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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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魚戸おさむ&東周斎雅楽『イリヤッド 入矢堂見聞録』1巻

魚戸おさむ&東周斎雅楽『イリヤッド 入矢堂見聞録』第1巻

「東京で古物屋を営む入矢修造(いりやしゅうぞう)は、かつてイギリスでアーサー王伝説の研究に携わり、問題を起して一線から身を引いた人物だった。そんな彼のもとに一人の女性・ユリが現れる。彼女のハンガリー人の父・エンドレ氏は実業家でアトランティスの研究家だったが、先日殺されたばかりだった。父の夢を引き継いだユリから協力を要請されたイリヤは、はじめは断るのだが・・・」
小学館-----ビッグコミックス----2003年----505円

『家裁の人』の魚戸おさむ氏が東周斎雅楽こと長崎尚志氏と組んで、アトランティスの話をもとに壮大な古代地中海世界と世界の秘密に挑む考古学者のサスペンスミステリーを描きます。
とにかく話がどんどん大きくなってくのが面白い。そして歴史の知識をこれでもか、というくらいに絡めに絡めてミステリーに仕立て上げているのが凄いです。

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絶対可憐チルドレン第16巻_椎名高志

椎名高志『絶対可憐チルドレン』第16巻

「中学生となったチルドレンの3人だが、今後の活動にも支障が出ないように、超能力者のサポートを受けることになった。元『黒い幽霊(ブラックファントム)』の殺し屋だったティム・トイとバレットの二人が陰ながら3人を守り、さらにはティム・トイの実物大・超可動フィギュアの『シャドウ・オブ・ザ・チルドレン(影チル)』が身代わりまでするという。しかし、彼女たちが通う学校にはすでに何者かの手がのびていて・・・」
小学館------少年サンデーコミックス------2009年-----400円

『絶チル』の最新巻16巻です。薫と葵と紫穂の三人がとうとう中学生になります。いままで通りの性的な話がなんか生々しくなってきたような!?
中学生になったとき、皆本と一緒じゃまずかろうということで、3人を親元に返す予定だったのですが、チルドレンたちがいやがって無しになります。野上葵も京都で別の学校の予定だったけど、結局、学校はちさとや東野と同じく私立中條学院中等部です。
連載全部読んでたけど抜けがあった。

高遠るい『CYNTHIA_THE_MISSON(シンシア・ザ・ミッション) 』第6巻

高遠るい『CYNTHIA_THE_MISSON(シンシア・ザ・ミッション) 』第6巻

「ボクシングで頂点を目指す島原カルロス。彼は久我阿頼耶に敗北した後、紫水流眩術の紫水ほたるに弟子入りし、ついにWBX日本ライト級チャンピオン・韮沢純一に挑戦するまでになる。カルロスの邪眼拳は早々にチャンピオンを翻弄しはじめるのだが・・・」
一迅社------REX COMICS------2007年-----552円

『CYNTHIA_THE_MISSON(シンシア・ザ・ミッション) 』のシリーズは、はじめ『月刊コミックZERO-SUM増刊 WARD』のvol.1からvol.9まで連載していたんですが、途中から新創刊された『月刊コミックREX』に移動したわけです。でも、その後、外伝的な作りになっているこの6巻に収録されている「邪眼ボクサー」編が載ることになります。そういうわけで、『レックス』は買ってたけど、『WORD』は買ってなかったから、この話は読んでなかったんですよね。単行本は、はじめの三巻くらいまでは買ってたけど、それ以降買ってなかったし、今回はじめてコレを読みました。
チューべろーず_フエタキシ

フエタキシ『チューべろーず』

「普通の会社員の平田民生(ひらたたみお)は自分の住むアパートに帰ってくると部屋の前の女の子が座っているのを見て不審に思う。彼女は倒産した金園(かねぞの)という企業のご令嬢・金園リンだという。行き場がなく、遠縁の民生を頼ってやって来た彼女だったが、民生はすげ無く追い返そうとする。しかし、リンのあまりの世間知らず振りに当惑しつつ、つい手が出てしまい・・・」
コアマガジン--------メガストアコミックスシリーズno.208--------2009年----1000円

待ちに待ったフエタキシ氏の初単行本が出ました! コアマガジンからなので、『メガストア』に掲載された作品を集めてあります。
収録作品は、「福山さん。」「蘭と一匹の羽虫」「来訪者はお嬢様?」「襲撃者はお嬢様?」「奇妙人類学」「ぼくらのローザさん。」「熱い吹雪」「そばかす姫」「スワローテイル」の九本と、7ページ描き下ろしの「あとがき漫画 フエタのBOIN暴食」です。


がらくたストリート第1巻_山田穣

山田穣『がらくたストリート』第1巻

「リント、たすく、タイセーの3人の悪ガキとナルミは、近くの山の中で巨大なクルミを発見する。しかし、ヒネた子供である彼らはそれを放置して行ってしまう。その後公園の近くで、その巨大なクルミを探しているというあからさまに変な格好の宇宙人と遭遇する。リントたちは彼をその場所へと連れて行ってあげるのだが、すでにその内部のモノは出て行ってしまった後で・・・」
幻冬舎コミックス-----バーズコミックス-----2008年-----590円

