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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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どうも。ラーメン食べてる時にむせた後、鼻嚼んだら長い麺が出てきたマミヅクです。

最近はデスクトップの壁紙をエロい絵師の絵をいくつか使ってるのですが、こういうの人に見られないようにするには必ず人を部屋に呼ぶ時事前に分かってないと行けませんね。
そういや、前に友達の家でPC(の中のゲーム)見せてよと言ったら断られた。これはゲームがマズかったのか、自分みたいにデスクトップがマズかったのか・・・

留奈ちゃん(ようかんのハラキリ天国)

スメラギ女史(Maruto blog)

デュナメス、留美のおっぱいを狙い打つ(加古川屋)

フェルト・グレイス(はらねこ)

最近、ガンダム00のイラスト描く絵師さん多いなぁ。

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中途半端だけど三巻手に入れました。正統派妖怪漫画。

もっけ(勿怪)第3巻

熊倉隆敏『もっけ(勿怪)』第3巻

「物の怪の類いが見えてしまう姉妹・静流(しずる)と瑞生(みずき)。彼女たちが飼っている猫・三毛がいなくなってしまった。心配がる瑞生にいわれ捜していた静流はある猫のしっぽが二股に分かれるのを見かける。その猫又は彼女を三毛のいる場所へと導いてやるというのだが・・・」
講談社-------アフタヌーンコミックス-------2004年-----505円

現在アニメ化され放映中の『もっけ』。

はじめ漫画が連載はじまった時は、ほとんど気にしてなかった作品なんですが、意外とまわりの評価が高いのでちょっとそれ以降再チェックしてます。
『アフタヌーン』も『蟲師』と『もっけ』で二つも和風ファンタジーというか妖怪妖異ものをやる必要ないんじゃないかとも思いましたが、二つの作品にはかなりの違いがありますね。
妖怪が毎回違うのを出してそれに関係したネタをつくる方法は同じでも、その視点が逆というか。

物語としてはなんというか大きなストーリーが無いというか、小話的なちょっといい話として収めてまして、物語としての終着点というものが無い形になってます。ただ、姉妹の背景についての解説の少なさと日常性が、妖怪たちの異質性によって希薄にされてしまっている分、より妖怪との関係性へと集中することを求められ、この不思議な話に簡単に入り込める状況になっているように思えます。

たしかに『アフタヌーン』連載陣の中には、もっとアニメ化に適した作品もありますが、それでもこの『もっけ』を選んだのはなかなか良いことかと。問題はアニメがどれくらいの質として出来上がってるかですね。自分はテレビ放映は見てないので、どのようなものかは判りませんが、あんまり話題そのものを聞かないので、大人気という感じにはなってないのでしょう。とりあえずはやく見たいので、さっさとDVD化して欲しいものです。


「もっけ 1」

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関連サイト
月刊アフタヌーン
http://www.e-1day.jp/afternoon/magazine/

この記事もどうぞ。
決戦に備え、南の島に訓練しに来たあきらたち。たかなぎ優名&是空とおる『四季使い』第5巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/119/
よだれを舐めれば、生きる元気とニヤニヤ笑いが湧いてくる! 植芝理一『謎の彼女X』第2巻。にゃ〜ん
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/117/
そうだとしても・・・姫を守ると決意する! 光永康則『怪物王女 Princess Resurrection』第6巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/47/


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