管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。
リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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井上眞改『Tokyo Pop(トーキョーポップ)』
「流星学園に通う高校生・高座渋谷(こうざしぶや)は学園の名物女。彼女が所属する解決部(怪傑部)は学園のどーでもいいことからたいへんなことまで暗躍する、そんな部活。生徒会に睨まれつつも、同人作家の藤沢あやせや留学生のアメリア・フィッツアラン、そしてスパイの成子レプシ君といった面々とともに、楽しい学園生活を送っているのでした・・・」
司書房------TUKASA COMICS ふぁん2しりーず------2003年-----857円
独特な空気感や軽妙なテンポを持つ漫画を描く井上眞改氏の作品。エロ漫画雑誌に掲載されていましたが、18禁漫画の成年マークが無いですね。確かにちょっとそこまでエロエログチョグチョではないですが、Hなシーンは少しあります。基本は百合というか女同士のちちくり展開。たまにレプシ君も入るけど、この子は・・・。
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高橋しん『さよなら、パパ。 「いいひと。」another story集』
小学館-----ビッグスピリッツコミックススペシャル----2002年----819円
高橋しん氏の代表作・出世作『いいひと。』の外伝的作品。「みっちゃん」こと城山みち子がメインとなる話。パパと呼ばれてた北野優二を追って北海道までいっちゃう話とか。
今回は『ヨルムンガンド』と一緒だけど、もういっこの銃撃ち漫画『ワイルダネス』とはズレるようです。
広江礼威『BLACK LAGOON(ブラック・ラグーン)』第7巻
「ロックたちは、ロアナプラへとやって来ているらしいロベルタの後を追って来たラブレス家のメイド・ファビオラとともに、彼女の主であるガルシア少年の元へと行く。そこにはすでに三合会の張がやってきていた。そして、彼らに話された内容は、ラブレス家の前当主が爆殺されたのは、テロリズムなどではなく、米国の陰謀かもしれないという大きな話だった。ロックはガルシアから、ロベルタを連れ戻すために協力して欲しいと言われるのだが・・・」
小学館------サンデーGXコミックス------2007年-------533円
タイの架空の都市、ロアナプラを舞台にした、日本でピカいちにキナ臭い漫画。
前の巻はバオの店イエローフラッグでの乱闘で止まってましたが、チビメイドのファビオラちゃんが、そうそうに相手を撃退。これが今までに一番の被害をもたらし、半ばオープンカフェ状態の店に相成りました。
今回の話は、どうもベネズエラだけの話が飛び火してるだけではなく、裏になにやらあるような話になってきました。「フローレンシアの猟犬」こと、ラブレス家の婦長・ロベルタ(ひぃぃぃ、この人は相変わらずコエーです)は、ロアナプラに潜伏している米国の特殊部隊のメンバーを殺すためやってきたのですが、ロックたちはロベルタを発見するため、方々を廻ってみることに。なので、少しここらの流れは大人しく、あまり銃撃戦とかは無いのですが、次回は凄いらしい。
広江礼威『BLACK LAGOON(ブラック・ラグーン)』第7巻
「ロックたちは、ロアナプラへとやって来ているらしいロベルタの後を追って来たラブレス家のメイド・ファビオラとともに、彼女の主であるガルシア少年の元へと行く。そこにはすでに三合会の張がやってきていた。そして、彼らに話された内容は、ラブレス家の前当主が爆殺されたのは、テロリズムなどではなく、米国の陰謀かもしれないという大きな話だった。ロックはガルシアから、ロベルタを連れ戻すために協力して欲しいと言われるのだが・・・」
小学館------サンデーGXコミックス------2007年-------533円
タイの架空の都市、ロアナプラを舞台にした、日本でピカいちにキナ臭い漫画。
前の巻はバオの店イエローフラッグでの乱闘で止まってましたが、チビメイドのファビオラちゃんが、そうそうに相手を撃退。これが今までに一番の被害をもたらし、半ばオープンカフェ状態の店に相成りました。
