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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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おしえて!叔母さん_梅松トーマス

梅松トーマス&山咲まさと『おしえて!叔母さん』

「受験生の光次郎が8年前の子供の頃、特撮ヒーローものの悪役の女幹部としてTVに出ていた叔母の美咲さん。かつて見た姿が忘れられず、家庭教師としてやってきた美咲さんが気になってしまい・・・」
双葉社-------アクションコミックス----------2007年---------600円

昔、戦隊ものに悪役として出ていた美人でナイスバディな叔母が家庭教師にきて、そのまま押し倒して恋人になるという話。
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ゲッサン(月刊少年サンデー)2009年6月号

『ゲッサン(月刊少年サンデー)』2009年6月号(創刊号)

表紙・あだち充「QあんどA」
あずまきよひこ「あずまんが大王・補習編」
四位晴果「よしとおさま!」
中道裕大「月の蛇 水滸伝異聞」
島本和彦「アオイホノオ」
田辺イエロウ「バースデイ」
ヒラマツ・ミノル「アサギロ 浅葱狼」
和田竜&坂ノ睦「忍びの国」
あおやぎ孝夫「ここが噂のエル・パラシオ」
ながいけん「第三世界の長井」
荒井智之「イボンヌと遊ぼう!」
モリタイシ「まねこい」
福井あしび「マコトの王者」
木原浩勝&伊藤潤二「怪、刺す」
杉本ペロ「権力の犬 ポリスワン!」
アントンシク「リンドバーグ」
鯨統一郎「タイムメール」
吉田正紀「楽神王」
森尾正博「ザ!! ビーチスターズ」
石井あゆみ「信長協奏曲」
付録・愛と勇気のミニ読切本
付録・あだち充・エッセイコミック全集
小学館------2009年-------500円

小学館から新創刊された月刊のサンデーです。
そう、「アオイホノオ」の中でも言われていたように、「増刊少年サンデー」はあっても「月刊少年サンデー」はなかったのです。とうとうそれが作られましたよ。
季刊百合アンソロジー・つぼみ_vol.02

『つぼみ』vol.2

表紙・玄鉄絢・「星川銀座四丁目」
吉富昭仁「しまいずむ」(×2)
宇河弘樹「コブリアワセ 下編」
関谷あさみ「∞遠点」
きづきあきら+サトウナンキ「エビスさんとホテイさん」
小川ひだり「愛の研究」
宮内由香「胸の炎」
裏次郎「つんぺろ」
大朋めがね「ピンク色」
天乃タカ「つばきごと」
水谷フーカ「オオカミの憂鬱」
吉田美紀子「Gift」
吉田美紀子「Scent of Sweet」
吉田美紀子「オチョー夫人」
森永みるく「ひみつのレシピ」
芳文社-----まんがタイムKRコミックス GLシリーズ------2009年-----933円

季刊の百合アンソロジー本の第二号。この号も、珠玉の作品集となっていました。ほんとレベル高いなぁ。ページ数も全然減ってない、というか増えてる? 続きものは少ししかないですが、季刊ペースならこれくらいのがいいですね。
空の境界コミックアラカルト覚醒編

奈須きのこ&コンプエース編集部『劇場版 空の境界 コミックアラカルト ~覚醒編~』

ヒライユキオ
桜二等兵「残響」
わき「自己治癒能力」
シロガネヒナ「心音」
いづみやおとは「ミニチュアガーデン」
てっけんとう「浮かべ!アイドル」
天月アルト「楽しい? お昼休み」
Mr.眼鏡「ド心配」
桐原小鳥「あなたの星」
MIKOTO「千慮一失」
黒田にちる「心の蕾」
刻田門大「経営するのも大変だ」
nino「デレの境界」
角川書店------角川コミックスエース-------2008年------600円
アオイホノオ第2巻_島本和彦

島本和彦『アオイホノオ』第2巻

「先輩と映画に行くトンコさんを見てしまったホノオ。トンコさんとも津田さんとも進展しないまま、彼が魅せられる漫画・アニメ業界は新しい時代へと突入しようとしていた。高橋留美子が『めぞん一刻』という新連載で何をしようとしているのか読み取れず、発売されはじめたビデオデッキも手に入らず、何もかも置いてきぼりにされていく焦りを感じて悶々とするホノオは、ついに漫画を東京の出版社に持ち込むことを決意するのだが・・・」
小学館-----少年サンデーコミックススペシャル------2009年------533円

1980年代はじめ頃、大阪にある大作家芸術大学(おおさっかげいじゅつだいがく)で漫画やアニメで生計を立てる人間になろうと意欲を燃やす一回生・焔燃(ほのおもゆる)を主人公に、若々しいがある意味痛々しい青春を送る青年の、くすぶる情念と熱意を描く、作者の自伝的漫画。
はじめに。
昨日、とうとうこのブログのカウンタが20万を越えました。来てくださった皆様ありがとうございます。
やっぱ、blogをやるからにはたくさんの人に来てもらったほうがモチベーションがあがりますからねー。カウンター見るのいつも楽しみです。最近は少し多めですが、普通の日だと200〜300くらいの間でうろうろしてますが、とりあえずの目標として、一日あたり1000越えを目指したいと思います。まあ、目標は高めに設定ということで。
今後ともよろしくお願いします。

