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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q (EVANGELION:3.33 YOU CAN (NOT) REDO.)』

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q (EVANGELION:3.33 YOU CAN (NOT) REDO.)』

「宇宙空間での作戦で拘束された碇シンジ。状況の分からないシンジは目覚めたここがあれから14年の時が経っていたことを告げられる。実感が沸かず困惑する彼に対しての突き放した扱いに反発し、巨大戦艦AAAヴンダーに襲来した零号機とともに立ち去るのだが・・・」
総監督/庵野秀明、監督/鶴巻和哉&摩砂雪&前田真宏---------カラー-----2013年------6090円(4469円)-------本編105分+特典映像36分

「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q」のBlu-rayです。去年の11月に公開だったから半年くらいですか。今日はたまたま用事があって会社を半休してたので(というか、受け取るために用事のついでに半休にしたというか)、amazonの配送を受け取れました。
解説ブックレット付き。あと初回限定盤はオリジナル・サウンドトラック付きということで、宇多田ヒカルの桜流しのCDとかついてます。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版_Q_1

とうとう上映された「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q  (EVANGELION:3.0 YOU CAN (NOT) REDO.)」を、開始二日目になる日曜の夕方の回で見てきました。池袋HUMAXシネマズ。今回は最速だと新宿の17日深夜0時上映とかもあったみたいですが、残念ながら仕事が土曜日あったので断念。私が席の予約入れようとした時にはほとんどの回が満席で、入れる時間だと、土曜の深夜か、この日曜の夕方かが最速っぽかったので、席の場所の関係でこちらに。でも、前の方の段、さらに一番右端の席ということで、かなりスクリーンが見づらかったです。ここのスクリーンって、中央が凹む形で湾曲してるから、右端から見ると、スクリーンの左側はそれなりにまともに見えるけど、右側はむしろ近いのに見づらいという・・・。

今回は、ネタバレしないように注意して、ネットはなるべく見ないようにしてましたし、金曜夜にやった「破」の終了後の「Q」冒頭6分も見ないでおきました。見ちゃうと映画館で見た時の印象が薄まりそうですから。
「Q」の上映には、同時上映として庵野秀明監督が作った「巨神兵東京に現わる 劇場版」が上映されました。特撮博物館で見せていたやつです。私はすでに見てましたが、これはスクリーンで見るとまた違った感じで迫力がありました。まあ本当は「Q」だけの方がよかったのですが。
そもそも、「Q」は95分しかないんですよね。98分、108分ときてたから、118分と実質二時間くらいやってくれるのかな〜、と期待してましたが、逆に短くなってしまってました。しかも、CMが多くて長いし、「巨神兵」が先に上映されるので、本編がより短く感じてしまいました。

で、「Q」の感想ですが、なるべくボカして書きますが、これ以降はある程度のネタバレ有りの話なんで、観に行くつもりの人は読まないほうがいいかと。
少し空間をあけて書きます。
2012年の春に放映された春季アニメの中の見てたやつの簡単なコメントなど。
なんか、書くのに凄い時間かかった。

「これはゾンビですか?OF THE DEAD[2期]」
変態ゾンビラノベのアニメ化の第二期。実は第一期が面白いことに気づいたのは、この前の再放送から。いやー、セリフがいちいち面白いなぁ。そして主人公の扱いの酷さが超一級でした。
エロ成分の面でもたまらない良さを出してた。夏コミには吸血忍者本を買おうと決意した(ぇ

   
「これはゾンビですか?10 DVD付限定版 はい、ラブリーでチャーミングだけどあたしは」「これはゾンビですか?オブ・ザ・デッド 第3巻 Blu-ray」「TVアニメーション これはゾンビですか?オブ・ザ・デッド めっちゃフェスティボー!公式ガイドCD~つまり歌モノ全部と2期のBGM入り2枚組BEST」「これはゾンビですか? セラ スムース 抱き枕カバー」
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2012年の冬に放映された冬季アニメについて簡単なコメントなど。

「偽物語」
事前の期待値の高さは当然あったのですが、それを十分に満足させるだけの内容でした。阿良々木家の比率が高く、ファイヤーシスターズはどちらもかわいかったですし、なにより暦が変態で楽しめました。妹に対するセクハラ行為をテレビでやりまくるのはどうかと思うけど、それはともかく、原作に準じてしっかりやったことには感謝。ちなみに私は火憐の方が好き。
「傷物語」にも期待。

   
「「偽物語」第一巻/かれんビー(上)blu-ray」「「偽物語」 第二巻/かれんビー(中)blu-ray」「偽物語(上)」「偽物語(下)」
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新海誠監督作品『星を追う子ども』blu-ray

新海誠監督作品『星を追う子ども』

「山間の小さな町に住む少女・渡瀬明日菜は、ある日、山腹の大岩から父の形見の鉱石ラジオを使い、今まで聞いたことのない歌を聞く。しかし、それは二度と聞こえることがなかった。その後、明日菜は鉄橋の上で巨大な獣に襲われる。その時、アガルタというところから来たという少年シュンに助けられるが、シュンはその後死体で見つかる。シュンに心を残す明日菜は、あることがきっかけで死者が蘇らせられるという地下世界アガルタへと向かうことになるのだが・・・」
コミックス・ウェーブ・フィルム制作-------メディアファクトリー-------2011年上映作品-----------作監・キャラデザ/西村貴世-------音楽/天門----------声優/金元寿子、入野自由、井上和彦--------5775円---------116分

