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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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FATALIZERフェイタライザー_小林立

小林立『FATALIZER(フェイタライザー)』

「中学生の士栗(しぐり)は、図書館近くの公園で出会った少女・宥利(ゆり)と友達になる。それから三ヶ月後、宥利を探す男たちが士栗に声をかけ、不審に思った彼女はそのことを宥利に伝えようとするのだった。しかし、友達のウィルマのもとへ逃げ込んだものの、執拗な追跡は彼女たちを追いつめる。だが、その後現れたのは先の男たちではなく、不思議な力を持つ若者たちで・・・」
マッグガーデン-----------BLADE COMICS-----------2004年-------552円

「咲 -saki-」で大ブレイクした小林立氏ですが、その前に描いていたのがこの「フェイタライザー」です。「コミックブレイド」で連載していました。
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TYPE.90『メイド・イン・ティーチャー』

TYPE.90『メイド・イン・ティーチャー』

「親がいない間、家政婦がきてくれることになった日向家。高校から帰るとそこにはなぜか着替え中の伊勢先生が。友人の借金を肩代わりすることになった彼女は、どうしても教師とともにメイドをしなければならないのだった。そんな彼女と勢いでしてしまった日向だが、彼女はすっかりメイドとして働く気になってしまい・・・」
コアマガジン-------------メガストアコミックス60-----------2005年----------1000円

TYPE.90(タイプ90)氏の作品の中では、これが一番エロくてハードで面白いと思います。
『Cobalt』で2003年頃連載されていた『白桜の園 ホワイト・ガーデン』を読みました。
小説の雑誌で連載されてた漫画ということで、見る機会なかったですが、表紙に魅かれて買ってみました。

宮城とおこ『白桜の園 ホワイト・ガーデン』

宮城とおこ『白桜の園 ホワイト・ガーデン』

「もともと女子高に通っていた綾小路白妙(しろたえ)は、人間関係をうまく築けず、叔父が理事をする嵯峨桜花学院に転校することになった。人との繋がりを疎ましいと感じていた白妙は、学院の奇妙な制度に戸惑う。彼女は『姫』と呼ばれ学院の象徴として活動しなければならなくなるのだが・・・・。」
集英社--------コバルトクイーンズコミックス-------2004年------400円

『ちょー』シリーズの挿し絵が印象的な宮城とおこ氏の作品。イラストレーターとしての印象の方が強かったので、結構漫画描いてたのは吃驚しました。
エンジンルーム_大暮維人

大暮維人『エンジンルーム 血冷式内燃機関室』

「恋人同士である女子高生・山野サチと岡田智子のもとにある日、謎の女がやってくる。学校で刀を抜き、壁を破壊し、智子を『ウェンディ』と呼ぶ彼女は、智子の夢の中に出てくる『ピーターパン』そっくりだった。ネバーランドからやってきた彼女は、自分の恋人であるウェンディ=智子を連れ去ってしまい・・・」
コアマガジン-----------ホットミルクコミックスシリーズ47------------1996年-------1000円

大暮維人氏の初期作品の中でも、特に物語性の高いイイ話「Peterpan Syndrome(ピーターパン・シンドローム)」が収録されています。90年代半ばに大暮維人氏が登場した時、私はコレを読んで「ああ、凄い作家がいるなぁ」とか思ったのでした。
『アフタヌーン』の増刊で『ORDINALY±(オーディナリー・プラスマイナス)』を描いてた高橋慶太郎氏が、今度は『サンデーGX』で武器商人のお話『ヨルムンガンド』をはじめますよ。

サンデーGX2006年5月号

『サンデーGX』2006年5月号

新連載『ヨルムンガンド』高橋慶太郎
「女武器商人・ココ率いるグループは、東欧のある国に商品の入ったコンテナを持ち込むが、これをよく思わない政府内のグループによって税関で足留めを喰らう。ココはグループに新人を紹介するが、それはヨナという少年だった。武器商人を憎んでいるヨナ。だが、ココはヨナを連れてコンテナ回収に向うことにする・・・。」
小学館--------500円--------2006年

高橋慶太郎氏が講談社じゃないところで新連載やると聞いた時はSF作品の『NTT』の続きやるのかと思いましたが、よく考えたら『NTT』はマッグガーデンの『ブレイド』だったけか?
この『ヨルムンガンド』は高橋慶太郎氏の同人誌『空中楼閣』の中でキャラクターが紹介されてたもの。
10人のメンバーがいる武器商人グループの話ですが、どいつもこいつもクセのありそうな人たちです。今回はコンテナを取り戻すため、チェイスしながら治安部隊(?)を相手に撃ちまくってます。
『週マガ』連載中の『ネギま!』(作・赤松健)と『ウミショー』(作・はっとりみつる)の最新刊を買いました。

