管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。
リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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向正義『背徳の彼方』
「富豪の娘・唯香(ゆいか)の母親が亡くなってから10年。父が再婚し、家に恵子という美しい女がやってきた。だが義母としても受け入れることができず関わらないでいた。しかし、恵子は唯香が慕う運転手の木戸と関係を持ちはじめ、唯香を捕えて地下室で調教をはじめるのだった・・・」
フランス書院------Xコミックス--------1998年------900円
向正義(むかいまさよし)氏の短編集で二冊目の単行本。
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幸村誠『プラネテス(ΠΛΑΝΗΤΕΣ)』第3巻
「21世紀後半、木星探査船のメンバーとなったハチマキこと星野八郎太。なぜかローテンションで意気の上がらない彼を見て、同僚のサリーは月面の荒野でのんびりさせることを思いつく。だが、数日経ってから彼がステーションにいないことに気づき・・・」
講談社------モーニングKC------2003年-------648円
1巻は前に読みましたが、残りも数年振りに読みました。
ここらへんの話は印象がよくなかったんですが、今回読み直してみたら、思った以上に面白かった。
3巻は木星行きの前の話で、ハチマキとタナベの結婚までの経緯が語られます。
うー、この前の三連休日程も日曜しか休めなかったというのに、次の土曜日も出勤決定ですよ。
休みたい。ホントに休みたい。
しかし、そうだとしても漫画は読む。
塩野干支郎次『エクストラ・イグジステンス(EXTRA EXISTENCE)』
「突如として東京に出現した謎の物体カーネルは、デーモンと呼ばれる存在を生み出し、短期間のうちに人間世界を侵食した。奮戦する人間たちは、なんとかデーモン相手に優勢を保って戦うが、それはデーモンたちが大増殖するためのタメでしかなかった。大増殖すれば人類は瞬く間に敗北するしかない。その時が迫る中、少年・佐倉勇斗は、デーモンに対抗する切り札たる『exex(エグゼクス)』を持つ少女・藤ノ倉花と出会う。そして、失った腕の代わりにexexを付けられた勇斗は、戦いに参加することを求められるが・・・」
ワニブックス-----ガムコミックスプラス-----2006年-----580円
『ユーベルブラット』や『ブロッケンブラッド』の塩野干支郎次氏ですが、今月はまとめて三冊も単行本が出ます。
その内の一冊がこの『エクストラ・イグジステンス』です。
謎の来訪者型の敵対存在。それに立ち向かう異能者たち。強力な力は、そもそも敵であるデーモンたちの概念領域から実体を生み出すプロセスを応用した技術によってなされています。歌う石と呼ばれる物体を使い、失われた肉体の一部を復元させ、そこに宿った力を発動させて戦います。勇斗は右腕、花は目、桂介は髪の毛にあるんですが、花の能力が目から出る力でデーモンを倒せるものの、それは笑顔を見せることで発動します。「死の笑顔」という力。そのため誰にも笑顔をみせることが出来ない少女。そんな彼女の笑顔のために、勇斗が亡き父親のように、全てを投げ打つようにして戦います。
休みたい。ホントに休みたい。
しかし、そうだとしても漫画は読む。
塩野干支郎次『エクストラ・イグジステンス(EXTRA EXISTENCE)』
「突如として東京に出現した謎の物体カーネルは、デーモンと呼ばれる存在を生み出し、短期間のうちに人間世界を侵食した。奮戦する人間たちは、なんとかデーモン相手に優勢を保って戦うが、それはデーモンたちが大増殖するためのタメでしかなかった。大増殖すれば人類は瞬く間に敗北するしかない。その時が迫る中、少年・佐倉勇斗は、デーモンに対抗する切り札たる『exex(エグゼクス)』を持つ少女・藤ノ倉花と出会う。そして、失った腕の代わりにexexを付けられた勇斗は、戦いに参加することを求められるが・・・」
ワニブックス-----ガムコミックスプラス-----2006年-----580円