新海誠監督による劇場版アニメーション作品「星を追う子ども」のblu-rayを買いました。映画館行って見てますが、これはblu-ray出たら買おうと思ってました。
今回のは今までの新海誠作品とはちょっと毛色が違う、よく作りこまれたジュブナイルファンタジーですよ。
『トワノクオン』第一章 泡沫の花弁

『トワノクオン』第一章 泡沫の花弁

「ベスティアという異能を持った人間が生まれるようになった、近未来の東京。彼らは力を持て余し、暴走しはじめていた。政府組織クーストースは、そんな彼らと戦うサイボーグたちの組織だった。だが、ある夜、暴走するベスティアの少年を捕らえるため公園に追い詰めたクーストースの部隊に、謎のベスティア・インサニアが襲いかかり、少年を連れ去るのだが・・・」
監督/飯田馬之介------キャラデザ/川元利浩-----協力監督/もりたけし-------声優/神谷浩史、白石涼子、ほか-------2011年-------5327円-----50分------ボンズ

亡くなられた飯田馬之介監督が作っていた劇場公開展開するアニメ作品。一話だけテレビ放映されたので見ました。
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』第1巻

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』第1巻

「10年前にあった悲劇からバラバラになってしまった友達たち。現在はニートとなって行き場のない気持ちを抱えながら暮らす『じんたん』こと宿海仁太(やどみじんた)は、ある日、死んだはずの少女・めんまこと本間芽衣子が見えるようになる。他の人には見えない彼女は何か理由があってそこにいるようなのだが・・・」
監督/長井龍雪---------A-1 Pictures--------脚本/岡田麿里-----キャラデザ・作画監督/田中将賀--------声優/入野自由、芽野愛衣、戸松遥、櫻井孝宏、早見沙織、近藤孝行、ほか---------2011年------4200円-----24分

10年前に死んだはずの少女が見えることではじまる、幻想的青春群像、「あの花」こと「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」です。
2011年の4月から6月にかけてフジテレビのノイタミナ枠で放映されたオリジナルTVアニメ。全11話。当時、まだ東北大震災の影響と印象が大きく、ぞわぞわとした気持ちでいっぱいだったころであり、さらには「まどか☆マギカ」が凄い盛り上がりで終わろうという時でもありました。どういうわけかこの時期は良作揃いだったのですが、中でもこの「あの花」は高い評価と人気を獲得していましたね。その後の夏コミでもえらい数のあなる漫画が出てましたし。
アニメ『[C](シー) THE MONEY OF SOUL AND POSSIBILITY CONTROL』

『[C](シー) THE MONEY OF SOUL AND POSSIBILITY CONTROL』

(監督/中村健治。竜の子プロダクション。2011年。全11話。キャラクターデザイン/mebae。)
「経済の低迷から回復しつつある近未来の日本。余賀公麿はバイト三昧で大学生としての漫然とした日々を送っていたが、ある日、真坂木と名乗る不思議な男から、未来を担保としてお金を融資すると聞かされ、それに乗ってしまう。だが、そのことによって擬似空間『金融街』での『ディール』と呼ばれる戦いをしなければならないことになってしまう。自身が使役する異形のパートナー『アセット』の真朱(マシュー)と共に、戸惑いながらも勝ち続ける公麿だが・・・」


アニメとしては異例の金融をネタとした作品。「モノノ怪」「空中ブランコ」の中村健治監督作品。原作なしのオリジナルアニメですよ。2011年の4月から6月まで11回で放映されました。ちょうど東北大震災の後の混乱から回復しつつある中での放映でしたね。
劇場版アニメ「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」

『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』

原作/荒川弘-----監督/水島精二-----制作/ボンズ-----出演/朴ロ美、釘宮理恵、他----2005年公開----105分-----DVD発売2006年--------3990円

荒川弘氏の人気漫画「鋼の錬金術師」をアニメ化し、2004年から2005年にかけて放映されたアニメ「鋼の錬金術師」といえば、後半の独自路線も含めて、傑作と言うにたる作品でした。
これは、その放映後に作られた後付的劇場版アニメで、内容的にちょっとなー、という作品になってしまっています。
「星を追う子ども」映画館20110508

新海誠監督『星を追う子ども』
「とある山中の田舎街に暮らす少女・アスナ。彼女は鉱石ラジオから聞こえる不思議な歌に心ひかれていた。そんな中、巨大な化物に襲われたところをアガルタより来たという少年・シュンによって救われる。だが、その翌日、母より身元不明の少年が死んだと告げられて・・・」
コミックス・ウェーブ・フィルム------------キャラデザ・西村貴世-------音楽・天門-----------2011年公開---------116分

新海誠監督の新作アニメ映画が四年ぶりに公開です。今度はSFじゃなくジュブナイルファンタジーですよ。土曜日に公開はじまったばかりですが、日曜日にさっそく観に行ってみました。
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昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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