管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。
リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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ゆうきゆう&ソウ『おとなの1ページ心理学』
「美人のマヤ先生をはじめとした禁止町医科大学精神医学教室に集う医師たちは、誰もが極めてキワモノ揃い。そんな中、研修医のユウは彼女たちの言動に翻弄されまくりの毎日を送ることに・・・」
少年画報社---------YKコミックス--------2009年----------648円
精神科医であり、心理学サイト「心理学ステーション」の管理人でもあるゆうきゆう氏と、その著作の絵を描いているソウ氏が、「月刊ヤングキング」で連載しているSM漫・・・じゃなく、心理学ギャグ漫画です。1ページでひとネタの漫画を何ページか描いて、最後にだいたい四択とかの心理学テストを入れてある内容です。
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『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序(1.01)』
GAINAX・カラー--------総監督/庵野秀明、監督/摩砂雪・鶴巻和哉-----2007年
「新世紀エヴァンゲリオン」の作り直しの新作である「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版」のシリーズは、この前、2009年6月27日に第2段の「破」が公開され、公開二日目の28日に劇場で観たことで私のエヴァ熱に再び火をつけることになりました。
とりあえず「破」は二回見て、貞本義行版の漫画も全巻買い直して、「ぷちえゔぁ」まで読んだわけですが、やはり「序」の方も見直しておかないと、ということで、また見てみました。
実はこの「序」の方は、「どうせ焼き直しだろ」とか思って劇場に観に行かなかったのですが、2008年の10月15日になってやっとDVDで見てます。2007年の9月公開から、一年あけてから見て、それで面白かったのですが、まだこの時はやはり旧作版の展開に準じてたので、それほど燃え上がらなかったのでした。
しかし、「破」は違いましたね。なんというか、エヴァ世代としては衝撃を受けて、再び揺り動かされることに。
そこで、やはり、「破」の前にある「序」は見直しておかないといけないということで観たわけです。
今度は、いろんな細かいところに注目しつつ、「破」に繋がるなにかがないかと今更ながらの発掘ですよ。昔、TV版のエヴァを見ていたころから、繰り返し観るのはやってましたが、またやらされることになるとは・・・・変わってないな、自分も・・・
陽気婢『ドクター&ドーター』第1巻
「中学二年生の志賀彩乃(しあがあやの)はある日目を醒ますと、股間にフェレットのような外観のものが取り付けられていた。それはマッドサイエンティストとして知られる父親・貴太郎によって開発されたバイオ貞操帯だったのだ! これは自動的に貞操の危機を守るため、付き合いかけてた先輩の股間に襲いかかり、さらには男性の感覚をもたらす疑似性器でもあって、従姉妹のミサチンに何やら変な気持ちを抱いてしまう始末。取るように父親につめよる彩乃だが、『それは20歳になるまで取れない』と言われてしまい・・・」
小学館------------サンデーGXコミックス----------2009年-------533円
繊細な絵とエロ面白い内容で知られる陽気婢(ようきひ)氏の新作「猟奇博士と生贄娘 ドクター&ドーター」の単行本が出ました。連載は「サンデーGX」。タイトルの「猟奇博士と生贄娘」の部分は正式タイトルじゃないのか、奥付には表記されていませんでした。
この作品は、股間にビクンビクンと跳ね回る怪しげな人工生体部品を取り付けられてしまった中学生女子のドタバタラブコメという大変イカレた内容でして、恥ずかしい限りのアイテムが少女たちを翻弄する様は、「たいへんごちそうさまでした」というものになっています。
篠原九&山形石雄『戦う司書と恋する爆弾』第2巻
「人間爆弾となったコリオ=トニスと会った最強の武装司書ハミュッツ・メセタ。彼女を殺そうとするコリオは、自分の殺す理論を語るがハミュッツを怒らせてしまう。彼女によって爆弾でさえなくなってしまった彼は目的を失い茫然自失し、シロンの記憶を封じた『本』の欠片に縋るのだった。街を精査してテロリストを探す武装司書たちだが、シガル=クルケッサの罠がはられていて・・・」
集英社----------ヤングジャンプコミックスウルトラ-------2009年------600円
人が死ぬと化石のようなものとなる世界。それら『本』を守る武装司書たちと、狂信的な神溺教団との戦いを描く作品。アニメ化も決定した人気SFライトノベル「戦う司書」シリーズのコミカライズ第2巻。
人間爆弾とされたコリオは、ハミュッツとのやりとりの中で胸の中の爆弾を取り除いてもらうことで助かるのですが、相手を怒らせてとられたわけで、心を救われたわけでもないから自分の存在を見失ってしまいます。もともと自我がコントロールされてたわけですし、与えられたロジックも奪われたとなれば、もはや人間爆弾以下の存在です。
なつみん『やおよろっ!』第1巻
小学館--------少年サンデーコミックス-------2009年-------400円
日常的な何かいろいろなモノを、美少女に見立てていく、ハートフル美少女擬人化ギャグ漫画!!
