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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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お嬢様はHがお好き初回限定版_ぼっしぃ

ぼっしぃ『お嬢様はHがお好き 初回限定版』

「お屋敷で働く使用人の裕介は、その家の麗蘭(れいら)お嬢様のお世話をしているが、お嬢様に言われるままHなご奉仕をさせられていた。ある日、ご両親がいないことをいいことに、麗蘭お嬢様は他の使用人たちを帰宅させてしまい、全ての仕事を裕介ひとりでやることになったのだが、いきなり入浴の手伝いからはじまって・・・」
ワニマガジン-----ワニマガジンコミックススペシャル----2008年----1400円

『水着彼女』のぼっしぃ氏が今度は「お嬢様」をテーマに描いたシリーズを中心に『快楽天』と『失楽天』に掲載した作品を集めた一冊が出ました。とりあえず初回限定版が出てたので、そっちを買いました。初回限定版はケース入りで付録に本作に修正を加えた自作パロディ本『お嬢様は水着がお好き』がついています。やはり水着は外せないみたいです。
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「柑奈 あんた エロゲーの声優やりなさい」

こえでおしごと!第1巻_紺野あずれ

紺野あずれ『こえでおしごと!』第1巻

「高校一年生の青柳柑奈(あおやぎかんな)は16歳の誕生日に、姉の弥生から仕事を手伝ってくれと頼まれ、姉の勤める会社ブルーマーチを訪れる。姉がゲームを作っているのは知っていたが、それがエロゲーとは知らなかった柑奈は驚いたのもつかの間、姉からその新作エロゲー『桜色カリキュラム』の声優をやって欲しいと頼まれてしまう。つい引き受けてしまったものの、それはつまり恥ずかしい言葉を言わなければならないということで・・・」
ワニブックス-----ガムコミックスプラス-------2008年------580円

少女たちの淡く仄かな恋とお尻にこだわったセックスを描く作品を18禁の雑誌で描いてきた紺野あずれ氏が、初めて一般誌で漫画を描いたのがこの『こえでおしごと!』です。女子高生が何の因果かエロゲの声優さんをやるはめになってしまい、恥ずかしい想いをしながら恥ずかしいことを連呼することに! 台詞に同調して気持ちよさを味わってしまう妄想没入型の女子高生の焼け付くような羞恥プレイ!! 恥ずかしくてもやめられない嬉し恥ずかしのエロゲ声優体験物語です。
もやしもん第7巻_石川雅之

石川雅之『もやしもん』第7巻 通常版

「直保(ただやす)やみんながフランスから帰還した樹ゼミ。秋の収穫を受けて発酵食品作りに本腰を入れ始め、米班と豆班に別れて大忙し。そんな中、沖縄からあの蛍にそっくりな金城優(かねしろゆう)がおじいとともにやってくる。さらに及川は発酵蔵の地下に続く階段が隠されていることを知り、謎解きにやっきになるのだが・・・」
講談社-----イブニングKC-----2008年-----533円

史上最大の菌漫画と名高い『もやしもん』の最新巻が発売されました。
フランスでの騒動が終わり、樹ゼミはやっとこさ本格的な研究の話に入ります。のっけから菌の話が続く続く。酒にお酢に醤油に味噌といったものの作り方やその歴史、さらには酒屋の話や酒税法やバイオ燃料の話にまで広く楽しく語り尽くします。
ビッグコミックスピリッツ2009年4・5合併号

『ビッグコミックスピリッツ』2009年4・5合併号
表紙・新連載・伊藤悠「悪霊(シュトヘル)」
のりつけ雅春「上京アフロ田中」
黒丸&夏原武「新クロサギ」
玉井雪雄「かもめ☆チャンス」
高橋のぼる「土竜の唄」
花咲アキラ&和田竜「のぼうの城」
せきやてつじ「バンビ〜ノ!」
中原裕「ラストイニング」
細野不二彦「電波の城」
曽田正人「MOON-昴 ソリチュードスタンディング」
原克玄「みんな生きている」
真鍋昌平「闇金ウラジマくん」
一色登希彦「日本沈没」
浅野いにお「おやすみプンプン」
三上龍哉「鬼龍院冴子探偵事務所」
草場道輝「LOST MAN」
藤沢とおる「遠い星から来たALICE」
吉田戦車「スポーツポン」
小田扉「団地ともお」
長尾謙一郎「ギャラクシー銀座」
山田玲司「ココナッツピリオド」
松本太洋&永福一成「竹光侍」
ホイチョイ・プロ「気まぐれコンセプト」
中崎タツヤ「じみへん」
小学館-----2008年----310円

『皇国の守護者』のコミカライズをやった伊藤悠氏の新作がとうとうはじまりました!
学園創世猫天!第5巻_岩原裕二

岩原裕二『学園創世 猫天!』第5巻
(最終巻)
「ついに双籠の姫と白雪の前に立つ霊獣・火焔。双籠の結界は破壊され、霊獣たちが解放されるとともに天空の岩が学園へと落ちていく。しかし、そこに出現した構造物は、学園を作った桟道亜騎隆の企みの通り、彼の本性である桟道信久を復活させ強大な力を与えることになり・・・」
秋田書店----チャンピオンREDコミックス-----2008年-----552円

