管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。
リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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ハッチ(hatch)『comic ped. (コミックペド)』
「尿意を我慢して急いで帰宅した芽衣(めい)は、すでに家に帰っていた兄に捕まってしまう。イジワルでトイレに行かせてくれない兄のせいで結局おもらししてしまったのだが、兄はそんな彼女に興奮して・・・」
ヒット出版社----------セラフィンコミックス-----------2008年----------1000円
小学生クラスがメインのロリコン漫画家・ハッチ氏の4冊目(?)の単行本です。「コミック阿吽」に掲載されたもののようです。
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鶴田謙二『the SPIRIT of WONDER(ザ スピリット オブ ワンダー)』
「海面上昇により水没した未来。平塚の父のもとへとやってきた舞子は、天才科学者だった祖父が残した地図を手がかりに宝探しをしようとする父の手伝いをやらされるはめになり・・・」
講談社---------モーニングKCデラックス-------1988年-----------680円
寡作の絵師・鶴田謙二氏による初の漫画単行本。その繊細な絵と、センシティブなSFチックなストーリーはたまりませんね。
『黒神』の4巻買ったのに記事にしてなかった。
朴晟佑&林達永『黒神(くろかみ) BLACK GOD』第4巻
「母親か、それとも。写真に写った女性を追って沖縄に飛んだ慶太は、茜とクロとともに聖地を巡ることにする。しかし、彼らを待っていたのは、取り壊されたらしい聖地と、そしてカクマとマカナの兄弟だった。元神霊が集まる聖なる島を守る2人は、慶太たちを敵として襲撃するのだが・・・」
スクエアエニックス----------------2006年-------------505円
この巻から沖縄に行って『ニライカナイ編』に突入ですよ。相変わらずの美麗絵が素晴らしい。
相変わらずといえば、慶太の身勝手さもヒモっぷりも相変わらず。ホントに主人公か? あまりにも足手まといなのは前にアクセルたちに注意されたばかりですが、もらったサウザンドも今回やっと使えるようになり、さらにサイも習うようなったから今後は少しは楽になる? クロは慶太のおじいちゃんから空手も教えてもらうことに。ただでさえ萌え絵なのにガチンコファイト漫画という凄い作品ですが、さらにガチンコ強化。
茜さんは今回のサービス有りですが、お酒に弱いことが判明。ああ、押えるべきところを押えるなぁ。なんで韓国人なのにこんなことが出きるんだ。
この巻の最後から、とうとう獅子神一族とつるんでる母親似の女性が登場。海音寺グループと獅子神一族のつながりは? 彼らの狙いは? 慶太の父親は? まだまだ謎はいっぱいですよ。
朴晟佑&林達永『黒神(くろかみ) BLACK GOD』第4巻
「母親か、それとも。写真に写った女性を追って沖縄に飛んだ慶太は、茜とクロとともに聖地を巡ることにする。しかし、彼らを待っていたのは、取り壊されたらしい聖地と、そしてカクマとマカナの兄弟だった。元神霊が集まる聖なる島を守る2人は、慶太たちを敵として襲撃するのだが・・・」
スクエアエニックス----------------2006年-------------505円
この巻から沖縄に行って『ニライカナイ編』に突入ですよ。相変わらずの美麗絵が素晴らしい。
相変わらずといえば、慶太の身勝手さもヒモっぷりも相変わらず。ホントに主人公か? あまりにも足手まといなのは前にアクセルたちに注意されたばかりですが、もらったサウザンドも今回やっと使えるようになり、さらにサイも習うようなったから今後は少しは楽になる? クロは慶太のおじいちゃんから空手も教えてもらうことに。ただでさえ萌え絵なのにガチンコファイト漫画という凄い作品ですが、さらにガチンコ強化。
茜さんは今回のサービス有りですが、お酒に弱いことが判明。ああ、押えるべきところを押えるなぁ。なんで韓国人なのにこんなことが出きるんだ。
この巻の最後から、とうとう獅子神一族とつるんでる母親似の女性が登場。海音寺グループと獅子神一族のつながりは? 彼らの狙いは? 慶太の父親は? まだまだ謎はいっぱいですよ。
久世番子『番線—本にまつわるエトセトラ』
「かつて本屋で働いていた漫画家・久世番子。本を愛するが故に人はこうも、奇行に走るのか? 作者が本に関するさまざまな事柄について描く!」
新書館--------ウンポコ・エッセイ・コミックス----------2008年-----------640円
「暴れん坊本屋さん」で一躍知られるようになった久世番子氏。本屋で働いていた経験もいかしつつ、本に関するさまざまな現実に迫る。
