管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。
リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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みやびつづる『母の哭く家(ハハノナクイエ)』
「自分をイジメている同級生・陸の母親・麻美が、複数の男とセックスしている現場を見てしまった少年・ヤスオ。以前より気になっていた彼女に肉体関係を求めるヤスオだったが、濃密なプレイは繰返されるようになる。しかし、その頃ヤスオの母親・香苗は、陸と関係を持ち、淫らな女へと堕ちていたのだった・・・」
ワニマガジン社----------ワニマガジン・コミックス・スペシャル---------2010年------1100円
とうとう出ました! みやびつづる氏の七年振りの新刊です!!
収録作品は、「母の哭く家」と「物影堂古書店」の二つのシリーズが収録。前半は「妻みぐいの家」「妻ザカリの家」「母の哭く家」「浮気妻の家」、「母の啼く館」が四編で、後半は「壱 只今準備中」「弐 開店しちゃいました♥」、参と四は「お嬢様襲来!」前後編、「伍 オナ美ちゃん七番勝負!!」「六 ろりたま」「七 なつたまほーむわーく」「八 淫乱サマービーチ」「九 なつたまデリバリー」「拾 生尻お受験狂騒曲」「拾壱 華麗なる家族〜物影家の人々〜」となっています。中間に「まなざし」という短編も収録されています。これらの掲載雑誌は「coimc快楽天」で、一番古いもので2006年の作品でした。
とことんまで女を快楽の中へ落とし込み、理性をかなぐり捨ててよがる女たちの姿をどこまでもエロく描き続ける作家・みやびつづる氏の本領発揮ですよ!
とにかくどの話でも、ゆるゆるのアヘ顔から決まり過ぎのイキ顔まで、崩壊しまくった顔が連発され、愛液と卑猥な台詞が飛びかい、臭ってきそうなほどムッチリしたエロボディが淫らなポーズをとりまくる、怒濤の絶頂プレイが続きます。特に状況の異常さから来る倒錯感は、むちゃくちゃ興奮しますね。みやびつづる氏の作品では少年が年上の女性、それも人妻とか熟女とかになった女性とすることが多く、今回も両シリーズともそうです。
「母の哭く家」は、少年とその同級生の美人な母親が肉体関係を持ち、しかもそれがクロスした関係となっていきます。「物影堂古書店」では、古書店のショートヘアのメガネ店員・オナ美こと萌菜美(もなみ)が、小学生(?)ながら売れっ子官能小説家をやってる肉襞濡太郎(PN)に、オナってるところ見られてから、オモチャにされ翻弄される話です。でもこの話は、途中から出る肉襞先生のストーカーをやってるファンのお嬢様・後醍寺珠子ちゃんの出番が多くなります。あと、これには古書店の店主の妻でおっとり巨乳人妻の雪乃さんも登場します。
「母の哭く家」のシリーズは、雑誌掲載時には気付きませんでしたが、麻美さん一家が通しで出てたんですね。だから寝てる夫の前でセックスする話も麻美さんでしたし、はじめの夫がへたうってヤクザたちに凌辱される話での影響が、その後の「母の啼く館」に続いてくるわけです。こうしてまとめて見ると、上手く繋がってますね。
「母の〜」の方がシリアスで、「物影堂」の方はコミカルにした内容となっていますが、どちらもしっかりエロいので、違った感覚で楽しめますね。どの話でもお尻を使ってのシーンが盛り込まれ、妄想を含めた多人数プレイもたくさんあります。もちろん、一対一での濃密なプレイをじっくり楽しむ話もいいです。特に「母の啼く館」の香苗さんが息子と同年代の少年を王子さまと呼びながら、身体の隅々まで許し、ハマっていく所は良かったですね〜。大開脚での絶頂や、お尻を向けて指で広げるポーズ、身も心も蕩けてる「愛情たっぷりお母さんのフェラ」とか、どれもたまりません!!
