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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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月刊コンプエース』2007年12月号

『月刊コンプエース』2007年12月号

表紙・巻頭カラー・みなとそふと&白猫参謀&皇ハマオ『君が主で執事が俺で』
巻中カラー・ホビージャパン&南崎いく『クイーンズブレイド Hide & Seek』
巻中カラー・不破&鋼屋ジン&ニトロプラス『機神飛翔デモンペイン』
美水かがみ『らき☆すた』
さくらあかみ&社講一郎『らき☆すたコミックアラカルト アフタ~すた~』
爆天童『しるバ.』
三田誠&pako&MAKOTO2号『レンタルマギカfrom SOLOMON』
MOONSTONE&ユキヲ『Clear いつか立ったあの丘で』
大富寺航『KATi KATi』
枕&狗神煌『H2O FOOTPRINTS IN THE SAND』
CIRCUS&宇佐美渉『最終試験くじら progressive C-side』
七瀬葵『てぃんくる☆マイスターきらは』
虎向ひゅうら『ほしフル 星藤天文同好会』
サミー&瀬菜モナコ『怪盗天使ツインエンジェル』
たくま朋正&大河内一楼&谷口悟朗『コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー』
Asまりあ『ちびギアス4コマのるるーしゅ出張版』
ハセイアガナ『コードギアス 反逆のルルーシュ コミックアンソロジー C.C.さんのお気楽日常』
泉原れな『コードギアス 反逆のルルーシュ コミックアンソロジー Lの悲劇』
ひろやまひろし&TYPE-MOON『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』
桐嶋たける&フランスパン&TYPE-MOON『MELTY BLOODメルティブラッド』
黒崎まいり&涼風涼『アイドルマスターXENOGLOSSIA』
山本和枝『キャッスルファンタジア 黎明編』
豪華付録・らっきー☆ちゃんねる やっとけ!公開録音CDコンプエース編
角川書店-----2007年-----680円

南崎いく氏による対戦型ビジュアルブック『クイーンズブレイド』のコミカライズがはじまりました。で、今回これ目当てではじめて『コンプエース』を買ってみました。
女王を決めるための格闘大会クイーンズブレイドを舞台に、個性的な半裸の女の子たちの熱い戦いを描くゲーム原作の作品です。漫画の内容は、ヴァンス家の三姉妹を中心に描かれるようで、第一話は「虎眼のエリナ」。姉のレイナにLOVE♡LOVEのエリナは、レイナが「流浪の戦士レイナ」としてクイーンズブレイドに参加することや、女山賊のリスティも参加するのを知り、自分も参加することを決意します。三姉妹の長女・雷雲の将・クローデットも登場。
わかっちゃいたけど、なんかエロいです。格好とかも凄いし。これを南崎いく氏が担当ということで、やってくれるというのですから、今後が楽しみですね。

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藤原晶『社内恋愛必勝法

藤原晶『社内恋愛必勝法』

「中堅飲料水メーカーで開発部の主任をまかされる男前な女・坂上咲良(さかじょうさくら)25歳。最近男日照りのせいか、欲求不満がたまりまくって仕方ない。そんな鬱屈を気に入った同期の尾崎を喰ってはらすが、尾崎の方は一夜だけで本気になってしまい・・・」
小学館-----プチフラワーコミックス------2005年----390円

藤原晶氏の作品の中では、今現在一番のお気に入りの話なのが、『社内恋愛必勝法』のFILE.2。
男前であっけらかんとした女主任の咲良と、純朴そうな同期の男・尾崎の恋愛話。
自宅に来て部屋の掃除を手伝ってもらったりしてなごんだりもするが、それへの返答が「セフレにならない?」とはカッコイイぞ、咲良。
おまけまんがの「社外恋愛必勝法」は、咲良と尾崎の数年後を描いた作品。持ち前の行動力で女社長となってる咲良。主夫となってる尾崎を、咲良の秘書が襲うっ!みたいな話。こっちも面白かったです。
昨日の記事書き終わったあとに、これ買いに行きまして、ちょうどアニメやってるころに読みました。アニメの方はどんなもんだったんでしょうね。

三田誠『レンタルマギカ ~魔法使い、貸します!