今回の話は、どうもベネズエラだけの話が飛び火してるだけではなく、裏になにやらあるような話になってきました。「フローレンシアの猟犬」こと、ラブレス家の婦長・ロベルタ(ひぃぃぃ、この人は相変わらずコエーです)は、ロアナプラに潜伏している米国の特殊部隊のメンバーを殺すためやってきたのですが、ロックたちはロベルタを発見するため、方々を廻ってみることに。なので、少しここらの流れは大人しく、あまり銃撃戦とかは無いのですが、次回は凄いらしい。
赤松健『魔法先生ネギま!』第20巻
「イギリス・ウェールズ旅行の前に修行とそして遊びをやり倒すネギたち。特に夏休みがつぶれてしまうアスナは、みんなで行った海水浴に大張り切り。それに合わせてネギも年相応に遊ぶことになる。しかし、そこにやってきたのは、イギリスからネギを迎えにきた幼なじみのアーニャだった・・・」
講談社-----講談社コミックス-----2007年----400円
ついに20巻となりました『ネギま!』。前巻で第一部の学校篇が終わり夏休みに入り、これからウェールズに行って、魔法世界編ですよ。カバー下のコメントではバトル編ともアーニャ編(!)とも書かれてますが、連載中の部分を見る限り、魔法世界での仲間探しクエストといった感じになるのでしょうか。まあ、この巻はまだイギリス旅行に行って異界へ通じるゲートに入って出たとこまで。魔法世界(ムンドゥス・マギクス)は現実世界の三分の1もの広さを持つ世界で、そこには世界三カ所にあるゲートから入らないといけないらしく、そのひとつが、ウェールズのペンブルック州のネギの故郷の近くにある巨大なメンヒル(立石)の並ぶストーンサークル。(そういや、この村が襲撃されたのって、そこらへんとも関係が?)
ネギパーティー一行はここから魔法世界へと旅立つのですが、イギリス旅行についてきてしまった一般人のクラスメイトたちの一部は、ネギたちが早朝にゲートへ向かうのにこっそりついて行ってしまい、一緒に魔法世界へと飛ばされてしまうのですが・・・
最近の私はどうしちゃったのか、『BLEACH』まみれ。読み直し回数も凄い。他の漫画に手がつかなくなるくらい。
久保帯人『BLEACH OFFICIAL BOOTLEG カラブリ+(ブリーチ カラブリプラス)』
集英社------ジャンプコミックス-------2007年-----648円
『BLEACH』の番外編。『Vジャンプ』で連載してたのでゲームとの絡みのネタがいくつか。はじめはカラーの一コマ漫画を描く連載だったのが、変則4コマになってそのうち普通に描き出したりしてます。ギャグ仕様の尸魂界の面々。非常に笑えます。画像はラフっぽく描いてますが、全部カラー。ただし、カラーは70ページ分くらいで、残りは『月刊瀞霊廷通信』を実際に作ってみた、というネタ。内容的には尸魂界・死神ネタが多く、全体的に護廷十三隊ファンブックという感じかな。久保帯人が自分の作品で同人誌やってるみたいなもの。この後半部分もまったく手の抜いてない作りで、カバーやカバー裏まで仕込みまくりで、端から端まで楽しめる一冊となっています。
隊長クラスの人たちはいろんなスペックまで載ってますよ。
久保帯人『BLEACH OFFICIAL BOOTLEG カラブリ+(ブリーチ カラブリプラス)』
集英社------ジャンプコミックス-------2007年-----648円
『BLEACH』の番外編。『Vジャンプ』で連載してたのでゲームとの絡みのネタがいくつか。はじめはカラーの一コマ漫画を描く連載だったのが、変則4コマになってそのうち普通に描き出したりしてます。ギャグ仕様の尸魂界の面々。非常に笑えます。画像はラフっぽく描いてますが、全部カラー。ただし、カラーは70ページ分くらいで、残りは『月刊瀞霊廷通信』を実際に作ってみた、というネタ。内容的には尸魂界・死神ネタが多く、全体的に護廷十三隊ファンブックという感じかな。久保帯人が自分の作品で同人誌やってるみたいなもの。この後半部分もまったく手の抜いてない作りで、カバーやカバー裏まで仕込みまくりで、端から端まで楽しめる一冊となっています。
隊長クラスの人たちはいろんなスペックまで載ってますよ。
今日は雨でしたが、風もあったので、道のそこらじゅうに壊れた傘が落ちてました。
先日、『ICE』ってアニメを観たんですが、これが笑えるほど酷いできで、参りました。あまりにもあまりだったので『DARKER THAN BLACK 黒の契約者』のDVD1巻をレンタルしてきて見ました。こっちははじめて観たけど面白かった。
ライダー描くの楽しいよライダー。(HITMANS WEB SITE)
「コアマガジンのホットミルクは、ばけものかっ!」(アキバblog)
