管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。
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最近『ヨルムンガンド』で絶好調の高橋慶太郎氏が5年前に描いた作品です。目つきの悪い主人公が素敵。帯にはTYPE MOONの武内崇氏からコメントが。
高橋慶太郎『Ordinary±(オーディナリープラスマイナス)』
「ある権力者の下で殺し屋をする少女・的場伊万里(まとばいまり)。高校生として生活する彼女に命じられたのは、彼女の学校にやってくる文部省の高級官僚を香港の殺し屋から守ること。伊万里は学生の振りをしてやってきた殺し屋と壮絶な銃撃戦をはじめるのだが・・・」
小学館--------サンデーGXコミックス-------2007年-------533円
かつて『ヤングマガジン』のシーズン増刊号に掲載されていた銃撃ち漫画。一応雑誌に載った分とかも切り抜き持ってましたが、ずっと単行本化するのを、というか連載が再開されるのを待ってました。しかし、どういうことか現在『ヨルムンガンド』を連載している小学館のサンデーGXコミックスで単行本化ということに。これって、講談社側と何か問題あってあっちでの再開は無いってことですかね?
高橋慶太郎『Ordinary±(オーディナリープラスマイナス)』
「ある権力者の下で殺し屋をする少女・的場伊万里(まとばいまり)。高校生として生活する彼女に命じられたのは、彼女の学校にやってくる文部省の高級官僚を香港の殺し屋から守ること。伊万里は学生の振りをしてやってきた殺し屋と壮絶な銃撃戦をはじめるのだが・・・」
小学館--------サンデーGXコミックス-------2007年-------533円
かつて『ヤングマガジン』のシーズン増刊号に掲載されていた銃撃ち漫画。一応雑誌に載った分とかも切り抜き持ってましたが、ずっと単行本化するのを、というか連載が再開されるのを待ってました。しかし、どういうことか現在『ヨルムンガンド』を連載している小学館のサンデーGXコミックスで単行本化ということに。これって、講談社側と何か問題あってあっちでの再開は無いってことですかね?
権力者らしき仙崎という人物の下で、「文部省教育施設特査」としていろいろと汚い仕事をさせられている少女・伊万里。ちびっ子で学校ではみんなから馬鹿にされているようなキャラですが、実は凄腕の殺し屋です。そんな彼女がまかされる学校を中心とした仕事の話。撃って撃って殺しまくり!
はじめは文部省の大臣官房・吉田国広が香港の黒社会の殺し屋に狙われているとの情報を受けた仙崎は、伊万里に彼を守るように命じます。吉田はちょうど仙崎の支配下にある巨大学園(そこには伊万里も通う)に視察にやってきてるところなのでした。すでに学園には転校生としてやはり同じく少女の殺し屋・王美棕がやってきています。狙撃ポイントから伊万里を狙ってくる美棕。しかし、伊万里は屋上で美棕を襲い、超接近戦で美棕を追いつめるのですが・・・
この話の他、高校生による銃の密売組織「春節」の事件、そして、その春節とつながりのあったCIAエージェントが放つスロバキア人の凄腕の殺し屋との対決の話が入っています。
あれ? 『アフタヌーン』で一回だけ掲載された読み切りの『オーディナリー±』は収録されてませんね。この単行本に入ると思ってたのですが、アレは別ものとして『アフタヌーン』でやるつもりなんでしょうか? それならそれで楽しみなんですが。あれはあれで学園モノとしての展開が期待できる感じでしたので、よかったのですが。
そのかわり、エピローグの書き下ろし漫画が入ってます。
サンデーGXのサイトで試し読みが少し出来ます。
しかし、この『Ordinaryプラスマイナス』読むと深見真氏の『ヤングガン・カルナバル』思い出します。というか、逆か。『ヤングガン・カルナバル』読むと『オーディナリー』思い出すか。調子は違うけど似てる気が。
「ヤングガン・カルナバル 1」「ヨルムンガンド 4」「銃の基礎知識―銃の見方から歴史、構造、弾道学まで」
---------------------------
知り合いに漫画あげると言ったら読んでる暇無いとか言われたマミヅクです。
今日はレンタルビデオ屋で半額セールだと思って借りたら普通の日だったのでえらく金かかった。まあ、『瀬戸の花嫁』2巻観たらそんなことどうでもよくなったけど。いやー、『瀬戸の花嫁』のアニメ面白いなぁ。
ライジングニャットボール(プラスチックガール)
ヘンナポーズ。(as)
---------------------------
関連サイト
1CL-M
http://tthtk.ifdef.jp/
