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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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ママはテンパリスト第1巻_東村アキコ

東村アキコ『ママはテンパリスト すいません育児ナメてました』第1巻

「少女漫画家・東村アキコ。29歳で子供を産んでから二年。その彼女が語る、奇態な言動を見せる息子・ごっちゃんの出産と育児の壮絶なる物語・・・」
集英社------2008年----743円

「きせかえユカちゃん」の東村アキコ氏の育児漫画。「コーラス」及び「別冊コーラス」に掲載。
よくあるような育児漫画じゃなく、育児する自分と愛息・ごっちゃん(本名は悟空というらしい。かっこええ)の「生態」というか面白可笑しい場面を、一歩引いた視点から観察したかのような面白観察日記的漫画になってます。(どうやら意図して、育児はこうやるんだ的な部分は排除されているようです)
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リトルフォレスト第1巻_五十嵐大介

五十嵐大介『リトル・フォレスト』第1巻

「東北のとある集落・小森。ここの出身で東京に出て、傷心のまま帰ってきたいち子。彼女は誰もいない実家に住み、この土地で採れた様々なものをいろいろ工夫して食べたり、何気ない日常に浸りながら過ごすのだった・・・」
講談社-----ワイドKCアフタヌーン------2004年----933円

「海獣の子供」の五十嵐大介氏がかつて「アフタヌーン」で連載していた田舎暮らしの徒然を描いた作品。実はアフタヌーンを買っていながら、これは読んでいなかったという・・・。なんて勿体ない。あの頃はまだ五十嵐大介を知らなかったのですよ~
ハザマノウタ第3巻_介錯

介錯『ハザマノウタ』第3巻

「人と魔族(アマンド)のハーフ・狭間トウヤは、想いを寄せる少女・同級生の歌代ハルカ(うたしろはるか)とデートをすることになった。事前に義妹となったヒカルと予行練習をし、本番ではなんとかその通りに上手く行動することができた。しかし、キスできそうな雰囲気の時、急に雨が降り、雨宿りのため人気の無い店に入り込むのだが、彼女とともに服を着替えることになり・・・」
スクウェア・エニックス--------ガンガンコミックス-------2009年-------429円

介錯氏が『ガンガンパワード』に連載してた作品ですが、この3巻で完結です。一応終わってますが、もっと引っ張れたかも。
魔族(アマンド)と人間のハーフの少年・トウヤ、黒髪長髪メガネで巨乳の委員長・歌代ハルカ、両親の再婚で義理の妹となった天使(ロッシュ)と人間のハーフの少女・天童ヒカルの三人のお話。

トウヤは、二人のヒロインの間で心が揺れ動くような展開がもっとあるかと思ったのですが、最後は一瞬「ヤンデレっ!?」と思ったものの、うまく包容力を出してエンディング。パパとママはまだ結婚してなかったので、結婚式エンドですよ(親のですが)。
バーサスアンダースロー_相田裕

相田裕『バーサス・アンダースロー(versus underhanded pitch)』
JEWEL BOX------2009年

とらのあなで売ってたので、久々に「GUNSLINGER GIRL」の相田裕氏の同人誌を買いました。一時期同人誌やめてた相田氏ですが、ちょこちょことやったりしますね。
しかも、今回はオリジナル作品です。怪我のため高校では野球をやめた野球少年の話。なんか、絵柄が「ガンスリ」とかなり違ってて、ざっくりとした感じの画風になってます。なんとなく岩原裕二氏の絵柄を思い出します。こーゆーのもいいですね〜
話のほうも、学園ものというかそんな感じで新鮮です。というか、「ガンスリ」関連以外の漫画って読んだことなかったなぁ。あ、昔、なんかの合同誌で、人形の話かなんかを読んだ憶えが。

これの他にもいくつか同人誌買いました。
怪物王女第9巻_光永康則

光永康則『怪物王女』第9巻

「曖昧ながら二つの勢力に割れた王国の後継者たる王子と王女たち。次兄のギリアムは、エミールが強力無比な最終兵器と化したフランダースGを手に入れたことから、輸送中の幽霊列車をメガ粒子列車砲で襲撃する。たまたまその列車に乗り合わせた日和見ヒロのため乗り込んだリリアーヌは、ギリアムとの戦うことになるのだが・・・」
講談社-------シリウスKC------2009年-------552円

「怪物王女」の最新巻が出ました。リリアーヌ姫が人間界と王国を繋ぐ幽霊列車で次兄ギリアムとやり合います。
収録話は、「特急王女」「超特急王女」「決戦王女」「湯煙王女」「回帰王女」「Bonus Track 地獄に道連れ!ケルベロッテちゃん」です。
「特急」から「決戦」までが幽霊列車上でのギリアムとの戦いになっていて、なんとなくエミールとリリアーヌの関係が見えてきます。けど、エミールの真意や目的はまだ不明。彼の独自の能力の念動とか予知とかは凄いみたいですけど、強力なのを使うとぶっ倒れるみたいです。この話では、ギリアムとリリアーヌが戦うのに令裡が加勢してくれますよ。それにしてもこのキャラはパンツ担当が板についてきました。
未来日記第8巻_えすのサカエ