三田誠『レンタルマギカ ~魔法使い、貸します!』

「妖怪やら魔物が見えてしまう高校生の伊庭いつきは失踪していた父親が経営していたという会社を継ぐことになる。しかし、その会社アストラルは、魔法使いを派遣する人材派遣会社だったのだ。危険は無いしただサインと判子を押してもらうだけ、との言葉に納得して社長になったものの、さっそく金髪美少女の魔法使いから入札に参加しないように、と脅迫されてしまう。だが、そこに現れていつきを助けてくれたのは、箒に乗った魔女姿の少女で・・・」
角川書店-----角川スニーカー文庫------2004年-----514円-----イラスト/pako

魔法使いによる異種格闘技戦みたいな話かな。古今東西のいろんな種類の魔法使う人たちが登場して、それぞれの特性を利用して戦うわけですが、主人公のさえない眼帯高校生・伊庭いつきは、魔物とか妖怪が見えてしまう魔眼の持ち主で、でも魔法もつかえ無いので散々な目に。しかし、そんな彼の父親は魔法使い派遣会社の社長だったため、その会社を継ぐことになってしまいます。
社員は実質取り仕切ってる猫屋敷蓮という陰陽師、葛城みかんという巫女の女の子、そして新入社員としてイギリスから帰ってきた(そしていつきの幼なじみでもある)穂波などなど。他にも契約社員がいるらしい。
そんな彼のところに<協会>と呼ばれる組織から影崎という男がやってきて、もう六年も入札に参加してないから登録を抹消してしまいますよ、と言われる。そうなると社員たちが路頭に迷う、と言われて「夜」と呼ばれる諸現象を抑える仕事に入札することに。(けど、なんかここの制度がよくわかりませんでした。入札してたか?)
この入札を取ろうといつきを脅迫したゲーティアという組織のソロモン王の魔術を使うアディリシアは、この「夜」という現象の中で何かをやろうとするのですが・・・
この前『学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド』の三巻出ましたが、その関連で表紙が冴子先輩、さらにオマケ付きですよ。

ドラゴンエイジ2007年11月号

『月刊ドラゴンエイジ』2007年11月号

富士見書房------2007年----600円
表紙・佐藤ショウジ『学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド』
巻頭・新連載・松本規定&豪屋大介『A君(17)の戦争』
影崎由那・『かりん』
Cuvie『ドロテア 魔女の鉄槌』
すたひろ『おたくの娘さん』
雨木シュウスケ&清瀬のどか『鋼殻のレギオス MISSING MAIL』


『学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド』は単行本三巻の続きから。バスがやってきてしまいますが、そこで宮本がブチ切れ。そういう因縁があったのか。先生はSATの友達リカと連絡がちょっとだけとれたのですが核攻撃で不通に。あと、冴子さんが素敵な格好してくれます。
『風のスティグマ』の画像が白かった。
『レイモンド』で笑いまくりましたが、さらに記事ページ田丸汁詩の話も笑いました。
久保帯人『BLEACH(ブリーチ)』第1巻

久保帯人『BLEACH(ブリーチ)』第1巻

「幽霊を見ることが出来る霊感高校生・黒崎一護(くろさきいちご)は、ある日自分の部屋に突如として現れた少女から、自分は『死神』だと告げられる。彼女・朽木ルキアは死んで怪物となった死者の魂・虚(ホロウ)を倒すためこの現世にやってきたのだった。その時、階下を虚が襲い、家族を傷つけていく。ルキアが負傷してしまい、一護は唯一この場を乗り切る手、自分が死神となることを受け入れることになるのだが・・・」
集英社------ジャンプコミックス------2002年------390円

『ゾンビパウダー』の久保帯人氏が現在も週刊少年ジャンプで連載している大人気傑作漫画。
私も当然読んでいたのですが、実は尸魂界(ソウルソサエティ)編が終わったところで読むのやめまして(おい)。いや、あの現世に戻って来てから、一護のパパが死神だったという設定出たところで、なんか望んでたのと違うし強引だなぁ、とか思って見切りつけまして。それが大体21巻あたりかな?