高橋慶太郎(wiki)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%85%B6%E5%A4%AA%E9%83%8E
月刊アフタヌーン
http://www.e-1day.jp/afternoon/magazine/
サンデーGX
http://websunday.net/gx/
この記事もどうぞ。
猟犬とメイド! 私はどっちもいけますよ!(そんなこと聞いてない)『サンデーGX(ジェネックス)』2008年4月号
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/197/
製薬工場で銃撃戦。伊藤明弘『WILDERNESS(ワイルダネス)』第6巻。新キャラ美女二人も出ましたよ。
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/37/
海童と鬼頭組の抗争の裏にはあの女が・・。山本貴嗣『弾(アモウAMMO)』第2巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/76/
はじめは文部省の大臣官房・吉田国広が香港の黒社会の殺し屋に狙われているとの情報を受けた仙崎は、伊万里に彼を守るように命じます。吉田はちょうど仙崎の支配下にある巨大学園(そこには伊万里も通う)に視察にやってきてるところなのでした。すでに学園には転校生としてやはり同じく少女の殺し屋・王美棕がやってきています。狙撃ポイントから伊万里を狙ってくる美棕。しかし、伊万里は屋上で美棕を襲い、超接近戦で美棕を追いつめるのですが・・・
この話の他、高校生による銃の密売組織「春節」の事件、そして、その春節とつながりのあったCIAエージェントが放つスロバキア人の凄腕の殺し屋との対決の話が入っています。
あれ? 『アフタヌーン』で一回だけ掲載された読み切りの『オーディナリー±』は収録されてませんね。この単行本に入ると思ってたのですが、アレは別ものとして『アフタヌーン』でやるつもりなんでしょうか? それならそれで楽しみなんですが。あれはあれで学園モノとしての展開が期待できる感じでしたので、よかったのですが。
そのかわり、エピローグの書き下ろし漫画が入ってます。
サンデーGXのサイトで試し読みが少し出来ます。
しかし、この『Ordinaryプラスマイナス』読むと深見真氏の『ヤングガン・カルナバル』思い出します。というか、逆か。『ヤングガン・カルナバル』読むと『オーディナリー』思い出すか。調子は違うけど似てる気が。
「ヤングガン・カルナバル 1」「ヨルムンガンド 4」「銃の基礎知識―銃の見方から歴史、構造、弾道学まで」
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知り合いに漫画あげると言ったら読んでる暇無いとか言われたマミヅクです。
今日はレンタルビデオ屋で半額セールだと思って借りたら普通の日だったのでえらく金かかった。まあ、『瀬戸の花嫁』2巻観たらそんなことどうでもよくなったけど。いやー、『瀬戸の花嫁』のアニメ面白いなぁ。
ライジングニャットボール(プラスチックガール)
ヘンナポーズ。(as)
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関連サイト
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高橋慶太郎(wiki)
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月刊アフタヌーン
http://www.e-1day.jp/afternoon/magazine/
サンデーGX
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猟犬とメイド! 私はどっちもいけますよ!(そんなこと聞いてない)『サンデーGX(ジェネックス)』2008年4月号
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/197/
製薬工場で銃撃戦。伊藤明弘『WILDERNESS(ワイルダネス)』第6巻。新キャラ美女二人も出ましたよ。
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/37/
海童と鬼頭組の抗争の裏にはあの女が・・。山本貴嗣『弾(アモウAMMO)』第2巻
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