しゃべる猫たちと霊獣たちの学園異能バトルの最終巻。
結局天空の穴の中に入って追っていたにも関わらず間に合わなかったカンスケ・ユミたち生徒会のメンバー。火焔は姫・白雪と再会しますが、双籠の姫は1000年の時間の中で、すっかりミイラみたいになってしまっていました。そんな彼女にあの剣で止めをさした火焔ですが、どうやら桟道とは協力関係にあったようで、その裏に企みがあるのがわかっていながら双籠の結界を崩壊させます。
超おねーさん天国(6)_転落編_ちゃんぽん雅

ちゃんぽん雅『超おねーさん天国』転落編(6巻に相当)

「東京の熱田潤一のもとに、彼の母親がやってきた。しかし、母はケンカ別れして以来、長女の鳴海がどこにいるのか知らず、潤一のもとに転がり込んでいることを知って怒り出す。ちょうど潤一とHしているところでもあったので、鳴海の方も怒り出し・・・」
松文館-------別冊エースファイブコミックス----2008年-----924円

一見平凡だが、超巨根の持ち主の大学生・熱田潤一は、その巨根の魅力で次々と年上の女性たちを虜にしていきます。
この巻では、前半は潤一の「女」の地位をめぐって姉と母親が争います。もちろん、Hでよかった方が、という決着方法。
炎のインフェルノ第1巻_金光鉉&林達永

金光鉉&林達永『炎のインフェルノ』第1巻

「私立桂園学院に通う三年生の斎藤示音(さいとうしおん)は、成績優秀でルックスもいけてる学生で、自分でもそのことをわかって行動していた。ある日、模試でトップクラスの成績をとったことを祝った飲み会の帰り、示音は突如現れた喋る犬のような獣と、異形の化物の戦いに巻き込まれ、重傷を負ってしまう。命が尽きようとしていた示音の了解を得て、獣の姿の鬼神インフェルノは彼の心臓に侵食して復活するのだが・・・」
キルタイムコミュニケーション(KTC)--------ヴァルキリーコミックス-------2008年-----552円

鬼神たちの戦いを描くファンタジーバトル漫画。作者は韓国人漫画家・金光鉉(キムクァンヒョン)氏と、同じく有名な韓国の原作者・林達永(イムダリョン)氏。
人と融合した鬼神インフェルノの力を得た高校生・示音が、四方を司る鬼神たちとの戦いに嫌がおうでも巻き込まれていくことになります。
「黒神」の朴晟佑氏や、「アンバランス×2」の李秀顯氏と関係があるのか、ほんどどの作家さんも絵柄がある傾向の似かたをしてますね。まあ、原作者が全部林達永氏ですしね。そういう集団なのかも?


涼宮ハルヒちゃんの憂鬱第2巻_ぷよ

ぷよ&谷川流『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』第2巻

「SOS団団長のハルヒちゃんは何もかも想い通りにしてしまう凄い力を持つ、迷惑極まりない女子高校生。今日もまわりの団員たちを巻き込んで、やりたいほうだい楽しんでます!」
角川書店------角川コミックスエース----2008年-----560円-----キャラクター原案/いとうのいぢ

谷川流氏の『涼宮ハルヒの憂鬱』を、ぷよ氏がコミカルな四コマ漫画にした作品の第2巻。『少年エース』連載ですが、なんか単行本の続き出るの早いですね。
Jc.com(ジェイシードットコム)01

『JC.COM(ジェイシードットコム)』1号

表紙・村田蓮爾
佐藤ショウジ「FIRE FIRE FIRE(トリプルファイヤー)」
竹内桜「赤龍の乙女 Dragon Girl 藤散らし龍胆倶梨伽羅艶譚」
上山徹郎「隻眼獣ミツヨシ 完結編」
藤原カムイ「ROOTS(ルーツ)」
J.D.モルヴァン&寺田亨「Le Petit Monde」
集英社----2008年-----800円

集英社系の編集者トミタ氏が、自分の好きな作家さんで、現在集英社では仕事してなかったり、はじめてだったりする人たちを集めて本にしたという『JC.COM』が発売されていました。こんなの出るとは知らなかったので、作家陣・掲載作を見て吃驚しました。どの作家さんも超実力派。しかも皆さん自分の描きたいものを好きなように描いている感じで、たしかに統一感はないけれど、読み応えは抜群です。
劇場版 空の境界 第四章 伽藍の洞

『劇場版 空の境界 第四章 伽藍の洞』

「1996年、不慮の事故によって昏睡状態になった両儀式(りょうぎしき)。二年間、病院に通い詰めた黒桐幹也は、その間に蒼崎橙子の事務所で働きはじめる。そして1998年、唐突に目を醒ました式は、なぜかモノの死が見える『直死の魔眼』を手に入れていた。その目が見せる光景を拒否するため、式は自らの目を傷つけ・・・」
原作/奈須きのこ&イラスト/武内崇--------監督/滝口禎一-----アニプレックス------ufotable-----2008年----5040円---50分

奈須きのこ氏の伝奇小説『空の境界』の劇場アニメ化作品の第四弾がDVDになりました。
「第四章 伽藍の洞(がらんのどう)」は、話的には第二章の「殺人考察(上)」のあとの部分になるわけですが、二章で幹也にまたがって終わった後に何かあったらしく、第四章では式が重傷を負って病院に担ぎ込まれるところからはじまります。小説読んでる人にはわかってることなんでしょうが、まだここらへんはアニメだけなんで、「織」の方に何かあったようなことくらいしかわかりません。
式の最大の能力である「直死の魔眼」を手に入れる話ですが、ほぼ全部が病院で話が進みます。式とその療法士としてやってきた蒼崎橙子のやりとりがメインです。いやー、橙子さん、おっぱい大きいな!(そこか!
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マミヅク
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自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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