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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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ナツコイ_ReDrop

ReDrop(レッドロップ)『ナツコイ♡』

「急遽、部活動の成果を見せなければならなくなった写真部にお金の臭いを嗅ぎ付けたお金大好きなエリカは、友達の真琴を写真部の撮影会にモデルとして参加させる。気になる青木君がいるので恥ずかしがる真琴だが、結局夏の海岸で水着撮影となるのだった。しかし、真琴の着て来た競泳水着にエリカは文句を言い・・・」
ワニマガジン社---------ワニマガジンコミックスペシャル--------2010年-------1000円

プリプリっとした質感のたわわなボディが素晴らしい凄腕絵師さん、ReDrop氏の初単行本です。
収録作品は、「ナツコイ♥」「つまマま♥ エッチな家庭学習」「かのマま」「図書館の地味子さん」「恋愛家庭教師」「金曜夜はみんなで・・・」「ままカの」「ああっ奥様っ」「ミセス・プールサイド」「エロマン。」「ママわナ♥」「つまマま♥」の12本です。掲載は「快楽天」と「失楽天」。
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水谷フーカ『GAME OVER(ゲームオーバー)』

水谷フーカ『GAME OVER(ゲームオーバー)』

「退屈していた美人OL・朱美は、通勤のバスの中で男の隣りに座って相手に意識させる遊びを思いつく。しかし、ある日ターゲットにした少年は、彼女の方を一切見ようとしなくて・・・」
白泉社------2010年-----------743円

水谷フーカ氏が「楽園」とそのweb増刊に掲載した作品を中心に集めた短編集です。
収録作品は、半分以上が「GAME OVER」で、あとは「誘拐のすすめ」「けだまのケーキ」「きのう けんかをしました」の三作品。「誘拐のすすめ」は「Comic SYLPH」に掲載された作品で、「けだまのケーキ」は未発表作品です。「GAME OVER」の最終話は描き下ろし。
ゆびさきミルクティー第10巻_宮野ともちか

宮野ともちか『ゆびさきミルクティー』第10巻

「森居左(もりいひだり)と互いの想いを確認し合い、一緒に旅行に行くことになった池田由紀(いけだよしのり)。黒川水面(くろかわみなも)との関係に終止符を打ち、家族には内緒で京都へと向かうのだが・・・」
白泉社-------ジェッツコミックス-------2010年--------514円

「ゆびさきミルクティー」がとうとう完結です。
はじめは高校生になるまでやるかと思ったんですが、左が中学卒業する前の冬がエンディングとなりましたね。
虹色デイズ_内々けやき

内々けやき『虹色デイズ』

「火事でアパートを焼け出されてしまった大学生の黄田美幸(こうだみゆき)は、不動産屋に七色荘というアパートを紹介される。しかし、そこは女性専用のアパートで、美幸は名前から女だと勘違いされていたのだった。美人で未亡人の管理人・蒼谷紀子(あおたにのりこ)は、そんな美幸をおおらかにも受け入れてくれるのだが、部屋を見学した時にアクシデントが起こり・・・」
少年画報社---------YCコミックス-----2010年--------600円

内々けやき氏の新刊です。このサイズの単行本はたしかはじめてじゃなかったかな?
収録されているのは、「ヤングコミック」で連載された「虹色デイズ」が七話と、短編「彼女リバース&キャッチ」です。
この前、映画「借りぐらしのアリエッティ」を観に行ったのに何も感想書いてなかったので、短評でも。

映画「借りぐらしのアリエッティ」看板

『借りぐらしのアリエッティ』
「日本のとある場所にある古いお屋敷。そこに病弱の少年・翔(しょう)が療養のためにやってくる。翔は到着そうそうに庭で庭草よりも小さな小人の少女を見てしまう。それはこの家の軒下に住む小人の家族の娘・アリエッティだった・・・」
スタジオジブリ--------監督/米林宏昌-------原作/メアリー・ノートン-------2010年-------94分

これはスタジオ・ジブリによる、イギリスの作家メアリー・ノートンの小説・小人の冒険シリーズ「床下の小人たち」のアニメ化作品です。
ジブリですが、監督は宮崎駿氏ではなく、米林宏昌氏。宮崎氏は企画・脚本ということで、もともとは宮崎氏が昔からやろうと思っていた作品のひとつだったみたいです。
いたずら専用 華比良生徒会長_いのまる

いのまる『いたずら専用 華比良生徒会長』

「学園でも人気の生徒会長・華比良美沙緒(はなひらみさお)。ある日、生徒会の最中になにか体の奥が熱くなり、その場で自慰をしたくなるほど感じはじめてしまう。生徒会を終わりにして一安心と思った時に、生徒会の一人・諸田が戻ってきてしまい・・・」
ティーアイネット-----MUJIN COMICS-----2010年------1000円

