忍者ブログ
管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
[265]  [266]  [267]  [268]  [269]  [270]  [271]  [272]  [273]  [274]  [275
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

メガミのカゴ第1巻_松本ミトヒ

松本ミトヒ。『メガミのカゴ (BASKET OF GOODESS)』第1巻

「女子高生・麻倉南は、親友の宮本明美に激しく萌えていた! それは彼女が『委員長キャラ』としての高い特性を備えているからだった。しかし、それでありながら彼女はどんな委員長でもないのだった。そこで生徒会へとお願いに行ったのだが、思わぬことから生徒会長が新たな委員『乙女の鏡委員会(メガミ委員会)』を新設してくれて・・・」
芳文社---------まんがタイムKRコミックス-------KIRARA MENU218------2008年-----590円

松本ミトヒ。氏の初単行本。同人誌の時は北河遊哉名義ですが、商業だと松本ミトヒ。だそうです。丸含む。
もともと同人誌で描かれた『放課後ヒロインズ』をもとにして描かれた作品で、『まんがタイムきららフォワード』に掲載されたものを収録した単行本です。
PR
ダンスインザヴァンパイアバンド第01巻_環望

環望『ダンスインザヴァンパイアバンド(Dance In The Vampire Bund)』第01巻

「子供の頃、吸血鬼の女王と約束をした地の一族の末裔アキラ。普通の高校生として暮らしていたアキラは、17歳の誕生日の日、約束の通り吸血鬼の新たな女王たるミナに仕えることになる。ミナは日本に吸血鬼のための独立国を建設するが、それは彼女や吸血鬼たちを快く思わない者たちからの敵意に晒されることになる・・・」
メディアファクトリー------MFコミックス------2006年-----514円

ヴァンパイアたちが自分たちの安住の地を得るため、日本の埋め立て地を「特別区」として認めさせ、独立しようとするところから話がはじまります。空想かと思われたヴァンパイアの存在が明らかにされ、公主ミナ・ツェペッシュ率いるヴァンパイアたちが大挙してこの人工の街に住むことになりますが、人間たちの中には反発する人もいて、ミナを狙うなど攻撃をしかけてきます。さらにヴァンパイア内部でも対立があり、ミナはそれにも対処しなければなりません。
アキラは地の一族という人狼の一族のトップの息子で、人間の中で暮らしていたけれども、17歳になってからはミナを守るために戦います。
次々と企てられる陰謀や襲撃。そして巨大な計画の裏にある目的とは?
コミックガム2008年09月号

『月刊コミック ガム』2008年09月号

表紙・秋風白雲「いいんちょ。」連載再開
塩崎雄二「一騎当千 外伝」
紺野あずれ「こえでおしごと!」
草野ほうき「ネコミミデイズ」
為我井徹&田中克樹「シノブグサ 柑子忍形由緒」
ヒライユキオ「せな★せな」
ぢたま某「ファイト一発!充電ちゃん!!
屋代川隆史「ケータイ☆プリンセス」
いみぎむる「キミに幸アレ!!」
かかし朝浩「暴れん坊少納言」
Dr.モロー「やりたいほうだい フジえもん」
宗我部としのり&ボヘミアンK「あまえないでよっ!!MS」
阿部川キネコ「辣韮の皮 萌えろ!杜の宮高校漫画研究部」
森ゆきなつ「唯我独尊ガーディアン」
流木念&高岡佳昭「狩霊士」
前田登(はりけ〜んず)&吉井ダン「おんたま!」
髙木信孝「マギーペール」
みなぎ得一「足洗邸の住人たち」
Dr.モロー「Dr.モローのリッチな生活」
有馬啓太郎「月詠 MOON PHASE」
桑田乃梨子「日々是敗北」
中山かつみ「えりか」
light&七番真人「dies irae」
門井亜矢「南の島移住計画HG」
中島零「ぴことぴけ」
門井亜矢「ヘブンズゲイト」
ワニブックス--------2008年-------700円

「いいんちょ。」の表紙が目を引く『月刊コミックガム』の最新号です。
今月号はいつにも増してエロいですね。これ、本当に少年誌か? 今回は特に「あまえないでよっ!!MS」と「こえでおしごと!」と「狩霊士」がエロかった。
いろいろ回っても売り切れてばかりだったけど、まんがの森で一冊だけ棚に隠れてたのをみつけてきました。

変ゼミ第1巻TAGRO

『変ゼミ(変態生理ゼミナール)』第01巻

「大学生の松隆奈々子(まつたかななこ)は、変態生理ゼミナールと影で言われる変態について考える変態ばかりのゼミをとっていた。しかし、提出したレポートを飯野(めしや)教授にセックスを実践して書き直してこいと突き返されてしまう。困惑する奈々子だが、帰宅途中、偶然にも下着ドロをしている最中の同じゼミの男・コムギを見つけてしまい・・・」
講談社------モーニングKC-------2008年------533円

