忍者ブログ
管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
[280]  [281]  [282]  [283]  [284]  [285]  [286]  [287]  [288]  [289]  [290
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

busttobustちちはちちに_ヤスイリオスケ

ヤスイリオスケ『BUST TO BUST ちちはちちに』

「病欠した矢野のため、高校の同級生の井川はプリントを届けに彼女の家までやってきた。その時ちょっとしたことから、互いにオタクだと知った二人は意気投合するのだが、彼女が自分で絵も描く腐女子だったことから事態はおかしな方へ進展していき・・・」
(株)マックス----------ポプリコミックス----------2008年--------1000円

明るく愉しいエロ展開を描かせれば世界で五指に入る、と私が思っているヤスイリオスケ氏による二冊目の単行本が発売になりました。
収録作品は紹介文でも書いた「ちょっとくらい腐ってるのが美味いんですよ?」がメインで9編入ってて(一編は描き下ろし)、あと「かわいい番長」と「ラジカルロジカル姫はじめ」の二本の短編が入ってます。
PR
まんまんちゃん、あん第1巻きづきあきら

きづきあきら+サトウナンキ『まんまんちゃん、あん。』第1巻

「貧乏子だくさんの大家族で育った女子高生めぐりは、早く結婚して家を出たいと思っていたが、ある時、バイト先のおばちゃんが、お寺に連れてってくれたことによって、そこの跡継ぎ信玄(しんげん)と結婚することになる。お寺の嫁としてはじまっためぐりの新しい生活は、突如として転回することになり・・・」
幻冬舎-------バーズコミックス-----------2008年------590円

あの『ヨイコノミライ』のきづきあきら&サトウナンキ氏による、かなり口当たりの良いお寺漫画。口当たりのよい、というのは、心にキリキリくるような安まらない作品ではなく、という意味で。朗らかで笑いありつつ、シリアスは締めるところ締め、とてもいい感じのドラマに仕上がってます。
サンクリ20080420の1

というわけで、この前の日曜はサンクリ行ってきました。
同人誌の戦利品は少ないもののなんか濃いの多いな。
パンツ騎士団(辻武司)、べにましこ、G・R(あきやまけんた)、アベルカイン(ふぢまる)、LandUrchin(千鐘)、studio parm(寿宴)、新日本ペプシ党(さんじぇるまん・猿)、OVACAS、近傍租界(こんもり)、闇に蠢く(どくろさん)、スタジオみずよーかん(東戸塚らいすた)、などなど。
あ、失敗した。コピー誌のやつ入れて撮るの忘れた。

ハチワンダイバー02

柴田ヨクサル『ハチワンダイバー(81diver)』第2巻

「ビルの屋上での戦いに勝利した菅田は、アキバの受け師ことみるくに『明日つきあってください』と言われる。遊園地に一緒に行くことを条件にそれを受ける菅田だが、その後、河川敷の住人・二こ神(にこがみ)のところへ連れていかれる。かつて名の知られた最強のアマである二こ神と、みるく=そよちゃんのおっぱいを賭けた真剣勝負がはじまるのだった・・・」
集英社-----------ヤングジャンプコミックス--------2007年------505円

アキバの受け師とよばれる少女・メイドのみるくちゃんの本名らしき名前が出てきます。河原に住んでいる落ちぶれた元最強のアマチュア・二こ神(にこがみ)が呼ぶ「そよ」こそ彼女の名前っぽいです。
『ケダモノ』シリーズでもかなりHな漫画を描いてた鮎川未緒氏ですが、今度の新作ではもっと凄いですよ。

背徳は甘く蝕む

鮎川未緒『背徳は甘く蝕む』

「グルメライターの杏奈はケーキ屋『ヴァント・トロワ』のオーナーパティシエ・伏見虎之介と知り合い彼が目当てでたびたび店を訪れていた。しかし、虎之介の双子の兄・龍之介は彼女を邪険に扱う上に歯医者という天敵でもあった。そんな龍之介にキスされたりして迫ってきたことで、彼女の心はかき乱されるのだが・・・」
小学館------プチフラワーコミックス------2006年-----390円

双子の兄弟に迫られて、両手に花な杏奈の幸せを描いてしまった作品。
いや、なんか凄いですよ。ナチュラルですよ。
瀬戸の花嫁第1巻

木村太彦『瀬戸の花嫁』第1巻

「瀬戸内の父の故郷に夏休みに遊びにきていた中学生・中坊永澄(ちゅうぼうながすみ)は、海で泳いでいた時脚がつって溺れてしまう。しかし、それを人魚の少女・瀬戸燦(せとさん)に救われる。だが、人間に姿を見られた人魚はその相手を殺さねばならないのだった。燦は永澄をなんとか助けようと、永澄と結婚すると言い出して・・・」
スクウェア・エニックス-------ガンガンウィングコミックス------2003年-----552円

