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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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暑いですね~。どうも、汗まみれのマミヅクです。
なんか汗かくと、自分が臭いというのにこの前やっと気付きました。いや、コミケ帰りに汗まみれで電車のったら、近くの女の人が白い目で私を、ね?

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とらのあなでこんなチラシがあったのでネタにしてみる。

『出渕裕画集 Izubuchiアートワークス(仮)』チラシ

『出渕裕画集 Izubuchiアートワークス(仮)』画業30周年記念画集のチラシ


あのアニメーターでイラストレーターの出渕裕氏が画集を出すという。徳間書店から12月に。
値段が15750円ってあるから、たぶん買わないと思うので一応ここで紹介しとく。
これ完全限定受注生産ってことで、予約を10月までにしないといけないみたい。欲しい人は早めに。
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カップラーメンに赤味噌をといて食べてることを話したら友達に怒られたマミヅクです。
関東出身ですが、味噌まみれの名古屋にちょっと居たことがあったりもします。

今回読んだのは小松左京氏のSF大作『日本沈没』のアンソロジー。

日本ふるさと沈没_アンソロ

原作/小松左京&作画/鶴田謙二・他『日本ふるさと沈没』

北海道/吾妻ひでお、あさりよしとお、唐沢なをき、東北/遠藤浩輝、関東/伊藤伸平、西島大介、東海/鶴田謙二、恋緒みなと、北陸甲信越/米村孝一郎、近畿/ひさうちみちお、トニーたけざき、空ヲ、中国/いしいひさいち、寺田克也、TONO、四国/宮尾岳>、九州/安永航一郎、ヒロモト森一、幸田朋弘、沖縄/ロマのフ比嘉、全国/とり・みき
徳間書店------2006年-----1200円-------担当/大野修一

実は『日本沈没』を読んだことはない。映画も観たことない。
けど、だいたいの筋は「日本が沈むことになり、日本人が他のところに逃げたり逃げなかったり」とのこと。
前の記事の銃撃ち漫画フェアの3冊を含め、金土と多量に漫画買いました。これもそのひとつ。

月刊COMICリュウ2007年1月号

『月刊COMICリュウ』2007年1月号

徳間書店-----420円
表紙・CHOCO
折り込みポスター・西尾鉄也
巻頭カラー新連載・『柳花 ユファの大地』(木根ヲサム&福井晴敏。北條いづみ)
中とじカラー・『陽だまり少女紀行』(松本規之)
巻末カラー・『レジーナ』(緋尾乃稔巳。旧・義仲翔子)

表紙がCHOCO氏の美麗画です。表紙描いただけで買う気にさせるから凄いなぁ。
新連載は原作があの『終戦のローレライ』やら『亡国のイージス』やらの福井晴敏氏。作画はヤングサンデーでネモト摂名義で描いてた木根ヲサム氏。作品は対北朝鮮の先制攻撃するためのヘリ部隊の隊員が、北朝鮮からの亡命者を助けることでどうこう、という、相変わらずの福井節です。この人の作品はみんな繰り返しです。それなりに面白いけど、爽快感が無いのでちょと苦手。今度の『柳花』ではローレライみたいなSF風味入ってます。ちなみに柳花は、朝鮮の建国神話の女神の名。
キッチンの天井にある蛍光灯が壊れてしまったので、大家にいったら、工事して直してくれることに。しかし、この部屋の現状を見られないためには、廊下だけで作業して貰わないといけないのですが、廊下も悲惨な状態なので、これを火曜ぐらいまでに掃除して奇麗にしておかないと。最近は、部屋の中にいて、あっ、蚊がいる、とか思ってよく見たら、ホコリが舞ってるだけだったということがよくあるくらいなので、いろいろ頑張らないと。

それはともかく。
無事に2号も出ました。『月刊コミックリュウ』。

月刊COMICリュウ2006年12月号

『月刊COMICリュウ』2006年12月号

徳間書店-------420円

表紙・岡崎武士。ピンナップポスターは中澤一登氏。
新連載は『ケルベロス×立喰師 腹腹時計の少女』(杉浦守)と『銀河英雄伝説』(道原かつみ)。なんか銀河英雄伝説の続きって凄い久々ですね。しかも、結構すんなり話はじめてます。
懐かし漫画はキリが無いですね。
また久々に読みたくなって来留間慎一氏の『魔神伝』(全4巻)を買いました。