うーむ、確かに変態だらけです! 出てくる人、ことごとく変態。この本は「変態」純度100%で出来ています。ちょい変、とかじゃなく、ガチで変態で、読んだらとりあえずドン引き確定もんですよこれは。
出てくる変態行為は、ぶっかけ、下着ドロ、ドマゾ、共依存、破滅願望、分泌物混入、飲尿、ウ◯コファーム、NTR(寝取られ)、映像イズム、蒸れ着ぐるみ、解き卵、闇鍋、ボディ・サスペンション、匂いフェチ、などなど。中でも美人だけど凄い変態の水越美和子先輩が、多趣味でなおかつエグいです。釣りの練り餌がおやつって・・・
EXAXXION(砲神エグザクソン)第01巻_園田健一

園田健一『砲神エグザクソン(THE CANNON GOD EXAXXION)』第01巻

「地球に外宇宙からリオファルド星人がやってきて共に生活しはじめてから10年。しかし、彼らを侵略者だと非難していた科学者・加農砲介(かのうほうすけ)の孫・砲一(ほういち)は、リオファルド側をまったく信じていなかった。そのため学校ではいろいろ問題を起していたのだが、軌道エレベーターの完成と同時にリオファルド星人はこの地球を自分たちの植民星だと宣言し、地球制圧に乗り出したのだった・・・」
講談社---------アフタヌーンコミックス-------1998年------505円

『ガンスミスキャッツ』の園田健一氏のハイパワーSF。もう10年前の作品になるのか〜。
まとめて買って連載以来久々に読んでみましたが、やはりむちゃくちゃ面白かったです。
地球にやってきて友好的に共存した宇宙人リオファルド人。彼らの技術が人間たちの生活にもいきわたり、すっかり世界に馴染んでいたリオファルド人たちですが、リオファルド本星政府の本意はハワイに軌道エレベーターが出来たときに明確となります。彼らは突如として米軍の艦艇などを攻撃し、この地球がリオファルドの七番目の植民星とすることを宣言したのでした。科学力の差でまったく歯が立たない地球人たち。
しかし、それに一人だけ対抗できる人物がいました。加農砲介博士という科学者で大金持ちの人物で、そしてリオファルド人をインベーダーとして警告する変人です。リオファルド人が本性を表して彼の言うことが真実だったとやっと判るのですが、地球人たちはすでに手遅れといっていい状態でした。そこで砲介は自分の孫の砲一に、元来宇宙人の技術である超技術で作ったものを与えます。全身を覆う強化服のガンナースーツ、大口径のハンドガン、乗り物や人間にも化けれる変形マテリアルの塊のアンドロイド「水方勇華(みなかたいさか)」。そして何よりも、それらの超技術を地球人である砲介が手に入れるもととなった巨大ロボット『エグザクソン』。
砲介は砲一にこれらを与え「ヒーローになってみないか」と言うのです。どうやら砲介はこの事態を前々から予測していて、リオファルド人と戦う準備を進めていたようなのです。
自分の通う高校ですら人死にが出るような事態を目の当たりにした砲一は、はじめは怒りにまかせて戦うことにするのですが・・・
Witchcraftウィッチクラフト_大和川

大和川(やまとがわ)『Witchcraft(ウィッチクラフト)』

「ある日、イジメられっ子の持月薫は占い師・加賀美鏡子のお店へと逃げ込んだ。鏡子に自分の弱さを語る薫だが、彼女は催眠術で恐怖心を消してあげると提案してくる。だが彼女は放心状態にするためには薫が射精するのがいいのだと言ってきて・・・」
茜新社--------天魔コミックス---------2008年-----1000円

昨日から大和川氏が連載している「たゆたゆ」という漫画のことで検索してくる人が多かったのですが、肝心の大和川氏の漫画の紹介が『天魔』の記事しかないので、とりあえず現在出てる二冊を同時に記事にしてみました。
二冊の内、『AQUA BLESS』の方が初単行本で、『Wicthcraft』は二冊目。
ファイト一発!充電ちゃん!!第04巻_ぢたま某

ぢたま某『ファイト一発!充電ちゃん!!』第04巻

「閃登(せんと)に恋する依緒乃(いおの)は、生徒会の仕事の後片付けをしなかったため、学校荒らしにお金を盗られてしまう。酷く落ち込んだ彼女に対し、慰めようとして失敗する閃登。さらに充電対象となった依緒乃に充電しようとしたぷらぐも、彼女が閃登のことを好きだと知って心乱されてしまい・・・」
ワニブックス--------ガムコミックスプラス-------2008年-----580円