熱があんのか、寝てばかり。そんな連休。
外出したのはサンクリのみ。

サンシャインクリエイション37カタログ

『SUNSHINE CREATION37(サンシャインクリエイション37)』カタログ

本日サンシャイン60で開催されたサンクリ37に行ってきました。
生憎の雨でしたが、ざあざあ降りじゃなかったのは助かった。いつものように11時ぴったりに行ってみると、階段の下まで行列が伸びてる状態。A23ホールから入るのでそこらへんに並ぼうとしたのですが、A1ホール列の最後尾にいた人が教えた通りのところに行って並んでたら、最後尾じゃないとか言われた。どうも慣れてないスタッフさんだったみたい。というか、このあたりの列のスタッフはあまりうまく行列を制御できてないみたいで、列が混乱したり、誘導が曖昧だったり、最後尾看板の人がどっかいっちゃったりとかあったみたい。サンクリは会場の形が複雑で、コミケよか大変だからかな? 
けど十数分したら無事問題なく入場できました。それでもなんとかなるのは凄いか。

ホールの巡回順序は「A23→B→A1→D」という感じ。そういや、今回、ホールがひとつ少なかったな。
わたしが愛したボス_曜名

曜名&エリザベス・ベヴァリー『わたしが愛したボス』

「派遣秘書の仕事をするオードリーは、不運の女。実は母親や祖先もそうだったらしく、これは一族そのものがそういう運命だったのだ。しかし、その不運も結婚すれば治るらしいのだが、あいにくオードリーにはそのようなことはまだなりそうもない。とりあえず不運にも失業しているので新しい職を探す毎日。そんな時、広告会社・ラッシュ広告デザイン社での面接を受けに向かったのだが、その会社は何やら大変そうで・・・」
宙出版------ハーレクインコミックス------2006年------600円

ハーレクイン系で描いてる人の中で特に注目している人のひとりである曜名氏の作品。原作はエリザベス・ベヴァリーの「That Boss of Mine」。
これ読み始めて「ハーレクインにドジっ娘キター」とか思った。ドジ&不運(相乗効果あり)の秘書オードリーが、ウィーラー・ラッシュの会社に入って、不運さを疑問視されながらも、その親しみやすさから人々に好かれていくというような話。二人の仲も徐々に縮まっていくのですが、そんな時、ウィーラーの元秘書の美女ロザリーが戻って来て、二人の間を裂いてしまうのですが・・・

この作品がちょっと他のハーレクイン作品と作風が違うような気がしますが、これは原作がそういう感じのものだったからなのか、それとも曜名氏がそうしたかったからなのかは不明。編集部的にもOKだったのか? 読む人によっては、普通に日本のラブコメ的な感じになってるので、むしろハーレクイン作品としては違和感を感じてしまうかもしれませんが、私は非常に楽しく読めました。なんか、どこぞの少年誌あたりのラブコメみたいにパンチラとかあったりして、ちょっと楽しかったです。
連休なんですが、無為に過ごしてるマミヅクです。
ともかく手持ちのたまった本とか漫画を処理しないと、と思って読んでみたいのですが、最近は本読むペースが格段に落ちてきてて、実はこの『悪魔のミカタ』も一冊300ページ読むのに三時間~四時間くらいかかった。早く読みやすいともいわれるラノベなのに・・・

悪魔のミカタ666_4_うえお久光

うえお久光『悪魔のミカタ666』第4巻 スコルピオン・デスロック(下)

「生徒会長を決める体育祭の午後の部。グレイテスト・オリオンの力によって熱血化した生徒たちは、その肉体までを変化させ(しかもそれが変だとはだれも思わない)戦い続ける。その人のモチベーションが力となるこの状態では、イハナの計画も無に帰し、決着は最後の騎馬戦へともつれ込むこととなったのだが・・・」
メディアワークス-------電撃文庫-------2007年------550円----イラスト/藤田香

