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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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本日、ロボットレースアニメ『IGPX』の2話連続放送で最終回でしたが、チーム・ベルシュタインとの準決勝で終わってしまいました。決勝でスノーホワイトとやるはずだったんですが、どういうわけかスノーホワイトがタケシのところに道場破りにやってきて、誰も予想しなかったような剣道バトルに突入してエンディングという、神をも恐れぬ終わり方。

すぐさま2ちゃんねるの実況見たんですが、20分ほどで書き込みが1000を越えるほどの勢い。怒りの声が!

IGPX 第23話「運命」第24話「勝利の行方」(終)part9
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/liveanb/1143657308/

みんなして「あと30分あるんだよね?」って聞いてくるのが面白かった。
どうやらDVDに続くみたいです。
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椎葉周氏の『アルティメット・ファクター』の第5巻「成層圏のパペットショー」が発売されてますね。ですが、自分はまだ2巻の「決別のフォトン・クロス」を読んでます。

アルティメットファクター02_椎葉周

椎葉周『アルティメットファクター』第2巻

「あの列車ジャック事件から一ヶ月、事件の余韻も終わらぬ内に、リボーたちの前にエクスカリバーの指揮官の一人、マルコが現れれる。彼はリボーとともに軍事訓練を受けた強化兵・アルティメットだったのだ。彼はこのフォート・アジールで新たなテロを行おうとするのだが・・・。」
角川書店---------スニーカー文庫----------2004年----------571円

前巻では登場したもののリボーとの関係を語るだけで直接戦いはしなかったマルコが、いきなりリボーと直接対決です。リボー側はほとんど活躍できないまま、マルコの部下がフォート・アジールでやりたい放題。フォート・アジール駅領の評議長ストラスバーグがゴスペルに依頼するという形でウィッシング・ウェル社の面々が動きますが、リボーは独走気味。マルコの部下のAハマーとBヴォイスが登場し、さらにあの愛すべきGのお人が登場。Gは相変わらず面白い人です。


韓国人コンビ、朴晟佑(パクソンウ)と林達永(イムダリョン)が放つ美少女ガチンコ漫画『黒神』の第3巻が発売されました。

作画・朴晟佑(パクソンウ)、原作・林達永(イムダリョン)『黒神』第3巻

作画・朴晟佑(パクソンウ)、原作・林達永(イムダリョン)『黒神』第3巻

「目の前で少女まゆに死なれショックを受ける慶太。アルターエゴのそんな運命を黙って受け入れるクロ。そんな彼らの前にヨーロッパからやってきた元神霊シュタイナーと契約者エクセルの二人が現れる。アルターエゴは死ぬべきだと言う彼らの来日の目的とは・・・!?」
スクウェア・エニックス-----ヤングガンガンコミックス-----2006年-----505円

可愛い絵柄からつい萌え萌えな漫画かと思いきや、かなり強烈なガチンコバトルを繰り広げる超常バトル漫画の『黒神』ですが、今回はヨーロッパからやってきたシュタイナーとエクセルのコンビが凄い実力を見せてくれます。ヨーロッパの元神霊のグループ「ザ・ノーブル・ワン」の一員である彼らは、茜さんの状態を知っていて、むかっきたクロ&慶太をいなすと、一転して平和的な態度に。そして話合いの時に二人から見せてもらった写真には、なんと慶太の母親が写っていて、その写真を手がかりにして、慶太達は沖縄へと旅立つことになります。
『ヤングキング』や『アワーズ』にて掲載された塩野干支郎次氏の変身魔女っ子(?)漫画『ブロッケンブラッド』の単行本が発売されました。帯にはこう書いてあります。「魔女っ子なのに男の子!?」。まあ、そんな漫画です。

ブロッケンブラッド第01巻_塩野干支郎次

塩野干支郎次『ブロッケンブラッド』

「守流津健一はごく普通のドイツ系三世の高校生。ただ一つ違っていたのは、健一くんは変身魔女っ子ヒロインだったのです」(本文より抜粋)
少年画報社----ヤングキングコミックス-----2006年---524円

漫画の中で上記のように説明されているように、可愛い男子高校生・健一くんは、従姉妹の四方田礼奈によって無理矢理魔法少女をやらされてしまいます。そして、毎回変なコスプレをさせられたり、可愛くも恥ずかしい魔女っ子コスチュームに変身して戦ったり、どーしようもないような数々の陰謀を打ち砕いていきます。
『コミックビーム』で連載されていた岩原裕二氏の『いばらの王』は連載も終わり最終巻も出たのですが、まだ途中までしか読んでなかったので残り全部買いました。で、とりあえず3巻と4巻は読みました。

