しなさそうな娘ほどお尻でしちゃう。フェティシズム溢れる両想いの濃厚プレイ。木谷さい『ジョシアナ』

木谷さい『ジョシアナ』
「憧れの美人先輩・仁科はるか目当てに図書室に通う秋（あき）は、何故か本棚の中に隠してある誰かのエロ本も楽しみにしていた。しかも、どのエロ本もアナルものだったせいか、アナルものにはまってしまう。そんな秋に、ある日はるか先輩が声をかけ、踏み台を支えて欲しいと言われる。喜んで手伝う秋だったが、ふと上を見るとはるか先輩はスカートの中に何も履いていなくて・・・」
コアマガジン---------メガストアコミックスシリーズno.217---------2009年--------1000円

ソフトからハード、極甘から極悪まで、幅広いアナル・スカもので知られる木谷さい氏の３年振りの単行本が発売されました。まさかこの娘がこの人が、というような綺麗だったり潔癖そうだったり純朴そうだったりする女の子たちの、ねっとりガッツリの肛門性交が堪能できる一冊となっています。
収録作品は2006年から2008年にかけて「メガストアH」に掲載されたものばかりで、紹介文にも書いた図書室の主たる美人の先輩と少年の話「Sweet　Pitfall（スウィート・ピットフォール）」、女子バレー部の鬼部長と男子バレー部のチビマネージャーの甘い関係を描く「ディスタンス」、恋人と別れるたびにアナルセックスする兄妹の話「Sister in register（シスター・イン・レジスター)」×2話、クラスメイトにアナルマニアと教室でバラされてしまった高校生が同好の人と出会う「THREE　SWICH」、体臭の強さがコンプレックスの女家庭教師の話「Fragrant（フレグラント）」、学校でアナルセックスする生徒たちを見てしまった化学の女教師が我慢できずに・・・という話「Orange　Drops（オレンジ・ドロップス）」、人妻と少年が公園のトイレで変態プレイに耽る「Degeneration（ディジェネレーション）」、汗まみれの女子高生が体育用具室でする「おひるやすみ」の９本と、あとカバー下の表紙と裏表紙にフルカラーで入っているおまけまんが「凌辱ロマンチカ」があります。「凌辱ロマンチカ」はあの前の本にも出た変態体育教師（ですよね？）が体操服少女を緊縛レイプしてるシーンだけを描いたもの。

「ディスタンス」と「Fragrant」と「Degeneration」は後ろでのセックスはないですが、残りはどれもメインプレイがアナルという内容。どれも嫌々とかではなく、自分で広げて受け入れるくらいに積極的にお尻でHする女の子たちばかり。変態的プレイはしなさそうな女の子たちが実はお尻に目覚めていたとか、キツめ高めの女の子たちがすっごくHだったりとか、そういう状況が多く、ギャップ萌えの要素もありで興奮しますね。あと「Fragrant」を筆頭に、ムレムレの汗の臭いなど体臭フェチを強調した作品もあります。プレイのページ数自体は意外にも多くはないのですが、それに至るまでの展開を楽しむことのできるタイプの話で、その上プレイも濃厚で変態的で凄いエロいです。とくに作者の大好きなお尻やアナルの表現に拘りがみられ、弄られ入れられたなどで変形する穴は卑猥極まりないです。この単行本では強制ものは「Fragrant」と、おまけの「凌辱ロマンチカ」だけで、他のは合意でことに及びます。どれも両想いでするラブラブなもので読後感もいいです。やってることが結構マニアックなのでそこのギャップもいい。

　　
「放課後、教室で。」「秘蜜授業」「ハニーブロンド」
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けいおん！（うお座の子）

わーいアイマス福岡ライブ記念絵できたよー（ねこまた屋）

レズっ娘が陥没乳首を、○○○の穴で吸い出しちゃう？・・・・：漫画63（冬宮）

トップ絵　シマシマどんぶり（かんくろう王国）
転けた澪です。


最近の「週刊少年マガジン」の新連載はつまんないの多いですね～。新しい方では「エデンの檻」が面白い。「ブラボー」もまあまあかな。
そんな中、講談社の漫画賞が決定しました。
今年度「講談社漫画賞」が決定（新文化）
児童部門＝「名探偵夢水清志郎事件ノート」(はやみねかおる＆えぬえけい)
少年部門＝「Q.E.D.証明終了」(加藤元浩)と「FAIRY TAIL」(真島ヒロ)
少女部門＝「潔く柔く」(いくえみ綾)
一般部門＝「ああっ女神さまっ」(藤島康介)
ということになってます。
「QED」は去年は譲って、ドラマ放映後に回されたのかな？　しかし「FAIRY TAIL」は謎。特に最近の展開は陳腐でつまらないですしね。「ブラックジャックによろしく」の佐藤氏も暴露してましたが、こういった出版社の漫画賞は出来レースでして、「なんでコレが？」「いまさらコレが？」というようなのが選ばれたりします。販促の役割があるからしょうがない。
「潔く柔く」だけ集英社。まあ、最近は大手出版社同士で互いに受賞させあう協定みたいのがある感じだし、最低でもいっこくらい入る。そういえば、2007年には講談社漫画賞で「おおきく振りかぶって」（一般部門）が選ばれた時、小学館漫画賞で「週刊少年マガジン」の「ダイヤのA」が選ばれたことがありました。その「おかえし」なのか、2008年には、講談社漫画賞で「週刊少年サンデー」の「最強!都立あおい坂高校野球部」が選ばれるということが（笑
各社の漫画賞では受賞作のジャンルの偏りとかを避ける傾向があるようなので、そこらへんも関係してるのかも。

　　
「魔法先生ネギま！」。もう26巻か。今回の限定版は酷いらしい。しかし、表紙は女王とナギで凄いかっこよかったのでつい買おうとしてしまった。週マガの連載作品は雑誌読んでるから買わないように自重してます。
どんどん面白くなる「スマッシュ」の13巻ですが、表紙が蛯沢先輩と高柳先輩のペア。あのおまけ的漫画入ってるのか？　そういや、週マガ最新号での話がプールですよ！　まさかの野原先輩の真実ですよ。

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関連サイト
COOL　BRAIN
http://homepage2.nifty.com/COOLBRAIN/indexnight.html
コミックメガストアH // 最新号
http://www.coremagazine.co.jp/comimegah/
木谷さい：ジョシアナ　「女子の穴はキモチイイ」　※主にお尻（アキバblog）
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50838679.html
女子の穴はキモチイイ 木谷さい「ジョシアナ」発売（アキバOS）
http://www.akibaos.com/?p=5235

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