管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。
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今日は映画を見に行きたかったのですが、熱なので断念。しょうがないので、せめて同人誌作る資料くらい読んでおこうと思って論文読んでたんですが、ねっころがりながら読んでるから、読んでる最中に落ちて寝ちゃいました。何度も起きるんですが、最後は耐えられない・・・。諦めて寝ました。貴重な休日が・・・
それはともかく。
最新の『週刊少年マガジン』2007年23号の次号予告に、瀬上あきら氏がフィギュア漫画『キス☆クラ(KISS&CRY!)』というのをはじめるとありましたね。これって前に読切りで描いた『ICE SCREAM!(アイスクリーム)』とは別の話のようです。
フィギュア漫画というと、『白のファルーカ』(槇村さとる)とかがありましたね。あと、今ちょうど読んでた『シュガープリンセス』とか。
中条比紗也『シュガープリンセス』第1巻
「たまたま行ったスケート場で見知らぬおやじにスカウトされた栗木麻綾(くりのきまあや)。彼女は紹介された男の子・狩野旬(かのうしゅん)の素敵な動きを見て、やったこともないフィギュアスケートの世界へと飛び込んでいくことになるのだが・・・」
白泉社。花とゆめコミックス----2005年----390円
作者は『花ざかりの君たちへ』の中条比紗也氏で、これも『花とゆめ』に掲載された作品です。
無料チケットを貰ったから弟と一緒にスケート場に行った中学生・麻綾は、弟にけしかけられてテレビでやってたようなフィギュアのジャンプをやってみせます。無茶苦茶だけどダブルアクセルを決めてみせる麻綾は、それを見た東堂という男の人にフィギュアスケートを「やらないか?」とスカウトされます。
それはともかく。
最新の『週刊少年マガジン』2007年23号の次号予告に、瀬上あきら氏がフィギュア漫画『キス☆クラ(KISS&CRY!)』というのをはじめるとありましたね。これって前に読切りで描いた『ICE SCREAM!(アイスクリーム)』とは別の話のようです。
フィギュア漫画というと、『白のファルーカ』(槇村さとる)とかがありましたね。あと、今ちょうど読んでた『シュガープリンセス』とか。
中条比紗也『シュガープリンセス』第1巻
「たまたま行ったスケート場で見知らぬおやじにスカウトされた栗木麻綾(くりのきまあや)。彼女は紹介された男の子・狩野旬(かのうしゅん)の素敵な動きを見て、やったこともないフィギュアスケートの世界へと飛び込んでいくことになるのだが・・・」
白泉社。花とゆめコミックス----2005年----390円
作者は『花ざかりの君たちへ』の中条比紗也氏で、これも『花とゆめ』に掲載された作品です。
無料チケットを貰ったから弟と一緒にスケート場に行った中学生・麻綾は、弟にけしかけられてテレビでやってたようなフィギュアのジャンプをやってみせます。無茶苦茶だけどダブルアクセルを決めてみせる麻綾は、それを見た東堂という男の人にフィギュアスケートを「やらないか?」とスカウトされます。
その後友達とともに東堂に会った麻綾は、同じ学校・星耀学園の高等部に通う狩野旬に紹介されます。彼とペアを組ませようとする東堂。しかし、旬はこれに乗り気ではない様子。なかなか失礼な物言いに怒る麻綾だが、その素晴らしい滑りに見とれた彼女は、とりあえず、フィギュアはやってみることにするのでした。
徐々に上達し、旬とも打ち解けていく麻綾ですが、実は経営難のこのスケート場は早いうちに取り壊されるかもしれなかったのです。経営者である男性・塩澤がやってきて、そのことを伝えるのですが、東堂コーチは今度のスケート大会で上位入賞を条件に取り消してもらえないかと掛け合います。これに対し塩澤は、この前入ったばかりの子が入賞すれば、という条件を出します。当然麻綾だけでは無理なので、旬とペアを組んでということになり、こうして麻綾はスケート場の命運をかけて滑ることになっていくのです。
デビュー作品から見てきましたが、この人の描く元気のいい女の子はとても魅力的ですね。『花ざかりの君たちへ』(そういえば、『花ざかりの君たちへ』は台湾でTVドラマ化されたそうですね)の瑞稀もかなりやんちゃな子でしたし。
『花ざかり』が途中からかなり趣味の入った作品になりがちだったのですが、これは中編ということもあって、上手い具合に少女漫画的要素が詰まりつつも、中条味が出た良い作品になったのでは。
コミケでは、ふみづきりょう名義で「第三帝国」というサークルをやってましたが、今も参加してんのかな?