夏コミ3日目の時に友人M氏にマイセレクト同人誌を見られたら、「あんたの買うのは絵があんまり上手くなくて濃いのが多い」とか言われたマミヅクです。(最低だ)
そんなM氏はINAZUMA氏のウィッチブレイド本で大はしゃぎでした。もう「マサネさん、マサネさん」って、うるさくてしょうがないので、一緒になって「マサネさん、マサネさん」って言ってました。(最低だ)
しかし、そこの無料特典のしおりさん本は一人一冊限定だったらしく、「貴様にやるしおりさんはねえッ!」に近いことを言われました。けど、内容は見せてもらった。(最低だ)
それはともかく。
3日間で買った同人誌の簡単な感想でも。
今回もいろいろ回りましたが、やはりアニメパロディが多くて、純粋にもとが漫画だけというのは少なかったです。あと作家買いしたやつの中にゲーム系が多くみられました。4割くらいが創作系はともかくとして、1割が歴史・メカミリ・データベース・紀行もの。1割がメディアワークス&角川系パロディで占められていたのはさすがか。今年の春あたりから週刊少年ジャンプを読まなくなった影響か、集英社系パロディは激減。たくさん読んでるわりには講談社系のもそれほどなかった。ただ、意外なことに小学館系が多かった。
特に小学館系で面白かったのが、みりん観光王国(宮原たつみ氏)の『Meaning of love』(『絶対可憐チルドレン』もの)と紅雀堂(鷹屋ヨシユキ氏)の『同士諸君、撃鉄を起こせ。』(『BLACK LAGOON』もの)。どっちも絵もギャグも抜群に上手いです。ちなみに『絶対可憐チルドレン』は存在しか知らなかったけど、これ読んで今日第1巻を買っちゃいました。チルドレン原作についてはまた記事にします。
そんなM氏はINAZUMA氏のウィッチブレイド本で大はしゃぎでした。もう「マサネさん、マサネさん」って、うるさくてしょうがないので、一緒になって「マサネさん、マサネさん」って言ってました。(最低だ)
しかし、そこの無料特典のしおりさん本は一人一冊限定だったらしく、「貴様にやるしおりさんはねえッ!」に近いことを言われました。けど、内容は見せてもらった。(最低だ)
それはともかく。
3日間で買った同人誌の簡単な感想でも。
今回もいろいろ回りましたが、やはりアニメパロディが多くて、純粋にもとが漫画だけというのは少なかったです。あと作家買いしたやつの中にゲーム系が多くみられました。4割くらいが創作系はともかくとして、1割が歴史・メカミリ・データベース・紀行もの。1割がメディアワークス&角川系パロディで占められていたのはさすがか。今年の春あたりから週刊少年ジャンプを読まなくなった影響か、集英社系パロディは激減。たくさん読んでるわりには講談社系のもそれほどなかった。ただ、意外なことに小学館系が多かった。
特に小学館系で面白かったのが、みりん観光王国(宮原たつみ氏)の『Meaning of love』(『絶対可憐チルドレン』もの)と紅雀堂(鷹屋ヨシユキ氏)の『同士諸君、撃鉄を起こせ。』(『BLACK LAGOON』もの)。どっちも絵もギャグも抜群に上手いです。ちなみに『絶対可憐チルドレン』は存在しか知らなかったけど、これ読んで今日第1巻を買っちゃいました。チルドレン原作についてはまた記事にします。
山田睦月&菅野彰『恋愛映画のようには』
「とても仲の良いイトコ、康子と健。康子は職場の同僚に健を紹介してみて、自分が健を好きなんだと自覚する。そうして二人は互いに好き合っている自分たちの結婚について決め、家族にそれを報告した。しかし、二人の両親はそれに断固として反対する。実は二人は双子の姉弟であり、健は子供のできない兄夫婦の養子に出したというのだった。自分たちの想いの行きどころを失った二人は・・・」
新書館----------Wings comics---------2004年---------520円
山田睦月氏が小説家の菅野彰氏と組んで描いた作品で、シナリオはこの漫画用のものらしいです。収録作品は、前半はかつて親友との間にあった想いに引きずられつづける養護教諭の過去話「夏の声」、後半が「恋愛映画のようには」。
なるしまゆり『少年魔法士 (THE YOUNG MAGICIAN)』第1巻
「古くより魂の繋がりによって結ばれた魔術師の一族・グィノー家。風使い(アエロマンサー)のローゼリットは、一族の裏切り者・藍(ラム)を倒すため、弟分でへっぽこ魔法士のカルノを香港へと呼び寄せる。その中国への返還を前にした香港では、若い女性が腹を裂かれて殺される連続殺人事件が頻発していたのだが、これには藍が関わっていたのだった・・・」
新書館----------ウィングスコミックス-----------1996年--------540円
なるしまゆり氏が「ウィングス」で連載していて、現在休載中の傑作漫画。
『月刊comic REX』で好評連載中の『かんなぎ』の第1巻が発売になりましたよ。
作者は『月姫』のアンソロとかで漫画描いてた武梨えり氏! 内容は「お茶の間感覚でお届けするアンバランス伝奇コミック」(帯より)とのこと。折り込みポスターのピンナップは、武内崇氏のナギとつぐみのイラストが! しかも恋シミュ形式!
