管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。
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ますます絵に磨きがかかってきた『嬢王』の最新刊です。
紅林直&倉科遼『嬢王』第8巻
「アヤカの歌を売ろうと西崎が動き、中坊、大須田、真沙奈の大物たちが彼のオークションに参加する。しかも、その歌を歌うのは、相沢ゆうことリーだった。その一方、西崎が連れてきたターニャを探す謎の男たちが現れ、藤崎彩もそれに巻き込まれてしまうのだが・・・」
集英社----YJコミックスBJ----2007年----505円
この前、倉科氏原作の漫画はみんな一緒だな~、とか言いましたが、それでもやっぱりとりあえず、『嬢王』は面白いや。
ついにデスマッチもラストスパート。Q-1のランキング上位に位置する女たちの熾烈な戦いはさらにテンションが上がっていきます。この巻で一気に盛り上がりましたよ。
紅林直&倉科遼『嬢王』第8巻
「アヤカの歌を売ろうと西崎が動き、中坊、大須田、真沙奈の大物たちが彼のオークションに参加する。しかも、その歌を歌うのは、相沢ゆうことリーだった。その一方、西崎が連れてきたターニャを探す謎の男たちが現れ、藤崎彩もそれに巻き込まれてしまうのだが・・・」
集英社----YJコミックスBJ----2007年----505円
この前、倉科氏原作の漫画はみんな一緒だな~、とか言いましたが、それでもやっぱりとりあえず、『嬢王』は面白いや。
ついにデスマッチもラストスパート。Q-1のランキング上位に位置する女たちの熾烈な戦いはさらにテンションが上がっていきます。この巻で一気に盛り上がりましたよ。
アヤカの歌を相沢ゆうこと韓国人俳優リーに歌わせ、それをプロデュースすることを自分のライバルともいえる人物たちに売りつける西崎。そして彼と組むことになったのは、真沙奈でした。ある意味宣戦布告でしたが、新たな時代を自分の力で手に入れようとする西崎。そしてQ-1から離脱して自分の成功を手に入れようとする相沢ゆうこ。真沙奈も西崎を手に入れるためにはやれるだけやるつもりのようです。
相沢ゆうこは登場当初から彩の敵じゃないな~と思ってましたが、思った通り途中退場。それよりもターニャが一気に浮上してきました。
西崎が北海道のススキノでみつけてきたロシア人とのハーフの女ターニャは、実はロシアの石油利権を握る一族の落としダネで、彼女を探す男が日本にやってきます。真沙奈は自分が西崎が後押しするアヤカの歌の権利を買い取るため、多額の出資をさせるため、ターニャの情報を流すことになるが、真沙奈自身も捕まるはめに。また、ターニャも拉致されてしまったり。(多少、ここらへんの話の流れが強引な感じがしました。説明不足も)
このQ-1に参加する女たちにはそれぞれ理由があり、それぞれが負けられない。自分があるためには・・・。そしてターニャは自分が強い自分としてあるためにもQ-1に負けられないのです。
これにポっと出てきた感じのメグも以外に何かやりそうで侮れない。さらには真帆が彩を自分の配下にすることをあきらめ、自らの力で嬢王になろうと決意します。百戦錬磨の女狐が、とうとうその本性を表してきましたよ。
真帆、静香、亜莉沙、メグ、そしてターニャも彩の前に強敵として立ちふさがり、これは最後まで目がはなせなくなってきましたね。続刊が楽しみです。
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今日はいろいろな意味で仕事内容が酷かった。日曜出勤とかの最悪の事態は回避されたようだけど、いろいろ予定の狂う一日でした。
「花屋=式」は一応買った。未読。
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関連サイト
嬢王BJ公式
http://bj.shueisha.co.jp/jooh/
嬢王(ドラマ公式)
http://www.tv-tokyo.co.jp/jyouou/
見学に行ってきた。
http://kengaku.exblog.jp/
この記事もどうぞ。
厳しくも清廉なる山々の間に木霊する人々の想い。紅林直&生田正『山靴よ疾走れ!!(さんかよはしれ)』全5巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/723/
ついにQ-1グランプリに決着が! 紅林直&倉科遼『嬢王』12巻 嬢王誕生
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/156/
Q-1グランプリ、とうとう決勝戦開始。倉科遼&紅林直『嬢王』第6巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/897/
相沢ゆうこは登場当初から彩の敵じゃないな~と思ってましたが、思った通り途中退場。それよりもターニャが一気に浮上してきました。
西崎が北海道のススキノでみつけてきたロシア人とのハーフの女ターニャは、実はロシアの石油利権を握る一族の落としダネで、彼女を探す男が日本にやってきます。真沙奈は自分が西崎が後押しするアヤカの歌の権利を買い取るため、多額の出資をさせるため、ターニャの情報を流すことになるが、真沙奈自身も捕まるはめに。また、ターニャも拉致されてしまったり。(多少、ここらへんの話の流れが強引な感じがしました。説明不足も)
このQ-1に参加する女たちにはそれぞれ理由があり、それぞれが負けられない。自分があるためには・・・。そしてターニャは自分が強い自分としてあるためにもQ-1に負けられないのです。
これにポっと出てきた感じのメグも以外に何かやりそうで侮れない。さらには真帆が彩を自分の配下にすることをあきらめ、自らの力で嬢王になろうと決意します。百戦錬磨の女狐が、とうとうその本性を表してきましたよ。
真帆、静香、亜莉沙、メグ、そしてターニャも彩の前に強敵として立ちふさがり、これは最後まで目がはなせなくなってきましたね。続刊が楽しみです。
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今日はいろいろな意味で仕事内容が酷かった。日曜出勤とかの最悪の事態は回避されたようだけど、いろいろ予定の狂う一日でした。
「花屋=式」は一応買った。未読。
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嬢王BJ公式
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嬢王(ドラマ公式)
http://www.tv-tokyo.co.jp/jyouou/
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厳しくも清廉なる山々の間に木霊する人々の想い。紅林直&生田正『山靴よ疾走れ!!(さんかよはしれ)』全5巻
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ついにQ-1グランプリに決着が! 紅林直&倉科遼『嬢王』12巻 嬢王誕生
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