みやびつづる氏の描く、快楽に堕ちる女たちのイキっぷりを堪能できる大満足の一冊でした。
カバー下にはカラーのイラストがあって、片面は「物影堂」の肉襞先生の書いた小説の表紙風にデザインされてました。
ところで、「物影堂」ではメインの2人より、暴走お嬢様の後醍寺珠子ちゃんが活躍してましたが、個人的には、オナ美ちゃんの方がもっといろいろヤッて欲しい、というかヤられて欲しかったですね。あの娘がさらに先生に翻弄されていく姿が見たかった。あと、雪乃さんも、もっと大変なことになってくれれば・・・。続きがあれば是非やって欲しいですね。「母の〜」の方はどうなんでしょう。あの母子は、また別のところで使えそうなヒキでしたが、できればあの2人の結末というのも見てみたいものです。
「艶欲 新装版」「たとえば母が 6」「痴情の女」
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新雑誌「AMASIA」はボリューム満点の宝箱!7月に講談社より(コミックナタリー)
アメイジア、と読むらしい。出るの7月かよ。
鶴田謙二氏が久々にオリジナルを描くらしい。「冒険エレキテ島」。あと、奈須きのこと榎本俊二という異色の組み合わせ「3月16日事件」も気になりますね。
「まじっく快斗」アニメ化。マンガ第1話をアニマックスで(コミックナタリー)
「日本では、レイプレイなどHentaiゲームを簡単に入手できる。人権団体は『日本政府は取り締まれ』と主張」…CNN(痛いニュース)
まず、お前達の国の犯罪発生率をなんとかしてから他国のことを言え。
【リアルタイム更新中】エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2010年版(GIGAZINE)
そうだ、ウチでもなんかやればよかった・・・
けいおん! 21世紀で最も売れたアニソンに(まにあっくすZ)
2年連続の減少 09年度のゲーム市場規模
吉野家、1週間限定で牛丼270円 最安値で逆襲、副作用の懸念も
記念館壁に水木さん直筆の鬼太郎…過去最大
高校無償化法が成立=民主の重要施策、1日から施行
これ、私立行ってるやつには必要ないんじゃないの? そもそも、やる気のないガキにまで金出すとかふざけてる。
アル・パチーノ主演、安楽死推進キボキアン元医師伝記映画予告編
原画展:岩本ナオさんの町おこしマンガ「雨無村役場産業課兼観光係」地元・岡山市灘崎町で原画展(まんたんウェブ)
って、あれ? うわっ!! 御坂美琴(イニシャルG)
今日の巨乳っ娘つくったー(別冊兄弟拳blog)
とうとうプリキュアにガチJKタッグが。うれしい。(桃幻食研)
「はなまるビッチ!」「調教妻交姦」「ヒトノツマ」
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関連サイト
自己満足ホームページ(改)(みやびつづる)
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Bingo/8270/
ワニマガジン社
http://www.wani.com/
コミック快楽天
http://www.wani.com/13877/
ムッチリした母親や人妻とのエロ漫画「母の哭く家」(newAkiba.com)
http://www.new-akiba.com/archives/2010/04/post_21552.html
この記事もどうぞ。
美しき母と姑。狂える名家の淫らな秘密・・・。みやびつづる『肉嫁 高柳家の人々』
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/1751/
堕ちた母と犯す子供の狂宴を描く・・・。みやびつづる『innocent children(イノセント・チルドレン)』
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/1750/
稀代のエロ漫画家の初単行本はここまでエロかった。みやびつづる『艶欲(えんよく)』
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/1611/
仕留められた女たちのゆるんだアヘ顔が最高です。月野定規『痴情の女(ちじょうのひと)』
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/1213/
織田non氏がフルカラーで人妻漫画を描いている。『快楽天』2008年5月号
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/180/
とにかくどの話でも、ゆるゆるのアヘ顔から決まり過ぎのイキ顔まで、崩壊しまくった顔が連発され、愛液と卑猥な台詞が飛びかい、臭ってきそうなほどムッチリしたエロボディが淫らなポーズをとりまくる、怒濤の絶頂プレイが続きます。特に状況の異常さから来る倒錯感は、むちゃくちゃ興奮しますね。みやびつづる氏の作品では少年が年上の女性、それも人妻とか熟女とかになった女性とすることが多く、今回も両シリーズともそうです。