あと同時発売で『武梨えりTYPE-MOON作品集 TAKE MOON2』も発売されてます。
武梨えり『かんなぎ』第1巻
「高校生・御厨仁(みくりやじん)は、ひょんなことから自分の住む土地の神様を実体化させてしまう。清楚な姿とそれに似合わぬ性格の産土神の『ナギ』は、自分が拠っていた神木が切り倒されてしまったことで、とても弱々しい存在になってしまっていた。そんな彼女とのやむにやまれぬ共同生活がはじまってしまうのだが・・・」
一迅社------2006年----552円
面白い! 連載当初から目を付けていた作品ですが、今や『REX』を買う理由のひとつでもあるのです。
美少女の姿を持つ神様・ナギと、「トゥーピュアピュアボーイ」たる霊感少年・仁のコンビが、毎度繰り広げる霊能コメディ。霊能は低レベルだけど(特にナギの能力が)、コメディはハイセンスだ! 神木を切り倒され、消滅の危機に陥るナギは、自らに人心を集めるため、ケガレを払ってまわるのだったりします。
作者は『月姫』のアンソロとかで漫画描いてた武梨えり氏! 内容は「お茶の間感覚でお届けするアンバランス伝奇コミック」(帯より)とのこと。折り込みポスターのピンナップは、武内崇氏のナギとつぐみのイラストが! しかも恋シミュ形式!
あと同時発売で『武梨えりTYPE-MOON作品集 TAKE MOON2』も発売されてます。
武梨えり『かんなぎ』第1巻
「高校生・御厨仁(みくりやじん)は、ひょんなことから自分の住む土地の神様を実体化させてしまう。清楚な姿とそれに似合わぬ性格の産土神の『ナギ』は、自分が拠っていた神木が切り倒されてしまったことで、とても弱々しい存在になってしまっていた。そんな彼女とのやむにやまれぬ共同生活がはじまってしまうのだが・・・」
一迅社------2006年----552円
面白い! 連載当初から目を付けていた作品ですが、今や『REX』を買う理由のひとつでもあるのです。
美少女の姿を持つ神様・ナギと、「トゥーピュアピュアボーイ」たる霊感少年・仁のコンビが、毎度繰り広げる霊能コメディ。霊能は低レベルだけど(特にナギの能力が)、コメディはハイセンスだ! 神木を切り倒され、消滅の危機に陥るナギは、自らに人心を集めるため、ケガレを払ってまわるのだったりします。
そうそう。『alive』の9月号の話ってしてなかったですね。
『コミック アライブ(alive)』2006年9月号
メディアファクトリー-----2006年---500円
今号は『陰からマモル!』のまだらさい氏の水着イラストが表紙。
そういや、こういうラノベ原作の漫画化は、イラスト絵師とは別の人が漫画描くのが普通ですが、この『陰からマモル!』は、イラストレーターご本人が描いてますね。そういう意味で珍しい。しかも、上手いから凄いな~
話変わりますが、『涼宮ハルヒの憂鬱』のはじめの漫画化って、今『少年エース』で描いてる人とは別の人が描いてたんですが、その内容がアレらしく、そのツガノガク氏のバージョンは単行本一巻で終わってます。しかし、逆にそのことでレアになったらしく、手に入りません。プレミアム付いて今2000円くらいするという。恐るべしハルヒ人気。
『コミック アライブ(alive)』2006年9月号
メディアファクトリー-----2006年---500円
今号は『陰からマモル!』のまだらさい氏の水着イラストが表紙。
そういや、こういうラノベ原作の漫画化は、イラスト絵師とは別の人が漫画描くのが普通ですが、この『陰からマモル!』は、イラストレーターご本人が描いてますね。そういう意味で珍しい。しかも、上手いから凄いな~
話変わりますが、『涼宮ハルヒの憂鬱』のはじめの漫画化って、今『少年エース』で描いてる人とは別の人が描いてたんですが、その内容がアレらしく、そのツガノガク氏のバージョンは単行本一巻で終わってます。しかし、逆にそのことでレアになったらしく、手に入りません。プレミアム付いて今2000円くらいするという。恐るべしハルヒ人気。
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昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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