来留間慎一_魔神伝まじんでん第1巻

来留間慎一『魔神伝(まじんでん』第1巻

「高校生・兵藤力は異世界の魔王ビョウドの魔力が現実世界に流れ出て形成された人格だった。ビョウドによって取り込まれてしまいそうになったが、それを跳ね除け、逆にビョウドを取り込み、人間ならざる力を手に入れる。そんな兵藤(ビョウド)の、異質かつ強大な力を狙い、さまざまな敵が襲いかかるのだが・・・」
徳間書店-----1986年----380円(リンクは新版のほうにしておきました)

『魔神伝』の「神」の字は「人」と組み合わせた造字です。
「来留間慎一」氏は、「秋恭摩」あるいは「秋恭魔」というペンネームを持っている作家で、現在は「来留間慎一」名義では活動していないようです。
『魔神伝』は、かつて『少年キャプテン』という雑誌で連載していたものですが、当時としては格段にレベルの高い漫画として、一部ではかなり人気があったようです。(増刷を何度もしてるみたいで、今回買った古本も第8版でした。作者の漫画はほとんど絶版になってるみたいです)
またまた来ましたよー。漫画新創刊ラッシュは止まりません。ホント、どの雑誌も採算取れるのかな?
けど、この雑誌なら取れそうだ、とか思わせてくれる充実感がありました。

月刊COMICリュウ2006年11月号創刊号

『月刊コミック リュウ』vol.1 創刊号 2006年11月号

徳間書店-----2006年------480円

作家陣
「ドリームバスター」宮部みゆき&中平正彦
「ルー=ガルー」京極夏彦&樋口彰彦
「三つ目の夢二」大塚英志&騎崎サブゼロ
「XENON--ゼノン」神崎将臣
「麗島夢譚」安彦良和
「不条理日記2006」吾妻ひでお
「ゆるユルにゃー!!」小石川ふに
「Hang2」遠藤浩輝
「ひなぎく純真女学園」ふくやまけいこ
「ちょいあ!」天蓬元帥
「子はカスガイの甘納豆」伊藤伸平
「おもいでエマノン」梶尾真治&鶴田謙二
「つばめ 陽だまり少女紀行」松本規之
「MMリトルモーニング」安永航一郎
「その未来は今」石坂ケンタ
「ネムルバカ」石黒正数
「REVIVE!」五十嵐浩一
「木造迷宮」アサミ・マート
「のろい屋しまい」ひらりん

な、なんだこの豪華メンバーは。
さらに次号からは道原かつみ氏が『銀河英雄伝説』の漫画の続き描くみたいだし、杉浦守氏が『ケルベロス』をやり、緋尾乃稔巳氏の『レジーナ』、高野文子氏のコラムもあるみたい。今号は表紙は中澤一登氏だったけど、次は岡崎武士氏。
江ノ本瞳『三色菫的少年達(SISSY BOYS。シシーボーイズ)』

江ノ本瞳『三色菫的少年達(SISSY BOYS。シシーボーイズ)』

「高校生の川澄詮勝(かわすみあきかつ)は、ある日突然母親の七絵がBFとともに失踪してしまい、途方にくれる。幼い弟・帯刀(たてわき)と、BFの息子だという湊をかかえ、生活に窮した彼がしたことは・・・」
徳間書店---------Chara COMICS---------1996年-------560円

身勝手な親たちに見捨てられた少年たちが、なんとか生活を続けようとするのですが、どうにも間抜けな姿をさらすことになっていきます。
ヤングガンカルナバル05_深見真

深見真『ヤングガン・カルナバル(Young Gun Carnaval) ドッグハウス』

「師匠である虚(うつろ)を失った木暮塵八(こぐれじんぱち)。虚脱してしまった塵八だったが、仲間の鉄美弓華(てつよしゆみか)は、犯罪を平気で行う豊平重工の1人娘・琴刃によって連れ去られ、巨大施設の地下で、命を賭けた闘技場で戦わされようとしていた・・・」
徳間書店------徳間ノベルスEdge------2006年-----819円---------イラスト/蕗野冬

殺人をこなす犯罪結社ハイブリッドの若き殺し屋「ヤングガン」たちの活躍を描いた作品の続き。
とりあえず、読んでみましたが、凄いスピードでむちゃくちゃになっていきます。キャラクターも魅力的なヤツでもどんどん死にます。
見所のガンアクション、格闘シーンは、ますますヒートアップですよ。アップするのはいいのですが、残酷シーンもしっかりアップしてて、そこらへんを受け付けない人とかはキツいかもね。

5巻では、地下の殺し合いを見せ物にした施設「ドッグハウス」で、弓華が酷い目に。琴刃は圧倒的強さをみせますが、復活した塵八たちハイブリッドの精鋭が施設を襲撃して、ついに豊平の社長を殺します。しかし、そこらへんも琴刃の思惑通りらしく・・・
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昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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