本当に、ばけもの、でした。↓
---------------------------
『comic HOT MILK(コミック ホットミルク)』vol.02(漫画ばんがいち12月号増刊)
表紙・石恵(いしけい)
鬼ノ仁「隣のお姉さん」(フルカラー)
けものの★「燃エロッ!! お嫁さんっ」(フルカラー)
木静謙二「Fixer」(フルカラー)
おかのはじめ「ママハハ」(フルカラー)
おりもとみまな「天然記念ブルマ」(フルカラー)
松本ドリル研究所「まマまま!」
月野定規「真衣・リトル2ndラバー」
レオパルド「人妻チアリーダー2」
久川ちん「面倒なんて言わないで!」
石恵「こっちでもIROIRO」
ヒヂリレイ「友ママLOVE♥」
玄鉄絢「五十鈴のカウンター」
如月群真「舞FAVORITE」
天太郎「レッスンとぅゆ〜」
流一本「Welcome!うぇるかむ」
ぷよん「ナニみてはる?ばんがい編」
89(はちきゅう)「押入娘」
G=ヒコロウ「コアマガのGOREちゃん」
コアマガジン-----2007年-----380円
お待ちかねの『ホットミルク』の第2号が発売されましたよ。
相変わらずの豪華メンバーでして、ここを開いてもどこを開いてもドエロいこと間違い無し、質の高さが尋常じゃないです。カラーページも多く、5作品がフルカラーです。
先日、『ICE』ってアニメを観たんですが、これが笑えるほど酷いできで、参りました。あまりにもあまりだったので『DARKER THAN BLACK 黒の契約者』のDVD1巻をレンタルしてきて見ました。こっちははじめて観たけど面白かった。
ライダー描くの楽しいよライダー。(HITMANS WEB SITE)
「コアマガジンのホットミルクは、ばけものかっ!」(アキバblog)
本当に、ばけもの、でした。↓
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『comic HOT MILK(コミック ホットミルク)』vol.02(漫画ばんがいち12月号増刊)
表紙・石恵(いしけい)
鬼ノ仁「隣のお姉さん」(フルカラー)
けものの★「燃エロッ!! お嫁さんっ」(フルカラー)
木静謙二「Fixer」(フルカラー)
おかのはじめ「ママハハ」(フルカラー)
おりもとみまな「天然記念ブルマ」(フルカラー)
松本ドリル研究所「まマまま!」
月野定規「真衣・リトル2ndラバー」
レオパルド「人妻チアリーダー2」
久川ちん「面倒なんて言わないで!」
石恵「こっちでもIROIRO」
ヒヂリレイ「友ママLOVE♥」
玄鉄絢「五十鈴のカウンター」
如月群真「舞FAVORITE」
天太郎「レッスンとぅゆ〜」
流一本「Welcome!うぇるかむ」
ぷよん「ナニみてはる?ばんがい編」
89(はちきゅう)「押入娘」
G=ヒコロウ「コアマガのGOREちゃん」
コアマガジン-----2007年-----380円
お待ちかねの『ホットミルク』の第2号が発売されましたよ。
相変わらずの豪華メンバーでして、ここを開いてもどこを開いてもドエロいこと間違い無し、質の高さが尋常じゃないです。カラーページも多く、5作品がフルカラーです。
結局、『ブリーチ』の残りの巻を二度に分けて全部買いました。
久保帯人『BLEACH(ブリーチ)』第21巻
「朽木ルキア(くちきるきあ)を助けたものの藍染惣右介(あいぜんそうすけ)たち裏切り者は尸魂界(ソウル・ソサエティ)より立ち去った。そして、ひとまず現世へと戻ることにした黒崎一護(くろさきいちご)に対し、ルキアは、私は尸魂界へ残る、と言うのだった・・・」
集英社----ジャンプコミックス------2006年-----390円
尸魂界編がここで終了。藍染たちの陰謀には屈したけど、ルキアは無事、みんなも現世に帰ることに。しかし、ルキアは尸魂界へ残り、一護たちだけが帰る。戻った一護は、尸魂界でもらった「死神代行許可証」を使い、死神としての活動を続ける。だが、そこにルキアはいないのだった・・・みたいな。そんな現世での生活となりますが、ここに、敵にまわった藍染の配下たる破面(アランカル)、そして謎の集団・仮面の軍勢(ヴァイザード)が登場します。
虚(ホロウ)の上位たる大虚(メノス)たちが仮面をはがして強い力を手に入れた(崩玉の力でそうなる)アランカルたちは、現世にきた護廷十三隊の隊長・副隊長クラスでも苦戦するという強さ。さらにヴァイザードたちも尋常じゃない強さを見せつけます。
