管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。
リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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森薫『エマ』第1巻
「19世紀末のイギリス。家庭教師の先生の家で働くメイドのエマ。彼女と金持ちの青年・ウィリアムが出会った事ではじまる互いの立場で苦しむ恋の物語・・・」
エンターブレイン-------ビームコミックス------2002年----651円
森薫氏の傑作メイド漫画!・・・いや、メイド漫画ではあるけど、ヴィクトリア朝時代を描く恋愛漫画でもあります。まあ、メイドの比重は重いですが。
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『ヤングキング』2006年5号
少年画報社-----2006年
これの前の号にも『ブロッケン』掲載されてましたが、発売日を知らなかったので危うく買い逃すところでした。今回は注意してたのでなんとか当日買えました。前は発売日からずいぶん経ってから買おうとしたので、どこにも売ってなくて難儀しました。というか、今日、とらのあなに行って探したんですが置いてなかったような・・・。入荷してないのか、それとも少数部入荷ですぐ売れたのか?
ちなみに今号の『イケてる刑事』は笑えた!
が、それよりも問題なのは『ブロッケンブラッド』でしょう。
今回のあらすじ
「前回、とうとう美少女アイドルとしてデビューさせられてしまった健一は、人気時代劇シリーズ『幕末ん坊将軍』にゲスト出演することに。それというのも、この番組の斬られ役俳優たちが次々と、何故か人々にコマンドサンボで襲いかかるという事件が起こっていたからだった。この事件を解決するためには、劇中の刺客の一人、バテレン忍軍のくの一、という配役はうってつけ。そう考えた礼奈の作戦は功を奏し・・・。」
今回も女装させられてしまった健一くんは、前回・前々回を上回る屈辱的なカッコをさせられて、周りも含め、みんなして大変なことになってます。
岩田洋季『護くんに女神の祝福を!』第2巻
「魔女と呼ばれる才媛・鷹栖絢子に告白したものの、なかなかそれ以上にはならない吉村護。そうこうするうちに入ってしまった生徒会が仕切るイベント・学園祭がはじまろうとしていて・・・」
メディアワークス------電撃文庫------2003年-----578円-----イラスト/佐藤利幸
今度は学園祭の話。ビアトリスの話もありますが、メインは学園祭で絢子が演劇部のヒロインとして出ることの方かと。
みた森たつや『小池田さんと遊ぼう!』
「みんなには真面目だと思われているのにHに興味津々の小池田さんは、学校の階段でオナってるところをクラスメイトの木村くんに見つかってしまう。そのままHに雪崩こんだ二人ですが、その体の相性が最高だったことから・・・」
コアマガジン------メガストアコミックス-------2005年-----1000円
みた森たつや氏の作品の中で、私が一番大好きな作品。とにかくいじられ体質というかいじりまくりたい可愛いこの小池田さんが最高です。
最近の週マガは、熱苦しい展開のスポーツ漫画が多くてウザいことこの上ないんですが、その中にあって救いとなるのが『ウミショー』。いいギャグ漫画になってます。
はっとりみつる『ウミショー ケンコー全裸系水泳部』第1巻
「海猫商業高校に通う要(かなめ)は水泳部員。しかし泳げないのでマネージャーだった。ある日、近くの海に変なイカダが漂着するというので海岸まで行って見ると・・・。沖縄からやってきた変人家族の娘・あむろと、愉快な水泳部員たちのちょっぴりエッチな学園コメディ!」
講談社------2005年------410円
『おとぎのまちのれな』が終わり、週マガで描き始めたはっとりみつる氏の新作ですが、バカ水泳部員たちが面白い。というか変態行為しすぎだ。どれひとつとっても問題になりうることばかり。そんな状況になじんでしまう水泳部員たちと、それを上回る変人あむろが大活躍です。
中経出版から出てる学習参考書は、カバーを漫画家に描いてもらったりしてるんですが、はっとりみつる氏も『大学入試にでる生物[遺伝]が面白いほどわかる本』のカバーを描いたそうです。
水谷みんと『誘惑ライン』
「美人ママ・江美が経営する喫茶店に常連として通う青年・小林。少し前からなんとなく彼のことが気になっていた江美だが、ある日彼が珍しくアルコールを注文し、閉店まで酔って寝てしまう。ウェイトレスを先に帰した江美は、酔っている彼を介抱するのだが・・・」
平和出版-------PEACEコミックス---------------2001年----------838円
水谷みんと氏の短編集です。
収録作品は、「ぬくもりしれず」前後編、「黒脚と黒縁眼鏡」「いけない先生」「ぬれパンスト」「薫りに身を任せ」「2000年姉弟」「パンスト泥棒」「既成」「跡」の10本です。
2006年2月9日
ここ最近、早川書房の文庫の表紙が、人気イラストレーターや漫画家を使う比率が一挙に高くなったようで、ラノベ隆盛の影響が早川みたいな硬派なとこにも、とか思ってました。で、昨日気付いたのは青い鳥文庫でもその傾向がみられるようで、2月の新刊のひとつ『まぼろしのペンフレンド』では緒方剛志氏が表紙描いてます。ほかの眉村卓作品でも描いてるみたいです。緒方氏はほんとになんでも描けますね。