『ユーベルブラット』や『ブロッケンブラッド』の塩野干支郎次氏ですが、今月はまとめて三冊も単行本が出ます。
その内の一冊がこの『エクストラ・イグジステンス』です。
謎の来訪者型の敵対存在。それに立ち向かう異能者たち。強力な力は、そもそも敵であるデーモンたちの概念領域から実体を生み出すプロセスを応用した技術によってなされています。歌う石と呼ばれる物体を使い、失われた肉体の一部を復元させ、そこに宿った力を発動させて戦います。勇斗は右腕、花は目、桂介は髪の毛にあるんですが、花の能力が目から出る力でデーモンを倒せるものの、それは笑顔を見せることで発動します。「死の笑顔」という力。そのため誰にも笑顔をみせることが出来ない少女。そんな彼女の笑顔のために、勇斗が亡き父親のように、全てを投げ打つようにして戦います。
指示すべきところで指示を出せない上司ほど苛つくものはない。
どうしてあんなのが、といっつも思いますが、それをどうすることもできないのがまた・・・。
はぁ。こんな時は、クラウザーさんの歌が聞きたいなぁ。
♪SATSUGAIせよ
SATSUGAIせよ
そんなわけで、『並木橋通りアオバ自転車店』や『ゆびさきミルクティー』を1冊ずつ買い揃えていくのが、ここ最近のもっとも大きな楽しみだという私ですが、何か抗うことの出来ない大いなる力に導かれるまま、とうとうデトロイト・メタル・シティの洗礼を受けることとなりました。
若杉公徳『デトロイト・メタル・シティ』第1巻
「ヨハネ・クラウザーII世と名乗る根岸崇一(23)は、一部に絶大な人気を誇る悪魔系デスメタルバンド、デトロイト・メタル・シティのギター&ヴォーカルだが、その実メイクを取ってしまえば、スウェディッシュな音楽を愛するがおしゃれになれきれない穏やかな青年だった。自己の指向と現実との激しいギャップに悩まされつつ、今日もまた過激な伝説を作り続けるのだった・・・」
白泉社。2006年。505円
『ヤングアニマル』連載中の大人気作品、『デトロイト・メタル・シティ』の第1巻ですよ。はじめは、連載をやってたこと自体知らなかったので、「殺害せよ」とか「グロテスク×5」とか蝙蝠喰いとか、いろいろなネタが出てきた時は、何のことかと思ってました。
いや、しかし読んでみると、ホントに面白い。笑いまくりました。このネタの元はこれかー、とか色々すでに見ていたギャグとかが実際に登場するのを見て、これは凄いインパクトだ、使いたくなるのも分かる、とか思いました。
思わぬ才能が意図しない方向にあふれ出るクラウザーさんの青春の苦悩が、楽しくてしょうがないのです。
どうしてあんなのが、といっつも思いますが、それをどうすることもできないのがまた・・・。
はぁ。こんな時は、クラウザーさんの歌が聞きたいなぁ。
♪SATSUGAIせよ
SATSUGAIせよ
そんなわけで、『並木橋通りアオバ自転車店』や『ゆびさきミルクティー』を1冊ずつ買い揃えていくのが、ここ最近のもっとも大きな楽しみだという私ですが、何か抗うことの出来ない大いなる力に導かれるまま、とうとうデトロイト・メタル・シティの洗礼を受けることとなりました。
若杉公徳『デトロイト・メタル・シティ』第1巻
「ヨハネ・クラウザーII世と名乗る根岸崇一(23)は、一部に絶大な人気を誇る悪魔系デスメタルバンド、デトロイト・メタル・シティのギター&ヴォーカルだが、その実メイクを取ってしまえば、スウェディッシュな音楽を愛するがおしゃれになれきれない穏やかな青年だった。自己の指向と現実との激しいギャップに悩まされつつ、今日もまた過激な伝説を作り続けるのだった・・・」
白泉社。2006年。505円
『ヤングアニマル』連載中の大人気作品、『デトロイト・メタル・シティ』の第1巻ですよ。はじめは、連載をやってたこと自体知らなかったので、「殺害せよ」とか「グロテスク×5」とか蝙蝠喰いとか、いろいろなネタが出てきた時は、何のことかと思ってました。
いや、しかし読んでみると、ホントに面白い。笑いまくりました。このネタの元はこれかー、とか色々すでに見ていたギャグとかが実際に登場するのを見て、これは凄いインパクトだ、使いたくなるのも分かる、とか思いました。
思わぬ才能が意図しない方向にあふれ出るクラウザーさんの青春の苦悩が、楽しくてしょうがないのです。
またまた来ましたよー。漫画新創刊ラッシュは止まりません。ホント、どの雑誌も採算取れるのかな?