人魚の娘に助けられた少年が、人魚の掟のためにその女の子と婚約しなければならなくなったことで起こる、ドタバタコメディ。
大塚子虎『絶対恋愛主義

大塚子虎『絶対恋愛主義』

「星野家は高校生の娘二人を持つ父子家庭。そんな姉妹のつばさとひなたが、突然父の前であられもない姿をしだした。困惑する父だが、その行為は姉妹で対抗するかのように徐々にエスカレートしていき・・・」
コアマガジン------メガストアコミックスシリーズ130-----2007年------1000円

大塚子虎氏の単行本二冊目。ネットでは、どういうわけか、あまり好評ではない感じ。でも、私は凄くイイと思います。
紹介文で出した「星野姉妹奮闘記」が一番萌えますが、他にもいい話多し。前の巻より好きです。
大塚子虎『カノジョのホンネ。

大塚子虎『カノジョのホンネ。』

「一年後輩のすみれと付き合っていた純一郎は、ある日突然別れ話を持ち出されてしまう。訳の分からない純一郎だが、幼なじみの美香が言うには、バレー部の監督の命令らしい。しかも、バレー部員は監督によってさまざまな性行為を当然のようにされていると聞き・・・」
コアマガジン------メガストアコミックスシリーズ78-----2006年------1000円

私マミヅクの大好きな作家さんである大塚子虎氏の初単行本。
内容的には六話の連載作品「鋼の天使」がメインの本なんですが、私的には紹介文に書いた内容の「ガンバるっバレー部」がオススメ。これ、いろいろなバレー部で問題になったエロ監督問題の話が元ネタなんでしょうが、これの変な感覚が面白い。そういやこれも、この作者の得意なヘタレ男の目の前でいやらしいことする女の子のパターンですな。
2006年01月24日
「若さゆえ」とかそういうんじゃない突っ走り振りの小学生。『きせかえユカちゃん』1-4巻。

まんま小学生言動の部分と「お前はオヤジか!」と突っ込みたくなるような部分が同居する、不思議な小学生ユカちゃんのとんでも日常ライフを描いたギャグ漫画『きせかえユカちゃん』がえらい面白いです。

  

『きせかえユカちゃん』
東村アキコ・集英社
1-8巻まで刊行中。

手始めに1巻を読んだ時に、あまりにも面白かったので今度は四巻まで買いました。残りも近く買う予定。3巻からは真澄やらスグルやらの新キャラも登場してきます。寡黙で底の読めない真澄はいいですね。男前だし。それに比べるとスグルはほんとうにどうしようもない駄目人間で、見ててイライラします。貞子もどうしてあんな男を・・・。なんとか真澄パパと上手くいって欲しいですが、そう簡単にはいかないだろうな〜。今のところ真澄ママがまだ出てきてないので、これが強烈インパクトで復活する可能性も有りうるかと。
久しぶりに休みなのに、雨とはどういうことだ。どこに行く気も起きない。もうアニメ見て寝よう。



柴田ヨクサル『ハチワンダイバー(81diver)』第1巻

「棋士を目指したが挫折し、賭け将棋を打つ真剣師となりながらも将棋をやめられなかった男・菅田健太郎(すがたけんたろう)。そんな彼が『アキバの受け師』と呼ばれる女真剣師の噂を聞き、戦いを挑む。まるで負ける気がしなかった菅田だったが、そんな彼女にあっさりと負けてしまう。ショックを受け、やり直そうと決意したのだが、部屋片付けのために呼んだ掃除代行サービスのメイド姿の女は、なんとそのアキバの受け師だったのだ・・・」
集英社----------ヤングジャンプコミックス--------2006年-------505円

話題になって気になってはいたのですが、どうも『ヤングジャンプ』系の作品は読む気になれず、放置していました。しかし、読んでみると、これがメチャクチャ面白い! 柴田ヨクサルが将棋漫画、という異色かと思われた組み合わせだったので心配だったのですが、まったくもって杞憂に終わりました。だって、将棋なのに「柴田ヨクサル漫画」だったのですから! ヨクサル節炸裂。
<< 前のページ 次のページ >>
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
ブログ内検索
カテゴリー
カウンター
Twitter / タイムライン
マミヅク@mamiduku https://twitter.com/mamiduku
だいたい家からつぶやいています。 自分のつぶやきは少なめ、RTは多め。
最新コメント
[05/07 RobertDom]
[04/25 RobertDom]
[04/24 cnsl840]
[04/23 RobertDom]
[04/19 RobertDom]
プロフィール
HN:
マミヅク
性別:
男性
自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
バーコード
アクセス解析
最新トラックバック
メールフォーム
ご意見ご感想ご連絡など、管理人マミヅク宛のメールはこちらからお願いします。
忍者ブログ [PR]