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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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今日は休日だったので、いろいろ読もうとおもってたら、いつの間にかもう夜ですよ。あわあわ。
とりあえずアニメもDVDも借りてきたので、今週はいろいろ見るぞ。

『絶対可憐チルドレン』(椎名高志)のアニメ化が決定したそうです。最近は各誌で人気作品をアニメ化するのが当たり前となってきた感じがあるので、もう『週刊少年サンデー』はこれしか残ってないだろ、とか思ってたら、やっぱりなりましたね。大好きな作品なだけに目出たい目出たい。

孫尚香(室戸岬ネバーランド)

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仮面のメイドガイ第6巻


赤衣丸歩郎(あかいまるぼろ)『仮面のメイドガイ』第6巻

「秀峰制覇学園の学園祭がはじまり、富士原なえかの女子剣道部を筆頭とした女子運動部連合のメイド喫茶名店街が驚異の売り上げをあげつつある中、秀峰学園の生徒会長であり、なえかの親戚でもある小富士原ネロ秀は魔王メイドガイ・ネロとなって校舎を丸々使った巨大アトラクション・風雲魔王城をもって対抗する。客寄せとして学園の美少女たちが捕われ、そのキスが景品とされるのだが、その景品の美少女の中には、なえかの名前も勝手に入れられていた。怒るなえかは、迷うこと無く魔王城の中へと突入していき・・・」
富士見書房----角川書店------角川コミックスドラゴンJr-------2008年-------580円

アニメ化も正式発表されてますます絶好調の『仮面のメイドガイ』の最新刊。
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いやっほう。今日、職場にいたダメ女が辞めましたよ。ばんざーい。なんか、昨日は来てたけど、今日は電話で「辞めます」って言って辞めたらしい。ちょっと、何その辞め方!
人を馬鹿にしたような態度だし、みに・・面白い顔だし、背中に入れ墨あるし、仮病使うし、ソーカだし、顔ピアスだし、年末に辞めたバカともどもほんと辞めてくれてよかった。
と、いうようなことをマミヅクの中の小さなモンスターが言っていました。

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そういうわけで、津田雅美氏の新作。

eensy-weensyモンスター第1巻津田雅美


津田雅美『eensy-weensy モンスター(イィンシィ ウィンシィ モンスター)』第1巻

「派手な幼なじみ、竜崎のばら(りゅうざき)と御堂蓮花(みどうれんげ)に囲まれて地味街道をひた走ってきた五月七花(さつきなのは)。平々凡々、温厚なのが取り柄くらいと自分でも思っていた彼女でしたが、高校に入ってからはある男が気になり出す。みんなからちやほやされ王子とさえ呼ばれる常磐葉月(ときわはづき)。七花は、そんな彼が、だいっ嫌い。その薄っぺらい人間性にイライラしまくって心の中では罵詈雑言の数々が湧き出てくるのだった。自分の意外な面を知った七花だが、これはよくないと、抑えるように心がけようと決める。しかし、あることがきっかけで、思わず本人に暴言を吐いてしまうのだった・・・」
白泉社-------花とゆめコミックス-------2007年--------390円



eensy-weensyモンスター第2巻津田雅美


津田雅美『eensy-weensy モンスター(イィンシィ ウィンシィ モンスター)』第2巻

「五月七花を見ていると変な気持ちになってしまう常磐葉月は、ついに自分が彼女に恋していることに気づく。自分の気持ちに愕然とするが、やけに意識してしまうようになり、挙動不審に。それを七花に怒られ、つい告白してしまうのだが・・・」
白泉社-------花とゆめコミックス-------2008年--------390円

『彼氏彼女の事情』で有名な津田雅美氏が出した新作。二巻も買ったので紹介します。

まだ冬コミの同人誌全部読んでない。てか、読む暇ないです。
あと、年末から今日までにかけて漫画・同人誌買いすぎてマジやばいかもしれない。
そんな素敵な年明けの中仕事はじめとあいなりましたが、新年会は最低でした。ずーっと沈黙って、それどんな飲み会?

