自分の年齢がそろそろヤバイとか思ってるすべての男性女性たちに！ 朔ユキ蔵『ハクバノ王子サマ』第１巻

ちょっと今日は自分のブチ壊れそうなi-bookを直せないかと、秋葉原に。数時間さまよったあげく、解ったことと言えば、どの店も直してはくれないということ・・・。参りますね。
ただ、もしかしたら換装やってくれるかもというとこはみっけました。というか、この店は秋葉原にあるというのに、土日やってないってどういうことだ。

それはともかく。
急いで書いたので感想が短いけど。



朔ユキ蔵『ハクバノ王子サマ』第１巻
「休み無い労働に疲れ会社を辞め、転職することにした25歳の小津晃太郎。彼が新たに就職したのは、女子高の教師としてだった。小津はイギリスに留学していない彼女との約束のため、就任の挨拶の時に『年下の女性にまったく興味が無い』と宣言する。さっそく生徒たちに囃される小津だが、彼が副担任をすることになったクラスの担任である原多香子を話の流れから食事に誘うことに。原多香子は自分の人生に漠然と不安を抱く32歳の女教師。彼女はその誘いを受けることになるのだが・・・」
小学館。ビックコミックス。2005年-----505円

これはいいですよ。朔ユキ蔵氏が前に描いてた『つゆダク』とは全然違う、ギャグじゃない漫画です。

結婚もせずに32歳になってしまった女教師・原多香子。まわりの女教師たちも年上なのにみんな独身で、なんとなく危機感が強まってしまっている状態。そんなところにやってきた若い男性教師。しかも初っぱなに「自分は年下に興味は無い・年上なんていいですね」的な発言しまくりで、これに興味そそられないはずがないです。
ビールくらいしか楽しみのない女が、どういった恋をするのか？　そこらへん楽しみにして見ていきたいと思います。



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この記事へのコメント

ひぇ〜、ギリギリの書き込みでなんとか間に合いましたね。これ23時59分となってますが、細かくは59分56秒だったりします。もう絶対間に合わないなーとか思ってましたが、なんとかなりました。
記事、ちょっと中途半端なので補足。

＞i-book
今日、秋葉原に行ってi-bookを直せないかといろいろ当たってみたんですが、自分のi-bookでヤバイ所の内蔵ハードディスクは、お店では売ってはいるけど換装はしてくれないのですよね。ラオックスやソフマップのマック館とかも。自分の持ってるタイプは古いタイプのノート型なんで、自力で換装とかはかなり難しいタイプなんです。だから、やはりやってもらった方がいいとのこと。
でも最後に仕入れた情報によると、ビットシステムというお店がそういうことやってくれるとのこと。早速向かったんですが、そのお店、土日はやってないんですよね。ひどい。
しかし、もう10年もMac使っていながら、このお店知らなかったとは。アップルの正規サービスプロバイダだとか。
早めに行こう。

＞ハクバノ王子サマ
黒沢先生のこと書いてなかった。小津の先輩教師で、指導とかしますが、この人が曲者。生徒にも人気あるし、真面目そうな感じなんですが、自分の教え子と結婚してたり、さらには原多香子と不倫の関係に！　のぼーっとした顔してやりやがります。
多香子先生は美人なんだけど、フラフラしすぎですよ。けど、その不釣り合いな感じがイイ。

そういや名前は映画監督から？
Posted by 管理人マミヅク at 2007年02月19日 00:18