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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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どうも。『タクティカル・ロア』の第3話と第4話を見て、いろいろ不安な気分になってるマミヅクです。

この前の日曜日にやった『エウレカセブン』でOP・EDが変わってましたね。一番はじめのOPEDが良かったけど、それ以降どんどん駄目になってったので悲しかったのですが、今回のオープニングは良かったです。



NIRGILIS(ニルギリス)『sakura』2006年3月1日CD発売

まあ、やっぱりはじめのOPEDが一番でしたけど、これはこれで良しです。
それにしても、オープニングで渦巻銀河をバックにしてタイトルが出る、ってのは前に見たような。テレビの『Zガンダム』だったっけか?


現在、『タクティカルロア』と『Fate/stay night』が同じ時間にやってるので見辛い。まあ、他のチャンネルで違う時間にやってるからずらしてますが。
ちょっと前に友人と話してた時、二人とも原作ゲームをやってなかったので、『Fate』が元々は18禁か全年齢か分からなくて意見が分かれましたが、やはり元は18禁のようです。今までのところではそういった表現はまったく無いみたいですが、深夜放送だし今後はあるのかな?
で、この作品、どうやら魔術師たちが過去の英霊たちを呼び覚まして使役し、「聖杯」を巡って争う、という内容らしい。歴史的人物も出てくるやもしれないと期待してます。
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最近はほんとに暑くなりましたね。空を見るとモコモコした雲が覆っていて、夏になってきたな~、など思ったり。
こんな日にはアイスくらい食べたいものです。

それはともかく。
意外とペースが早い『レジンキャストミルク』です。

レジンキャストミルク第7巻_藤原祐

藤原祐&イラスト+原案協力/椋本夏夜『レジンキャストミルク』第7巻

「自分こそが偽物だと知った城島晶(きじまあきら)だが、本当の城島晶である無限回廊(エターナル・アイドル)に対して反撃を試みる。そして、無限回廊が作ったコミュニティサイトを逆に利用し、隠れている彼らを見つけ出すことに成功する。失敗の可能性を抱えつつも、城島硝子(きじましょうこ)とともに向かったが、晶がそこで出会ったのは・・・」
メディアワークス-------電撃文庫------2007年------590円

最近やられっぱなしだった城島晶ですが、ヘコみまくって底辺まできたせいか、反撃のほうも調子が出てきたみたいです。
攫われた幼なじみ、森町芹菜(もりまちせりな)と、友人である敷戸良司(しきどりょうじ)は、無限回廊=本当の城島晶が使う劣化世界である『ライ麦畑の墜落死体(ナイン・ライヴス)』の力によってまったく居所が摑めないでいましたが、晶がいろいろな事件の発端ともなっているコミュニティサイトを乗っ取り、そこに情報を流すことで、彼らを見付けようとします。
圧倒的優位の父・城島樹(きじまいつき)は、その性格もあり、すでにどうでもいい存在となった晶たちに、それほど積極的ではないのですが、自分の目的のために着々と行動しているようです。放任状態をいいことに、晶に強烈な敵意を抱く無限回廊も、かつて乗っ取っていた鴛野在亜(おしのありあ)をけしかけ、彼女に虚軸を持たせることにします。
頭を横にすると頭痛がするんです。風邪? 気をつけないと。

伸たまきこと獸木野生氏の傑作漫画『PALM』の新シリーズ「午前の光」の2冊目にあたる第28巻が発売されました。だいたい一年に一冊のペースという感じになるのか?

