忍者ブログ
管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
[122]  [123]  [124]  [125]  [126]  [127]  [128]  [129]  [130]  [131]  [132
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

巳蔦汐生『きぼうの灯かり 〜灯台にまつわる8のちいさな物語〜』

巳蔦汐生『きぼうの灯かり 〜灯台にまつわる8のちいさな物語〜』

「昭和中期の東北。海辺の寒村に住む少年・太郎は、都会からやってきた灯台技師の娘・花恵や、灯台技師と親しくする自分の父親に対して、素直になれずにいた。しかし、ある霧の日に、早く戻ると言って漁に出た父親がなかなか戻らないことに気づき・・・」
リブレ出版-------------ZERO COMICS----------2011年-----------600円

CLOCKWORK HEARTSの巳蔦汐生氏の六年ぶりの新刊です。今回は著者が大好きな灯台漫画がひとつにまとまりました。連載は「クロフネZERO」。
PR
ハナムラ『ハナムラさんじゅっさい』第4巻

ハナムラ『ハナムラさんじゅっさい』第4巻

「仕事もアシスタントもそれなりに順調に進んでるハナムラさん。編集の白井さんに携帯漫画の事務所でSEに紹介され、自分が過去に描いた漫画のことを褒められて盛り上がるが、いまだエロ漫画を描いてることで落ち込んでしまう。そんなハナムラさんを白井さんは励ましてくれるのだが・・・」
銀杏社-----------漫画街コミックス------------2011年-------------619円

三十歳になろうというのに連載を持てないで鬱屈した想いを抱いている漫画家が、美人編集さんとともにエロ漫画を作ったりする半実録漫画の第4巻。4巻で最終巻かと思ったら、5巻が最終巻でした。
表紙は恒例の白井さんの水着姿ですが、今回のは出るとこ出てて絞まるとこ絞まってるワガママボディを見せつける大胆な水着姿です。もう、ここまで来たら最終巻はブラジル水着しかないでしょう!
ウィッチクラフトワークスWitchcraft Works第2巻_水薙竜

水薙竜『ウィッチクラフトワークス(Witchcraft Works)』第2巻

「学園きっての人気者・火々里綾火(かがりあやか)が自分を守る魔女だったと知った高校生・多華宮仄(たかみやほのか)。しかし、火々里が親しく接してくる姿に、多華宮は周囲の生徒から殺気まみれの視線を浴びることになる。さらには『工房の魔女』たちと敵対する『塔の魔女』たちは、特別な存在である多華宮を狙い、度々襲いかかってくるのだが・・・」
講談社-------------アフタヌーンKC-----------2011年---------543円

水薙竜(みずなぎりゅう)氏による学園ラブコメ的マジカルバトル「ウィッチクラフトワークス」の第2巻が発売になりました。
突如として魔女たちに狙われることになった少年と、その少年を守る使命を果たそうとする魔女の活躍する学園ファンタジーです。
楽園(leParadisルパラディ)06号

『楽園 Le Paradis(ル パラディ)』第6号

表紙・シギサワカヤ「カテゴライズ」
巻頭カラー・水谷フーカ「14歳の恋」
西UKO「コレクターズ」
中村明日美子「木曜日の一通」
仙石寛子「真昼の果て」
黒咲練導「ユエラオ」
竹田昼「東京不自由日記」
かずまこを「マイディア」
平方イコルスン「性的寄り道」
あさりよしとお「小惑星に挑む」
武田春人「すきまの間」
宇仁田ゆみ「ゼッタイドンカン」
木尾士目「Spotted Flower」
日坂水柯「すきなひと」
売野機子「パラダイス前夜」
鶴田謙二「ひたひた」
kashmir「てるみな」
鬼龍駿河「乙女ループ」
竹宮ジン「想いの欠片」
沙村広明「新世紀ゴッドスレイヤー」
志摩時緒「あまあま」
西UKO「マネキン」
二宮ひかる「魔法使いの冷酷」
平方イコルスン「それっきり」
中村明日美子「ジャージですね楽園くん(仮)」
仙石寛子「夜毎の指先」
イラスト・ニリツ
白泉社-----------2011年--------800円


白泉社の年三回発行の恋愛雑誌。第6号です。表紙はシギサワカヤ氏の描く白ビキニ!
赤崎睦美&マンデルブロ・エンジン『フラクタル』第1巻

赤崎睦美&マンデルブロ・エンジン『フラクタル』漫画版第1巻

「数兆の計算機がネットワークを結ぶ存在『フラクタル』によって安全かつ平等に管理された世界。そこに住む少年クレインは、電子分身ドッペルを使わずに生活していたが、ある日、飛行機械で逃げる少女フリュネと出会う。彼女は何者かに追われていて・・・」
スクウェア・エニックス-------ガンガンコミックスONLINE-------2011年------------562円

