日坂水柯氏の単行本『レンズのむこう』発売予定。女の子が眼鏡してたり、男の子が眼鏡してたり。

コミティアなどでおなじみのサークル、おーはしまりのすけの本の日坂水柯氏が白泉社から単行本を出すとのこと。
この前のコミティアで配布してた無料小冊子に書いてありました。



それによると、今まで出した同人誌とかの漫画を集めて一冊の本にするようです。あのスローな視点で男女とか女女とかの恋愛を描いた読むとポッとさせるような漫画が通しで読めるようになるのですよ。あの微妙なえろちっくな感じが大好きなので大変嬉しいです。白泉社、やるじゃないか。

どうやら日坂氏は「谷村ゆり」名義ですでに単行本を出しているようですが、『アラビアンナイト』とかを出してるノアール出版が出した『ネコでごめんネ！』というやつで、もしかしたらどこでも買えないかもしれません。電子書籍にはなってますから、本じゃなくてもいいなら、そちらで。もっとも、ご本人のサイトに書いてありましたが、作風が今とはちょっと違うとのこと。まあ、自分はそれでも探してみますけどね。

単行本『レンズのむこう』の発売は４月28日になるようです。またレポートします。

　　


いちゃいちゃくねくね
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昔の記事へのコメント


＞白泉社

その昔、仕事でよく近場を通りました・・・持込らしい人がロビーで待たされている光景や、打ち合わせしているらしい人の姿が外から丸見えだったのですが・・・。

ちょうど白泉社の本来のビルが建て替え工事中かなにかで、神田に一時的に移っていたころです。（一階ロビーは、大きなガラスで外から丸見え。シャッターで軽く仕切ってあるだけだった）

あのとき、持込にきていた人の中にはプロになった人もいるのか・・・。

私の頭の中では「ベルセルク」と「花とゆめ」が一緒のところから出ているというのが軽いショックだったような（笑）
Posted by coru at 2006年03月14日 22:50


＞ビルが建て替え工事中かなにかで
白泉社って、自社ビルを建て替えたんですよ。前は専修大学のすぐ近くでした。白泉社の移転って、自分が神保町で働いてた時だから、相当前ですね。
今は神田淡路町ですから、たぶんおーくさん迎撃の初日に行った郵便局の近くです。同じ通りかも。

＞「ベルセルク」と「花とゆめ」が一緒のところから
さらに「花丸」とかも出てたりしますし、それほど名前が売れてない会社なのに結構手広いですよ。
Posted by 管理人・マミヅク at 2006年03月15日 03:15

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関連サイト
コミックフラッパー
http://www.comic-flapper.com/
結城浩 - The Essence of Programming
http://www.hyuki.com/
書籍数学ガール（作者の公式ページ内の書籍紹介）
http://www.hyuki.com/girl/
日坂水柯（ヒサカミカ）日々ヲ記ス
http://blog.goo.ne.jp/mrnsk/

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