管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。
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「起こり得ない偶然がありそれを起こした必然があるならそれはもはや超能力である」(ピスケー)
石田あきら『私立彩陵高校超能力部』第1巻
「最低人数の5人に満たない彩陵高校の超能力部は廃部の危機に立たされていた。生徒会長から与えられた期限は一週間。それまでに超能力を持つ生徒を勧誘しなければならないのだった。部長のミコトをはじめとした超能力部員たちは、超能力を嫌う超能力者フジミヤサキに目をつけるのだが・・・」
ぺんぎん書房-----SEED!COMICS------2003年-----950円
この前の『comicREX』で最終回を迎えた『超能力部』をとりあえず冒頭の話がどうだったか思い出すために読んでみました。手にとってみて思い出したけど、そういやはじめはぺんぎん書房から出てたやつでしたね。現在は一迅社。新装版の単行本も出てます。
超能力を持つ子供が生まれはじめ、超能力が当たり前の世界。高校とかにもそうした力を持つ少年少女たちが集まって、超能力部をつくっているわけです。そんな中、いまいち役に立たない超能力をもつ部員ばかりの私立彩陵高校超能力部が、いろんなドタバタに巻き込まれる様子を描く学園コメディ作品。
石田あきら『私立彩陵高校超能力部』第1巻
「最低人数の5人に満たない彩陵高校の超能力部は廃部の危機に立たされていた。生徒会長から与えられた期限は一週間。それまでに超能力を持つ生徒を勧誘しなければならないのだった。部長のミコトをはじめとした超能力部員たちは、超能力を嫌う超能力者フジミヤサキに目をつけるのだが・・・」
ぺんぎん書房-----SEED!COMICS------2003年-----950円
この前の『comicREX』で最終回を迎えた『超能力部』をとりあえず冒頭の話がどうだったか思い出すために読んでみました。手にとってみて思い出したけど、そういやはじめはぺんぎん書房から出てたやつでしたね。現在は一迅社。新装版の単行本も出てます。
超能力を持つ子供が生まれはじめ、超能力が当たり前の世界。高校とかにもそうした力を持つ少年少女たちが集まって、超能力部をつくっているわけです。そんな中、いまいち役に立たない超能力をもつ部員ばかりの私立彩陵高校超能力部が、いろんなドタバタに巻き込まれる様子を描く学園コメディ作品。
はじめは部長のヨイチミコト(念動力。PK)、副部長カシムラマサト(偶然)、部員のスガワフミヲ(身体能力強化・鋭敏感覚)、ササキシロウ(生命転送)の4人しかいなく、なんとか部員を集めようと必死になります。
フジミヤサキの超能力は集団転送(マステレポート)というものなのですが、なんと人間の生体だけで、服とかは置いてきぼりという、やっぱり役に立たない能力だったりします。まあ、だから入部もしたがらなかったわけですね。
(大きな帯を取ると、サキちゃんの力で跳んだ後の三人が!)
この他にも、生徒会長のオミナエシトオルと、副会長のカスガイキリも超能力者で、さらに超能力者たちの指導者を探している超能力者集団とかも出て来たりします。
この漫画、学園コメディとしては確かに面白かったのですが、なんとなく印象が薄いんですよね。中でもキャラクターがなんて名前なのかが読んでる時にしか思い出せない。私の個人的な意見ですが、キャラクター名は、カタカナにしなかった方がよかったんじゃないかと。せめて苗字は漢字にした方がその個人名を憶え易かったなんじゃないかと。
連載の方では、予見の超能力を持つ少女タチバナシオリとその仲間たちを撃退して、それで一応終わりになりました。最後は学園が一年あがって終わり。
そういや、カシムラがモテモテなのに、ダレも選ばず終わっちゃいましたね。
『月刊コミックREX(レックス)』2008年10月号
表紙・武梨えり「かんなぎ」
FLIPFLOPs『世界樹の迷宮II 六花の少女』
邪武丸『える・えるシスター』
峰倉かずや『BUS GAMER』
納都花丸『蒼海訣戰』
ZUN &秋★枝『東方夢月抄』
高遠るい『シンシアザミッション』
渡真仁『ツキとおたから』
内村かなめ『オレとメイドと時々オカン』
今井神『白砂村』
小竹田貴弘『怪異いかさま博覧亭』
堤抄子『エスペリダス・オード』
美川べるの『学園天国パラドキシア』
松沢夏樹『逆襲! パッパラ隊』
巻頭カラー最終回・石田あきら『私立彩陵高校超能力部』
黒柾志西『鬼ごっこ』
倉田英之&星樹『ハンド×レッド』
梅川和実『ガウガウわー太2』
藤村あゆみ『テイルズ オブ レジェンディア』
橘あゆん『正しい国家の創り方。』
大森葵『SOUL GADGET RADIANT(ソウルガジェットラディアント)』
仏さんじょ『ろりぽアンリミテッド』
つくりものじ『俺野鳥観察記』
一迅社-----------2008年-----------500円
この号では高遠るい氏の『CYNTHIA_THE_MISSION(シンシア・ザ・ミッション』も最終回でした。一応、第一部完になってましたが。
あと、「アイマス」のコンサートのレポート漫画が入ってました。黒瀬浩介Pが描いてます。非常に楽しそう~
---------------------------
「まんがタイムきららフォワード」で連載してる『オニナギ』はファンタジーものです。
9月10日はいいんちょの誕生日!おめでとー!!(順風満帆堂)
神楽耶様の公開レ・・・じゃなくて議会かわいそうだったネ(トーティシェル)
『コードギアス』の最新話はとうとうルルーシュとシュナイゼルの対決ですね。ナナリー助かってたのに、戦おうとあっさり決意しすぎじゃねーかとか思うのですが。
今回、死んだ人間少ないですが、死亡フラグ立ってるやつら多いから、最終回に向けてどんだけ死ぬんでしょうね~