赤松健『ネギま!』14巻(通常版

赤松健『ネギま!』14巻(通常版)

「麻帆良祭の二日目、武闘大会も終わったネギたちは、執拗なマスコミ関係者から逃れつつ、クラスのみんなと会ったりする。そして約束通り亜子たちの出るライブと、図書館探検部のイベントに行くのだが、それぞれで問題が持ち上がってしまい・・・」
講談社-----週マガKC。2006年。390円




ウミショー第2巻_はっとりみつる

はっとりみつる『ケンコー全裸系水泳部ウミショー』第2巻

「おバカばっかりの海商の水泳部は今日も元気いっぱい。そんな海商に転校生・魚々戸真綾がやってきた。彼女は全国大会で優勝するほど水泳が上手い上に、美人でなおかつ沖浦要の幼なじみだった。そして何よりわがままで性格が悪かったりするので、水泳部員たちを引っかき回すことになるのだが・・・」
講談社------週マガKC。2006年。390円)
『ヤングアニマル嵐』で『14(じゅーしー)』も掲載してる亜桜まる氏の初(?)単行本『090 えこといっしょ。』の第1巻が発売されました。こっちは『週刊少年マガジン』連載。

亜桜まる『090 えこといっしょ。』第1巻

亜桜まる『090 えこといっしょ。』第1巻

「中学生の茶の水ヒロシは、ある日、壊れて捨てられた携帯電話をみつける。大嫌いな携帯電話だったけど、この携帯電話ならうまくやれる気がしたヒロシは、修理に出して使おうと決意する。しかし、修理から戻ってきた携帯電話は、何故か女の子の形をしていた。携帯電話のことを何も知らないヒロシは、これを受け入れて、「えこ」と名づけて使うことにするのだが・・・。」
講談社-----週マガKC。2006年-----390円

中学生・ヒロシと少女型携帯電話・えこの近未来SFっぽくないほのぼの携帯電話ストーリー。なんだそれは。
今日の残業はたいしたこと無い、とか甘くみてました。予約してなかったので『桜蘭高校ホスト部』とか『ガラスの艦隊』を見逃してしまうことに。
明日、というか今日も残業。

2006年春の新作アニメタイトルもだいたい出たようですが、簡単にそれらの評価など。

  

『夢使い』
原作の雰囲気をそのまま再現することはできなかった感じはしますが(あのザワザワゴチャゴチャ感はアニメじゃ無理か?)、がんばってます。まったり見るつもり。

『シムーン』
レズプレイが強制イベントですが、各種設定をもう少し小出しにして説明したほうがよかったかも。それにはじめの方はもっとシムーンの戰いを見せてほしかった。特に空中に航跡を描くのはもっと見たい。1番の問題は戦闘機のデザインがカッコよくないことかも。

『女子高生』
パンチラじゃなくパンモロアニメ。別の機会に少し書きます。

やきうどん『主将!!地院家若美(ちいんけわかみ)』第1巻

やきうどん『主将!!地院家若美(ちいんけわかみ)』第1巻

「高校一年生の若鳥飛翔(わかとりひしょう)は、可愛らしい顔のせいで同じ学校の生徒に絡まれてしまう。しかし、柔道部主将だという地院家若美(ちいんけわかみ)にセクハラ気味ながらも助けられる。これに感動した飛翔は、柔道部へと入部してしまい・・・」
講談社-------少年マガジンコミックス---------2007年-------400円

二人組の漫画家・やきうどん氏による、とんでもない変態漫画。
佐藤友生『妖怪のお医者さん』第1巻

佐藤友生『妖怪のお医者さん』第1巻

「学校では霊能少女として知られる春日琴子。彼女は本当は除霊などできないのに、できるフリをしていた。そんな琴子と同じクラスに滅多に来ない編入生がいたことを知る。彼女は護国寺黒郎(ごこくじくろ)という少年が、大きなお化けを取り付けながら歩いていたのを目撃してしまう。同じく『視える』霊感体質だと知った琴子は、つい彼におせっかいをやくのだが・・・」
講談社--------週マガKC-------2007年------400円

「週刊少年マガジン」で連載していた隠れた名作です。
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昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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