白井黒子がテレポートで大活躍。冬川基＆鎌池和馬＆灰村キヨタカ『とある科学の超電磁砲（レールガン）』第２巻。

冬川基＆鎌池和馬＆灰村キヨタカ『とある科学の超電磁砲（とある科学のレールガン）　とある魔術の禁書目録（インデックス）外伝』第２巻
「超能力者のレベルを上げると噂される『幻想御手（レベルアッパー）』なるものを調べている風紀委員の白井黒子や、そのお姉さまたる御坂美琴たち。だが、使用者たちが副作用によって倒れてしまう、その危険性を知らない佐天涙子は、友達とともにこれを使用してしまうのだった・・・」
アスキー・メディアワークス-------電撃コミックス-------2008年------550円

アニメ化も決まった『とある魔術の禁書目録』のコミカライズ外伝『とある科学の超電磁砲』の第２巻が発売になりました。
「禁書目録ポーカー」のついた限定版もあるみたいですが、マミヅクは普通の買いました。
「幻想御手（レベルアッパー）」なる超能力レベルが上がる音楽ソフトが広まり、それをなんとかしようと御坂美琴や白井黒子が奮闘します。
倒れた使用者たちを病院に送った彼女たちは、そこにいた大脳生理学の学者・木山春生（きやまはるみ）に話を聞きます。この人、暑いからといって服を脱いで半裸になり、コーヒーがかかったといってはスカートまで脱ぐような素敵な人です。本人が言うほど起伏に乏しくなんか無いですよ！（ここ重要

木山の協力を取り付け、そのもの自体の捜索に乗り出す白井ですが、不良に絡まれてる佐天を助けるため廃ビルで超能力者と戦いになりますが、相手はレベルアッパーを使っていてテレポートを使う能力の高い彼女が苦戦してしまいます。
そんな白井を助けることもできない無力さに苛まれる佐天さん。そして、持っていた「幻想御手」を使ってしまうのです。

いやー、この漫画面白いですわ。原作はちょっと１巻以降挫折してますが、気になって読みたくなるくらい。カバー下の四コマ漫画もいい。
絵も灰村キヨタカ氏のキャラをイメージを壊さずに非常に上手く魅力的に描いています。なんか、これで初連載作品だというのは凄いなぁ。同人誌も手に入るなら欲しいものです。
美琴LOVEの白井黒子の百合っぷりもいい感じですし、そういう意味でも楽しめます。てか、この巻は白井黒子が大活躍ですよ。あと、怪我の治療のシーンで、乳首しか隠してないようなかっこまで！
もちろん、ヒロインたる我等が御坂美琴も、あのどうしても勝てない上条当麻に対する気持ちの動きとか気になりますね。

なんかいいので、このまま「レールガン」の方もアニメ化してください（むちゃだ

『コミック電撃大王』の次の号、６月27日発売の８月号は、リニューアルってことで大々的に新生するとか。定期購読するならこれからだ。

　　

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こまっさん（えがあったりなかったり）

＊出撃前のヨコさんを覗かせてもらいました。（最近の偽くろ）
妄想力検定だそうです。

コミケ当選でパイズリ（闇に蠢く）

とりあえずアイマス本の予定（順風満帆堂）

　　
「ストレイシープ」
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関連サイト
とある魔術の禁書目録公式サイト
http://www.project-index.net/
電撃コミックweb
http://dc.dengeki.com/
コミック電撃大王
http://daioh.dengeki.com/
rainbow spectrum（灰村キヨタカ公式）
http://r-s.sakura.ne.jp/
とある科学の超電磁砲（レールガン）　外伝だけど本家よりタクサン（アキバblog）
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50672396.html
たしかに、本編のコミカライズ作品よりも、こっちのレールガンの方が話題になってますね。

この記事もどうぞ。
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