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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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どうも会社のやつらは、良いものを作ろうとかそういう気がまったくない、というか、面倒臭がってるようでして、私がせっかく手間をかけて質問しに行っても、微妙に邪険にするんですが、このムカツきをどうすれば?
思いつきでいろいろ始める社長がバカで、バカ息子が営業の中でやりたい放題やってたり、上司が無気力で積極的じゃなく、ひっかぶるハメになった問題を下に押しつけるカスだとか、そこらへんはまあよくあることだしなんとか耐えよう。しかし、最低限、良いものを作ろう良い仕事をしよう、という気持ちだけは欲しかったなぁ。
そんな今日の半日でした。

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アニメ放映中の怪物王女の最新刊第5巻が発売になりました。今回の表紙の武器は決闘で使ったレイピアです。

光永康則『怪物王女 Princess Resurrection』第5巻

光永康則『怪物王女 Princess Resurrection』第5巻

「リリアーヌ姫のもとに、かつてのマイナスを帳消しにするほどの情報を携え、あの蠅男がやってきた。彼は姫に、姫の仇たる王族の所在を教えるというのだった。そして姫はヒロたちを連れ、山間部の街へと向かう。そこには謎の女戦士と、かつて姫の血の戦士たちを壊滅させた死霊が放たれ、地獄と化していたのだった・・・」
講談社----シリウスKC----2007年----533円

アニメが放映され、名前が知られ、しっかりと受けたこの作品ですが、これで五冊目。これの効果って『少年シリウス』の売り上げに貢献して出てるのかな?
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姫の姉が捕まってる話読んだ時、吸血鬼が脇の下に蛇口取り付けて血を絞り出してましたが、ちょっとそれは酸っぱいの出てるんじゃないの? とか少し思ったりしてました。

それはともかく。
アニメ化に発売を間に合わせたのか、ちょうどいい時期に第4巻が発売。

怪物王女第4巻_光永康則

光永康則『怪物王女 Princess Resurrection』第4巻

「姫の姉である王族を捕らえた吸血鬼・キニスキー公によって、ヒロが攫われてしまい、それを助けに行くリザと令裡。しかし手錠で繋がれた2人は、本領を発揮できず、キニスキーが操る血の戦士によって危機に陥るのだが・・・」
講談社------シリウスKC-----2007年----533円

日和見ヒロを攫っていったキニスキー公。吸血鬼の中でもかなりの実力者らしく、人狼殺しでも有名らしい。だから、リザもかなり燃えています。手錠でリザとひっつけられてしまった令裡は、この戦いに巻き込まれて大迷惑。しかし、なんでコウモリになって外さないのか? 実はやっぱりリザのこと好きなんじゃないのか? 途中で血を吸うことになったけど、成り行きを装ってホントは嬉々として吸ってるような・・・。
そんな2人でヒロを助けようとしますが、キニスキーが捕らえた王族(姫の姉)の血の戦士が巨大な単眼の猿みたいので、手錠で繋がった2人は苦戦します。だけど、なんとか協力して撃退。キニスキーも姫(リリアーヌ)が引き連れてきた半魚人たちを見てとりあえず撤退します。
今日は会社で一番まともな後輩が辞めていきました。もっと辞めるべきダメなやついるんだけどなぁ。帰りしなに同僚と、我々みたいなのは辞めてもどうにもならないね、とか話したり・・・。

それはともかく。
『怪物王女』のアニメ化が決定したようです。制作はイマジン。

怪物王女第3巻_光永康則

光永康則『怪物王女』第3巻

「姫とその戦士たるヒロこと日和見日郎は、海でのクルージングの最中に、救難信号を受ける。そして誘い出されて乗り込んだ大型客船は、人がひとりもいない荒れ果てた幽霊船だったのだ。一行は船をおびき寄せる音を求めて船内を探し回るが、死者たちが襲いかかる・・・」
講談社-----シリウスKC---2006年----514円