けど、この雑誌なら取れそうだ、とか思わせてくれる充実感がありました。
『月刊コミック リュウ』vol.1 創刊号 2006年11月号
徳間書店-----2006年------480円
作家陣
「ドリームバスター」宮部みゆき&中平正彦
「ルー=ガルー」京極夏彦&樋口彰彦
「三つ目の夢二」大塚英志&騎崎サブゼロ
「XENON--ゼノン」神崎将臣
「麗島夢譚」安彦良和
「不条理日記2006」吾妻ひでお
「ゆるユルにゃー!!」小石川ふに
「Hang2」遠藤浩輝
「ひなぎく純真女学園」ふくやまけいこ
「ちょいあ!」天蓬元帥
「子はカスガイの甘納豆」伊藤伸平
「おもいでエマノン」梶尾真治&鶴田謙二
「つばめ 陽だまり少女紀行」松本規之
「MMリトルモーニング」安永航一郎
「その未来は今」石坂ケンタ
「ネムルバカ」石黒正数
「REVIVE!」五十嵐浩一
「木造迷宮」アサミ・マート
「のろい屋しまい」ひらりん
な、なんだこの豪華メンバーは。
さらに次号からは道原かつみ氏が『銀河英雄伝説』の漫画の続き描くみたいだし、杉浦守氏が『ケルベロス』をやり、緋尾乃稔巳氏の『レジーナ』、高野文子氏のコラムもあるみたい。今号は表紙は中澤一登氏だったけど、次は岡崎武士氏。
けど、この雑誌なら取れそうだ、とか思わせてくれる充実感がありました。
『月刊コミック リュウ』vol.1 創刊号 2006年11月号
徳間書店-----2006年------480円
作家陣
「ドリームバスター」宮部みゆき&中平正彦
「ルー=ガルー」京極夏彦&樋口彰彦
「三つ目の夢二」大塚英志&騎崎サブゼロ
「XENON--ゼノン」神崎将臣
「麗島夢譚」安彦良和
「不条理日記2006」吾妻ひでお
「ゆるユルにゃー!!」小石川ふに
「Hang2」遠藤浩輝
「ひなぎく純真女学園」ふくやまけいこ
「ちょいあ!」天蓬元帥
「子はカスガイの甘納豆」伊藤伸平
「おもいでエマノン」梶尾真治&鶴田謙二
「つばめ 陽だまり少女紀行」松本規之
「MMリトルモーニング」安永航一郎
「その未来は今」石坂ケンタ
「ネムルバカ」石黒正数
「REVIVE!」五十嵐浩一
「木造迷宮」アサミ・マート
「のろい屋しまい」ひらりん
な、なんだこの豪華メンバーは。
さらに次号からは道原かつみ氏が『銀河英雄伝説』の漫画の続き描くみたいだし、杉浦守氏が『ケルベロス』をやり、緋尾乃稔巳氏の『レジーナ』、高野文子氏のコラムもあるみたい。今号は表紙は中澤一登氏だったけど、次は岡崎武士氏。
『ヤングガンガン』ってこんなに面白い漫画揃ってるのに、あんまり知られてないような気がずっとしてます。ホントのところはどうなんだろう。ここ数年で創刊された漫画雑誌の中では、かなり実力のある雑誌だとは思うけど。
『ヤングガンガン』2006年19号
「天保異聞妖奇士」蜷川ヤエコ
「ムカンノテイオー」玉置一平
「死がふたりを分かつまで」たかしげ宙&DOUBLE-S
「Übel Blattユーベルブラット」塩野干支郎次
「WORKING!!(ワーキング)」高津カリノ
「すももももももも」大高忍
「ロトの紋章」藤原カムイ
「ガールズキングダム」大橋薫
「あみーご×あみーが」瀬口たかひろ
「ニコイチ」金田一蓮十郎
「少年探偵犬神ゲル」ゴツボ☆マサル
「解錠ジャンキー・ロック」山田秋太郎
「戦線スパイクヒルズ」井田ヒロト
「荒川アンダーザブリッジ」中村光
「JACKALS」キム・ピョンジン
「うめぼし」小池田マヤ
「天体戦士サンレッド」くぼたまこと
「はなまる幼稚園」勇人
「BAMBOO BLADE」五十嵐あぐり
「あい♡どる」高瀬志帆
スクウェア・エニックス。300円
不思議な味を出してる「いわせてみてえもんだ」は休載。