HAPPY NEW YEAR 2008(ラッキーアースラボラトリー)
ミ○キー? エローい。ほんとこの作家さんの描く絵は最高ですね。
そういや、辰波要徳氏が冬コミで出したという同人誌、結局買えなかったなぁ。ああ、大失敗かも。どうかとらとかで委託ありますように。

『カプレカ』の第1巻が出ましたが、これの「女の子同士のキスで合体変身」ってネタ、茜虎徹氏の『闘姫神将クインマスター』でありませんでしたっけ?

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クライムハウンド


柊ハルヤ『クライム・ハウンド』

「フリッツは、ライコット王国の自警団・クライムハウンドに所属する少年だが、まだまだ見習い生でしかない。ある日、町に鬼の仮面をつけた辻斬りたちが現れ、クライムハウンドのメンバーはこれを探しはじめるのだが・・・」
集英社--------スーパーダッシュ文庫----------2006年---------552円----イラスト/深遊

現代感覚的ファンタジー世界の設定でありながら、江戸時代の日本的感覚を取り入れた作品で、新撰組要素も入ってます。
そういや、休みの間、ほとんど何もしなかったな・・・

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toLoveる第7巻矢吹健太朗


矢吹健太朗&長谷見沙貴『toLoveる(とらぶる)』第7巻

「旧校舎で幽霊が出る、という噂を聞いたララたちは、旧校舎を探検しようということになり、行ってみるが、次々と起こる不思議なことは、どうやらここに住み着いた宇宙人がやっていたようで・・・」
集英社------ジャンプコミックス------2008年------390円

アニメ化が決定した『To Loveる(トラブル)』の第7巻。放映はTBSだそうですが、過激(なH)描写で放映中止にならなければ良いのですが。というか、なってしまうほどのものを作ってほしいな。
今日ははじめて『瀬戸の花嫁』をDVDで見ました。・・・これ凄い面白いじゃないか! 桃井はるこ氏の声がいいね。調子がコロコロかわるんですが、それがまたもえる。
DVDで全部見るつもりです。

とらのあな専売『真髄』発売開始
かなり凄いメンバー。内容は巨乳と人妻ばかりだとか。あと全部が新作じゃなく、再録作品もあるとのこと。

みなみけ(4040)

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ヴァンパイア騎士(ナイト)第1巻

樋野まつり『ヴァンパイア騎士(ナイト)』第1巻

「黒主学園は、普通科(デイ・クラス)と夜間部(ナイト・クラス)に分かれて授業を行っているが、夜間部の面々は成績優秀のエリートで美形な少年少女が集っているとして知られ、昼と夜の生徒が行き違う時間帯には夜間部の生徒をみようと人が集まってくる。そんな状況を混乱させないように守るのが学園の守護係(ガーディアン)だった。そんな守護係の優姫と零たちだけは、この夜間部の生徒たちが、みんな吸血鬼だということを知っていて・・・」
白泉社-------花とゆめコミックス------2005年------390円

樋野まつり氏による吸血鬼&学園モノ。またちょっとパワーダウンしてきた『LaLa』ですが、次もしもアニメになるとしたら、ここらあたりじゃないかと期待。今までの『とらわれの身の上』やら『めるぷり』やらに比べると、シリアス展開が多めですが、そこもまたイイ。
去年の年末、バカなバイトが辞めてくれたのですが、最後の最後に「もしもうまく就職できなかったら戻ってきますよ(笑)」みたいなこと言ってきまして、もう、たまらなく不快に。いらないから! 本当にいらないから!!

