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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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『Cobalt』で2003年頃連載されていた『白桜の園 ホワイト・ガーデン』を読みました。
小説の雑誌で連載されてた漫画ということで、見る機会なかったですが、表紙に魅かれて買ってみました。

宮城とおこ『白桜の園 ホワイト・ガーデン』

宮城とおこ『白桜の園 ホワイト・ガーデン』

「もともと女子高に通っていた綾小路白妙(しろたえ)は、人間関係をうまく築けず、叔父が理事をする嵯峨桜花学院に転校することになった。人との繋がりを疎ましいと感じていた白妙は、学院の奇妙な制度に戸惑う。彼女は『姫』と呼ばれ学院の象徴として活動しなければならなくなるのだが・・・・。」
集英社--------コバルトクイーンズコミックス-------2004年------400円

『ちょー』シリーズの挿し絵が印象的な宮城とおこ氏の作品。イラストレーターとしての印象の方が強かったので、結構漫画描いてたのは吃驚しました。
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東村アキコ氏の『きせかえユカちゃん』。やっとこさ第5巻を読み終えました。

「せんせーッ。ユカちゃんが絵の具バケツの水飲んでるー」

全体的な暴走具合はいつも通りですが、中でも真澄がなじんできた感じがあります。

きせかえユカちゃん05_東村アキコ

東村アキコ『きせかえユカちゃん』第5巻

「ボインの後輩にせまられる茂。真澄の報告によってそれを知った面々は、ユミに高級補正下着を着けさせ、ボインを排除しようと画策する。しかし、ボインの動向を探っていた真澄は、恐るべき事実を知り・・・。」
集英社。りぼんマスコットコミックス。2003年。390円

前の巻からひっぱったボインちゃんは、意外とあっけなく退散。いや、ボインが実は詰め物だってのがばれて自滅なんですが。そもそも、茂も迷惑千万って感じだったので、どうやったってボインといい仲になる、ということは無かったので、どうもってくか不安だったのですが、こんなことに。
キャプテン第1巻_ちばあきお

ちばあきお『キャプテン』第1巻

「墨谷二中に転校して来た谷口タカオは、野球の名門で知られる青葉学院の元・野球部員だとして、一躍注目されることになる。しかし、タカオは自分が二軍の補欠でしかなかったことを言い出せずにいた。高まる期待の中、タカオは・・・・」
集英社-------集英社文庫-------1995年------540円

有名な野球漫画。アニメにもなったそうです。連載雑誌は別冊少年ジャンプで、1972年から1979年に掲載。
最近ライトノベルを読む機運が高まってます。自分の中でのことですが。

すでに『暗き神の鎖』の次の『喪の女王』が3巻まで出てる状況ですが、やっとこさ『暗き神の鎖』の前編まで読みました。一応『暗き神の鎖』は中編と後編は買ってありますが、どうも読む時間が取れないので、伸ばし伸ばしになってしまいました。

暗き神の鎖前編流血女神伝

須賀しのぶ『流血女神伝 暗き神の鎖 前編』

「カリエはとうとうバルアンの正妃となり、彼と歩みを共にすることを決意する。二人は聖なる山オラエン・ヤムに登るのだが、それはバルアンの事前工作でもあった・・・」
集英社--------コバルト文庫------2004年------476円-----イラスト/船戸明里

このシリーズ、ずっと読んでますが、カリエ流されすぎ。もっとも選べるような状況じゃないし、実際彼女になんらかの飛び抜けた力があるわけじゃないので、彼女自身のキャラクター性でなんとか切り抜けてるようなもの。
おくさまは女子高生第1巻_こばやしひよこ

こばやしひよこ『おくさまは女子高生』第1巻

「17歳の女子高生・小野原麻美は、自分の学校の教師である『ダンナ様』市丸恭介と秘密裏に結婚していた。だけど、彼女が高校を卒業するまで手を出さないとしているダンナ様との関係は・・・」
集英社-----ヤングジャンプ愛蔵版 HIYOKO BRAND------2002年-------1000円

ムッチリしたはち切れんばかりの若いボディの美少女・麻美ちゃんが、実は物理教師の妻であるというお話。手を出さないことにしているダンナ様は、彼女にHなことができないし、麻美もして欲しいけどしてもらえないという状況。ああ、目の前にあるのに! というモジモジ寸止めプレイがたまりません。

  

鈴木央『僕と君の間に』全三巻
集英社----2006年

鈴木央(すずきなかば)氏の『僕と君の間に』が、『ウルトラジャンプ』2006年3月号で無事連載を終了しました。単行本3巻分と短いながらも話がよくまとまっていて、テーマも充分語り、出したネタも消化しきった感じがあって好感のもてる作品でした。
『沈黙の刻』『定光』『ストレガ』などと同様、SF作品がどれも良い終わり方をできる『ウルトラジャンプ』に、今度は『僕と君の間に』が追加されました。ダメそうなのは『アガルタ』だけ? あ、弐瓶勉氏も微妙な終わり方するので、『ABARA』もかも。
BIG乳sです!_七瀬あゆむ

七瀬あゆむ『BIG乳Sです!(ビッグニュースです)』

「ドジな新人の真行寺繭(しんぎょうじまゆ)は、前代未聞のIカップ女子アナ。朝のニュース番組『めざまし生テレビ』のメインキャスターに抜擢された彼女は、エッチなプロデューサーたちの思惑通り、毎回その巨乳を震わせながら美味しい画像をお茶の間にお届けするのだった・・・」
集英社------ジャンプコミックスデラックス------2005年-----600円

七瀬あゆむが「スーパージャンプ」で連載した、巨乳女子アナを主人公にした四コマ漫画。

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昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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