いのまる氏の四冊目の単行本です。一冊まるまるこの華比良生徒会長のお話。八話収録。連載は「COMIC MUJIN」です。
ロングの黒髪でお嬢様的容貌に大きなおっぱいの美人さんの生徒会長が、セクハラ校長にハメられて、いろいろエロいことをさせられてしまう、というお話。
市川春子『虫と歌 市川春子作品集』

市川春子『虫と歌 市川春子作品集』

「兄・晃の、今はまだ存在しない虫を作る仕事の手伝いをしている学生の弟・うた。ある夏の夜に現れた、人の形をした虫を傷つけてしまったうただが、それが兄の作った虫だと知る。そして、その人型の虫・シロウとともに暮らすことになり・・・」
講談社-----------アフタヌーンKC--------2009年---------571円

この単行本で第14回手塚治虫文化賞新生賞受賞した市川春子氏の初単行本です。
この短編集の収録作品は、「星の恋人」「ヴァイオライト」「日下兄妹」「虫の歌」「ひみつ」。
この中の「虫の歌」で月刊アフタヌーン四季賞2006年夏の大賞を受賞してデビューした作家さんです。
艶々&みなかみゆう『となりのとなりのお姉さん』第1巻艶々&みなかみゆう『となりのとなりのお姉さん』第2巻

艶々&みなかみゆう『となりのとなりのお姉さん』第1巻
「大学二年生の新谷哲平は隣りに住む柊さんの夜の喘ぎ声に悶々としていたが、それよりもさらにその隣りで先生の鳴瀬美希が気になっていた。ある日、部屋の鍵を落とした鳴瀬さんを自室に招いた哲平だが、またもや喘ぎ声が聞こえてきてしまい・・・」
双葉社---------アクションコミックス-------2005年--------600円

艶々&みなかみゆう『となりのとなりのお姉さん』第2巻
双葉社---------アクションコミックス-------2006年--------600円

艶々氏がみなかみゆう氏の原作で描いた作品。この人とは「はたらく人妻さん」や「我妻姉妹 純情編」などでも組んでいますね。
隣りに住んでるエッチなお姉さんと、そのさらに隣りに住んでる綺麗な先生といい仲になっちゃった大学生の話。
こえでおしごと!第4巻_紺野あずれ

紺野あずれ『こえでおしごと!』第4巻 通常版

「コミカでのイベントでエロゲ声優としての活動を、友達の葉月と小鳥に見つかってしまった青柳柑奈(あおやぎかんな)。だが驚いたことに二人は面白がって今度は柑奈が働く会社を見てみたいと言う。しかも、会社で台本を読み上げる二人を見て、姉の弥生は、エロゲ声優をやってみないかと言い出してしまい・・・」
ワニブックス-----ガムコミックスプラス-------2010年------580円

アニメ化も決まった女子高生エロゲ声優漫画「こえでおしごと!」の4巻が出ました! 連載は「comicガム」。
4巻は初回限定版がありましたが、プロモビデオに仕立てたDVDとかが付くそうです。

今回は柑奈の友達の二人がエロゲーの声優になってしまうということになっていきます。
ゲーマーで無表情なロリっ娘・牧野小鳥だけならわかりますが、おっとり巨乳の能家葉月という意外な娘まで声優として参加してくれて嬉しい限り。てか、社長の弥生に声優やるかとか聞かれたときに、「やりまーす!」とか言っちゃうのとかもうそれだけで美味しいですね!
しかも、ほんと順応性高いというか、才能あるというか、エロ台詞もどんどん言いまくりで、まさに「ち◯こ勃つ」素晴らしさ。
鬼頭莫宏『のりりん』第1巻

鬼頭莫宏『のりりん』第1巻

「自転車を嫌っている丸子一典(ノリ)は友達を乗せて車を運転している時、気を抜いて自転車を轢きそうになってしまう。間一髪でジャンプして避けた相手の女の子・織田輪(おだりん)は、この事故のことを母親に説明してくれるなら警察は呼ばなくていいと言う。ノリは輪の母親から自転車に乗るようになれば高額な支払いの一部を無しにしてくれると言われたものの、淡々と断るのだが・・・」
講談社---------イブニングKC------------2010年------------600円

「なるたる」や「ぼくらの」の鬼頭莫宏(きとうもひろ)氏が自分の趣味でもある自転車をネタにした漫画を出しました。
過去に何かがあったせいか、自転車を嫌っている青年・丸子一典(まりこかずのり。ノリ)が、ひょんなことから自転車に乗らなければならなくなってしまう、という漫画です。
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自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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