管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。
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最近、なんとなく漫画のドラマ化が立て続けにおきてるような。
大谷じろう氏の『SHIMOKITA GLORYDAYS』もそのひとつ。『下北 GLORYDAYS』として、テレビ東京で放映してます。
大谷じろう『SHIMOKITA GLORYDAYS』第１巻
「頭が悪く意志薄弱な少年・優太は、予備校に通うために東京でルームシェアをすることに。しかし、その家には美女５人だけというハーレム状態。みのりという彼女がいるにもかかわらず、優太は鼻の下をのばして、惚けてばかりいるのだった。そんな優太の駄目人間生活。」
小学館----ヤングサンデーコミックス-----2004年---505円
この漫画の中では、真央が一番しっかりキッチリしてますね。
優太のどこがいいのかみのりもちゃんとした子なのに、かわいそう。
話自体はまあそれなりなもの。女性陣が魅力的なんですが、優太のキャラクターがダメすぎてイライラします。エロ度が微妙なラインを保ってますが、『ヤングサンデー』にしては大人しい？
大谷じろう氏の『SHIMOKITA GLORYDAYS』もそのひとつ。『下北 GLORYDAYS』として、テレビ東京で放映してます。
大谷じろう『SHIMOKITA GLORYDAYS』第１巻
「頭が悪く意志薄弱な少年・優太は、予備校に通うために東京でルームシェアをすることに。しかし、その家には美女５人だけというハーレム状態。みのりという彼女がいるにもかかわらず、優太は鼻の下をのばして、惚けてばかりいるのだった。そんな優太の駄目人間生活。」
小学館----ヤングサンデーコミックス-----2004年---505円
この漫画の中では、真央が一番しっかりキッチリしてますね。
優太のどこがいいのかみのりもちゃんとした子なのに、かわいそう。
話自体はまあそれなりなもの。女性陣が魅力的なんですが、優太のキャラクターがダメすぎてイライラします。エロ度が微妙なラインを保ってますが、『ヤングサンデー』にしては大人しい？
この『下北』の他に、詐欺師をだます詐欺師を主役にした『クロサギ』、海難救助の話『海猿』、ちょっと前にやってた『喰いタン』、医療ものの『医龍』とかですね。
そういや、吉田秋生原作の『吉祥天女』は随分前の作品なのに今ごろドラマ化してますね。何故？
なんとなく、フジテレビとテレビ東京が熱心なような気がします。
こうして、漫画が原作のドラマが作られるのは、漫画出版社側のメディアミックス展開の一部であるということもあるでしょうが、テレビ局側からも良いコンテンツの獲得という面でメリットがあるのでしょう。
知り合いは、こうしたドラマ化の多発は、テレビ業界にオリジナルのものを作る才能が無いからだともいっていますが、それはどうなんでしょうね。オリジナルが作れるのに、上層部が視聴率が読めないのを嫌って、安直な方法を取ろうとしたとも考えられるのでは。
関連サイト
下北 GLORYDAYS
http://www.tv-tokyo.co.jp/shimokita/
クロサギ
http://www.tbs.co.jp/program/kurosagi.html
吉祥天女
http://www.tv-asahi.co.jp/kisshoh/
喰いタン
http://www.ntv.co.jp/kuitan/
海猿
http://www.umizaru.jp/
この記事もどうぞ
伊藤悠の新作「悪霊（シュトヘル）」が登場！ 『ビッグコミックスピリッツ』2009年No.4・5
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/760/
役に立たない学問をやるため京大の大学院に入った男の煩悶。稲井雄人『京大M1物語』第１巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/714/
昴が避けていた日本へ行くことに。曽田正人『昴（スバル）ソリチュード・スタンディング MOON（ムーン）』第２巻_はじめての故郷
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/562/
そういや、吉田秋生原作の『吉祥天女』は随分前の作品なのに今ごろドラマ化してますね。何故？
なんとなく、フジテレビとテレビ東京が熱心なような気がします。
こうして、漫画が原作のドラマが作られるのは、漫画出版社側のメディアミックス展開の一部であるということもあるでしょうが、テレビ局側からも良いコンテンツの獲得という面でメリットがあるのでしょう。
知り合いは、こうしたドラマ化の多発は、テレビ業界にオリジナルのものを作る才能が無いからだともいっていますが、それはどうなんでしょうね。オリジナルが作れるのに、上層部が視聴率が読めないのを嫌って、安直な方法を取ろうとしたとも考えられるのでは。
関連サイト
下北 GLORYDAYS
http://www.tv-tokyo.co.jp/shimokita/
クロサギ
http://www.tbs.co.jp/program/kurosagi.html
吉祥天女
http://www.tv-asahi.co.jp/kisshoh/
喰いタン
http://www.ntv.co.jp/kuitan/
海猿
http://www.umizaru.jp/
この記事もどうぞ
伊藤悠の新作「悪霊（シュトヘル）」が登場！ 『ビッグコミックスピリッツ』2009年No.4・5
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昴が避けていた日本へ行くことに。曽田正人『昴（スバル）ソリチュード・スタンディング MOON（ムーン）』第２巻_はじめての故郷
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