようです。
たかなぎ優名氏の作品というと、微妙にエロいサービスシーンが多いわけですが、ここにいたって7月の四季使い、蘭月七夜が登場して、見せ場がいっぱいですよ。(えー
それにこよみがまたも天然振りを発揮して、アキラが目覚めると隣で寝てたりとかの「お約束」も。はじめにレイ先生がいってた通りになってきた!
かなり前に書いた記事みつけたので、いまさら掲載。すでに三年がたっていたのか。

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シリウスKC発売記念
本日というか昨日、12月22日に講談社の新漫画雑誌『月刊少年シリウス』の単行本シリーズであるシリウスKCが新創刊されました。
第1回目の刊行タイトルは
藤山海里『龍眼--ドラゴンアイ』、旭凛太郎『Double Cross裏切りの十字架』、白井三二朗『DearMonkey 西遊記』、佐々木ミノル『炎天のいろは』、鈴木敦『はりだま退魔塾』、加藤和恵『ロボとうさ吉』、そしていーだ俊嗣&あさのあつこ『テレパシー少女蘭』のそれぞれ1巻です。
なかでも『はりだま』と『蘭』は買いです。『西遊記』『炎天』もなかなか。チラシに『龍眼』が「人気No1」って書いてあったんだけど、そうなの? 自分の好みとはちょいずれてます。
『シリウス』には実力のある漫画家が何人か揃ってて漫画も比較的質が高いように感じますが、なんというかビッグネームが無いのと強力な個性が打ち出されていないのが、今後の生き残りにおいて問題になるかもしれません。全体的に新人や準新人・マイナー作家が多く、新規の読者が「この作家さんがいるから買う」という集客力に欠ける部分があり、新雑誌としては問題かも。ただ、どの作家も新人ばなれした(同人誌で活躍してた人もいる)画力・漫画力の持ち主ですから、今後には期待できるでしょう。
中でも自分が注目してるのは光永康則氏の『怪物王女』、ふる鳥弥生&根本新両氏の『幽霊旅行代理店ソウルメイトツーリスト』ですね。この二つは来月第1巻が出ますから、これは是非おすすめ。
あと、BL系でいくつか描いてたたかなぎ優名氏の『四季使い』もいい漫画です。来月に1巻出ます。これは、ゲーム『式神の城』をおもしろく漫画化した時のコンビ、是空とおる氏をふたたび原作者とした作品で、設定がよく出来てますし、ノリもいい。
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マミヅク
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自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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