ルルーシュとシュナイゼル共倒れでナナリーが皇帝に、という展開はありがちか? できるなら予想の斜め上を行って欲しいですね。
---------------------------
関連サイト
Life Like Love
http://www1.odn.ne.jp/ishida/index.html
コミックレックス
http://www.ichijinsha.co.jp/rex/
この記事もどうぞ。
暴走特急・遠藤まい。この勢いは誰にも止められない。梅川和実『ガウガウわー太2』第3巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/66/
アホなノリと可愛さが相まってえも言われぬ面白さを醸し出してます。武梨えり『TYPE-MOON作品集 TAKE MOON 2(テイクムーン)』
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/437/
かんなぎのアニメ化が発表されましたよ!『月刊COMIC REX(レックス)』2008年3月号
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/106/
フジミヤサキの超能力は集団転送(マステレポート)というものなのですが、なんと人間の生体だけで、服とかは置いてきぼりという、やっぱり役に立たない能力だったりします。まあ、だから入部もしたがらなかったわけですね。
(大きな帯を取ると、サキちゃんの力で跳んだ後の三人が!)
この他にも、生徒会長のオミナエシトオルと、副会長のカスガイキリも超能力者で、さらに超能力者たちの指導者を探している超能力者集団とかも出て来たりします。
この漫画、学園コメディとしては確かに面白かったのですが、なんとなく印象が薄いんですよね。中でもキャラクターがなんて名前なのかが読んでる時にしか思い出せない。私の個人的な意見ですが、キャラクター名は、カタカナにしなかった方がよかったんじゃないかと。せめて苗字は漢字にした方がその個人名を憶え易かったなんじゃないかと。
連載の方では、予見の超能力を持つ少女タチバナシオリとその仲間たちを撃退して、それで一応終わりになりました。最後は学園が一年あがって終わり。
そういや、カシムラがモテモテなのに、ダレも選ばず終わっちゃいましたね。
『月刊コミックREX(レックス)』2008年10月号
表紙・武梨えり「かんなぎ」
FLIPFLOPs『世界樹の迷宮II 六花の少女』
邪武丸『える・えるシスター』
峰倉かずや『BUS GAMER』
納都花丸『蒼海訣戰』
ZUN &秋★枝『東方夢月抄』
高遠るい『シンシアザミッション』
渡真仁『ツキとおたから』
内村かなめ『オレとメイドと時々オカン』
今井神『白砂村』
小竹田貴弘『怪異いかさま博覧亭』
堤抄子『エスペリダス・オード』
美川べるの『学園天国パラドキシア』
松沢夏樹『逆襲! パッパラ隊』
巻頭カラー最終回・石田あきら『私立彩陵高校超能力部』
黒柾志西『鬼ごっこ』
倉田英之&星樹『ハンド×レッド』
梅川和実『ガウガウわー太2』
藤村あゆみ『テイルズ オブ レジェンディア』
橘あゆん『正しい国家の創り方。』
大森葵『SOUL GADGET RADIANT(ソウルガジェットラディアント)』
仏さんじょ『ろりぽアンリミテッド』
つくりものじ『俺野鳥観察記』
一迅社-----------2008年-----------500円
この号では高遠るい氏の『CYNTHIA_THE_MISSION(シンシア・ザ・ミッション』も最終回でした。一応、第一部完になってましたが。
あと、「アイマス」のコンサートのレポート漫画が入ってました。黒瀬浩介Pが描いてます。非常に楽しそう~
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「まんがタイムきららフォワード」で連載してる『オニナギ』はファンタジーものです。
9月10日はいいんちょの誕生日!おめでとー!!(順風満帆堂)
神楽耶様の公開レ・・・じゃなくて議会かわいそうだったネ(トーティシェル)
『コードギアス』の最新話はとうとうルルーシュとシュナイゼルの対決ですね。ナナリー助かってたのに、戦おうとあっさり決意しすぎじゃねーかとか思うのですが。
今回、死んだ人間少ないですが、死亡フラグ立ってるやつら多いから、最終回に向けてどんだけ死ぬんでしょうね~
ルルーシュとシュナイゼル共倒れでナナリーが皇帝に、という展開はありがちか? できるなら予想の斜め上を行って欲しいですね。
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関連サイト
Life Like Love
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コミックレックス
http://www.ichijinsha.co.jp/rex/
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暴走特急・遠藤まい。この勢いは誰にも止められない。梅川和実『ガウガウわー太2』第3巻
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アホなノリと可愛さが相まってえも言われぬ面白さを醸し出してます。武梨えり『TYPE-MOON作品集 TAKE MOON 2(テイクムーン)』
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昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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