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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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今日は最後でとちった。
仕事終わった後に、空模様がどう考えても雨降りそうだったので、すぐさま帰宅して籠ってたんですが、いっこうに降らない。しまった、いろいろやっとくべきだった。

夏の新番組アニメがどんどんはじまってますが、初回を見た簡単な感想。

シュヴァリエ01_夢路キリコ

夢路キリコ『シュヴァリエ』第1巻
講談社------マガジンZKC

18世紀のフランスで、女装の騎士デオン・ド・ボーモンがオカルティックな事件を解決するアクション・ファンタジー。
これはWOWOWなので見れてない。一番見たいのに。
漫画の方はとても面白い。

  

ゼロの使い魔
http://www.zero-tsukaima.com/
ヤマグチノボル氏の人気ラノベのアニメ化。ツンデレの魔女と現代日本から召喚され使い魔にされた少年のドタバタコメディ。魔法学園もの。萌え的ハリポタ・・・というか、オーマイハニーみたいなヒロインにつっこみ入れた方がいいかもしれん。

つよきす Cool×sweet
http://www.tsuyokiss.jp/
東城する女の子がみんな強気という話。
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『涼宮ハルヒの憂鬱』のエンディングで、黒板に七夕のことが描いてあるカットがありますが、7月7日に合わせてか、公式サイトのほうでも「団員への連絡 緊急ミーティング」というのが追加されてて、団員の願いを書くようなフォームになってた。


SOS団七夕ミーティング

SOS団ミーティング 議題・七夕について!

しかも、ベガとアルタイル宛ての2つの願い事を書くようになってます。それぞれ25年後と16年後に叶えて欲しい願いをしなければならないらしい!
えーと・・・どうやら七夕の短冊に書いた願い事は光の速度で届けられるらしい。

で、アニメ版『涼宮ハルヒの憂鬱』の簡単な総括など・・・とか思ってましたが、よく考えたら、原作全部読んでないので中途半端な感想になりそうですね。
この前、部屋の中を掃除した時読んだ漫画。かつて角川書店が出してた『コミック GENKI』で連載していたうしだゆうじ氏の『FROM THE VILES(フロム・ザ・バイルズ) 悪霊物語』です。

FromtheViles第1話_1

うしだゆうじ『FROM THE VILES 悪霊物語』第一話_01

とはいっても、単行本が出てるわけじゃなく、当時の雑誌の切り抜きです。10年以上前のものですね。

『コミックGENKi』は『Newtype』の漫画版別冊みたいな雑誌で、変形B5サイズの変な形だったような。『コミックGENKiの素』って付録雑誌が正式に雑誌になったとかいう経緯があったはず。この雑誌で岡崎武士氏の『精霊使い(エレメンタラー)』とか田島昭宇氏の『BROTHER』とか碧也ぴんく氏の『八犬伝』とか山本貴嗣氏の『セイバーキャッツ』とかがやってました。あと峰倉かずや氏もここでデビューしたとか。
ここで、うしだゆうじ氏ははじめは『原子巨神 禅王(XEN-O)』っていう漫画も描いてたんですが、これは1巻で終わり(原子力で動く巨大ロボの話。これも良いお漫画でした。原作者がいたような気が)。そのあとやったのがこの『FROM THE VILES(フロム・ザ・バイルズ) 悪霊物語』でした。
papatoldmeパパトールドミー第1巻_榛野なな恵

榛野なな恵『Papa told me(パパ トールド ミー)』第1巻

「小説家のパパと2人暮らしの少女・知世(ちせ)。気配り屋の知世は、ちょっとダメなところもあるパパと一緒に楽しく暮らしてるけど、世の中いろいろママならないこともあったりして・・・」
集英社---------ヤングユーコミックス------------1988年----------460円

榛野なな恵氏の代表作。おませというよりも、頭が良くて気が利く少女・知世と、知世が大好きなパパとの生活を描いた作品。
ネタがたまるも、書く暇がない。使わないうちに古びてしまうので、なんとか使おうと思って無理矢理いくつか記事にしてみました。
ほら、「寿司とブログはネタが新しい方がいい」ともいいますし。

まずは、新創刊される少年漫画雑誌『少年ファング』と『月刊コミックアライブ』について。

ファングとアライブ0号

ファングとアライブ

とはいっても、『ファング』の方はまだ出てないし、『アライブ』の方はあまり買う気にはなれないので、この画像のはどちらも無料配布の小冊子のものです。ファングはリイド社が、アライブはメディアファクトリーが出します。
ちなみにファングは7月19日発売。
いや、ホントに最近喰いすぎ。一日四五回喰ってる時もあります。
それも内訳は、5割パスタ、2割納豆ご飯、1割菓子パン、1割その他って感じ。そんな単調な食事をロシアから帰ってきてから2週間続けてるマミヅクです。

それはともかく。
星野桂氏『D.Gray man(ディーグレイマン)』第8巻が発売されました。
帯にはアニメ化のことが書いてあって、はじめて知りました。実はすでに数か月前から『週刊少年ジャンプ』を読むのやめてました。いや、ほら、『○○ー○』があんま面白くなくなってきたからさ。そうなると読むの『D.Gray man(ディーグレイマン)』くらい。

D.Gray-manディーグレイマン08巻_星野桂

星野桂『D.Gray man(ディーグレイマン)』第8巻

「日本に向かう海上で悪魔の集団に襲われたエクソシスト一行。重力を操るレベル3の悪魔エシによって窮地に立たされる中、リナリーは一人でこれに立ち向かう。しかし、強大な力の前に敗北しようとしていた。これを打ち破るため、リナリーは自分のイノセンスを開放させて・・・」
集英社------週刊少年ジャンプ連載------2006年-----390円