一護の前にヴァイザードの一員として勧誘しにきた平子真子(ひらこしんじ)は、連載の第一話に顔だけ出てる(扉ページのとこ)人物です。21巻にしてやっとですよ! (てか、私はあの人物はずっとコンの生前の顔だと思ってました)
久保帯人『BLEACH(ブリーチ)』第21巻
「朽木ルキア(くちきるきあ)を助けたものの藍染惣右介(あいぜんそうすけ)たち裏切り者は尸魂界(ソウル・ソサエティ)より立ち去った。そして、ひとまず現世へと戻ることにした黒崎一護(くろさきいちご)に対し、ルキアは、私は尸魂界へ残る、と言うのだった・・・」
集英社----ジャンプコミックス------2006年-----390円
尸魂界編がここで終了。藍染たちの陰謀には屈したけど、ルキアは無事、みんなも現世に帰ることに。しかし、ルキアは尸魂界へ残り、一護たちだけが帰る。戻った一護は、尸魂界でもらった「死神代行許可証」を使い、死神としての活動を続ける。だが、そこにルキアはいないのだった・・・みたいな。そんな現世での生活となりますが、ここに、敵にまわった藍染の配下たる破面(アランカル)、そして謎の集団・仮面の軍勢(ヴァイザード)が登場します。
虚(ホロウ)の上位たる大虚(メノス)たちが仮面をはがして強い力を手に入れた(崩玉の力でそうなる)アランカルたちは、現世にきた護廷十三隊の隊長・副隊長クラスでも苦戦するという強さ。さらにヴァイザードたちも尋常じゃない強さを見せつけます。
一護の前にヴァイザードの一員として勧誘しにきた平子真子(ひらこしんじ)は、連載の第一話に顔だけ出てる(扉ページのとこ)人物です。21巻にしてやっとですよ! (てか、私はあの人物はずっとコンの生前の顔だと思ってました)
伊勢崎ゆず『発情トリップ』
「神林ゆりはグラビアアイドル。お金がいいからはじめたグラビアの仕事だけど、半裸になるのがどうにも恥ずかしくてたまらない。なかなか売れないし、自分には向いてないんじゃないかと悩んでいたとき、人気メイクアップアーティストの石田勝が自分を担当してくれることになった。嬉しがるゆりだが、石田は彼女の仕事に不満なようで・・・という『ビューティー・ボルテージ』を含む6本が入った短編集」
宙出版-------ミッシィコミックスパステル-------2007年------457円
『恋愛白書パステル』に掲載された6本の短編を収めた一冊。ぶんか社からはすでに『今日だけいいなり』『やみつき遠隔操作』が出てますが宙出版からは初のコミックス。収録作は『わがままスタイル』『HONEY LOVE』『ビューティー・ボルテージ』『ずっとずっと愛してる』『オンナノコだもん!』『恋する気持ち』。この中では紹介した『ビューティー・ボルテージ』が一番好きな作品でしたね。主人公は巨乳だし。(ぇー
あと主人公が巨乳好きの彼氏に悩む『オンナノコだもん!』もよかった。あ、いや
巨乳だから、とかそういうわけじゃなく、話的にもこの二つが好きな展開でした。あと『HONEY LOVE』が一番オーソドックスでガーリッシュ的な作品で、好感のもてる作品でした。
どうでもいいことですが、私はこの作家さんの下着姿絵が大好きだ。この本も期待に応えてくれたぞ。
針玉ヒロキ『くらクラ』
「胸がコンプレックスの地味な高校生・月島流奈(つきしまるうな)は、片思いの相手、早川くんに告白しようとある日決心するが、母親の月奈(つきな)が常日頃から言っていた、地球を守れ、という話が今日のことらしい。はじめから信じてなかった流奈は聞き流していたが、ほんとうに巨大な化け物が攻めてきてしい・・・」
メディアワークス------電撃コミックスEX-------2005年---850円
巨乳メガネの委員長による変身ヒーローもの。ゲームの原画やらで有名な、針玉ヒロキ氏の初単行本。連載は『コミック電撃大王』。
内容的には変身もので当然ながら、少女が変身するとエロい格好になります(ぇー
ボンテージの半裸状態。下半身はヒモパンとストッキングだけ、みたいな(GJ
学校の制服がまたエロくて、こんなエロ制服なら今からでも通いたい(ぉぃ 制服ってのは着る人が着ると凶器にもなる、ってケイゴが言ってた(『BLEACH』のな)。
敵は白い力(ジェネシス)と呼ばれる月文明の遺産で、重鬼人という巨大な怪物と、人の能力・姿をコピーすることができるやつ。月文明人の末裔である月奈と流奈はこれをなんとかする使命を持ってるわけですが、処女じゃないと変身はできないとのこと。
後半は月奈編ともいえる感じで母親も活躍。最後は学園祭でコスプレ。冒頭に主人公が自分のことを「平凡な」って言ってて、けどあの巨乳なので違和感ありました!
