管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。
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花見沢Q太郎氏のアニメ化もした人気作品。
花見沢Q太郎『●REC(レック)』第1巻
「女を映画に誘ってすっぽかされた松丸文彦は、チケットを捨てようとしていきなり少女に呼び止められ、チケットをねだられる。こうして関わってしまった声優の卵・恩田赤(おんだあか)を自分の部屋に泊めることになったのだが、彼女は文彦が企画した広告において声をあてることになって・・・」
小学館。サンデーGXコミックス----2003年----533円
花見沢Q太郎氏というと、自分は『月刊ニュータイプ』のコラム漫画と、18禁漫画のくらいしか思い浮かばない人ですが、たしか『ウルトラジャンプ』で『BWH』という作品を描いてたはず。読んでたはずだけどぜんぜん思い出せません。『ももいろさんご』は未読です。
今回、『REC』を読みましたが、もっと突拍子も無いことをバカバカしく描く作家さんかと思ったら、なかなか話がしっかりしてるし、心理描写もいい。かなり侮ってました。
花見沢Q太郎『●REC(レック)』第1巻
「女を映画に誘ってすっぽかされた松丸文彦は、チケットを捨てようとしていきなり少女に呼び止められ、チケットをねだられる。こうして関わってしまった声優の卵・恩田赤(おんだあか)を自分の部屋に泊めることになったのだが、彼女は文彦が企画した広告において声をあてることになって・・・」
小学館。サンデーGXコミックス----2003年----533円
花見沢Q太郎氏というと、自分は『月刊ニュータイプ』のコラム漫画と、18禁漫画のくらいしか思い浮かばない人ですが、たしか『ウルトラジャンプ』で『BWH』という作品を描いてたはず。読んでたはずだけどぜんぜん思い出せません。『ももいろさんご』は未読です。
今回、『REC』を読みましたが、もっと突拍子も無いことをバカバカしく描く作家さんかと思ったら、なかなか話がしっかりしてるし、心理描写もいい。かなり侮ってました。
声優を目指す少女・恩田赤と知り合った松丸文彦。火事で焼けだされた赤を文彦が泊めてあげるのですが、しっかりしようと頑張ってた彼女がかわいくて、手を出してしまう文彦。しかし、一晩経つと彼女はいなくなっていた。だが、その日彼の勤める製菓会社では、彼の企画が通り、その担当になる。そこで再びであったのが赤でした。彼女は、CMのキャラクターに声をあてることになったのでした。そうしてはじまる嬉し恥ずかしの同棲生活・・・。ってな感じでしょうか。
ネタが声優ってのは作者の趣味でしょうが、ラブコメものとして大変楽しめました。
現在六巻まで出てて、連載中。
ついでに。
ちょっとヌけたラブコメみたいのは、こんなのも読んだ。
相楽直哉『インクワーク』第1巻
「デザイン学校を卒業した新見弘太郎は急遽、デザイン事務所に入社することになる。そこにはデザイン学校の同級生であこがれの人だった植山志乃も入ってくる。てんやわんやの事務所でこき使われながらも、デザインとは何かをつきつけられる弘太郎だった・・・」
ワニブックス---ガムコミックス----2006年------940円
これ読んでて、なんか嫌な思い出も一緒に思い出したりもしました(笑)
作家さんは『Kana』とか『Release』の相楽直哉氏。今までよりちょっとライトな感じ。ちょっとノリが、『NHKにようこそ!』みたいな。
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関連サイト
花見沢Q太郎純正サイト
http://www009.upp.so-net.ne.jp/hanaQ-2nd/
サンデーGX
http://websunday.net/gx/
この記事もどうぞ。
奇妙な間を持つ三姉妹ギャグ漫画。桜場コハル『みなみけ』第1巻。こんな日常素敵すぎ。
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/196/
姉妹と一緒にいたしてしまう開けっぴろげさは最高。花見沢Q太郎『ももいろさんご』第3巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/176/
不思議な少女が紡ぐ甘いせつない嘘と真実。『君の嘘、伝説の君』
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/482/
ネタが声優ってのは作者の趣味でしょうが、ラブコメものとして大変楽しめました。
現在六巻まで出てて、連載中。
ついでに。
ちょっとヌけたラブコメみたいのは、こんなのも読んだ。
相楽直哉『インクワーク』第1巻
「デザイン学校を卒業した新見弘太郎は急遽、デザイン事務所に入社することになる。そこにはデザイン学校の同級生であこがれの人だった植山志乃も入ってくる。てんやわんやの事務所でこき使われながらも、デザインとは何かをつきつけられる弘太郎だった・・・」
ワニブックス---ガムコミックス----2006年------940円
これ読んでて、なんか嫌な思い出も一緒に思い出したりもしました(笑)
作家さんは『Kana』とか『Release』の相楽直哉氏。今までよりちょっとライトな感じ。ちょっとノリが、『NHKにようこそ!』みたいな。
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関連サイト
花見沢Q太郎純正サイト
http://www009.upp.so-net.ne.jp/hanaQ-2nd/
サンデーGX
http://websunday.net/gx/
この記事もどうぞ。
奇妙な間を持つ三姉妹ギャグ漫画。桜場コハル『みなみけ』第1巻。こんな日常素敵すぎ。
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/196/
姉妹と一緒にいたしてしまう開けっぴろげさは最高。花見沢Q太郎『ももいろさんご』第3巻
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不思議な少女が紡ぐ甘いせつない嘘と真実。『君の嘘、伝説の君』
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