パーム第28巻

獸木野生(けものぎやせい)『PALM(パーム)』第28巻「午前の光2」

「ジョイと婚約したことでカーターを悩ますジェームスだが、ネガット関係のマフィアとの繋がりがまたまた問題となることに。証言のことも含めカーターはジェームスに普通の生活を送って欲しいと考えるが、ジェームスは本格的に対策を打とうとしていたのだった・・・」
新書館------ウィングスコミックス------2006年-----530円


パームシリーズもやっとネガットとの関係に言及しだしてきました。な、長い。この漫画のことを知ったのは比較的遅くて十数年前なんですが、シリーズ自体がえらい古くからやってますから初めて買った時にはすでに何冊も出てたんですよね。それでいながら今でも面白いというのはホント凄いです。
もとみんこと最富(もとみ)キョウスケ氏が描く弓道部が舞台の中編恋愛マンガです。

プリキュウ_最富キョウスケ

最富キョウスケ『プリキュウ』

「15歳の女子高生・葛木安奈は、ヒザを故障する前は、天才プリマと呼ばれるほどだった。バレエもやめ、普通の女子高生となって過ごそうとしていた矢先に、彼女は弓道部へと呼び出される。そこに待っていたのは、幼少の頃より犬猿の中であった男・陣内だった。陣内は同じ高校の弓道部の部長となっていたのだ。安奈は陣内の挑発に乗り、さっそく入部するはめになるのだが・・・」
小学館--------Betsucomiフラワーコミックス-------2006年----390円

かつて犬猿の仲であった2人が好き合うことになる恋愛漫画。男も女もともに少しガキ大将的キャラで、勢いのいいというか活きのいい恋愛になっています。当初は陣内が安奈を気に掛けて弓道部に引っぱり込みますが、徐々に安奈も彼のことが好きになっていきます。自信家だし強気でもあるのですが、やっぱり女の子なところが出てきたりもして、可愛らしいところも見せます。
9s(ナインエス)SS_葉山透

葉山透『9S SS(ナインエス エスエス)ないんえす?』

「闇に葬られるものがある。これから語られる物語は、誰も口を固くつぐみ決して語ろうとしない類いのものだ—。峰島勇次郎の「遺産」の最高傑作—由宇。少女は天才的な頭脳をフル回転して悩んでいた。女らしさとは何か?かくして凄絶な花嫁修行が始まった!ほか、「電撃hp」で掲載され好評を博した三編を収録。実はかわいらしく、けなげかもしれない(?)由宇の女の子の悩みが、いま明らかに!」(抜粋)
メディアワークス--------電撃文庫--------2006年----------560円------イラスト/山本ヤマト

『9S(ナインエス)』シリーズの外伝一冊目。えすえす。
車載カメラで当て逃げの瞬間を撮影して、警察に持って行くも警察は動かず… 2ちゃんねるで当て逃げ動画公開
(痛いニュース)

画像鮮明。クッキリと映るナンバー。これで動かないというから警察も酷いなぁ。これは今後の展開がどうなるかな~。

それはともかく。
ようやく2巻手に入れました。

ちぇんじ123第2巻_坂口いく

坂口いく&岩澤紫麗『ちぇんじ123(ひふみ)』第2巻

「四人の女の子が人格融合した月斗素子(げっとうもとこ)ちゃんと一緒に行動することになったオタクの小介川(こすけがわ)。人格の1人・ふじことデートしていた彼らの前に謎の覆面男が現れ襲撃される。どうやら素子を狙う存在がいるらしく・・・」
秋田書店----チャンピオンコミックスレッド----2006年-----533円

相変わらずの多重人格変身少女格闘漫画。なんか、あまりにも各キャラが違うので、読んでるうちに、ほんとうに四人の女の子がいるかのような錯覚が。
カップラーメンに赤味噌をといて食べてることを話したら友達に怒られたマミヅクです。
関東出身ですが、味噌まみれの名古屋にちょっと居たことがあったりもします。

