凄い付録付き！『ドラゴンエイジPure』vol.2。メイドと下乳の印象が、全体の70パーセントくらいを占めます。

ちょうど今、『Zガンダム』を見てるんですが、・・・サラ！　なんか凄くいいキャラだってのに気付いた・・・。あとジェリドが思ったよりも重要なキャラだとも気付きました。
あと、ちょっと聞いた話だと、『ひぐらしのなく頃に』の最終話は、おやしろさまとして、中学生のセーラー服の神様が出てきて、みんな成仏して大団円らしい。

それはともかく。
『ドラゴンエイジPure』の第２号が出ました。前回のvol.1も凄かったけど、今回のも凄いですよ。



『ドラゴンエイジPure』vol.2
富士見書房-------------------2006年-------------580円

今号も表紙は大人気イラストレーター、いとうのいぢ氏（「いとういのぢ」じゃない）。しかも、いとうのいぢ氏が減作の漫画もはじまるみたい。作画は神野正樹氏。
やはりこの雑誌の看板漫画といえば（創刊したばっかりですが）、まっつー＆椿あす氏の『メイドをねらえ！』ですね。相変わらずの暴走ぶり。なんか他の作品とまじったりして・・・。
そして、『ツバメしんどろ～む』の茜虎徹氏が『トップをねらえ！２』のコミカライズを開始！　しかも、ラルク視点なのですよ。
さらに、武田日向氏が『異国迷宮のクロワーゼ』という漫画を開始してます。これが前回の読み切り作品に負けず劣らず、ええ雰囲気だしてる作品でして、今後も大注目！　19世紀末のパリにある鉄工芸店「ロアの看板店」に日本から少女がやってきて・・・・という話。店の主人クロードは、少女ユネの行動にいらつきつつも心を惹きつけられていくのです。

あ、ちなみに武田日向氏の昔の単行本、『やえかのカルテ』も読んでみました。





武田日向『やえかのカルテ』第１巻
角川書店-----------------2002年--------------777円

『ドラゴンエイジPure』のこの号は、本誌だけ読んでれば、武田日向氏と茜虎徹氏とまっつー＆椿あす氏の三組の印象が強いのですが、どういうわけか、付録を読むとメイドと下乳の印象だけで70パーセントが埋め尽くされる感じです。





『超図解メイドさん進化論』

メイドをお題にして、というか『メイドをねらえ！』に各自のキャラを臨時講師として登場させるというネタで、氷川へきる氏、竹内元紀氏、古賀亮一氏、くろがねぎん氏、桜瀬みつな氏、ヒロユキ氏、荒井チェリー氏、三宅大志氏、大内たか道氏、爆天童氏、松林悟氏、仏さんじょ氏、桑原ひひひ氏、そして、赤衣丸歩郎氏が漫画を描くというもの。まっつーと椿あす氏も当然描いてます。
秋葉原の書店ではどこもかなり推してたようです。
なんというか、付録小冊子というより、同人誌という感じのもので、作品内容はもとより、本の紙質からして良かった。
気分はもうメイド祭り。

　　　
「DRAGON AGE Pure　2007年6月号」「ドラゴンエイジ 2009年 03月号 」「ドラゴンマガジンコレクションSP 超解!クロノクルセイド」「閃紅のクレドネイラ 2」
ドラゴンエイジピュアは、amazonで古いのは取り扱いないみたいですね。
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参照サイト
ベンジャミン（いとうのいぢ氏公式）
http://www.fujitsubo-machine.jp/~benja/
アキバブログ
http://www.akibablog.net/

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