『ヤングキングアワーズ』の最新号の巻末公告で知ったのですが、今月10日発売の『ヤングコミック』2月号で、えむあ氏が『歓迎!未亡人横町』という新連載をはじめるそうです。楽しみですね。
そういや、冬コミにはコピー誌しかなかったそうな。手に入るかな〜

和服あけおめ絵(サガサガ)

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ヤングアニマル嵐2008年2号


『ヤングアニマル嵐』2008年 No.02

巻頭カラー・新連載・甘詰留太「ナナとカオル」
新連載・永久保貴一&増田剛「えっちの神さま!」
克・亜樹「ふたりエッチ」
鬼ノ仁「ラブホいこうよ♡」
まつもと剛志「まじかるストロベリィ」
瀬口たかひろ&原田重光「オレたま オレが地球を救うって!?」
中里融司&かたやままこと「戦海の海女神(テティス)」
西川魯介「アシスタント伝奇 ケイカ」
西川秀明「職業・殺し屋。」
阿智太郎&板場広志「かの女は忍具ムスメ!」
後藤羽矢子「後藤羽矢子の裁判びゅー日記」
川津健二朗「恋花温泉」
氷室芹夏「碧いの誘惑」
亜桜まる&朝田光「14(ジューシー)」
大久保拓也&浜田純一「モザイクな彼女」
白泉社-----2008年------370円

今回、新連載として「ナナとカオル」と「えっちの神さま!」がはじまりました。
大掃除したいけど、同人誌はなかなか捨てられないので困ってるマミヅクです。あと、捨てるにしてもそのままはハズいな。けど、エロ漫画を公園で燃やして消防車呼ばれる事件あったけど、あんな事態は避けたい。

「だったら大学生描けばいいじゃないですか」(紺野あずれのブログ)
そう言われてしまうと、どうにもこうにも。両者の間には大きな壁があってなかなか理解されないんでしょうね。そもそも根本的な部分から説明してあげたとしても、思考過程が理解できてもその感覚は理解できないというか。

あけましておめっとーございます(greedy grasshopper)
和服あけおめ絵また見つけた。ちょっとネコ耳風でいいな。

初夢を見た(室戸岬ネバーランド)

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キスシス第2巻


ぢたま某『Kiss x sis(キスシス)』第2巻

「住之江圭太(すみのえけいた)は受験勉強真っ最中だというのに、相も変わらずりことあこの姉2人に激しく攻められ翻弄中。圭太は大晦日の夜にコタツに入ってりこ姉とじゃれ合ってるうちに、ついりこ姉のあそこを突いてしまう。りこはそれに反応し圭太の脚を掴んで・・・」
講談社------ヤンマガKC------2008年-------552円

いやはや、新年そうそう「どうにかなっちゃいそう」なのは読んでるこっちですよ。
天才おしっこ漫画家のぢたま某氏による、双子姉萌えの受験戦争漫画(?)『Kiss×sis』の第2巻がとうとう出ましたよ。
しまった、新年そうそう、何か出るんだった。なんだったけか? 『ヤングアニマル嵐』だったかな?

JAM Project:アニソンは国境超える 初の世界公演へ
アニソンって音楽としての評価はどうなんでしょうね。

コミケ73、その戦利品と感想(DAIさん帝国)
ネットで戦利品の報告してるの見ると、すげー気になりますよね。コミケ会場で他人が持ってる同人誌の表紙見て、「それドコで手に入れたんですか」って聞きたくなるのと同様に。ああ、それにしてもいろんな人がTTTのミハル氏のハルヒ本紹介してるなぁ。行った時すでに・・・。昔はニッチでコアな内容の本ばかりでしたが(今もか?)、こんな人気になるとは。

[論考]コンビニ化する漫画感想ブログ(実家警備員blog@パイナポー)
ttp://d.hatena.ne.jp/houroumusuko/20071222/1198324216
たぶん、大炎上とかいーのだ。が最低だと思われてるとしたら、うちは最低以下くらいのランキングになるんだろうな。
も、もっとしっかりした感想文を書けるようにしよう・・・

そういいつつ、とりあえずは簡単な紹介文になってしまうのは能力の限界か?

