大学にやってきた調教師が瑞穂をはじめとした女たちを堕としはじめる。ちゃんぽん雅『超おねーさん天国』転落編

ちゃんぽん雅『超おねーさん天国』転落編（６巻に相当）
「東京の熱田潤一のもとに、彼の母親がやってきた。しかし、母はケンカ別れして以来、長女の鳴海がどこにいるのか知らず、潤一のもとに転がり込んでいることを知って怒り出す。ちょうど潤一とHしているところでもあったので、鳴海の方も怒り出し・・・」
松文館-------別冊エースファイブコミックス----2008年-----924円

一見平凡だが、超巨根の持ち主の大学生・熱田潤一は、その巨根の魅力で次々と年上の女性たちを虜にしていきます。
この巻では、前半は潤一の「女」の地位をめぐって姉と母親が争います。もちろん、Hでよかった方が、という決着方法。

後半は、潤一たちの通う大学に、凄腕の調教師・荒畑がやってきます。荒畑は、実は二年前に、瑞穂先生を牝奴隷に堕とした人。なにも知らない大学側は、彼を生徒指導が素晴らしい先生と勘違いして、この大学に呼びます。前の学校ではめぼしい女学生・女教師を落としたので、次はここにしたわけです。そこで瑞穂先生と再会します。しかし、この荒畑によって失敗作扱いされる瑞穂先生。かつて真面目で厳しい女教師だった瑞穂先生ですが、彼によって調教され、学校中の生徒に犯され、マゾ奴隷と化したことのある彼女。しかし、その後妊娠中絶して奴隷として失格扱いされ捨てられたわけですが、まだマゾの本性がしっかり残ってる瑞穂先生は、またも彼に奴隷とされてしまいます。こうして荒畑による学校全体の調教がはじまろうとします。

実はこのシリーズは別に読んでるわけじゃないのですが、この巻だけちょっと興味あって買ってみました。
軽妙で明るいかと思えば、後半はかなりハードな設定とかあったり。近親相姦もフツーにこなします。女性も相当に肉付きのよいプルプルボディですが、ただプレイ自体は意外と淡白というか、あまりエロくないというか。ちょっと惜しいですね。
このシリーズは次の七巻が「完結編」となっています。

ちなみに桃園書房グループは平成19年8月末日で業務停止。この漫画が掲載されていた「コミックジャンボ」ももうありません。

　　
「ツマみぐい」「母と姉と僕と」「母はセクシーアイドル」
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関連サイト
ちゃんぽん雅WORLD
http://www.mis.ne.jp/~miyabi/

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