ちなみに。
瀬上あきら氏が『マガジンスペシャル』でちょっとだけ描いた『神喰らい』は単行本が来月出るようです。
-----------------------------------------------
参照サイト
wild vanilla(公式)
http://www.wild-vanilla.com/
コミケイトインタビュー
http://www.hakusensha.co.jp/comicate/comi_no50/nakajo/nakajo.html
花とゆめ
http://www.hanayume.com/hanayume/index.html
この記事もどうぞ
スケート場を賭けてフィギュアスケート。完結。中条比沙也『シュガープリンセス』第2巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/74/
こんな生き物は私の近場には居ないから、心底羨ましいぞ。『V・B・ローズ』第6巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/756/
週マガ2006年11号などのイベント合わせ漫画のそつの無さ。瀬上あきら『ICE SCREAM!(アイスクリーム)』とか。
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/860/
ついに明かされる過去。ショックを受ける三人だが・・・。小川彌生『キス&ネバークライ(kiss and never cry)』第4巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/253/
この記事へのコメント
花ざかりの君たちへドラマ化情報(公式)
http://www.hanayume.com/hanayume/drama_hanakimi/index2.html
おお〜。台湾のみならず、日本でもやるようですよ。こっちは日本の俳優で。フジテレビで7月3日からです。
出演者は、堀北真希、小栗旬、生田斗真、水嶋ヒロ、山本裕典、岡田将生、木村了、紺野まひる、上川隆也などなど。
毎週火曜21時からって、なんか凄いな!
フジテレビ内公式
http://www.fujitv.co.jp/hanakimi/
しかし、サブタイトルの『イケメン♂パラダイス』って・・・(泣)。ちょ、ま、おま、何ソレ。
一応「(仮)」ってなってるけど、ホントに付いたままならワラス。
ドラマ化って、『っポイ!』以来か? なんでいつも終わってから少したってやるんでしょうね。
ちなみに、6月19日に、『花ざかりの君たちへ』の愛蔵版が出ます。
Posted by 管理人マミヅクat 2007年05月23日 01:14
徐々に上達し、旬とも打ち解けていく麻綾ですが、実は経営難のこのスケート場は早いうちに取り壊されるかもしれなかったのです。経営者である男性・塩澤がやってきて、そのことを伝えるのですが、東堂コーチは今度のスケート大会で上位入賞を条件に取り消してもらえないかと掛け合います。これに対し塩澤は、この前入ったばかりの子が入賞すれば、という条件を出します。当然麻綾だけでは無理なので、旬とペアを組んでということになり、こうして麻綾はスケート場の命運をかけて滑ることになっていくのです。
デビュー作品から見てきましたが、この人の描く元気のいい女の子はとても魅力的ですね。『花ざかりの君たちへ』(そういえば、『花ざかりの君たちへ』は台湾でTVドラマ化されたそうですね)の瑞稀もかなりやんちゃな子でしたし。
『花ざかり』が途中からかなり趣味の入った作品になりがちだったのですが、これは中編ということもあって、上手い具合に少女漫画的要素が詰まりつつも、中条味が出た良い作品になったのでは。
コミケでは、ふみづきりょう名義で「第三帝国」というサークルをやってましたが、今も参加してんのかな?
ちなみに。
瀬上あきら氏が『マガジンスペシャル』でちょっとだけ描いた『神喰らい』は単行本が来月出るようです。
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参照サイト
wild vanilla(公式)
http://www.wild-vanilla.com/
コミケイトインタビュー
http://www.hakusensha.co.jp/comicate/comi_no50/nakajo/nakajo.html
花とゆめ
http://www.hanayume.com/hanayume/index.html
この記事もどうぞ
スケート場を賭けてフィギュアスケート。完結。中条比沙也『シュガープリンセス』第2巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/74/
こんな生き物は私の近場には居ないから、心底羨ましいぞ。『V・B・ローズ』第6巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/756/
週マガ2006年11号などのイベント合わせ漫画のそつの無さ。瀬上あきら『ICE SCREAM!(アイスクリーム)』とか。
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/860/
ついに明かされる過去。ショックを受ける三人だが・・・。小川彌生『キス&ネバークライ(kiss and never cry)』第4巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/253/
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花ざかりの君たちへドラマ化情報(公式)
http://www.hanayume.com/hanayume/drama_hanakimi/index2.html
おお〜。台湾のみならず、日本でもやるようですよ。こっちは日本の俳優で。フジテレビで7月3日からです。
出演者は、堀北真希、小栗旬、生田斗真、水嶋ヒロ、山本裕典、岡田将生、木村了、紺野まひる、上川隆也などなど。
毎週火曜21時からって、なんか凄いな!
フジテレビ内公式
http://www.fujitv.co.jp/hanakimi/
しかし、サブタイトルの『イケメン♂パラダイス』って・・・(泣)。ちょ、ま、おま、何ソレ。
一応「(仮)」ってなってるけど、ホントに付いたままならワラス。
ドラマ化って、『っポイ!』以来か? なんでいつも終わってから少したってやるんでしょうね。
ちなみに、6月19日に、『花ざかりの君たちへ』の愛蔵版が出ます。
Posted by 管理人マミヅクat 2007年05月23日 01:14
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