ZERRY藤尾こと山田穣(やまだみのる)氏の単行本。この名義では初単行本ですか。連載は『月刊コミックBIRZ』
ヒネたエロ漫画を描いていた藤尾氏ですが、一般誌ではじめたこの漫画もヒネた感じの独特な作品となっています。
峠比呂『リボラバ(revo-lover)』

峠比呂『リボラバ(revo-lover)』

「14歳のハルは、ある日突如倒れてしまう。それは各地で発生した14歳症候群という病気で、何かしらの能力に目覚めるというもの兆候だったのだ。普通の超能力だったらよかったもののハルの能力は、なんと大きな性器と凄い精力だったのだ。このことは近所に住むあゆ姉は知られていて・・・」
オークス--------XOコミックス-------2007年-----1000円

『COMIC XO』にて連載された作品。すごいチンチンに能力として不定期になってしまう少年のエロエロの生活と、その能力を付けねらわれる話を描きます。
なんか、学園異能ものの感じなんですが、よりによってチンコか! という。
デウスXマキナ第1巻_烏丸渡

烏丸渡『デウス・エクス・マキナ(デウスXマキナ。Deus Ex Machina)』

「かつての大戦で戦闘兵器として活躍した自ら思考する人型の機械クロックワーカー。このクロックワーカーが悪用されることを取り締まる帝国機兵管理局CWAのメンバーであるマキナは、クロックワーカーのデウスとともにクロックワーカーを探して辺境の町バルバラまでやってきた。その町では権力者のメンデスが、地下闘技場でクロックワーカーを使っているというのだが・・・」
アスキー・メディアワークス------電撃コミックス------570円

『コミック電撃大王』で連載中の西部劇的異世界を舞台としたアクション漫画。作者は『マリンアタック』の烏丸渡(からすまわたる)氏。
機械文明は機関車とか初期の車とか、20世紀初頭あたりのレベルなんですが、クロックワーカーという機械人形だけは存在する世界。ちょっと『パンプキンシザーズ』に設定の要素が似てるかも。登場するロボット(どうやらゼンマイ仕掛けらしい)の、クロックワーカーは自分で考えますし、喋ったりも普通にします。そんなクロックワーカーが前の大戦で使われたという過去があるのですが、今は平和な時代で、「ぶっそうなもの」という扱いをされてしまうようなものとなっています。
これを悪用するのを取り締まるのが、帝国機兵管理局(CWA)です。金髪ツインテールで尊大で傲慢で残酷な美少女マキナと、それに付き従うクロックワーカー・デウスは、その一員として、いうことをきかないクロックワーカーを倒す仕事をやらされることになります。どうやらクロックワーカーについて何か思うところのあるマキナは、クロックワーカーを破壊することに執着していて、手段を選ばず倒そうとしていきます。武器はウィンチェスターライフルみたいなレバーアクション方式の銃。
CHILL(チル)第2巻_木内一雅&夏元雅人

木内一雅&夏元雅人『CHILL(チル)』第2巻

「西暦20XX年に極東の独裁政権が崩壊。日本には大量の難民が流れこむことになる。首都近くにできた彼らの自治区『CITY』では犯罪が多発し、治安を乱していた。それに立ち向かうのは、極度の死亡率をもつ警察の特殊部隊・ACAT(エーキャット)だった。マヌケな新人・飛騨陸警部補は先輩の赤城美香警部の行動に戸惑うばかりで・・・」
講談社------ヤンマガKC------2006年------533円

『代紋TAKE2』の原作者・木内一雅氏が、『ロードス島戦記』のコミカライズとか『機動戦記ガンダム』の漫画とかもやってる夏元雅人氏と組んで、治安の悪化した日本を舞台に描く近未来ポリティカルアクション。「CHILL(チル)」とは朝鮮語で「7」の意味です。
特殊部隊ACATのメンバーたちと、北朝鮮をモデルにした国の亡命者たち(それはだいたいが政権側にあった元権力者たち)の犯罪者が戦うことになります。
ノリとしては『代紋TAKE2』のノリを引き継いでいて、相手を驚かすような戦い方でひょうひょうと戦っていきます。ガンマニアなのか、銃器に対するこだわりみたいなのが見えますね。
ガタピシ車で行こう!!第1巻風の巻_山本マサユキ

山本マサユキ『ガタピシ車で行こう!! GET ON GATAPISHI-CAR!!』第1巻(風の巻)

「趣味は古い車のレストアや改造というデザイナーの山本(作者)。そんな彼が友人の金田君やアユちゃんとともに巡り会う、古き良き(?)車たちとの奮闘と迷惑かけまくりの日々を描く半エッセイ漫画みたいなの」
講談社------ヤンマガKC-----2002年------505円

フィアット500やジープをこよなく愛するという作者の山本マサユキ氏。もともとデザイナーだったそうですが、今は漫画一本だそうです。
上司がやる気の無い人だといろいろ困るのですが、自分のモチベーションを下げられるのが一番困りますねー。
そんなテンションで書いた。

ほったゆみ&小畑健『ヒカルの碁』第18巻 番外編

ほったゆみ&小畑健『ヒカルの碁』第18巻 番外編

集英社-----ジャンプコミックス---2002年----390円

なんか急に奈瀬明日美ちゃんの活躍が見たくなって、この巻だけ買って読んだ。碁会所のおっさん相手にして、連れの男の子無視で打つ。かっこかわええなあ。

 

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昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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