『ヤングガンガン』2006年19号
「天保異聞妖奇士」蜷川ヤエコ
「ムカンノテイオー」玉置一平
「死がふたりを分かつまで」たかしげ宙&DOUBLE-S
「Übel Blattユーベルブラット」塩野干支郎次
「WORKING!!(ワーキング)」高津カリノ
「すももももももも」大高忍
「ロトの紋章」藤原カムイ
「ガールズキングダム」大橋薫
「あみーご×あみーが」瀬口たかひろ
「ニコイチ」金田一蓮十郎
「少年探偵犬神ゲル」ゴツボ☆マサル
「解錠ジャンキー・ロック」山田秋太郎
「戦線スパイクヒルズ」井田ヒロト
「荒川アンダーザブリッジ」中村光
「JACKALS」キム・ピョンジン
「うめぼし」小池田マヤ
「天体戦士サンレッド」くぼたまこと
「はなまる幼稚園」勇人
「BAMBOO BLADE」五十嵐あぐり
「あい♡どる」高瀬志帆
スクウェア・エニックス。300円
不思議な味を出してる「いわせてみてえもんだ」は休載。
バーチャの対戦台。
最近のゲーム筐体って異様に画面の質が高かったりしてびびる。
ここ最近、たまにゲームセンターに立ち寄ることがあります。
目的は「ソウルキャリバー3」。
でも、実ははじめは「バーチャファイター5」をやりに行ったんです。ただ、そこで見たのは異常に強いプレイヤーたち。「300勝200敗」とかの対戦成績とかいるけど、それは可愛いほうでした。
そういうわけで、素人同然の自分はソウルキャリバーの方に。
相変わらず、対戦台なのに人があんまりいないゲームでして、久々にやったにも関わらず簡単にクリア。新キャラのティラとか雪華使う気にもなれず、またシャンファだったりします。
1連休はもう終わり。明日仕事だというのに寝つけない。
ので、ブログ記事でも書いてみました。
とらのあなで買おうとしたけど、増刷してないのかずっと無いままだったので、この前しょうがなく古本屋で買いました。
三部けい『カミヤドリ』第5巻
「楽園街でのカミヤドリの大量発生と巫女アンジェロの暴走は、一応の収束をみた。しかし、最も敬愛する女性と妹を自らの手で撃つことになったジラルドは、右手を使わない「右腕」となってしまう。そんな姿にキャロスは苛ついていたが・・・」
角川書店--------2006年-----560円
過去編の続き。破局の後、ふ抜けとなったジラルドが、彼が地方の村に行ってヴィヴィと出会う話。
ので、ブログ記事でも書いてみました。
とらのあなで買おうとしたけど、増刷してないのかずっと無いままだったので、この前しょうがなく古本屋で買いました。
三部けい『カミヤドリ』第5巻
「楽園街でのカミヤドリの大量発生と巫女アンジェロの暴走は、一応の収束をみた。しかし、最も敬愛する女性と妹を自らの手で撃つことになったジラルドは、右手を使わない「右腕」となってしまう。そんな姿にキャロスは苛ついていたが・・・」
角川書店--------2006年-----560円
過去編の続き。破局の後、ふ抜けとなったジラルドが、彼が地方の村に行ってヴィヴィと出会う話。
あとちょっとだ、とか思って読んでみた。たった3冊読むのに半年かかった。
須賀しのぶ『流血女神伝 暗き神の鎖』後編(17巻)
「ヨギナの総督の地位を捨て、カリエは攫われたアフレイムを取り戻すため、ザカリアの地へと足を踏み入れる。しかし、リウジールの力は圧倒的で、カリエは自らの心を手放してしまう。そんなカリエを救出するため、エド、ラクリゼ、そしてサルベーンとトルハーンたちが奮闘する。アフレイムが女神の生け贄となる祭りの日は刻々と迫っていた・・・」
集英社------コバルト文庫------2004年----571円-----イラスト/船戸明里。
あ、あれ? 終わってない。