作者はこれが初単行本というなつみん氏。連載は「週刊少年サンデー」及び、サンデー系のweb漫画サイト「クラブサンデー」。
毎回、違うものを擬人化美少女にした上で、そのモノにまつわるネタを捻ってギャグにしてます。いわゆるネタ漫画の部類に入るものです。
やまむらはじめ『神様ドォルズ』第5集
「空守村から杣木靄子(そまきもやこ)が東京の詩緒(うたお)と匡平のもとへとやってくる。勾司朗と桐生たちの案山子のメンテをしにきた彼女は、日向と枸雅の家同士のことを含め、彼らの互いの反目と衝突に文句を言います。合って話し合うことになった両者だが、そこに新たな案山子と隻が登場し・・・」
小学館--------サンデーコミックス GX--------2009年------533円
「神様ドォルズ」の新刊です。意外とペースが早い感じがしますね。
今回は、詩緒と桐生の対立が、やはり空守村出身の子供を巻き込む事故になってしまい、和解とまではいわないけど、休戦の話し合いのようなことになります。
そこで、新キャラが登場します。女王様キャラの少女・まひるです。彼女も隻で、禍津妃(マガツヒ)という結構強い案山子を持ってますよ。基本は日向側の人間のようです。彼女は、どうやら匡平に執着してるらしくて、彼のことを「匡平様」とか呼んじゃったりしてます。それには彼らの過去が関係してるようです。
糸杉柾宏『あきそら』第2巻
「姉のアキと関係を続ける葵蒼空(あおいソラ)は母と彼の双子の妹のナミ、そしてアキとともに温泉に家族旅行へと出かける。多忙な母も含め、久々に家族の時間を過ごすのだが、その関係の中には重大な秘密があったのだった・・・」
秋田書店--------チャンピオンレッドコミックス------2009年----552円
糸杉柾宏(いとすぎまさひろ)氏の描く、姉と弟の禁断の恋愛漫画の第2巻。連載は過激な作品が多い「チャンピオンREDいちご」です。
この巻では、温泉への家族旅行、乱交パーティ、アキと可奈のデート、そしてナミの暴走(!)という話が入っています。
あずまきよひこ『あずまんが大王』2年生(第2巻)
小学館------少年サンデーコミックススペシャル------2009年-----650円
独特の空気感とセンスがたまらない、あずまきよひこ氏の学園ギャグ四コマ「あずまんが大王」の新装版の第2巻です。前の1年生の巻でも驚きましたが、この2巻でも昔の絵が相当量描き直されています。
三家本礼『巨乳ドラゴン』
「工業地帯のど真ん中にある国際色豊かなストリップバー・ラブメタル。そこの新人踊り子・丈堂レナは明るい前向きな露出狂で、ストリップが天職だったのか人気が急上昇中。しかし、出番が来たレナが舞台に出ると、ショーで盛り上がっていたはずの店内はまったく静まり返ってしまっていた。そこら中に倒れる血まみれの客たち。だが、事態を把握する間もなく死んだはずの彼らは立ち上がり、唸りをあげながらレナたちダンサーに襲いかかり・・・」
ぶんか社---------BUNKASHA COMICS------2005年---------857円
エロティックでグロテスクなホラー漫画のぶっとんだ奇才である三家本礼(みかもとれい)氏は「ゾンビ家れい子」で有名ですが、その他にもこのようなゾンビ漫画も描いていました。数年前に「アッパーズ」で短期間だけ連載。これはゾンビものなのに、ヒロインたちがストリッパーという異色の作品です。
田中久仁彦氏のオリジナル画集『龍骨(RYU-KOTSU)』の追加のミニ画集二冊は、長々と延期していましたが、とうとう出来上がったようです。
田中久仁彦『龍骨(RYU-KOTSU)』の追加ミニ画集「紅琥珀」と「碧瑠璃」
これはもともと画集買った後に、応募した人にだけ売りますよ、という形で出すという話だったのですが、それぞれ別々に1500円ずつかかるというやり口でした。元の「龍骨」が6000円でしたから、全部で9000円の画集と思えばいいのかもしれない。
なんでこんな中途半端なことになったのかは不明。紅琥珀がホビージャパンから、碧瑠璃がアスキー・メディアワークスから出るという形になっています。
ちなみに、サイズはB5雑誌サイズ。
田中久仁彦『龍骨(RYU-KOTSU)』の追加ミニ画集「紅琥珀」と「碧瑠璃」
これはもともと画集買った後に、応募した人にだけ売りますよ、という形で出すという話だったのですが、それぞれ別々に1500円ずつかかるというやり口でした。元の「龍骨」が6000円でしたから、全部で9000円の画集と思えばいいのかもしれない。
なんでこんな中途半端なことになったのかは不明。紅琥珀がホビージャパンから、碧瑠璃がアスキー・メディアワークスから出るという形になっています。
ちなみに、サイズはB5雑誌サイズ。
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昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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