製薬工場で銃撃戦。伊藤明弘『WILDERNESS（ワイルダネス）』第６巻。新キャラ美女二人も出ましたよ。

いやー、おととい、やっと『らき☆すた』観ましたよ。アニメの方。
なんか思ってたのと違いましたが、これはこれで「『らき☆すた』おもしれえ。」ですよ。

“女性の水着の表紙”など、青少年に悪影響を与える雑誌をチェックするPTA（痛いニュース）
勘違いもはなはだしい。どんな近視眼的なアフォがこんなことやろうとか言うんだろ。手近なものを攻撃して満足感にひたりたいだけか？

なんか『COMIC LO』2008年２月号に、ひぢりれい（石川マサキ）氏の『UK アンモラルキッズ』の替えカバーが付いてるらしい。な、なんで？　増刷したとか？

涼宮ハルヒの憂鬱オフィシャルサイトに一時的に特設ページがあって、アニメ第二期みたいのの情報ありました。なんか「第二期は中止」とあり、そして「新アニメーション化」とかあった。普通に『消失』じゃなく？　何かやるのか？

冬コミ新刊表紙『メガネのキモチ』（絶対少女　電電私社）
こっち系統の服をイサコが。かわい。

コワイナー絵（Fancy Free）
あと、12月14日分の記事の通販話、客がイタすぎる（というか、ある意味怖いなぁ）。自分が何者だと思って買うんだろうか。

桑原鞘子。（real）

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『サンデーGX』の銃撃ち漫画のひとつ。




伊藤明弘『WILDERNESS（ワイルダネス）』第６巻
「ゴールドスミスの製薬工場の私兵たちを倒した堀田たち。しかし、エノラが死んだという話をギブスから聞いた堀田は、自ら製薬工場へと乗り込もうとする。その頃、製薬工場にはゴールドスミスの側近で、堀田と因縁のあるベニーがやってきていた。そして彼は二人の凄腕の殺し屋を連れていたのだが・・・」
小学館---------サンデーGXコミックス---------2007年-------533円

どーんっ！　またまた撃ちまくりのはっちゃけまくりの『ワイルダネス』の第６巻が出ましたよ。
今回からとうとうゴールドスミスの製薬工場での銃撃戦となりますが、それ以外でも伊藤明弘氏お得意のシリアス＆コミカル＆テクニカルのハイブリッドガンアクションが冴えまくり。

新キャラの褐色美女二人・デシーレ＆デニースたちは、なんとあの少年ガンマンのディー（ディエゴ）の従姉妹でした。この二人が凄い腕利きの殺し屋らしく、一瞬で警察署を壊滅。けど、底抜けに明るく前向きな素敵な娘たちです。彼女たちがゴールドスミスの工場に行くと聞いて、愛しのマリアを助けるためにディーも同行して潜入します。
そんな時にやってくるのが、堀田と彼についてきちゃった芹間とエナたち。そして、実は生きてたDEA捜査官エノラと、彼女に焚き付けられたアルバレスファミリー。いつもながらのハチャメチャ銃撃戦のはじまりですよ。
エノラたちに肩入れしてくれるのが、ディーの父親で伝説の殺し屋のおっさん。ディーのガンテクはこの人からだったのね。そんなわけで、彼の持って来た銃器で補強されたアルバレス一家と工場の私兵たちが足止めしてる間に、ディーがマリアを捜し、堀田たちが潜入し、エノラも突入してきます。
堀田はなんか静かにブチ切れてて、ベニーとの対決という感じ。
なんか、凄いいいところで終わってるので、続き早く読みたいですね〜。ちょっと雑誌の方も読むべきか考え中です。


関連サイト
サンデーGX
http://websunday.net/gx/
公認・綾金観光協会（公式ファンサイト）
http://www.ipc-tokai.or.jp/~ssuzuki/itoh/
伊藤明弘- Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E6%98%8E%E5%BC%98
ばかスタ　ひぢりれい（石川マサキ）公式
http://www2.plala.or.jp/bakastudio/

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