『ディーグレ』中で最も人気のあるリナリー・リーが大活躍!
というか、アレンくんはほとんど出てきませんよ。お~い。主人公~。
リナリーはイノセンス「ダークブーツ」を開放させてエシをやっつけることに成功するも、その反動が彼女にダメージを与えます。しかし、装備型のイノセンスでありながら、自らの意志(?)で所有者を守ったイノセンス。イノセンスの能力の新たな段階があるのかもしれない。
上條淳士『赤×黒(アカクロ)』上巻

上條淳士『赤×黒(アカクロ)』上巻

「飄々と生きているようで何か不満を抱える高校生・柴蓮司(しばれんじ)。彼はボクシングジムからの帰り、突如現れた能面の男に一撃のもと倒されてしまう。それは同じ学校の先輩で、能楽師の少年・大石紫(おおいしゆかり)だった。なぜかこうした辻斬りみたいなマネをしている彼だったが・・・」
小学館---------ヤングサンデーコミックススペシャル---------2000年-------857円

上條淳士氏が「Sex」の後に描き始めた作品で、短い連載で終わってしまったもの。ケンカ屋の少年と能楽師の少年の才能が目立つバトル。
本日はXPを買い直すつもりでしたが、財布の中身を見て確認したら今後が厳しそうなので断念。かわりに部屋の片づけを少ししました。・・・・いや、本当はかなり片づけるつもりだったけど、出てきた本とか漫画とかよんじゃって思ったより進まなかったわけなんですが・・・・

それはともかく。
そんな片づけ中に発見した中からこの一冊。

愛がなくても喰ってゆけます_よしながふみ

よしながふみ『愛がなくても喰ってゆけます』

「『YながFみ。男同士のアナルセックスなどを描いて生計を立てる31才』。そんな漫画家・YながFみが、色々なお店で食事をしながら、そのどうしようもない人間性を吐露しつつ、美食に耽溺するのだった・・・」
太田出版------2005年---880円

超1級のストーリーテラーといって差し支えないよしながふみ氏のグルメ漫画。グルメといえば、私にとってはほぼ関係ない世界とも言えますが、それでも食事に対する愛情があふれてて十二分に面白いです。始めはノンフィクションかと思ったら、そうじゃないみたい。てか、こんなノンフィクションはいやだ。
最近、検索ワード「女体化」で来る人が何人かいます。どういう状況で「女体化」を検索するのでしょうか。

そんなこととは関係なく、ここ最近で一番のライトノベルについてでも。

レジンキャストミルク01藤原祐

『レジンキャストミルク』第1巻

(藤原祐。原案協力&イラスト椋本夏夜。メディアワークス。2005年。590円)
「実在世界ランナから分岐する仮定世界キャスト。仮定世界の消滅の時、この世界へとやってくる「キャスト」たち。キャストは固定剤(リターダ)を得て、この世に実在化するが、その代償として多くのものが失われる。リターダである高校生・城島晶も自分の記憶・思い出を失うことに。彼はキャスト「全一(オールインワン)」の硝子とともに暮らすが、日常に埋没しながらも、あるものを待ち続けるのだった・・・。少年少女の強い想いに導かれ、実軸(ランナ)に虚軸(キャスト)が交差する。」

お、おもしれ~ッ
「電撃文庫4大絵師」の中のひとり、椋本夏夜氏のイラストだったので前々から気になってはいたのですが、この前「ラノベ365日」さんのとこで4巻目の紹介したのを読んでめちゃめちゃ気になったので買うことに決定。とりあえず、1巻買ってみて読んだのですが、いやー、凄い気に入った。ライトノベルの定番っである学園異能ものは、特に電撃文庫の十八番という感があったのですが、電撃文庫の新しい看板作品の登場と自分は受け取りました。いや、まあ、まだ一巻しか読んでないのに、勝手に何言うのか、という感じなのかもしれませんが。
ちょうど今、『Zガンダム』を見てるんですが、・・・サラ! なんか凄くいいキャラだってのに気付いた・・・。あとジェリドが思ったよりも重要なキャラだとも気付きました。
あと、ちょっと聞いた話だと、『ひぐらしのなく頃に』の最終話は、おやしろさまとして、中学生のセーラー服の神様が出てきて、みんな成仏して大団円らしい。

それはともかく。
『ドラゴンエイジPure』の第2号が出ました。前回のvol.1も凄かったけど、今回のも凄いですよ。

ドラゴンエイジPure』vol.2

『ドラゴンエイジPure』vol.2

富士見書房-------------------2006年-------------580円

今号も表紙は大人気イラストレーター、いとうのいぢ氏(「いとういのぢ」じゃない)。しかも、いとうのいぢ氏が減作の漫画もはじまるみたい。作画は神野正樹氏。
やはりこの雑誌の看板漫画といえば(創刊したばっかりですが)、まっつー&椿あす氏の『メイドをねらえ!』ですね。相変わらずの暴走ぶり。なんか他の作品とまじったりして・・・。
そして、『ツバメしんどろ~む』の茜虎徹氏が『トップをねらえ!2』のコミカライズを開始! しかも、ラルク視点なのですよ。
さらに、武田日向氏が『異国迷宮のクロワーゼ』という漫画を開始してます。これが前回の読み切り作品に負けず劣らず、ええ雰囲気だしてる作品でして、今後も大注目! 19世紀末のパリにある鉄工芸店「ロアの看板店」に日本から少女がやってきて・・・・という話。店の主人クロードは、少女ユネの行動にいらつきつつも心を惹きつけられていくのです。
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マミヅク
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自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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