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○本の住人01


kashmir(カシミール)『○本の住人(まるほんのじゅうにん)』第1巻

「小学四年生ののりこは、しっかり者の女の子。しかし、一緒に暮らす兄といえば、いろいろ間違ってるオカシナ絵本を出してばかりいる変人作家。そんな2人だけの生活では、兄が妹に迷惑かけまくりなのだが・・・」
芳文社--------まんがタイムKRコミックス------2006年------819円

『まんがタイムきららMAX』にて連載している話題になった作品。
コミックマーケット73】最終日 アキバの同人ショップ、ここ数年で一番の混雑(アキバblog)
いっつも、あそこは混雑しすぎて効率悪いと思ってたので、はやくすればよかったのに。
まあ、これでもとらのあなに行く人は、行列がレジにもできるから、コミケ終わった後に二回も並ぶことになるという。

字幕オンリー、吹き替えなしのDVDが増えれば米国のANIME業界も上向くでしょうか(Askjohnふぁんくらぶ)
この記事の中で、「通常26話分の英語吹き替え版をきちんと作るのにかかる費用は軽く30万ドルを超えます。」ってあるんですが、意外と安い? アニメが「子供向け」ととらえるなら(そして子供のころから慣れ親しむようにするには)吹き替えはした方がいいでしょうが、萌えアニメとかなんかはおっきなお友達が買うから字幕でいいんじゃないでしょうか?

元日(クロイチゴ)
絵師のサイトだと意外と新年しょっぱなに和服絵って少なかったりするけど、ここは素敵。

Be/Kei
こんなサイトみつけた。年末のコミケは終わっちゃったけど、今後チェックしよう。

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彼女の秘め事


花田祐実『彼女の秘め事』

「一年前、求職中に財布を拾ったのが縁で、ダイニングバーのオーナーの秘書となったヒナは、彼の言動に振り回されっぱなし。そして男性として少し気になってもいた。そんな彼が実はなにか病気なんじゃないかと思ったヒナは・・・」
秋田書店------恋愛MAX COMICS-------2007年----457円

強烈な個性や入り組んだ設定や凝ったギミックを使わないで、素敵な恋愛を描くことのできる一流作家のひとりである花田祐実氏の最新刊。
昔の記事を掘り出した。

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20060114
一年半もの永き眠りから覚めた人気作の続編『ガウガウわー太2』!

かつて『コミックバンチ』で唯一の癒し系漫画として人気を博していた梅川和実先生の漫画、『ガウガウわー太』ですが、迷走する『バンチ』側の都合により、連載が休止され、一年半以上に渡って続きが出ない状況でした。一時は宙出版の新雑誌創刊に合わせて(もしくは何らかの形で)出るという流れができ、『ガウガウわー太・総集編』のvol.4までが雑誌形式で出され、連載再開も間近と思われていましたが、この総集編の以後ぷっつり音さたの無い状況に戻ってしまいました。
その『ガウわー』が、満を持して今月から『ガウガウわー太2』として、連載再開です! だけど、連載されるのは何故か一迅社の新雑誌『コミックREX』なんですよね。

  

『ガウガウわー太』(梅川和実・2001年~・新潮社からは11巻までが刊行済み)
社動物病院のひとり息子・高校生の社太助は、ひょんなことから動物たちに咬まれると相手の言葉が分かってしまう体質に。そんな彼がはじめて会話を交わすことになったのが、かわいい先輩・舟越みさとの飼い犬・「わー太」だった。そんな彼らが巻き起こす、不思議でリアルな人情コメディ。

『REX』は去年の年末に創刊された新雑誌で、その創刊号には『ガウわー』のあらすじを説明した漫画が載ってましたが、今月発売の第2号からはまさに「連載再開」という感じで漫画本編がはじまっています。『バンチ』で連載中に切られてしまったところは、主人公・太助たちが修学旅行に行ってる最中、しかも本命ヒロイン・みさとを喰う勢いの高得点キャラ・尾田島淳子といっしょに風呂に入ってしまうというイベント中だったのですが、まるで何事もなかったかのように修学旅行の続きからはじまります。やけに前号での解説がしっかりしてると思った・・・。
いろいろ迷走があった後での再開ですので、梅川先生もやる気満々らしく、キャラの描き方がみんな気合い入ってます。




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マミヅク
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男性
自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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