「母の哭く家」は、少年とその同級生の美人な母親が肉体関係を持ち、しかもそれがクロスした関係となっていきます。「物影堂古書店」では、古書店のショートヘアのメガネ店員・オナ美こと萌菜美(もなみ)が、小学生(?)ながら売れっ子官能小説家をやってる肉襞濡太郎(PN)に、オナってるところ見られてから、オモチャにされ翻弄される話です。でもこの話は、途中から出る肉襞先生のストーカーをやってるファンのお嬢様・後醍寺珠子ちゃんの出番が多くなります。あと、これには古書店の店主の妻でおっとり巨乳人妻の雪乃さんも登場します。
「母の哭く家」のシリーズは、雑誌掲載時には気付きませんでしたが、麻美さん一家が通しで出てたんですね。だから寝てる夫の前でセックスする話も麻美さんでしたし、はじめの夫がへたうってヤクザたちに凌辱される話での影響が、その後の「母の啼く館」に続いてくるわけです。こうしてまとめて見ると、上手く繋がってますね。
「母の〜」の方がシリアスで、「物影堂」の方はコミカルにした内容となっていますが、どちらもしっかりエロいので、違った感覚で楽しめますね。どの話でもお尻を使ってのシーンが盛り込まれ、妄想を含めた多人数プレイもたくさんあります。もちろん、一対一での濃密なプレイをじっくり楽しむ話もいいです。特に「母の啼く館」の香苗さんが息子と同年代の少年を王子さまと呼びながら、身体の隅々まで許し、ハマっていく所は良かったですね〜。大開脚での絶頂や、お尻を向けて指で広げるポーズ、身も心も蕩けてる「愛情たっぷりお母さんのフェラ」とか、どれもたまりません!!
みやびつづる氏の描く、快楽に堕ちる女たちのイキっぷりを堪能できる大満足の一冊でした。
カバー下にはカラーのイラストがあって、片面は「物影堂」の肉襞先生の書いた小説の表紙風にデザインされてました。
ところで、「物影堂」ではメインの2人より、暴走お嬢様の後醍寺珠子ちゃんが活躍してましたが、個人的には、オナ美ちゃんの方がもっといろいろヤッて欲しい、というかヤられて欲しかったですね。あの娘がさらに先生に翻弄されていく姿が見たかった。あと、雪乃さんも、もっと大変なことになってくれれば・・・。続きがあれば是非やって欲しいですね。「母の〜」の方はどうなんでしょう。あの母子は、また別のところで使えそうなヒキでしたが、できればあの2人の結末というのも見てみたいものです。
「艶欲 新装版」「たとえば母が 6」「痴情の女」
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新雑誌「AMASIA」はボリューム満点の宝箱!7月に講談社より(コミックナタリー)
アメイジア、と読むらしい。出るの7月かよ。
鶴田謙二氏が久々にオリジナルを描くらしい。「冒険エレキテ島」。あと、奈須きのこと榎本俊二という異色の組み合わせ「3月16日事件」も気になりますね。
「まじっく快斗」アニメ化。マンガ第1話をアニマックスで(コミックナタリー)
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けいおん! 21世紀で最も売れたアニソンに(まにあっくすZ)
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吉野家、1週間限定で牛丼270円 最安値で逆襲、副作用の懸念も
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http://www.geocities.co.jp/Playtown-Bingo/8270/
ワニマガジン社
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コミック快楽天
http://www.wani.com/13877/
ムッチリした母親や人妻とのエロ漫画「母の哭く家」(newAkiba.com)
http://www.new-akiba.com/archives/2010/04/post_21552.html
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美しき母と姑。狂える名家の淫らな秘密・・・。みやびつづる『肉嫁 高柳家の人々』
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/1751/
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昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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