よくみると、ほかの新刊ではとり・みき氏やHACCAN氏なども描いてて、意外な感じが。
ハヤカワ文庫で復刻される『ベルガリアード物語』のイラストは、HACCAN氏が描くそうです。
このシリーズは全部で5冊(?)で、毎月一冊出ます。
ここ最近、早川書房の文庫の表紙が、人気イラストレーターや漫画家を使う比率が一挙に高くなったようで、ラノベ隆盛の影響が早川みたいな硬派なとこにも、とか思ってました。で、昨日気付いたのは青い鳥文庫でもその傾向がみられるようで、2月の新刊のひとつ『まぼろしのペンフレンド』では緒方剛志氏が表紙描いてます。ほかの眉村卓作品でも描いてるみたいです。緒方氏はほんとになんでも描けますね。
よくみると、ほかの新刊ではとり・みき氏やHACCAN氏なども描いてて、意外な感じが。
ハヤカワ文庫で復刻される『ベルガリアード物語』のイラストは、HACCAN氏が描くそうです。
このシリーズは全部で5冊(?)で、毎月一冊出ます。
この前手持ちの同人誌を読んでたら面白い漫画があったので良く調べると、実は何回か作品読んでたことに気付きました。どこぞで見た事のある作家さんだな~と思ってたら、『アワーズ』の代原でたびたび掲載されてた『ふたりぼっち伝説』の佐藤ショウジ氏だったわけです。同人誌の時は名前をINAZUMAとしてるみたいです。
![佐藤ショウジ『ふたりぼっち伝説』第1巻](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d9f758eab901996c192bb05b076290ef/1225687345)
佐藤ショウジ『ふたりぼっち伝説』第1巻
「美貌の天才トレジャーハンターであるマルチナ・スプリンガーは、各地に眠る宝物を手に入れるため、危険な冒険の果てに長い眠りについている遺跡へと踏み入って行く。しかし、彼女を待ち受けているのは、宝物の番人としてどこにでも登場する『骨(ガイコツ)』だったのだ。この両者が繰り広げる、死闘と笑いの結末は・・・。」
少年画報社--------2005年---------533円
ムチムチボインのおにゃのこに定評のあるINAZUMAこと佐藤ショウジ氏ですが、ギャグについてもかなりの手だれでした。これは面白い。えらい笑いました。たまに不定期で雑誌に載るのは見てましたが、これをまとめて読むとまた面白い。恐ろしいことに、この作品の掲載はすべて『別冊ヤングキング』か『アワーズ』のどちらかの代用原稿として、ということらしい。代原だけで単行本一冊。たしかに「史上初!?」かもしれないです。
でも、この単行本、2巻はいつ出るのでしょうか~?
佐藤ショウジ『ふたりぼっち伝説』第1巻
「美貌の天才トレジャーハンターであるマルチナ・スプリンガーは、各地に眠る宝物を手に入れるため、危険な冒険の果てに長い眠りについている遺跡へと踏み入って行く。しかし、彼女を待ち受けているのは、宝物の番人としてどこにでも登場する『骨(ガイコツ)』だったのだ。この両者が繰り広げる、死闘と笑いの結末は・・・。」
少年画報社--------2005年---------533円
ムチムチボインのおにゃのこに定評のあるINAZUMAこと佐藤ショウジ氏ですが、ギャグについてもかなりの手だれでした。これは面白い。えらい笑いました。たまに不定期で雑誌に載るのは見てましたが、これをまとめて読むとまた面白い。恐ろしいことに、この作品の掲載はすべて『別冊ヤングキング』か『アワーズ』のどちらかの代用原稿として、ということらしい。代原だけで単行本一冊。たしかに「史上初!?」かもしれないです。
でも、この単行本、2巻はいつ出るのでしょうか~?
前から読む読む、と話題に出していた『ウェイズ事件簿』をやっと読みました。
![ウェイズ事件簿第1巻](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d9f758eab901996c192bb05b076290ef/1225684724)
神代創『ウェイズ事件簿 暗き影は陽の下に』
「ラドリアの首都でなんでも屋をするレヴァン・ウェイズは、いつもながらの浮気調査で糊口をしのいでいたが、ある女性が依頼してきた事件は、いつもの内容とはまったく違う困難な仕事だった。闇の魔術師たちが暗躍し、恐るべき殺人鬼が徘徊する中、レヴァンはダークエルフや人狼、そして水の精霊などの力を借りて事件を解決していく。」
竹書房--------ゼータ文庫-----2006年-----571円-----イラスト/山本ヤマト
神代創『ウェイズ事件簿 暗き影は陽の下に』
「ラドリアの首都でなんでも屋をするレヴァン・ウェイズは、いつもながらの浮気調査で糊口をしのいでいたが、ある女性が依頼してきた事件は、いつもの内容とはまったく違う困難な仕事だった。闇の魔術師たちが暗躍し、恐るべき殺人鬼が徘徊する中、レヴァンはダークエルフや人狼、そして水の精霊などの力を借りて事件を解決していく。」
竹書房--------ゼータ文庫-----2006年-----571円-----イラスト/山本ヤマト
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