忍者ブログ
管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
[312]  [313]  [314]  [315]  [316]  [317]  [318]  [319]  [320]  [321]  [322
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

帯によると、このレギオスは「学園ファンタジー」って分類になるみたいです。

鋼殻のレギオス05雨木シュウスケ

雨木シュウスケ『鋼殻のレギオスV(第5巻) エモーショナル・ハウル』

「対抗試合の最終戦は、実力ナンバー1の第一小隊との戦いとなるのだが、その前に第十七小隊のメンバーは合宿を行うことになった。和気あいあいと練習に励む彼らだが、小隊に入ったナルキと、合宿の手伝いをするために同行したメイシェンと、レイフォンが自分の過去について話していた時、突如地面が崩壊し・・・」
富士見書房----イラスト・深遊-----富士見ファンタジア文庫----2007年-----580円

この前の第十小隊との戦いの次は、最終試合の第一小隊との試合が待ってました。その試合の前に、第17小隊のメンバーは人の少ない地域(レギオス内の)に行って、合宿となったわけですが、これにはメイシェンが料理担当役という形でついていきます。しかし、だからといって他の女子メンバーも料理しないわけにもいかないのです。なにせ女の子ですから。しかし、メイシェンやナルキはともかく、ニーナとフェリの二人はまったくといっていいほど料理は駄目らしい。そこでシェーニッドが取り出したのが、素晴らしい調理器具ピューラー(皮むき器)だったのです。これさえあれば、料理の出来ない女の子も、瞬く間に「料理」に参加できるのです。ひとつしかないピューラーを巡り、ニーナとフェリの熾烈な戦いが(ry
いや、始まる前に料理が終わってしまうのですが、このシーンはレギオス内でもかなり上位に入る萌えポイントではないかと。もちろん肩車にはかないませんが!
PR
今日買った『ヤングアニマル』に書いてあったんですが、高橋しん氏の新刊、『トムソーヤ』が白泉社から出る。8月29日だそうです。
ちなみに、『きみのカケラ』の最新6巻も手に入れました。

【韓国】「野球マンガ『MAJOR(メジャー)』がWBCを歪曲した!」 韓国ネチズンから非難(痛いニュース)
「 日本のマンガ『MAJOR(メジャー)』が、昨年韓国を盛り上げたWBCの事で、国内ネチズンの非難を浴びている。」
いやいやいや、これは漫画での話だからさ・・・、どう突っ込んだらいいものやら。

なんという質感!なんという生意気娘!生意気反発抱き枕先行おぱーい(アキバOS)
最近、この手のアイテムが増えて来てますが、さすがに使う勇気はありません。マウスパッドくらいならいいかもしれん、とは思いますが。


買ったのは発売日だったけど、コミケとかで忙しくてずっと書けないでいました。

山田南平『空色海岸』第2巻

山田南平『空色海岸』第2巻

「海に落ちた朝(とも)を助けた陸。親密さを増す二人だが、満(みちる)はそれが不満の様子。しかし、朝は満のことが気になるようで、ツンケンされても構ってしまうのだった。天人と一緒にしていたビーチコーミングに満を引き込もうなどとしてみるのだが・・・」
白泉社----花とゆめコミックス----2007年---390円

『別冊花とゆめ』で連載されている山田南平氏の作品。学園ものですが、今回は普通の学園もの的な作品になってます。しかし、それはそこ、やはりさすがの面白さです。作品としてもその構成やらキャラ立てやらのレベルが上がってるように思えます。

朝(とも)が天然元気っ娘ですなんとも気持ちのいい回し方をしてくれるのですが、陸が気になるとはいっても天人側のフラグは朝に立ちまくってますので、どうやって彼に気が向くようになるのかが楽しみです。そして、この作品のキモであると私が勝手に思ってるツンケン美少女・佐伯満(サエキミチル)がもうたまりません。このキャラの良さは、なんというか、『オトナになる方法(久美子&真吾シリーズ)』の悦子とも通じるものがあって、私的にはツボなんですよね。ああ、この素直じゃなさ振りが!
今度、『ネギま!』が実写ドラマ化されるそうですが、なんか主役の女の子(ネギ役・柏幸奈)が、自分と20歳くらい違うので吃驚した。もう自分はそんな歳なんだと嫌になった。...orz