スコルピオン編もこれで終わり。体育祭の決着が着きます。
熱血化の影響で、生徒たちの様子が変、というかテンション高過ぎに。それは肉体にまで変化を及ぼすほどになります。さらには、なぜか生徒たちの姿が裸になってしまったり。全裸体育祭。ぜひ私も参加したい。
勝負は最後の棒倒し騎馬戦「棒鳥騎馬戦」へともつれ込みます(もっともそれは当初からの計算通りでもあるのですが)。
人と人との境界線がゆらぐ中、堂島コウと葉切洋平との対決がはじまります。イハナと朝比奈菜々那との決着は、最後の最後で直接対決となるのですが、今回の話のとんでもない展開は笑ってしまいますが、それでも凄い熱く盛り上がります。人間戦車とか巨人とかって・・・・
あと恕宇が裸に見えてしまっているのを分かった上でのあの攻撃って、大興奮でした。もっと描写が多いとよかったのですが。
さらにこの体育祭が終わったあとの展開も、非常に楽しかったです。この話がはじまってからなんとなくそうなるかと思った感じになったのですが、まさか最後にあの人が登場とは。そういうことか。すっかり忘れてたよ。これは読み直さないとな!
乳首描き足し漫画とかゆーな。

toLoveる(とらぶる)第06巻_矢吹健太朗

矢吹健太朗&長谷見沙貴『TO LOVEる』第6巻 もう一度ここから

「ララの発明した肉体を取り替える機械のせいで犬になってしまった結城リト。犬リトは春菜ちゃんに拾われて、一緒にお風呂に入ることになってしまう。さらには春菜ちゃんの家の飼い犬マロンが先輩風を吹かせて正しい飼い犬としての姿を見せるのだが・・・」
集英社-----ジャンプコミックス------2007年------390円

表紙はルン。
この巻ではララの父親でデビルーク星の王であるギド・ルシオン・デビルークが登場。彼はララの婚約者としてリトを指名するのですが、リトがほかに誰かを想っていると知っているララはこれを断り、みんなの記憶から自分のことを忘れさせる発明品を使います。まあ、それは当然発明の失敗によって大丈夫なわけですが。これの後、ララが宇宙人だということがみんなにバレます。しかし、バレても何も問題なし。みんな納得してしまうという・・・
あと、リトの後輩が登場。女の子にモテモテ(に見えた)のリトに好きな子への告白への助けを貰おうとします。その後輩が好きな娘というのは、春菜ちゃんなんですが。
あと二年生になり同級生にキッチリ娘みたいな古手川唯も登場。クラス委員になりたかった彼女は、ララと張り合いますが、春菜ちゃんが漁父の利で勝利。
前の巻よりかはエロ成分が増えてます。ララは全裸でウロウロするとか言うし。春菜ちゃんはやはり描き足しありでばっちり。ヤミちゃん、そしてちょっとしか出ないけど、御門先生もサービスあり。御門先生はホントエロいなぁ。
今日出てるのはじめ気付かなかった。

佐藤ショウジ&佐藤大輔『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD(がくえんもくしろく ハイスクール・オブ・ザ・デッド)』第3巻


佐藤ショウジ&佐藤大輔『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD(がくえんもくしろく ハイスクール・オブ・ザ・デッド)』第3巻

「少女・ありすを助けつつ、静香先生の友人宅から脱出した一行は、ハンヴィーに乗って川を渡る。しかし、そこもすでに死者たちが徘徊していた。高城の家へ向かい死者たちとの戦闘となるも、そこで高城の母親に助けられる。人々が立て篭る高城の屋敷に着いたことで気の緩む小室たち。しかし、そこに右翼の大物である高城の父親が戻ってきて・・・」
富士見書房・角川書店-----角川コミックスドラゴンJr------2007年-----580円

初期の段階では、佐藤ショウジ絵が見れるだけでウハウハでしたが、物語の展開やら言動やらが少々気になる感じのこの作品。どうも、台詞が青臭いとか説明っぽいとか、そこらへんでちょっと引いてしまってるのかもしれない。もちろん、それだけでつまんないとか言い切れるものではなく、充分楽しめました。
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マミヅク
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自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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