『充電ちゃん』の最新刊です。
依緒乃ちゃんの恋心を知って、あらためて自分の中の閃登に対する気持ちに戸惑うぷらぐ。そんな、わけわかんなくなってしまったぷらぐを閃登は一喝して彼女の迷いをスッキリさせてくれます。まあ、一喝というか一撃というか、ぶん殴るんですがね。まったく女の子に優しくないようでいて、実は優しい、けど女相手でも容赦ない閃登! ある意味気持ちいいほど割り切った男ですね。
冬寒く夏暑い。それが我がマミヅク邸の室内環境なり。
そういうわけで、室温30度のゴミ部屋からお送りする漫画まみれラノベづくしです。
梅雨を微妙に味わった後は、もうすっかり夏みたいな暑さになってしまい、苦しい日々がはじまりそうです。(て、もう夏だよ!wwww

「Fateはゲームもしてないことだし、まだ読まないでいいか」とか生っちょろいこと考えてたマミヅクですが、読んでから後悔した。

TAKEMOON2_武梨えり

武梨えり&原作/奈須きのこ『TYPE-MOON作品集 TAKE MOON 2(テイクムーン)』

一迅社-----DNAメディアコミックスSPECIAL--------2006年------780円

ごめんなさい。『Fate』やってなくても充分面白かったです。てか『月姫』ネタも入ってた。
やはり武梨えり氏が描く作品は武梨えりらしい作品となるのです。あの何時ものたまらんほどの突っ走りぶりがまたもや味わえました。
セイバーとアルクは言うに及ばず、凛も桜も翡翠もキャスターもシオンもレンもイリヤもバゼットも蒼香もタイガーも! みんな可愛かったです。そして何より面白おかしかったですよ~
漫画版を連載してる佐々木少年氏との合作ピンナップなどあります。
蜃気楼(きつねのもり)_江野和代(木嶋えりん)

江野和代(えのかずよ)『蜃気楼(きつねのもり) 江野和代ラブストーリーズ1』

「能役者の息子・瀬ノ尾黛(せのおまゆずみ)は、同じ高校の不良女子グループのひとり、杉浦並子にボールを当てて怪我をさせてしまう。しかも気絶した彼女は目覚めると、自分が誰だか判らないと言う。家族に連絡のとれない並子を自宅へと連れて行くが、彼女は黛のことを『良衛(よしもり)』という過去にこの家の持ち主だった人物の名前で呼ぶのだった・・・」
小学館-------別コミフラワーコミックス------1995年--------390円

現在は木嶋えりん名義で仕事されている江野和代氏の初単行本。この名前ではこの一冊のみとなっているようです(なんで名前変えたんでしょうね)。これ出たのが1995年だから、もう13年も前の単行本になりますね。
瀬ノ尾家という能楽をやってる家の息子・黛くんと、不良だったんだけど、記憶喪失になって自分は数百年前の狐の生まれ変わりだという少女・並子の話「蜃気楼(きつねのもり)」(蜃気楼と書いてきつねのもりと読ませるのは中島みゆきが出典?)がはじめにあり、「残暑--君が僕だけを見ていた」では黛くんと面を作る職人の妹のせつない話が、それぞれ独立した話として描かれます。そしてその後の「ジュリエットの太陽」には黛くんが脇役として登場。これは呉服屋の孫娘とその家の非嫡出子の陶芸家の青年の話。最後の「届かぬラヴレター」は陸上部の少年たちと彼らに恋する少女の話。
さよなら絶望先生第14集_久米田康治

久米田康治『さよなら絶望先生』第14集

「春になり、花見の季節がやってきた。しかし、この飽食の日本に花より団子ということはなかった。そう。花ばかり見て団子を食べない社会になってしまっていたのだった。見た目ばかりで実がない。そんな社会に糸色先生は異を唱えはじめる・・・」
講談社------週マガKC-------2008年-----400円

絶望先生の最新刊。
今回の御題は、花より団子、触らぬ神、いろいろな対象外、春の便り、消去法で選択、でも行進、プラシーボ効果、過程訪問、キャスティングボート、超訳、といったところ。
<< 前のページ 次のページ >>
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
ブログ内検索
カテゴリー
カウンター
Twitter / タイムライン
マミヅク@mamiduku https://twitter.com/mamiduku
だいたい家からつぶやいています。 自分のつぶやきは少なめ、RTは多め。
最新コメント
[05/07 RobertDom]
[04/25 RobertDom]
[04/24 cnsl840]
[04/23 RobertDom]
[04/19 RobertDom]
プロフィール
HN:
マミヅク
性別:
男性
自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
バーコード
アクセス解析
最新トラックバック
メールフォーム
ご意見ご感想ご連絡など、管理人マミヅク宛のメールはこちらからお願いします。
忍者ブログ [PR]