管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。
リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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荒川弘『百姓貴族』第4巻
新書館-----------ウィングス・コミックス-----------2016年-----------680円
北海道・十勝の酪農家出身の漫画家・荒川弘氏の、酪農面白エッセイ漫画。
百姓貴族 4(DMM)
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御手洗直子『31歳BLマンガ家が婚活するとこうなる』
新書館--------ウィングス・コミックス-------2012年----------850円
同人誌でBL漫画を描いている作家が、危機感から結婚しようと婚活をはじめ、結婚するまでを描くエッセイ漫画です。
ここ最近、腐女子のエッセイ漫画いくつか読んでますが、これも良かった。
31歳BLマンガ家が婚活するとこうなる(DMM)
荒川弘『百姓貴族』第3巻
新書館-----------ウィングス・コミックス-----------2014年-----------680円
北海道・十勝の酪農家出身の漫画家・荒川弘氏の、酪農面白エッセイ漫画。
百姓貴族 3(DMM)
シギサワカヤ『さよならさよなら、また あした』
「1999年の7の月。ノストラダムスの大予言を信じてしまっていた女子高生・保永育(やすながいく)は、3月の卒業式の日に学校の教師・小林正嗣(こばやしまさつぐ)にプロポーズする。そのまま結婚した二人だが、育は子供の頃から20歳まで生きられないと言われていた体で・・・」
新書館------ウィングスコミックス-----------2011年-----590円
シギサワカヤ氏が「ウィングス」で連載してた、とある夫婦の関係を描く作品。
なるしまゆり『原獣文書(げんじゅうぶんしょ)』第8巻
「新大陸の秘密を抱く地下施設の中で、ゼーンとともに行動することになったレイたち。しかし、彼らの前に現れたノアは、レイに彼の父ラルフを殺したことを告白する。そして破滅的な怒りのまま、海底火山へと向い・・・」
新書館---------ウィングスコミックス---------2005年------530円
人類が生存圏を狭めつつも未来まで生きた世界で、新大陸に向かったおっとり天才科学者と護衛の男の人類存亡をかけたイチャラブ物語。
荒川弘(あらかわひろむ)『百姓貴族』第1巻
新書館--------ウィングス・コミックス--------2009年--------680円
超人気作品「鋼の錬金術師」の作者・荒川弘氏のエッセイ漫画。去年の終わりくらいに出た本ですね。実家が酪農&畑作の農家だということで、農家の生の声を面白おかしく話にしています。連載は「ウンポコ」&「ウィングス」です。
影木栄貴『エイキエイキのぶっちゃけ隊』
「総理大臣・竹下登の孫として生まれた影木栄貴。彼女はその後BLものも含む少女漫画家となるのだが、ある時マスコミに竹下登の孫が漫画家やってる、として取り上げられ苦悩する。だが、ついにその全てをぶっちゃけることにしたのだった・・・」
新書館----------ディアプラス・コミックス----------2009年-------780円
「世紀末プライムミニスター」や「トレイン☆トレイン」の影木栄貴氏が、自分のこと、家族のことを綴ったエッセイ漫画です。
前はずっと買っていた「WINGS」ですが、昨日店頭で見たらサイズが違ってて吃驚。ちょうど昨日発売されたやつから新装されたそうです。
『WINGS(ウィングス)』2009年9月号
表紙・巻頭カラー・尚月地「鐘守り姫(かなもりひめ)」前編
荒川弘「百姓貴族」
那州雪絵「魔法使いの娘」
金色スイス「佐藤君の柔軟生活」
碧也ぴんく「天下一!!」
巻中カラー・藤たまき&坂木司「青空の卵」
久世番子「ひねもすハトちゃん」
つだみきよ「あつまれ!学園天国」
読み切り・シギサワカヤ「さよならさよなら、また あした」
かわい千草「101人目のアリス」
池田乾「戦う!セバスチャン♯」
堀江蟹子「OPing」
読み切り・鈴木有布子「二人について」
巻中カラー・高乃夕&しほうあきら「LOGOS MASTER」
なるしまゆり「非怪奇前線」前編
獸木野生「蜘蛛の紋様」
特別付録ミニドラマCD・つだみきよ「あつまれ!学園天国」、新田祐克「オトダマ--音霊--」
新書館--------2009年---------600円
やはり、漫画雑誌はこのB5サイズの方がしっくりきますね。絵も文字も読み易いし。もっと早く、活気があった時代にやればよかったのに。
内容は今までの「WINGS」からの作品と、新書館の他の雑誌からきた連載、さらに読み切りがいくつか、という感じ。どうやら「ウンポコ」は休刊となり、こちらに合併ということらしい。
ウンポコ編集部からのお知らせ
そういうわけで、新旧の新書館系作家が集まったわけですが、中でも久々になるしまゆり氏の漫画が読めてよかった。「少年魔法士」じゃなかったですが、心霊もの? 前に角川でやった「隣の町で死んだ人」とかと似た感じ。前後編ということみたいで、新連載ではないのかな? いや、それより「少年魔法士」と「原獣文書」とか復活してください。ブログみてると、復活しそうな感じなんですけどね〜
『WINGS(ウィングス)』2009年9月号
表紙・巻頭カラー・尚月地「鐘守り姫(かなもりひめ)」前編
荒川弘「百姓貴族」
那州雪絵「魔法使いの娘」