---------------------------

新シリーズがはじまった『パーム』シリーズです。とうとう30巻になりました。

PLAMパーム30巻_蜘蛛の紋様01獸木野生

獸木野生(けものぎやせい)『PALM(パーム)』30巻・「蜘蛛の紋様(Art of Spider)vol.1」

「語られるオーガス家の過去。カーターの出生とその過去が生み出した悲劇と、物語の序章でもある、JBに関わる人々の人生の話・・・」
新書館----ウィングスコミックス---2007年---530円

すでに25年もの長期にわたり連載している大河ドラマ作品『PALM』の最新刊。
「『蜘蛛の模様』が始まったらPALMは終わる」と帯にもある通り、物語の最後に向けての話がはじまったようです。終わりの始まり。この予告は20年前にされていたということで、この伸たまき=獸木野生氏の物語構成力の凄さには驚かされます。(そうだ、もうこの漫画20年くらい読んでるんだ。そりゃ歳もとるわな)

ブログ新しくしましたが、アクセスランキングが勝手に表示されますね。現在、同じジャンル内でだいたい5000位。めざせ三桁。

それはともかく。
異能ものをひとつ買うことになりました。

女神のカルナバル01


高槻ナギー『女神のカルナバル』第1巻

「東京に真紅の雪が降ってから七年。この『スカーレットスノー』によって生まれた異能者『戒放者(クーチェリエ)』たちは、『媒介者(ベレシーズ)』たちから武器を生み出し戦っていた。御巫まゆき(みかなぎまゆき)は敵との戦いによって負傷し、高校生・望月の前で気絶してしまう。目覚めたまゆきは、望月を連れて街中に戻り、彼女を傷つけた戒放者をおびき寄せる。その時、望月はまゆきによって斬られ、媒介者としての宿命を負わされることになるのだった・・・」
双葉社。アクションコミックスSEED!。2007年。600円

表紙がなんか非常にエロく感じたので買ってみました。はじめて見た作家さんで、しかも掲載誌が『Web コミックSEED』とのこと。一旦休刊になってネットだけになったやつですね。もともと『超能力部』はここだった。
私のバイト先に週に一回くらい休むやつがいまして、私は「毎週生理がある女」と密かに呼んでたりします。まあ、そいつもバイトだし休んでもそいつの収入が減るだけ、という考えもありますが、仕事がそいつの勝手な都合で偏るからやめて欲しい。そいつは必死こいて働かないでもいいだろうけどな!

それはともかく。
必死に働かざる得ない少女の話、というと何か違う気がするこの話。

会長はメイド様03


『会長はメイド様!』第3巻

(藤原ヒロ。白泉社。花とゆめコミックス。2007年。390円。)
「生活苦から割のいいメイド喫茶でバイトする鮎沢美咲(あゆざわみさき)は、どういうわけか学内一番のイケメン・碓氷拓海(うすいたくみ)に気に入られている。そのうちメイド喫茶だけではない場所でも彼女を構うようになってきた。学校の体育祭では、仮装競争に出場するミサキに合わせ、碓氷も出場することになるのだが・・・」

またまた出ました、メイド&委員長キャラの複合技の新刊です。相変わらず可愛い男前振りのミサキですが、すっかりミサキも碓氷のことが気になるようになってしまいましたが、それでも自覚的ではないようですね。碓氷は他の人にポロリとこぼすくらいには自分の気持ちを前に出してはいますが。
アワーズ2007年10月号

『ヤングキングOURS(アワーズ)』2007年10月号

表紙・大石まさる『水惑星年代記』
巻頭カラー・新連載・野上武志『月の海のるあ』
巻中カラー・新連載・二宮ひかる『シュガーはお年頃♡』
森山大輔『ワールドエンブリオ』
六道神士『エクセルサーガ』&『Holy Brownie』
水上悟志『惑星のさみだれ』
聖悠紀『超人ロック 凍てついた星座』
真田ぽーりん『ドボガン天国』
伊藤明弘『ジオブリーダーズ』
石黒正数『それでも町は廻っている』
巻中カラー・長谷川哲也『ナポレオン 獅子の時代』
貴島煉瓦『特務戦隊 伊吹』
森見明日『べじたぶる』
竿尾悟『コンビニDMZ』
小野寺浩二『聖乙女学園血風録』
高港基資『恐怖の宴』
少年画報社---2007年----500円---デザイン・雷門風太・編集・鈴木オフィス

