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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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MC★あくしずVOL.2

『MC★あくしず』VOL.2

表紙・野上武志
イカロス出版-------イカロスMOOK------2006年-----1200円

美少女ミリタリー雑誌を持ってる分だけまとめて紹介。
なんか、初期の号とかは多少プレミアつくくらいにはなってきたのですね。
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とある魔術の禁書目録(インデックス)漫画版_第1巻_近木野中哉

近木野中哉&鎌池和馬&灰村キヨタカ『とある魔術の禁書目録(インデックス)』第1巻

「超能力研究の学園都市に暮らす上条当麻は、レベル0の能力者であるはずなのに、その手であらゆる力を打ち消してしまうという能力を持っていた。そんな彼の部屋のベランダに、ある朝へんな格好の少女がぶら下がっていた。彼女はインデックスと名乗り、たくさんの魔術書の知識を持っているがゆえに魔術師たちから狙われているといい・・・」
スクウェア・エニックス----ガンガンコミックス-----2007年----410円

『とある魔術の禁書目録(インデックス)』の漫画版です。作画は近木野中哉氏。連載は『月刊ガンガン』。
1巻から忠実に漫画化しています。なかなか上手い。
エビアンワンダー・リアクト第1巻_おがきちか

おがきちか『エビアンワンダーREACT(リアクト)』第1巻

一迅社--------IDコミックス ZERO-SUMコミックス----2004年-----580円

おがきちか氏の極上ファンタジー漫画。もともとは少年画報社の「YOUNG KING OURs LITE」で連載してましたが、休刊となり、「ゼロサム」に移動して完結しました。
だから、前半の二冊は少年画報社版もあります。
古参のおっぱいクリエーターであるうるし原智志氏が初期の『マガジンZ』で描いてた漫画。この人が描くと美少女漫画かと思わせるくらいにおっぱいがいっぱい出てきます。

ダーククリムゾン第1巻_うるし原智志

うるし原智志&高瀬美恵『VAMPIRE MASTER ダーククリムゾン』第1巻

「人間を家畜と呼び、自らを神を名乗る『高き者・クリムゾン』たちが、現代社会を知らぬ間に支配する。だが、クリムゾンたちを殺してまわるシオンという少年がいた。彼はクリムゾンと人間のハーフ、人の血を吸って生き延びるヴァンパイアだったのだ。シオンは幼なじみのレインとともにある街にやってきたが、そこでは美しき歌姫アシュリンが絶大な人気を持っていた。彼女もまたクリムゾンであり、人々を次々と殺していたのだ。レイン、そして知り合った少女ヘレンを攫われたシオンは、彼女たちを救うため、アシュリンのもとへと向かうのだが・・・」
講談社---マガジンZKC---2000年--571円

あと、おっぱいだけじゃなく、下半身もはいてない状態でいっぱい出てきます(つぼみ風にかっこよく言うところの性毛も描かれています。少年誌だからか、この作家さんにしては曖昧にですが)。
なんというか『マガジンZ』がセクルス表現OKなのははじめからだったみたいですが、これが載ってたということは、今はまだ大人しいということかな。なんかホントに女の子の裸ばっかりなんですよね。半裸全裸の美少女たちが、これでもか、というくらい出てきます。高い画力がおもうさま大好きなものにつぎ込まれていますね。
『メロディ』で連載していた『GO!ヒロミGO!』の最終巻。

GOヒロミGO第8巻_麻生みこと

麻生みこと『GO!ヒロミGO!(ゴーヒロミゴー)』第8巻

「友人たちが順調に次のステップへの道を歩みはじめた大学四年の春。ヒロミは東大スペックを使って無駄ことに労力を費やしていた。しかし、順調に行っていたと思われていたヒデキの立ち上げた会社が、未公開株に絡む事件に巻き込まれる。濡れ衣と分かっていてもそのダメージは大きく、苦しむヒデキ。そんな彼を助けるため、ヒロミとゴロー、皐月は独自に動きはじめるのだが・・・」
白泉社----花とゆめコミックス--2006年---390円

最終巻は当然ながら東大を卒業して終わるわけですが、卒業そのものよりもヒロミの目標・目的についてのスタンスがどうなるかがメイン。それは大学入学が田舎からの脱出の手段でしかなかった彼女にとっては大問題というわけです。
まずはこれを紹介。

loveless(ラブレス)07通常版_高河ゆん

高河ゆん『LOVELESS(ラブレス)』第7巻通常版

「ななつの月と清明(せいめい)に近づこうとする立夏(りっか)は、草灯(そうび)、そしてキオとともに七声学園へ向かう。そこは戦闘機の学校。しかも、今夜は夜間訓練だった。しかし、生徒たちが戦う中、入れないはずの学園へ、侵入者がやってくるのだった・・・」
一迅社-----ゼロサムコミックス--2006年--552円

まあ、ずっと前に読んでたんですが、今更紹介。
やっとこさ七声学園に。そこにやってくる清明と赤目。ついに立夏と草灯が赤目と戦います。
しかし、なんとも気になるところで切れてしまって、次が気になって気になって。
BLOODY MONDAY(ブラッディ・マンデイ)第2巻_恵広史&龍門諒

恵広史&龍門諒『BLOODY MONDAY(ブラッディ・マンデイ)』第2巻

「ウイルステロを企む犯罪組織によって人質にされてしまった人たちを助けるため、天才ハッカー・ファルコンこと高木藤丸は動き出す。しかし、人質の中には彼の妹まで含まれていた。そして、政府の高度な対犯罪組織であるTHIRD-iは彼の能力に注目するのだが・・・」
講談社------週マガKC------2007年----400円

