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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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西脇だっと&TYPEMOON『Fate/stay night(フェイト/ステイナイト)』第10巻

西脇だっと&TYPEMOON『Fate/stay night(フェイト/ステイナイト)』第10巻

「キャスターと遠坂、葛木と衛宮、アーチャーとランサーが同時に戦う中、それぞれがギリギリの中に活路を見出す。そして、隠し手によって逆転し、キャスターに止めを刺そうとする遠坂だが、そこにセイバーが割って入り・・・」
角川書店---------角川コミックスA------2009年-----560円

漫画版「Fate/stay night」の10巻と11巻です。とは言っても、10巻は前に9巻までを紹介したすぐあとに読んでたんですけどね。
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QueensBladeクイーンズブレイド第2巻_南崎いく

南崎いく(原作/ホビージャパン)『Queen's Blade Hide&Seek(クイーンズブレイド ハイド&シーク)』第2巻

「母の友達で旧知のエキドナと出会ったエリナ。どうやらエキドナもクイーンズブレイドに参加するようなのだが、彼女が根城にしてる砦を守るのを手伝わないかと言われる。そこには荒野の義賊リスティがやってくると聞いたエリナは、姉をたぶらかした彼女を許すつもりはなく・・・」
角川書店-----角川コミックスA------2009年-------580円

過剰にエロい対戦型ビジュアルブック「クイーンズブレイド」の漫画化作品のひとつ。作者は南崎いく氏です。『月刊コンプエース』連載。
1巻がいまいち私の琴線に触れなかったのか、2巻と3巻はまだ買ってなかったのですが、買ってみたら、やっぱり凄いよかった。
トリアージX(トリアージイクス)第1巻_佐藤ショウジ

佐藤ショウジ『トリアージX(トリアージイクス)』第1巻

「街に蔓延る悪人たちを、病巣にたとえて排除する秘密組織『ブラックラベル』。かつてテロによって傷を受けた少年・三神嵐は、そのブラックラベルのメンバーとなる。だが、自らの命を危険にさらすような彼の行動は・・・・」
角川書店/富士美書房-----------ドラゴンコミックスエイジ---------2009年---------580円

またまた出ましたよ! 今月は佐藤ショウジ(INAZUMA)氏の単行本が嬉しい二本立てだッ!!
「ドラゴンエイジ」にて連載中のアクション漫画「トリアージX」です。テロによって息子を失い、犯罪者を憎む望月総合病院の理事長・望月正宗が作った秘密組織「ブラックラベル」。そこは、法ではさばけない犯罪者たちを、悪い病気にたとえ死をもって排除していくことを目的とした組織です。そこには、過去に何かしら死にかけた経験があり、犯罪者を憎む美女たちが集まっています。
未来日記第9巻_えすのサカエ

えすのサカエ『未来日記』第9巻

「『我妻由乃』ではないという由乃とともに逃げた雪輝。そんな彼らとは別に行動を起こす9thの雨流みねねだが、彼女に刑事の西島真澄(にしじまますみ)が協力する。しかも、窮地のみねねを助けた西島は、想いを寄せるみねねに全面的に味方すると宣言し・・・・」
角川書店-----角川コミックスA------2009年-----560円

桜見市長ジョン・バックス(11th)という日記所持者が大ボスとして立ちふさがる感じで最終局面へと向かっていく第9巻です。
前の巻の最後で我妻由乃が本物の「我妻由乃」じゃないと少年探偵秋瀬から告げられたにもかかわらず、彼女とともに逃げた天野雪輝。この2人はこの巻ではほとんど登場せず、ほぼ全部が隻眼の女テロリスト・雨流みねねの独壇場ですよ! 私はこのキャラ大好きなんで大喜びです。
西脇だっと&TYPEMOON『Fate/stay night(フェイト/ステイナイト)』第5巻

西脇だっと&TYPEMOON『Fate/stay night(フェイト/ステイナイト)』第5巻

「遠坂と手を組むことになった衛宮士郎(えみやしろう)。彼はライダーのマスターである間桐慎二(まとうしんじ)の行動を信じようとしたが、慎二は自分が間桐家の当主であるというプライドから、聖杯を求めて無茶な行動をしはじめる。弓道部部長の美綴までが被害を受け、さらに・・・」
角川書店---------角川コミックスA------2007年-----540円

漫画版「Fate/stay night」の5巻から9巻までを読んでみました。そういや、4巻読んだのにまとめて紹介してる記事に文を書いちゃったな。
士郎と遠坂凛が同盟を組んでライダーと慎二と戦うことになりますが、甘い士郎のせいで共同歩調という感じではなくなってしまいます。しかも、ライダーが学校に仕掛けていた魔法陣の大技が発動し、学校にいた人がバタバタと倒れるような事態に。
末代まで!第1巻_猫砂一平

猫砂一平『末代まで! LAP1 うらめしやガールズ』

「山奥にある私立高校・白甲学園に入学した『三号』は、部活勧誘会で心霊研究会が奇妙な行動をとっているのに気付く。他の生徒たちも奇妙だと思っていたが、2人の女の子が騒いでいるのを見ていたのは三号だけだったのだ。自分が幽霊を見ることが出来ることに気付かれた三号は、心霊研のお岩と花子の2人の『幽霊部員』から、入部しないと末代まで祟る、と脅されて・・・」
角川書店------------角川スニーカー文庫------------2009年-------------590円------イラスト/猫砂一平