いばらの王03_岩原裕二

岩原裕二『いばらの王』3巻

「廃虚となった古城の施設の中で逃げ惑うカスミたち。しかし、とうとう5人にまで生存者は減ってしまう。なんとかピーターを倒したものの、別れて行動していた二人から話を聞くと、この施設は完全に海上に孤立した状態になってしまっているという。絶望する人もいる中、マルコはまだ目的を果たそうと行動する。レベル4の中になにがあるのか・・・。」
エンターブレイン------ビームコミックス-----2004年----620円

いばらの王04_岩原裕二

岩原裕二『いばらの王』4巻


なんか、これだけだと話が良くわかんないかな。
一応、『いばらの王』自体のあらすじを作ってみました。
かわいい蘭と翠が仮面の超能力者と戦う、いーだ俊嗣&あさのあつこ両氏の『テレパシー少女 蘭』の第2巻が発売されました。蘭の強力な超能力が発現され、仮面の正体が明かされる。

テレパシー少女蘭02_いーだ俊嗣

いーだ俊嗣作画・あさのあつこ原作『テレパシー少女 蘭』第2巻 ねらわれた街・後編

「超能力に目覚めた蘭を仮面の超能力者は執拗に狙う。ハイキングに来ていた彼女らを仮面によって操られた野犬たちが襲いかかる。しかし、仮面の本当の狙いは別にあって・・・。」
講談社----シリウスKC-----2006年-----505円

なんだ、これは。なんだこの二人は! 蘭と留衣がラブラブじゃないか!
さすが幼なじみだけあって、初期状態からラブラブですよ。この二人。翠がこの二人の関係に絡んでくる可能性がまったくないです。だから翠→凛という構図がはじめから組み込まれてるのかー。
一年に渡って放映されてきた『エウレカセブン』ですが、とうとう来週で最終回。話の方は、デューイによるスカブコーラル中核部への攻撃が開始され、話は大詰めに。エウレカとレントンがいる場所へ、アネモネがジ・エンドで向っていくのですが、この中でアネモネが独白したりするシーンがあって、これがとても良かったです。小清水亜美氏の演技は上手いなぁ、とか思ったりしました。

  

まあ、今日の回は全体的に台詞が良かったですね。野村祐一氏の脚本が良いからか。
そうそう。小清水氏といえば、『明日のナージャ』のナージャ役とか、『舞-乙Hime』のニナ役ですが、どっちもちゃんと観てないので自分的には『IGPX』のユリ役くらいしか思いつかない。ほかにも『ふたりはプリキュア』の夏子役や『スクールランブル』の天満役というなかなか凄い経歴です。
塩野干支郎次氏が『ヤング・ガンガン』で連載中のファンタジー漫画、『ユーベルブラット』の第3巻が出ました。三巻ですが、この話は、零巻があるから、4冊目なんですけどね。

塩野干支郎次『ユーベルブラット』第3巻

塩野干支郎次『ユーベルブラット』第3巻

「かつて仲間に裏切られ、瀕死の重症を負ったケインツェルは、長い月日を経て復讐を果たすために戻ってきた。彼は救国の英雄として領主となっていたシュテムヴェレヒの領地で、『闇の異邦』ヴィシュテヒの魔導によって力を得たファーゴによって、少女ピーピが襲われてしまう・・・。」
スクウェア・エニックス-----ガンガンコミックス-----2006年-----505円

異形の姿になったファーゴとも戦いますが、シュテムヴェレヒの部下たちがケインツェルから「英雄」を守ろうと立ちはだかるので、やり辛そうに戦うはめに。ケインツェルはファーゴなどより圧倒的に強いみたいですが、状況が彼の力を発揮させてくれません。そういえば、これまでの話もほとんどまともにやり合えたのは偽のケインツェルだけでしたね(それでも実力差は大きかったけど)。
椎名優氏が『電撃hp』で6年間に渡り連載していた中華風デザインのイラストストーリーをまとめた画集がついに発売されます。

中華的幻想見聞録_椎名優_広告

中華的幻想見聞録
椎名優。メディアワークス。2000円+送料500円。フルカラー80ページ。A4横長

通信販売だそうで申し込みしないと買えません。発売日は3月末日。すでに申し込みははじまってますが、申し込むつもりの人はもうあまり時間がありませんよ。自分は『テイルズ・オブ・コモンズ』は買えないけど、こっちは買うぞ!
辣韮の皮第1巻_阿部川キネコ

阿部川キネコ『辣韮の皮 萌えろ!杜の宮高校漫画研究部』第1巻

「中学生の滝川正宗は見てわかるオタクの子。しかし、抱き枕を持っていることを指摘されて好きな子に振られた彼は、なんとか普通の人間に戻ろうと取り繕うのだが・・・・」
ワニブックス-------ガムコミックス------2002年-----780円
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昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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