『怪物くん』へのオマージュいっぱいの漫画。けど、しっかり現代的になって面白くみせてくれます。
姫は相変わらずの血塗れ王女。表紙からして大鎌持ってます。表紙は一巻のチェーンソー、2巻のモーニングスターとゴツイ武器でやってきてますが、4巻では何を? ハルバードとかか? できれば、バルディチェでお願いします。
こんな時間なのに、まだ記事書く。

光永康則氏が描く『少年シリウス』で大人気連載中の『怪物王女』。血塗れのトゲ付きハンマーを抱いた素敵な表紙の第2巻が出ました。

怪物王女第2巻_光永康則

光永康則『怪物王女』第2巻

「怪物王女・姫は、身内から命を狙われる身ではあるが、血の戦士たるヒロはほとんど役には立ってない。そんな中、妹のシャーウッドが館を訊ねてきて・・・」
-講談社----シリウスコミックス----2006年-----514円

妹のシャーウッドちゃんも当然王族として血の戦士を作る能力があるみたいですが、供に連れているのはフランシスカのみ。このフランシスカは姫のメイドのフランドルの姉ということで、人造人間対決ですよ。あんま対決になんなかったけど。
それより、ヒロの学校の先輩・令裡がヒロにちょっかい出してきて、大変なことに。主にヒロが。
かのこん第1巻_西野かつみ


西野かつみ『かのこん』(第1巻)

「田舎から出て来て薫風高校に転校した小山田耕太は、転校初日に美人の先輩・源ちづるに手紙を渡され、誰もいない放課後の音楽室へと呼び出される。耕太は彼女にいきなり抱きしめられ驚くが、さらに驚くことに、彼女にはふさふさの尻尾と、あたまに獣のような耳がついていて・・・」
メディアファクトリー-------MF文庫-----2005年-----580円----イラスト/狐印

狐狸妖怪のたぐいが人間社会で生きて行くために多く集まって潜んでいる学校に転校してきた主人公が、狐の妖怪の女の子に好かれてしまう、という内容。
前々からたまらんかわいさと聞いていましたが、この事前情報は間違ってませんでした。ヒロインのちづるが、田舎少年・耕太の田舎の土や草の匂いを持って来たため、うにゅうにゅしちゃうのですが、これがもう、読み始めたら何度も何度もニヤニヤ笑いが止まらないほどの良さがありました。ええ、そう、このニヤニヤ笑いのために読んで正解です。
怪物王女第1巻_光永康則

光永康則『怪物王女』第1巻

「両親を亡くした少年ヒロは、姉の働き先であるとあるお屋敷へと向う。しかし、その廃虚のような洋館は、恐るべき「怪物」たちの「姫」が住まう所だったのだ。ヒロは運悪く死亡してしまうが、「姫」の血の力によって甦り、延命をエサに半不死身の下僕として働きはじめる・・・。」
講談社----シリウスKC-----2006年----540円



四季使い第1巻

是空とおる&たかなぎ優名『四季使い』第1巻

「季月アキラは14歳の誕生日を前に彼を狙う男と、不思議な少女・桜木こよみに出会う。これがアキラの季節の力を操る「四季使い」たちの戦いに巻き込んで行くはじまりだった・・・。」
講談社------シリウスKC-------2006年----540円

『怪物王女』は「姫」と呼ばれている怪物たちの王様の娘が、兄弟たちとの争いから、刺客を送られてくることで話が展開します。当初は少女のような人造人間フランドルしかいなかったものの、交通事故で死んでしまったヒロを、死者を甦らせることが出来る血の力で従え、刺客たちをやっつけていきます。とはいっても、ヒロはそんなに役にたつわけでもないので、姫自身や人狼(ハーフ)の少女リザが活躍していきます。この話、読んでみると分かりますが、『怪物くん』にインスパイアされたというか、たぶんわざとパロディックな感じで一部を導入してるんだと思いますが、いい味を出してます。(『怪物くん』を知らなきゃかくし味ですが)
今日は雨か。

うちの直接の上司の人がどうにもこうにもな人で埒があかないので、「こうした方がいいんじゃないですか?」とか「こうするべきですよ」とか、なんとか誘導しようとするのですが、これがことごとくスルーされる。で、私じゃなく、別の人に質問しに行ったりしちゃう(そうして私が言ったことと同じことをその人から聞いて帰ってくる・・・・)。もしかして、私から言われるのが嫌なんでしょうか。
ああ、こいつ早く死なないかな。

たまにはまともな食事がしたい。

このアメブロってやつは、ランキングに関して、なぜか土日に動かない。休日だから? けど、休日とかって関係ないんじゃないの?