ザカリア編というわけで、これで最後の巻かと思いましたが、どうやら勘違いのようでした。この巻で最強のザカリア人リウジールと決着をつけてめでたしめでたし、という感じになるのかと思ってたんですがね。というか、このリウジールとラクリゼの戦いの終わり方って、映画『ギャング・オブ・ニューヨーク』の最後のディカプリオと仇の戦いそっくりだ。戦いが、大きなショックで中断する、というなんともすっきりしないやつ。あれだけ強いやつを出しておいて、あれはないかなー。
須賀しのぶ『流血女神伝 暗き神の鎖』後編(17巻)
「ヨギナの総督の地位を捨て、カリエは攫われたアフレイムを取り戻すため、ザカリアの地へと足を踏み入れる。しかし、リウジールの力は圧倒的で、カリエは自らの心を手放してしまう。そんなカリエを救出するため、エド、ラクリゼ、そしてサルベーンとトルハーンたちが奮闘する。アフレイムが女神の生け贄となる祭りの日は刻々と迫っていた・・・」
集英社------コバルト文庫------2004年----571円-----イラスト/船戸明里。
あ、あれ? 終わってない。
ザカリア編というわけで、これで最後の巻かと思いましたが、どうやら勘違いのようでした。この巻で最強のザカリア人リウジールと決着をつけてめでたしめでたし、という感じになるのかと思ってたんですがね。というか、このリウジールとラクリゼの戦いの終わり方って、映画『ギャング・オブ・ニューヨーク』の最後のディカプリオと仇の戦いそっくりだ。戦いが、大きなショックで中断する、というなんともすっきりしないやつ。あれだけ強いやつを出しておいて、あれはないかなー。
あー、今日はもうちょっとで警察のアンブッシュにあって呼び止められるところだった。とりあえず逃げた。自転車のライトを早く直さないと。
この前、唐突に読みたくなった『禅王』ですが、やっとみつけて来ました。久々~。
うしだゆうじ、原案・山田正巳『原子巨神 禅王(XENO)』
「原子力が一般的で重要なエネルギーとなった近未来。高砂あきらと泉千代乃助の2人は、エネルギー企業MFIが持つ原子力で動く巨大な人型ロボット・マイティーフォーマーのXENO(ゼンオー)のパイロットとなった。怪獣やテロ、原子力の力は、良しにつけ悪しきにつけ、さまざまな事件を引き起こし、2人のパイロットを巻き込んでいく。」
角川書店-----Newtype100%コミックス-----1991年-----880円
この前、唐突に読みたくなった『禅王』ですが、やっとみつけて来ました。久々~。
うしだゆうじ、原案・山田正巳『原子巨神 禅王(XENO)』
「原子力が一般的で重要なエネルギーとなった近未来。高砂あきらと泉千代乃助の2人は、エネルギー企業MFIが持つ原子力で動く巨大な人型ロボット・マイティーフォーマーのXENO(ゼンオー)のパイロットとなった。怪獣やテロ、原子力の力は、良しにつけ悪しきにつけ、さまざまな事件を引き起こし、2人のパイロットを巻き込んでいく。」
角川書店-----Newtype100%コミックス-----1991年-----880円
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マミヅク
性別:
男性
自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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私がいっつも見て回っているサイトさまにリンク貼らさせていただきました。問題ありましたらご連絡ください。
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