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GIANT KILLINGジャイアントキリング01_ツジトモ

ツジトモ&綱本将也『GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)』第1巻

「元サッカー選手で、イギリスでアマチュアチームの監督をしていた達海(たつみ)。彼のもとに日本で昔自分が所属していたチームETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)の監督をしないか、とGMの後藤たちがやってきた。『弱いチームが強い奴らをやっつける』のが最高に面白い、と言う達海は、監督を引き受け東京に戻るのだが・・・」
講談社-----モーニングKC------2007年------543円

サッカー漫画の原作をいくつかやっている綱本将也氏が、ツジトモ氏と組んではじめたサッカー漫画。サッカー選手がメインではなくサッカーの監督がメインというか・・・フットボールチーム(とその周辺)が主役ともいえる漫画です。
狼と香辛料第11巻_支倉凍砂

支倉凍砂『狼と香辛料』XI(第11巻)

「没落貴族のフルール・ボラン。今や嫁いだ商家の夫も破産し、身寄りもなく、ただ家人のオーラーとベルトラがいるのみだった。僅かな金銭を得るために商人として生きていかなければならなくった彼女は、未熟ながらも商いというものを学びとろうとしていた。そんな折、もちかけられた儲け話で彼女の過去を知っているミルトンという青年が現れ・・・」
アスキー・メディアワークス-----電撃文庫------2009年-----550円

アニメ第二期も決まった「狼と香辛料」の最新巻11巻目は、外伝となっています。
ホロと旅する途中、植民したばかり僻地の小村に立ち寄ったことで、ひとつの問題を解決することになる「狼と黄金色の約束」、森を荷馬車で移動する中でのホロとロレンスのやりとりを描く「狼と若草色の寄り道」、本編の方で多いにその存在感を示した抜け目無い女商人エーブ・ボランの若かりし頃の話「黒狼の揺り籠」の3編が収録されています。
はじめのが80ページくらい、二つ目のはほんの30ページくらいの短いもので、やはりなんといってもメインは160ページくらいあるエーブの過去の物語ですね。
森博嗣&押井守_スカイ・クロラ(The Sky Crawlers)

原作/森博嗣&監督/押井守『スカイ・クロラ(The Sky Crawlers)』

「紛争が続くある国の航空基地にやってきた戦争請負会社のパイロット・函南優一(カンナミユーイチ)。基地の女指揮官である草薙水素(クサナギスイト)のほか、ここには数人のパイロットと整備士がいるだけだった。いくつかの戦闘に従事する函南だったが、彼がここにくる前にいた前任者については誰もが言葉を濁し・・・」
声優/加瀬亮、菊地凛子、谷原章介、栗山千明など----2008年---121分

森博嗣の大人気原作を映画化したアニメーション作品。監督はもちろんボクらの押井守。キャラクターデザインはいつもの西尾鉄也氏。
「キルドレ」という大人にならない少年少女たちが戦闘機乗りとして戦争に従事している世界の話。
今日はもうgdgdな一日でした。一応「狼と香辛料」の11巻買ったけど、まだ途中です。先にこちらでも。

仮面のメイドガイ第10巻_赤衣丸歩郎

赤衣丸歩郎(あかいまるぼろう)『仮面のメイドガイ』第10巻

「侘び介の大乱を経て財閥の全財産を暫定的に相続した富士原なえか。侘び介に力を貸していた奥州メイド忍軍のほとんどは捕えられ、彼女たちに平和が戻ったかに見えたが、今度は英国から新たなる敵・秘密のヴェールに包まれたオカルティックなマジカルメイド教団がやってきた。マジカルメイドが使うと言われる魔法とは!? さらにはメイド忍軍の残党たちが再起のため暗躍し・・・・」
富士見書房------角川コミックドラゴンJr--------2009年--------580円

爆笑メイド漫画の最新巻・第10巻となります。
前回の大富士原財閥の一族内部で起きた「侘び介の大乱」という混乱の時にメイドたちの御主人様と認められ、暫定的な当主・総帥代理となることになった富士原なえか。今までは財産継承までのカウントダウン方式でやってきましたが、これからは新章として「富士原なえかの治世開始より◯◯日」という感じでやっていくようです。もう連載終了なのかと思ってたら、まだまだ続いてくれるようです〜
マーメイドライン_金田一蓮十郎

金田一蓮十郎『マーメイドライン』

「クラスでも浮いている美少女・華屋敷めぐみと目立たない平凡な少女・烏丸あおい。ふとしたことで仲良くなった二人は、互いに好意を秘めていた。しかし、クラスメイトたちの嫌疑から逃れたいあおいは不用意な発言をしてしまい・・・」
一迅社------百合姫コミックス-------2008年----857円

「ハレのちグゥ」の金田一蓮十郎氏の描く百合な作品の作品集。
少女たちの繊細な想いと関係を描く中編「めぐみとあおい」、彼氏が性転換してしまったけど再び付き合うようになったカップルの話「あゆみとあいか」、失恋した同僚との疑似的な恋人となる話「ゆかりとまゆこ」、「めぐみとあおい」の一部となる「おとこのこ*おんなのこ」、短編「三浦さんと私」が収録されています。
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マミヅク
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男性
自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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