半年ほど前に放映していたオリジナルのアニメ作品「フラクタル」ですが、「ガンガンオンライン」でコミカライズもされていて、単行本も出ています。
で、これの作画担当作家さんがこの前、原作がつまんないから辛いと問題発言してしまったのはちょっと話題になりました。
果蜜痴態_天竺浪人

天竺浪人『果蜜痴態(かみつちたい)』

「とある秋の日。親友の悠樹に出来た年上の彼女についての相談を受けたシゲト。彼女が出来たことを羨ましがるシゲトに、悠樹は『あんなBITCH』と怒りを示し、シゲトにやらせてやると言うのだが・・・」
ワニマガジン社----------ワニマガジンコミックススペシャル--------------2011年---------1000円

私の大好きな天竺浪人氏の最新刊が発売になりました。
収録作品は、「僕の(友達の)彼女を紹介します」「右手の恋人」「なつやすみ」「人を呪わばクラッカー!!」「賢い妻」「あねよろし」「奇病」「◯◯すぎる話」「宣誓」の九編です。掲載雑誌はどれも「快楽天BEAST」です。
劇場版アニメ「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」

『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』

原作/荒川弘-----監督/水島精二-----制作/ボンズ-----出演/朴ロ美、釘宮理恵、他----2005年公開----105分-----DVD発売2006年--------3990円

荒川弘氏の人気漫画「鋼の錬金術師」をアニメ化し、2004年から2005年にかけて放映されたアニメ「鋼の錬金術師」といえば、後半の独自路線も含めて、傑作と言うにたる作品でした。
これは、その放映後に作られた後付的劇場版アニメで、内容的にちょっとなー、という作品になってしまっています。
C_LIVE1

『C』LIVE1

阿乱霊「パニック イン ネプチューン」
冴夏&蜂文太「D.D.STORY(円卓の騎士物語)」
BLACK POINT「GOOD MORNING ALTHEA」
小出拓「電気ひつじはお気にめすことうけあい」
米田仁士「新 御伽草子」
日川想一&狭霧光明「FILICE(フィリス)」
池田一成「プロバブル・キル 120」
夢元社------------1987年----------880円

凄い久々に読みなおした「C」の1巻です。夢元社(むげんしゃ)という出版社から出ていたA5サイズのアンソロジーで、全部で5号まで出ています。
これの1号には、PLACK POINTこと伊東岳彦氏が「GOOD MORNING ALTHEA(グッドモーニング・アルテア)」の漫画を載せたことで、一部では知られています。
他の作家陣も今見ると豪華なのがわかりますね。
村田雄介&太田垣康男『曇天・プリズム・ソーラーカー』第2巻

村田雄介&太田垣康男『曇天・プリズム・ソーラーカー』第2巻
(完)
「矢崎潤子が父親を事故死させてしまった矢崎教授の娘だという衝撃の事実を知ってしまった金田翔太。気まずくなって住処を離れるが、それによってソーラーカーの制作にも支障が出てきてしまう。翔太は割り切れない気持ちのまま、大学受験に望むのだが・・・」
集英社----------------ジャンプコミックス------------------2011年------------552円

「アイシールド21」の村田雄介氏と「MOONLIGHT MILE」の太田垣康男氏が手を組んで描く、ソーラーカーを題材とした青春グラフィティ。連載は「ジャンプSQ」。
ベイビー 涙はふいて_花田祐実

花田祐実『ベイビー 涙はふいて』

「恋人に浮気ばかりされてきた川原美沙子は、ある日、友達の楓の入院見舞いに病院に行って、楓の恋人・久保の働くCDショップの店長・桜田と知り合う。男性不信だと紹介された美沙子を、桜田は気の毒だと言うのだが・・・」
秋田書店-------MIU恋愛MAX COMICS-----2010年-----457円

花田祐実氏の新刊だったのですが、実は信じられないことに買ってから一年近くあったのを忘れてて、本の山の中から発掘してやっと読めました。
<< 前のページ 次のページ >>
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
カテゴリー
カウンター
Twitter / タイムライン
マミヅク@mamiduku https://twitter.com/mamiduku
だいたい家からつぶやいています。 自分のつぶやきは少なめ、RTは多め。
最新コメント
[05/07 RobertDom]
[04/25 RobertDom]
[04/24 cnsl840]
[04/23 RobertDom]
[04/19 RobertDom]
プロフィール
HN:
マミヅク
性別:
男性
自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
バーコード
アクセス解析
最新トラックバック
メールフォーム
ご意見ご感想ご連絡など、管理人マミヅク宛のメールはこちらからお願いします。
忍者ブログ [PR]