『週刊少年マガジン』で連載中のクライムサスペンスもの。宗教団体がテロ組織となり、ある目的のために動きだします。ロシアから持ち込まれた細菌兵器は、高い致死率を持つため、最悪のバイオテロが東京を、そして日本を覆い尽くすかもしれない。そんな中、高校生ながら父が勤める捜査機関THIRD-iの暗号解読などを手伝うほどの天才的ハッカー少年・高木藤丸は、あることがきっかけで、この大規模なテロ計画に巻き込まれていきます。
なんか、『がんばれみどりちゃん』の1巻が手に入らないままなので、この前出た『まんが極道』を買ってみました。

まんが極道第1巻_唐沢なをき

唐沢なをき『まんが極道』第1巻

「漫画業界で生き、またそこを目指している人々の、思うがままの生き様と苦難と不条理と理不尽と、そしてなにより勘違いによる暴走ぶりを、痛烈に揶揄し豪快に笑い飛ばす、唐沢流漫画道!」
エンターブレイン。ビームコミックス。2007年---660円

漫画業界のありがちなネタやトンデモ話が、非常にスパイスの効いたギャグになってて笑いまくりました。唐沢漫画の痛烈感ってほんと最高です。

第二話の「へのへの」は、大人気作家・天狗岳が時間がなくて下描きみたいな漫画を載せたのに受けるという話。当然ながら、かの神懸かり的な天才漫画家・富樫義博大先生様が元ネタですが、少し、かの世紀末の奇才漫画家・江川達也御大も入ってるかも。話の中で、ついにキャラクターがへのへのもへじにまでなってしまった天狗岳の漫画が何故か売れ、絵のいいわけを言い続けているうちに自分で言ってることを信じ出したり、文化人気取り出したり。ああ、才能って素晴らしい。
今日は『マガジングレート』を含め、四冊も同時に雑誌を買ってしまった。重い重い。しかも今日だけじゃ読み切れない。

そういうわけで、とりあえず『マガジングレート』から。

マガジンGreat200707

『マガジンGREAT(グレート)』2007年7月号

表紙・巻頭カラー・加藤元浩『Q.E.D. 証明終了』
新連載・かねた丸『裏宗家四代目服部半蔵 花録(かろく)』
新連載・高倉みどり『らずべりぃMix(ミックス)』
講談社------2007年-----520円

今号から、ロゴなど表紙のデザインが変更されました。ロゴですが、なんかウチのスキャナで撮るとこんな色ですが、ホログラムPP加工(って言うやつだよね?)。すげえ。
表紙は『QED』です。やはり、講談社漫画賞で賞とるべきはこれだったような気が。まあ、アニメ化とか少々なりづらいかもしれない点とかがあるからかも。けど、私めはすっごい大好きな漫画ですよ。『金田一少年』と対照的な作品で、非常にオススメ。
あと『花録』がなかなか良い。
これは・・・どー考えても履いてないでしょう。「はいてない」が流行ってるとは聞いていたが、よもや、少年系ソフトおたく路線でやってきていたシリウスにまでその動きが波及してくるとは!
(いや! すえひろがりばりの、チアコス着てTバックで羞恥プレイ、という可能性もありますが)

表紙についてはまた別の機会に再考します。

月刊少年シリウス2007年7月号

『月刊少年シリウス』2007年7月号

表紙&巻頭カラー・田中ほさな『乱飛乱外』
巻中カラー・光永康則『怪物王女』
巻中カラー・尾玉なみえ『マコちゃんリップクリーム』
巻中カラー・高殿円&一文字蛍『銃姫』
最終回・筒井康隆&坂井恵理『パプリカ the dream-child』
最終回・根本新&ふる鳥弥生『ソウルメイトツーリスト』
講談社。2007年。540円

ヤスダスズヒト『夜桜四重奏』
藤野千夜&志村貴子『ルート225』
イダタツヒコ&士貴智志『XBLADE』
いちば仔牛『圏外です♥』
藤山海里『龍眼ドラゴンアイ』
翠川しん『アヴェンテューラ』
RAN『メイド戦記』
押切蓮介『ゆうやみ特攻隊』
是空とおる&たかなぎ優名『四季使い』
竜騎士07&野沢ビーム『怪談と踊ろう そしてあなたは階段で踊る』
伯林『ふぁにぃみゅうじあむ』
鈴見敦『アメフラシ』
あさのあつこ&いーだ俊嗣『テレパシー少女蘭』
こいおみなと『アルト』
秋山明子『LOBOSろぼす』
雑破業&石川マサキ『魔法使いのたまごたち』

というわけでして、表紙のかがりが凄い『乱飛乱外』です。この漫画、創刊からはじまった作品で、ラブコメベースの忍者アクションもの。内容も面白いし、お色気担当だけで済ますにはもったいないように思いますが、次のアニメ化はこれでどうでしょう? 実は今回表紙と巻頭と聞いて、発表とかあるかと、ちょっと期待した。シリウス初のアニメ化が『怪物王女』ですが、これに続くものとしては、もう『乱飛乱外』か『龍眼』『四季使い』くらいじゃないかと。『四季使い』はゲーム系のアプローチの仕方もありそうだから、除外するとして、『龍眼』は巻数もあるし十分行けそう。けど、『乱飛乱外』はちょっと巻数が少なくて話が続かないか? でも『怪物王女』は4巻だけでやったからなぁ。
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マミヅク
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自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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