この前出て話題になってたラノベ「末代まで!」を読んでみました。うーん、最近は全然ラノベ読めてないので、もう少し積極的に読んでかないと。
これは、幽霊を見ることができる少年・三号くんが、心霊研究会に入り、お岩さんや花子さんとともに「老婆走」なる競技に参加する、変な小説です。いや、ほんとに変な小説なんですよ!
ガンオガの女第1巻_左菱虚秋

左菱虚秋『ガンオタの女』第1巻

「ガンダムオタクのために後ろ指をさされ辛い思いを味わってきた賀ノ多うつき。しかし、上京してズーム物産に就職した彼女は、過去を捨て、ガンダムを捨てた・・・はずだった。数年後、元以上の酷いガンオタになっていたうつきを止めれる者はどこにもおらず・・・」
角川書店-------------角川コミックスA-----------2007年---------540円

左菱虚秋(さびしうろあき)氏によるガンダムに狂った女の生態を描くギャグ漫画。連載は「ガンダムエース」。
これ、出た当時とかは「へー、こんなのも出たんだ」くらいで見てましたが、今になって読んでみると、めちゃくちゃ面白いことに気付いて、なぜあの時から読んでおかなかったのかと後悔してます。
いいなりあいぶれーしょん第3巻_中嶋ちずな

中嶋ちずな『いいなり!あいぶれーしょん』第3巻

「雫石(しずくいし)を探して街中を迷走する高校生の村上香旗(むらかみこうき)だが、そんな時に踏切でソーセージをぶちまけてコケる少女をみつけ助けようとする。しかし、出しっぱなしの彼のモノをソーセージと間違えられて、彼女に連れ去られてしまう。こうして香旗は、彼女・半人半機アリステールと巨人の娘『こまん』とにお汁を狙われていた雫石にようやく合流することができたのだった。お◯んちんが欲しい、と絶叫するこまんのため、アリスは雫石に攻撃をしてくるのだが・・・」
富士見書房-------角川コミックスドラゴンJr-------2009年--------620円

まったく、この漫画は(笑
解説文書くだけでも何書いてんだか自分でもよくワカンナくなってきますな!
2007年に一旦連載が止まってしまった「いいなり!あいぶれーしょん」ですが、やっと『ドラゴンエイジ』で再開しました。もう、話の中と同じ2009年ですよ。
あの2巻の騒動の続きが描かれ、この巻で区切りのいいところまで行きます。
放課後の魔術師第1巻_土屋つかさ

土屋つかさ『放課後の魔術師(メイガス)』第1巻 オーバーライト・ラヴ

「2年生になったばかりの女子高生・播機遙(はりはたはるか)は、自転車で学校の敷地内を移動しているときに、見慣れぬ男子に出会う。転校生かとおもった遙だったが、実はその秋津安芸(あきつあき)は同年代なのにこの北凰学園の教師としてやってきたのだった。しかも、彼には事物から『可能性(ルウキス)』を引き出して超常の力を振るう論理魔術師だという秘密があり、遙は望むと望まざるとに関わらずそのことを知ることになる・・・」
角川書店---------スニーカー文庫---------2008年----------552円------イラスト/ふゆの春秋

前々から気になっていた『放課後の魔術師』の1巻を読んでみました。著者の土屋つかさ氏は、この作品が第12回スニーカー大賞奨励賞受賞作をとり、デビュー作となりました。
七つの「血族(クラン)」からなり、物の概念を少し変えてしまう力を使う「論理魔術師(ロジカル・メイガス)」たち。彼らと敵対する「鴉(ノックス)」たちは、やはり魔術師なんですが、魔術の力の源である「可能性(ルウキス)」を奪って魔術を行使します。しかも、魔術師は血族の人間でないと使えないはずなんですが、「鴉」たちはそうでない人間に魔術を使つ力を与え、望みを叶えるということの代わりに可能性を奪うのです。そうした「血族」と「鴉」の戦いに、女子高生が巻き込まれる、という話。
放課後の魔術師(メイガス) 1(DMM)
「問おう、貴方が私のマスターか」

西脇だっと&TYPEMOON『Fate/stay night(フェイト/ステイナイト)』第1巻

西脇だっと&TYPEMOON『Fate/stay night(フェイト/ステイナイト)』第1巻

「10年前、大火災で家族を失った少年・衛宮士郎(えみやしろう)。彼は養父から魔術の手ほどきを受けていたが、それほどのことができるわけでもなく、平穏な高校生としての生活を送っていた。しかし、ある日放課後の学校で、異装の男たちが武器を手に戦うのを見てしまう。彼は追われ殺されかけるのだが、突如現れた甲冑を着た金髪碧眼の美女が彼を救うのだった。それこそが、この街を舞台に繰り広げられることになる、『聖杯戦争』のはじまりで・・・」
角川書店---------角川コミックスA------2006年-----540円

さてさて、まだまだ続くTYPEMOONマイブーム。さらに「Fate」まで手を出してみました。漫画でですが。
実を言うとアニメの方はちょっとだけ見てました。でも、ほとんど意味がわかりませんでした。
なので、今回この漫画読んでみて、やっとどういう物語なのかがわかりました。
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昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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