金色スイス「佐藤君の柔軟生活」
碧也ぴんく「天下一!!」
巻中カラー・藤たまき&坂木司「青空の卵」
久世番子「ひねもすハトちゃん」
つだみきよ「あつまれ!学園天国」
読み切り・シギサワカヤ「さよならさよなら、また あした」
かわい千草「101人目のアリス」
池田乾「戦う!セバスチャン♯」
堀江蟹子「OPing」
読み切り・鈴木有布子「二人について」
巻中カラー・高乃夕&しほうあきら「LOGOS MASTER」
なるしまゆり「非怪奇前線」前編
獸木野生「蜘蛛の紋様」
特別付録ミニドラマCD・つだみきよ「あつまれ!学園天国」、新田祐克「オトダマ--音霊--」
新書館--------2009年---------600円
やはり、漫画雑誌はこのB5サイズの方がしっくりきますね。絵も文字も読み易いし。もっと早く、活気があった時代にやればよかったのに。
内容は今までの「WINGS」からの作品と、新書館の他の雑誌からきた連載、さらに読み切りがいくつか、という感じ。どうやら「ウンポコ」は休刊となり、こちらに合併ということらしい。
ウンポコ編集部からのお知らせ
そういうわけで、新旧の新書館系作家が集まったわけですが、中でも久々になるしまゆり氏の漫画が読めてよかった。「少年魔法士」じゃなかったですが、心霊もの? 前に角川でやった「隣の町で死んだ人」とかと似た感じ。前後編ということみたいで、新連載ではないのかな? いや、それより「少年魔法士」と「原獣文書」とか復活してください。ブログみてると、復活しそうな感じなんですけどね〜
古張乃莉『トラッシュカン(Trash Can)』
「高校生のユタは友人のミヤギが書いたラブレターを自分が書いたと偽ってヨシユキに返事を求める。しかし、それはヨシユキがその手紙を読まずに破り捨てたことを知った上での行動だった。クラスでも浮いた存在であるヨシユキとの秘密の交際は、いくつもの嘘の言葉と本当の想いが交錯し・・・。『告白ごっこ。』を含む、単行本未収録だった読み切り作品が収録された珠玉の短編集。」
新書館-----ウィングスコミックス------2008年-----540円
本当に長い間待ち続けたときがやってまいりました。『晴天なり。』シリーズの「藍川さとる」こと、「古張乃莉」氏の復活です。
『Wings』などを中心に90年代に活躍していた「藍川さとる=古張乃莉(=黒江ノリコ)」氏でしたが、どうやら去年あたりから漫画描くのを再開していたようです。実は、なるしまゆり氏が『少年魔法士』を描かなくなってから『WINGS』は全然チェックもしてなかったので、気づかなかったのですよ〜。何度か短編を描いていたようです。2009年の2月号にも「水面下のキス」という読み切りを描くみたいですね。
この新刊「トラッシュカン」は、デビュー作から去年までに描かれた読み切りの中で、『ねがいごとおばけ』に収録されてないものと、描き下ろし一本を集めた短編集です。収録作品は、「ナナのいた小さな世界」、「告白ごっこ。」、「Live On Fiesh」、「痛みのない日」、「それだけ」、「デアボリクゲイム」、「水葬」、「ふれるはずの未来」、「バースデイ」の9本。描き下ろし作品が「バースデイ」で、2007年に描かれたのが「痛みのない日」と「ふれるはずの未来」、デビュー作が「水葬」。そういや、この「水葬」を読むために苦労してバックナンバーを古本屋で探した記憶があります。
なるしまゆり氏の単行本を2冊続けて読みました。『Wings』連載中の『少年魔法士』の13巻と『ゼロサム』連載中の『鉄壱智』の2巻。ともに最新刊です。
なるしまゆり『少年魔法士』13巻
新書館----------2005年------530円
このシリーズは連載開始時から楽しんできましたが、とうとうバトル本番開始って感じになってきました。カルノもイブキも二人ともまだまだ成長途中なので、どこまで強くなってくれるのか楽しみです。ただ、ちょっと優とのバトルがあっけなく終わってしまったのは残念。(もっと引っぱる?)
なるしま氏が凄いのは、魔法戦が面白いだけでなく、キャラの心理面での悶々とした描写が絶妙に上手いのと、人間関係の作り方が緩急自在というところではないでしょうか。同人誌(エロいやつ)も含め、このお人の作品はほとんど読んでますよ。魔法戦が面白い作家といえば、少年マンガでは萩原一至氏ですが、少女マンガではなるしま氏ですね。作品自体は少女マンガに収まらないスケールの大きな作家さんなので、オススメです。
なるしまゆり『少年魔法士』13巻
新書館----------2005年------530円
このシリーズは連載開始時から楽しんできましたが、とうとうバトル本番開始って感じになってきました。カルノもイブキも二人ともまだまだ成長途中なので、どこまで強くなってくれるのか楽しみです。ただ、ちょっと優とのバトルがあっけなく終わってしまったのは残念。(もっと引っぱる?)
なるしま氏が凄いのは、魔法戦が面白いだけでなく、キャラの心理面での悶々とした描写が絶妙に上手いのと、人間関係の作り方が緩急自在というところではないでしょうか。同人誌(エロいやつ)も含め、このお人の作品はほとんど読んでますよ。魔法戦が面白い作家といえば、少年マンガでは萩原一至氏ですが、少女マンガではなるしま氏ですね。作品自体は少女マンガに収まらないスケールの大きな作家さんなので、オススメです。
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昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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