管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。
リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
やべ~。今日はとうとう今月分最後の千円札を使ってしまいましたよ。
ど、どうしよう。これじゃ『アワーズ』買えないよぉ~。(問題はそこかっ!)
ともかく、身分不相応な量の漫画を買ってるマミヅクですが、今日は5冊です。完全に赤字です。
おかしいな~。引っ越した始めの頃に1日一冊くらいは買っても大丈夫だって決めてたのに、度々それを上回る数を買ってますからね。しかも今月は収入が少ないし。
それはともかく。
今回紹介する漫画には
「どんな海岸にもお宝は眠ってるよ」
とか少年が言うシーンがあるんですが、歳取ってから言ってたらかなり生臭いな。(あれ? 良いシーンなはずなのに!)
山田南平『空色海岸』第1巻
「桜井朝(とも)は、小さい頃に海岸で会った少年と再び会う約束をしたが、2度と会うことは出来なかった。そのまま月日は流れ、高校生となった朝。ある日、通学路で用務員の青年・田中陸に助けてもらう。さらにその弟で、同級生の天とも知り合うことに。天は、よく海岸で物を拾うなどしているというのだが・・・」
白泉社---------花とゆめコミックス--------2007年-------390円
この漫画のネタになってるのは、海岸での漂着物拾い、いわゆる「ビーチコーミング」というやつです。
ど、どうしよう。これじゃ『アワーズ』買えないよぉ~。(問題はそこかっ!)
ともかく、身分不相応な量の漫画を買ってるマミヅクですが、今日は5冊です。完全に赤字です。
おかしいな~。引っ越した始めの頃に1日一冊くらいは買っても大丈夫だって決めてたのに、度々それを上回る数を買ってますからね。しかも今月は収入が少ないし。
それはともかく。
今回紹介する漫画には
「どんな海岸にもお宝は眠ってるよ」
とか少年が言うシーンがあるんですが、歳取ってから言ってたらかなり生臭いな。(あれ? 良いシーンなはずなのに!)
山田南平『空色海岸』第1巻
「桜井朝(とも)は、小さい頃に海岸で会った少年と再び会う約束をしたが、2度と会うことは出来なかった。そのまま月日は流れ、高校生となった朝。ある日、通学路で用務員の青年・田中陸に助けてもらう。さらにその弟で、同級生の天とも知り合うことに。天は、よく海岸で物を拾うなどしているというのだが・・・」
白泉社---------花とゆめコミックス--------2007年-------390円
この漫画のネタになってるのは、海岸での漂着物拾い、いわゆる「ビーチコーミング」というやつです。
朝の小さい頃に出会えなかった想い出の君が、どうやら天くんのようなのですが、まだ朝の方は気付いてない様子。
学校の屋上の用務員用住居に住む田中兄弟にも何やら事情がありそうです。
話はなかなかテンポが良く、キャラクターたちも山田南平氏らしく生き生きとしてますし、しっかりとした作品となりそうです。
前の『まなびや三人吉三』はあまり乗れませんでしたが、今回のはとても気に入りました。『紅茶王子』よりかはシリアス・リアルな感じはしますが、やはりその南平的作風は健在。一時期、作風やら他の面で引いた作家さんでしたが、久々の購読復活。今後が楽しみですね。お気に入りは佐伯さん。
連載はこの前リニューアルした『別冊花とゆめ』だそうです。
『別花』といえば、『空色海岸』といっしょに第1巻が出た『オトメン』(菅野文)が気になってますが、どうしようかな~。
ちょっと思ったんですが、山田南平氏と日高万里氏の緩急の付け方が似てるような気がします。テンポ・テンションはちょっと違いますが、方法論的に似てるというか。
-----------------------------------------------
参照サイト
山田南平公式
http://nanpei.info/
別冊花とゆめ
http://www.betsuhana.com/
この記事もどうぞ
海岸を歩くものとして、朝は満と親しくなろうとするのだが・・・。山田南平『空色海岸』第2巻。白泉社
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/501/
学校の屋上の用務員用住居に住む田中兄弟にも何やら事情がありそうです。
話はなかなかテンポが良く、キャラクターたちも山田南平氏らしく生き生きとしてますし、しっかりとした作品となりそうです。
前の『まなびや三人吉三』はあまり乗れませんでしたが、今回のはとても気に入りました。『紅茶王子』よりかはシリアス・リアルな感じはしますが、やはりその南平的作風は健在。一時期、作風やら他の面で引いた作家さんでしたが、久々の購読復活。今後が楽しみですね。お気に入りは佐伯さん。
連載はこの前リニューアルした『別冊花とゆめ』だそうです。
『別花』といえば、『空色海岸』といっしょに第1巻が出た『オトメン』(菅野文)が気になってますが、どうしようかな~。
ちょっと思ったんですが、山田南平氏と日高万里氏の緩急の付け方が似てるような気がします。テンポ・テンションはちょっと違いますが、方法論的に似てるというか。
-----------------------------------------------
参照サイト
山田南平公式
http://nanpei.info/
別冊花とゆめ
http://www.betsuhana.com/
この記事もどうぞ
海岸を歩くものとして、朝は満と親しくなろうとするのだが・・・。山田南平『空色海岸』第2巻。白泉社
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/501/
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
ブログ内検索
カテゴリー
カウンター
Twitter / タイムライン
マミヅク@mamiduku
https://twitter.com/mamiduku
だいたい家からつぶやいています。
自分のつぶやきは少なめ、RTは多め。
最新コメント
[05/07 RobertDom]
[04/25 RobertDom]
[04/24 cnsl840]
[04/23 RobertDom]
[04/19 RobertDom]
アーカイブ
プロフィール
HN:
マミヅク
性別:
男性
自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
巡回サイト&相互リンク
私がいっつも見て回っているサイトさまにリンク貼らさせていただきました。問題ありましたらご連絡ください。
最新記事
(07/22)
(11/04)
(09/05)
(09/03)
(08/23)
最古記事
(01/01)
(01/30)
(02/01)
(03/01)
(03/02)
アクセス解析
最新トラックバック