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ちょっと延びたけどとうとう発売されました。




さめだ小判『BEASTIE GIRLS(ビースティ・ガールズ)』

COVER WORKS、どきしまっ、シスター・オブ・ペイン、めいどinぷあ〜、じぇみに☆ちぇんじ、はずかシーナちゃん、毎日がほーりー・うぉー!、ナンノちゃんバレエ道、Cocoon〜孵らぬ繭〜、マンキツ、ミクリヤさん。、タマちゃんの東京マン遊記、さめだ小判のページ
ワニマガジン社----ワニマガジンコミックススペシャル-----2007年-----1200円

超美麗なカラーページが48ページ!!という豪華な初単行本です。
Mind of Sisters_木谷椎

木谷椎『Mind of Sisters(マインド・オブ・シスターズ)』

「母が亡くなり天涯孤独となった正晴(まさはる)は、離婚してすでに死去していた父の遺言で、その家族とともに暮らすことになった。大きな屋敷に住む三姉妹・琴美・美鶴・るみ、そしてメイドの七海たちとの生活がはじまるが、彼はその屋敷で家事をして働くことになり・・・」
一水社----------いずみコミックス33-----------2009年-----------857円

「灼眼のシャナ」のコミカライズもやっている木谷椎(きやしい。キャシィ)氏の18禁漫画です。
収録作品は「Mind of Sisters」が5本、「春風ドロップ」「姉奴隷」「Love Love Lingerie」の八作品。
可愛らしい女の子を繊細かつシャープに描く絵柄で非常にキャラクターたちに魅力がありますね。話も凄くエロいです。
なんかここ最近、下唇の左下部分が弱く痺れることがたびたびあるんですが、なに?
疲れ・・・じゃ無いだろうしなぁ。

それはともかく。
『百目の騎士』繋がりで買ってみた。

ふらせら第1巻_なかねかつを

なかねかつを&小池倫太郎&木我浩一『ふらせら(HURRAH! SAILOR)』第1巻

「宇宙空間での二重帝国と連合王国の長い戦いの中、ある会戦で自艦を脱出し、近くの惑星へと避難したクルーたちの、南国遭難顛末記」
メディアワークス----電撃コミックス----2004年---550円

恒星間戦争のレベルから、文化レベルがどっと落ちたのほほんとした惑星での南国離島的時給自活生活。少し原住民とのふれあい有りみたいな話。
思春期クレイジーズ_紺野あずれ

紺野あずれ『思春期クレイジーズ』

「片田舎の高校生・園子は、友人の弥生が前日に自分は巫女として働くから彼氏は今はいらないといっていたのに、翌日には同級生の片山と付き合うことになっているのを知り驚愕する。しかも、その理由がアナルセックスをするからだと言う。心配し説教する園子に、弥生と片山の二人は、自分たちの行為を見てもらえれば、と言い出し・・・」
コアマガジン-----メガストアコミックスシリーズno.113-------2007年------1000円

「comicガム」で「こえでおしごと!」を連載中の紺野あずれ氏の18禁漫画。
収録作品は、「思春期クレイジーズ puberty crazies」が5編、「キャプテンのお仕事」が4編、「常磐木さんの猛攻」が2編、の11編です。すべて「メガストアH」にて連載されたもの。
主人公だけがはじめは常識人な感じなんですが、徐々に周りに染まって行くのがいい。
あと、カバーをはずすと、カラーでさらに表紙があり、お尻の穴をみせるおソノちゃんが。
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マミヅク
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男性
自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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