今回読んだのは小松左京氏のSF大作『日本沈没』のアンソロジー。

日本ふるさと沈没_アンソロ

原作/小松左京&作画/鶴田謙二・他『日本ふるさと沈没』

北海道/吾妻ひでお、あさりよしとお、唐沢なをき、東北/遠藤浩輝、関東/伊藤伸平、西島大介、東海/鶴田謙二、恋緒みなと、北陸甲信越/米村孝一郎、近畿/ひさうちみちお、トニーたけざき、空ヲ、中国/いしいひさいち、寺田克也、TONO、四国/宮尾岳>、九州/安永航一郎、ヒロモト森一、幸田朋弘、沖縄/ロマのフ比嘉、全国/とり・みき
徳間書店------2006年-----1200円-------担当/大野修一

実は『日本沈没』を読んだことはない。映画も観たことない。
けど、だいたいの筋は「日本が沈むことになり、日本人が他のところに逃げたり逃げなかったり」とのこと。
ガチャガチャでスーパーマリオのゲーム音が出せるおもちゃがあります。


SPマリオサウンドロットSWIM



SUPER MARIO BROS. サウンドロップ


中央のボタンを押すと音が出るのですが、音質が200円にしてはなかなか良いです。作ってるのはバンダイ。

自分が手に入れたこれはマリオが水中を泳ぐ時に出るスイム音です。
これのほかにもスタート、ジャンプ、ビッグ、コイン、1UP、イン、アウチ、があるようです。
本当にただ音が出るだけなんですが、これがちょっと楽しいです。現在はいつも使うリュックに取り付けています。
最近各所で活躍中の雑破業氏が原作の『魔法使いのたまごたち』の第一巻が発売されました。作画は「ひぢりれい」こと石川マサキ氏です。
王道的少年漫画系の漫画が意外に多い『月刊少年シリウス』ですが、これはその中でも特に萌え要素の高い作品となっています。


魔法使いのたまごたち第1巻

雑破業&石川マサキ『魔法使いのたまごたち』第1巻

「その世界は魔法使いが世界中で減りつつあったが、魔法使いを要請する魔法学園は健在だった。しかし、男性の魔法使いが生まれなくなったため、そうした学校は女学校となってしまった。ダンデライオン魔法女学園もそういった学校のひとつだった。ある年に新入生として入学した生徒たちの中に、六人の少女がいたが、彼女たちはある事件のせいで揃って初日に遅刻したため、その後も一緒に行動することになるのだが・・・」
講談社-------------2006年----------514円

魔法が科学に取って代わられようとする世界で、それでも魔法使いになろうという少女たちのドタバタ学園生活を描いた作品。クリス、エリザベス、フランチェスカ、チェルシー、パメラ、サラの六人は入学式に遅刻したせいで、他の生徒たちとは別に、古いボロ寮に泊まることに。ここでの共同生活を通じて物語が進展していくようです。この学園の生徒は生徒間で互いに指輪を交換する「リングメイト」なる制度がある、という話があったので、このまま『マリみて』みたいになるのかと思いきや、そんなことは全然なく、話は問題だらけで進んでます。
意図的かもしれませんが、作画の石川マサキ氏の絵がちょっと線をスマートにして描いてます。少年誌向けということなのかも。前にもペンネームを変える作家さんのことを書きましたが、この人もそうですね。
ひとりで作ったアニメといえば新海誠氏の『ほしのこえ』が衝撃的でしたが、新海氏のほかにもそういったことをしてる人がいるみたいです。

ペイルコクーンDVD

吉浦康裕『ペイルコクーン』

「未来において人は巨大構造体の中にひっそりと暮らし、汚染から逃れていきていた。あらゆる過去の風景は消え去り、なにもかもが記録の上でのことでしかない。そんな中、ウラとリコはそうした記録を復元する『記録発掘局』で働いていた。ウラはそうした記録の中の世界に憧憬を抱いていたのだが、ある時不思議と気になる映像と出会い・・・」
エイベックス------2006年-----2940円

この吉浦氏のことはまったく知らなかったのですが、会社の人に教えられて、DVDまで借してもらいました。
二十分ちょっとの作品ですが、その完成度の高さに驚きます。自分的には完成度だけなら、『ほしのこえ』を上回るかと。
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自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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