針玉ヒロキ『くらクラ』
「胸がコンプレックスの地味な高校生・月島流奈(つきしまるうな)は、片思いの相手、早川くんに告白しようとある日決心するが、母親の月奈(つきな)が常日頃から言っていた、地球を守れ、という話が今日のことらしい。はじめから信じてなかった流奈は聞き流していたが、ほんとうに巨大な化け物が攻めてきてしい・・・」
メディアワークス------電撃コミックスEX-------2005年---850円
巨乳メガネの委員長による変身ヒーローもの。ゲームの原画やらで有名な、針玉ヒロキ氏の初単行本。連載は『コミック電撃大王』。
内容的には変身もので当然ながら、少女が変身するとエロい格好になります(ぇー
ボンテージの半裸状態。下半身はヒモパンとストッキングだけ、みたいな(GJ
学校の制服がまたエロくて、こんなエロ制服なら今からでも通いたい(ぉぃ 制服ってのは着る人が着ると凶器にもなる、ってケイゴが言ってた(『BLEACH』のな)。
敵は白い力(ジェネシス)と呼ばれる月文明の遺産で、重鬼人という巨大な怪物と、人の能力・姿をコピーすることができるやつ。月文明人の末裔である月奈と流奈はこれをなんとかする使命を持ってるわけですが、処女じゃないと変身はできないとのこと。
後半は月奈編ともいえる感じで母親も活躍。最後は学園祭でコスプレ。冒頭に主人公が自分のことを「平凡な」って言ってて、けどあの巨乳なので違和感ありました!
桃森ミヨシ『悪魔とラブソング』第2巻
「クラスの中ですっかり孤立してしまった可愛マリア(かわいまりあ)。彼女におせっかいをやきまくる神田優介(かんだゆうすけ)とともに不登校の同級生・甲坂友世(こうさかともよ)の家へと赴いたマリアは、次の日の朝、友世の家まで彼女を迎えに行く。こうして友世を学校に連れてくることに成功はしたが、それはクラスメイトたちとの新たな火種になってしまい・・・」
集英社-----マーガレットコミックス-------2007年-------390円
他の人との間で、上手く立ち回るのが不器用な少女マリアの奮闘物語。
なかなか上手く立ち回れないマリアと、それをなんとかしようとする神田優介の関係を描いている作品ですが、この二人だけの関係というにはまだ話ははじまったばかり。ひっぱられて復帰した友世、そしてイラつきながらも気になってしまう目黒伸(めぐろしん)の二人もマリア側、という感じになってきて、マリアのことを嫌っている中村亜由(なかむらあゆ)の嫉妬と嫌がらせはますますエスカレート。どうやら、中村は優介が好きみたいです。担任のクズみたいな先生(なんか名前が無いな。同僚にさえ「先生」って呼ばれてる)なんかは、マリアに何もかも押し付けて、気に入らいとなると問題を起こさせようとして、彼女に合唱コンクールのリーダーをやらせようとさえします。
合唱コンクールのリーダーとなったマリアは、それのために色々働きはじめますが、当然ながらクラスメイトの反応は悪く、ボイコットまでされてしまいます。協力してくれるのは、優介と伸と友世のみ。さて、無事にコンクールをやれるのかどうか。
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マミヅク
性別:
男性
自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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私がいっつも見て回っているサイトさまにリンク貼らさせていただきました。問題ありましたらご連絡ください。
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