えすのサカエ『未来日記』第8巻

「雪輝は、死んでしまった母親を蘇らせるよう神に頼むが、彼自身にはすでにできないと言い、それをするには雪輝自身が神になるよう勧めるのだった。父親も11thに殺され、ついに全ての日記所有者を殺すことを決意する雪輝。由乃とともに行動し、他の所有者とも手を組む彼らだが、由乃の秘密が暴かれようとしていて・・・」
角川書店-----角川コミックスA------2009年-----560円

もう所有者も残り少なくなってきました。未来予知する日記所持者たちのバトルロイヤルの第8巻。
天野雪輝は母親が死に、その犯人が父親であると疑念を持って行動しますが、その父親も11thの手下によって殺されてしまいます。デウス・エクス・マキナとムルムルに言われて彼は自分が神に成り代わり、全てを無かったことにしてしまおうと決意します。「新世界の神に俺はなるっ!」みたいな?(違います
kissxsis(キスシス)第4巻_ぢたま某

ぢたま某『Kiss×sis(キスシス)』第4巻

「高校の合格通知が届くはずの日。家で待つ圭太とあことりこだったが、なぜか夜になっても通知は届かない。イラつく圭太は、つい動揺し騒ぐ二人を怒ってしまう。だが、すっかり落ちたと思った時に、同級生の三国美春がやってきて・・・」
講談社------ヤンマガKCデラックス------2009年------552円

ついにあこ・りこの双子の姉が通う玉秀高校に入学することができた住之江圭太。あことりこには高校でいちゃいちゃするなと言っておきながら、もう彼女たちの積極的な行動ですっかりgdgd、学校でキスしまくってしまいます。あこ・りこの圭太争奪戦は早くも初日から大変なことになってますよ(下半身的にも!)
さらに圭太を巡って新キャラとかが参戦。同じ中学で合否通知の時につい抱きついてしまった三国美春(みくにみはる)と、陸上部の後輩の桐生三日月(きりゅうみかづき)です。しかも、この三日月さんのお姉さんらしき人、桐生夕月(ゆうづき)が圭太の担任になります。圭太たちは彼女にキスしてるところをしっかと見られて怒られることに。圭太はいきなり女に手を出しまくる上に近親相姦もする変態だと思われてしまってますよ。
シャングラッド神紀_祭丘ヒデユキ

祭丘ヒデユキ『シャングラッド神紀』

「神が人間を統治する神治国家が林立する世界シャングラッド。神王ヴァースキが統治する蛇神の国へやってきた片腕の男ウマーは、街で少女アダラダと知り合う。しかし、彼女は親と同じく蛇殺しによって神王自らによる公開処刑にされようとしていた。だが、そこにウマーが現れ・・・」
秋田書店------チャンピオンREDコミックス------2009年-----552円

エロ漫画でもその独特のヘンテコセンスが光っていた祭丘ヒデユキ氏が、「チャンピオンRED」で描いた漫画が単行本になりました。インド系の神々の名を持つ存在が支配する世界で、神に敵対し、次々と神殺しをしていくテロリストの活躍を描いた作品です。連載時からさらにたくさん加筆してるそうです。
メイドいんジャパン第1巻_おりもとみまな

おりもとみまな『メイドいんジャパン』第1巻

「大富豪のメイドとして雇ってもらえるようになるため、少年・井上成美(しげよし)は、女装して井上成美(なるみ)として九段下メイド女子高に通っていた。男だとバレたらちんちんをチョン切ると言われている成美だが、週末実習で訪れた家でお嬢様の宇垣まとめと出会う。しかし彼女はメイド嫌いで、成美を追い返そうとさえするのだが・・・」
秋田書店--------チャンピオンREDコミックス--------2008年-------552円

「チャンピオンRED」で連載中の女装メイド学園漫画です。作者は「魔法少女猫X」のおりもとみまな氏。
常識にすんなり非常識を差し入れることに長けた作者なだけに、かなりぶっ飛んだ漫画でして、めちゃめちゃ面白いです。で、前々から紹介しようしようと想っていたんですが、それよりも先に、今日、2巻が出てしまいました。


メイドいんジャパン第2巻_おりもとみまな

おりもとみまな『メイドいんジャパン』第2巻

秋田書店--------チャンピオンREDコミックス--------2009年-------552円

日本の心そのものともいえる「おもてなし」。それを見事に体現した存在であるメイド。この漫画では、そんなメイドになることになった1人の少年が、羞恥まみれになりながらも、メイドの仕事を通じて成長していく姿を描きます。
ワイルダネス第7巻_伊藤明弘

伊藤明弘『ワイルダネス(WILDERNESS)』第7巻

「メキシコの製薬施設での大混戦の銃撃戦は最終局面へと突入する。マリアはディエゴたちにより助け出され、警備員たちはことごとく倒されるが、ベニーは逃れてしまう。さらにエノラと芹間は再会し、真実を告げられた芹間は保護を申し出てもらったが、恵那を守るためそれを断り彼女と別れてしまうのだった・・・」
小学館-----------サンデーGXコミックス--------2009年-------533円

「ワイルダネス」の最新巻。製薬施設編の結末が半分、国境突破編が半分くらいという感じです。
製薬施設はアルバレスファミリーの協力もあって、なんとか制圧し、マリアも救い出せました。まさに混戦という感じでしたが、まあ、デニースとデシーレが実質裏切ってましたから、エノラやディエゴ、堀田や芹間たちにとっても最悪な状況は避けられましたね。
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自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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