今回の大石まさる氏の『水惑星年代記』は大増40ページ。9月28日には新刊の『翠・水惑星年代記』(四巻目)も出ます。
今回の話は血のつながらない姉妹と同居する少年の話。この話大好きです。姉がツボ。
あ、HPによると、前号までやってた「平賀少年少女探偵係り。」のニーナが描き足りないとか。いや、あれ、またやって欲しいぐらいです。
お酒弱いので、飲んでしまうと次の日とか体調悪くてたまらん場合があって困ります。
けど、飲む。嫌いではないので。

ところで、『マガジンZ』連載中のコミカライズ作品『ヒロイックエイジ』の女の子の体がエロい。やけにエロい描き方なんですよ!

---------------------------

本日、ちょっと中古同人誌屋に立ち寄って、このようなものを手に入れました。

同人誌070902購入三冊_放課後ドルチェ

本日購入の同人誌。三冊。

『放課後ドルチェ』南崎いく(どろぱんだTOURS)
『イデボン』偽くろさき(TETRODOTOXIN。テトロドトキシン)
『OBです!』clover(ハイパーピンチ

偽くろさき氏とclover氏の漫画は古い同人誌はなかなか手に入らないのにうまいこと見付けることができました。




一番左のだけはとらのあなで買いました。いつものことですが、一人一冊制限がされてましたよ。

南崎いく『放課後ドルチェ』

南崎いく氏の『放課後ドルチェ』は相変わらず『舞HiME』の静留なつき本。相変わらずの甘々です。キャラも作者も愛がだだ漏れ。これは夏コミ(コミケ72)の時の新刊ですが、内容は5月6日の「乙HiME 復活祭 Zwei」の時のコピー誌の改訂版とのこと。
今日は部屋の中でみるべきでないものを見た。ひぃぃぃ。ケガレがこんなところにも。
ということで(?)
ご町内ほんわか神様コメディ『かんなぎ』の第3巻が出ましたよ。
表紙はツンデレ幼なじみのつぐみちゃんです。

かんなぎ武梨えり第3巻

武梨えり『かんなぎ Crazy Shrine Maidens』第3巻

「本当に神様なのか? そう聞かれて自分でも答えられないことに気付いたナギは、ついに仁の家を出て行ってしまう。無くしてはじめてナギの大きさに気付いた仁は、彼女を必死になって捜してみるのだが・・・」
一迅社-------レックスコミックス-------2007年-------552円

アイデンティティが揺らぐナギ、彼女との関係に確かなものが何もないことに気付いてしまった仁。2人の関係があまりにももろいものでしかなかったのですが、しかし、その上で、やはり仁はナギを想う気持ちを再確認していきます。
最近漫画読むのもままならない状態でしたが、やっとまともに再開できるようになったので、その間にたまった漫画を消化してかないと。これもそのひとつ。

『ヤングアニマル嵐』で連載していた『いぬみみ』の最終巻が出ました。

いぬみみ03中島零

中島零『いぬみみ』第3巻

「エルガ、リノ、ルナの三人(三匹)と暮らす優一郎。彼女たちとの和やかな日々は、優一郎の父にして大御主人様の父・城ノ崎丈一郎が帰ってくることで終わりを告げることになる。丈一郎は、優一郎にアメリカで勉強しないかと言うのだが、それはエルガたちとの別れを意味していて・・・」
白泉社-------ジェッツコミックス----------2007年-------------648円

犬耳少女たちとのほんわかコメディの最終巻です。
相変わらず極上に可愛らしいわけですが、特にリノが! 雑魚寝シーンとかも素晴らしい。



<< 前のページ 次のページ >>
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
ブログ内検索
カテゴリー
カウンター
Twitter / タイムライン
マミヅク@mamiduku https://twitter.com/mamiduku
だいたい家からつぶやいています。 自分のつぶやきは少なめ、RTは多め。
最新コメント
[05/07 RobertDom]
[04/25 RobertDom]
[04/24 cnsl840]
[04/23 RobertDom]
[04/19 RobertDom]
プロフィール
HN:
マミヅク
性別:
男性
自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
バーコード
アクセス解析
最新トラックバック
メールフォーム
ご意見ご感想ご連絡など、管理人マミヅク宛のメールはこちらからお願いします。
忍者ブログ [PR]