管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。
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武梨えり『かんなぎ Crazy Shrine Maidens』第6巻
「ナギのことがどうなるかわからず悩む中、自分に自信が持てない御厨仁(みくりやじん)は、自分探しのプチ家出に出る。しかし、ワクワクしてたのもはじめだけで、何かが違うことに気づいてしまう。そんな時、休んでいた公園で謎の子供と出会うのだが・・・」
一迅社------------REXコミックス-------2008年-----------552円
昨日忙しくて記事投稿できなかったけど・・・。
前に「かんなぎ」を1から3巻まで読み直してから、残りの巻は買ってあったのにずっと放置してましたが、この度「comic REX」での連載が再開するとのことなので、それまでにと急いで4から6巻までも読み直しておきました。
というか、1から3までを読み返したのが去年の正月ってことは、一年半も放置してたのか俺。他のに目が移りすぎだろ。
そういうわけで、久々に読んだにもかかわらず前の巻の話とかちゃんと覚えてたし、連載読んでた時のことも思いだしてきた。それにしても、あー、なんか読んだことないあとがき漫画付いてるなー、と思ったら、よく考えたら6巻は単行本買わなかったんだっけか? つぐみちゃんの制服スカート下にジャージの組み合わせの超可愛い表紙は、発売当時にも買ったような気がするんだが?
武梨えり『かんなぎ Crazy Shrine Maidens』第4巻と5巻
一迅社------------REXコミックス-------2008年-----------552円
それはともかく。やはり面白い作品ですねー。特にこの4巻以降はナギの存在の謎についてわかってきて、シリアス分が多くなりつつも、笑いとキュートさの組み込み方がより上手くなってて、何度もにょほほほっとさせてもらいました。特に海水浴編は良かった。
6巻読んでるあたりじゃ、大東が何なのかまだわからない状態ですが、このあと急速に話を展開させる存在になりましたね。でも、やはりこの子供サイズ時代の方のキャラのがよかったなー。
そういや、ざんげちゃん=白亜ちゃんの過去話のあたりもいい感じでしたね。できるなら、ここらへんをもっと掘り下げるか独立させた話で見てみたいです。
さて、これの続きはすぐに雑誌で読めるようなので、そこも読んで、じっくりと再開する本編を読みたいと思います。
そういや、この4巻から6巻の三冊って、2008年に出てるんですね。月刊誌連載なのに年三冊って多いですねー。各巻の巻末に短編が収録されてるから、かな?
短編の中では4巻巻末にある「ヒルデガルトの城」が、今読むとかなり良くできた話なのがわかる。あと5巻巻末の「モーリー」もいい話ですね。6巻巻末にある「Croquis」って、百合系も描けるのかとちょっと驚き。復帰したなら「百合姫」とかでも描いて欲しいですね。
「かんなぎアンソロジーコミック」「かんなぎアンソロジーコミック VOL.2」「かんなぎ―校内ケガレ浄化合宿」「月刊 Comic REX (コミックレックス) 2011年 09月号」
------------------------------------------------------------------------------
「魔法少女まどか☆マギカ 4 完全生産限定版 Blu-ray」「催眠メス犬学院」「おんなのこの髪型カタログ」「リスアニ!Vol.5.1「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版」
-----------------------------------------------------------------------------
参照サイト
たけなしのーと
http://takenote.xsrv.jp/
一迅社
http://www.ichijinsha.co.jp/
TVアニメーション かんなぎ
http://www.nagisama-fc.com/anime/
この記事もどうぞ。
ギャグセンスの抜き具合が凄くいい。美少女土地神霊能コメディ! 武梨えり『かんなぎ Crazy Shrine Maidens』第1巻から第3巻読み直し
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/1801/
映像化されたナギさまが素晴らしい。原作・武梨えり アニメ版『かんなぎ Crazy Shrine Maidens』第1巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/1374/
その記憶を大切にしてここまできたんだ。武梨えり『かんなぎ Crazy Shrine Maidens』第3巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/17/
料理対決からメイド喫茶、さらにはホモ疑惑まで! 最近の土地神はかわいい上に押えるべき所はちゃんと押えてる。武梨えり『かんなぎ』第2巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/1041/
ここまで霊威の堕ちた女神も珍しかろう。美少女土地神霊能コメディ! 武梨えり『かんなぎ』第1巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/904/
「カーニバル・ファンタズム」が出るので、その前に再度読んでみました。武梨えり&TYPEMOON『TAKE MOON(テイクムーン)』1巻と2巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/2546/
そういうわけで、久々に読んだにもかかわらず前の巻の話とかちゃんと覚えてたし、連載読んでた時のことも思いだしてきた。それにしても、あー、なんか読んだことないあとがき漫画付いてるなー、と思ったら、よく考えたら6巻は単行本買わなかったんだっけか? つぐみちゃんの制服スカート下にジャージの組み合わせの超可愛い表紙は、発売当時にも買ったような気がするんだが?
武梨えり『かんなぎ Crazy Shrine Maidens』第4巻と5巻
一迅社------------REXコミックス-------2008年-----------552円
それはともかく。やはり面白い作品ですねー。特にこの4巻以降はナギの存在の謎についてわかってきて、シリアス分が多くなりつつも、笑いとキュートさの組み込み方がより上手くなってて、何度もにょほほほっとさせてもらいました。特に海水浴編は良かった。
6巻読んでるあたりじゃ、大東が何なのかまだわからない状態ですが、このあと急速に話を展開させる存在になりましたね。でも、やはりこの子供サイズ時代の方のキャラのがよかったなー。
そういや、ざんげちゃん=白亜ちゃんの過去話のあたりもいい感じでしたね。できるなら、ここらへんをもっと掘り下げるか独立させた話で見てみたいです。
さて、これの続きはすぐに雑誌で読めるようなので、そこも読んで、じっくりと再開する本編を読みたいと思います。
そういや、この4巻から6巻の三冊って、2008年に出てるんですね。月刊誌連載なのに年三冊って多いですねー。各巻の巻末に短編が収録されてるから、かな?
短編の中では4巻巻末にある「ヒルデガルトの城」が、今読むとかなり良くできた話なのがわかる。あと5巻巻末の「モーリー」もいい話ですね。6巻巻末にある「Croquis」って、百合系も描けるのかとちょっと驚き。復帰したなら「百合姫」とかでも描いて欲しいですね。
「かんなぎアンソロジーコミック」「かんなぎアンソロジーコミック VOL.2」「かんなぎ―校内ケガレ浄化合宿」「月刊 Comic REX (コミックレックス) 2011年 09月号」
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「魔法少女まどか☆マギカ 4 完全生産限定版 Blu-ray」「催眠メス犬学院」「おんなのこの髪型カタログ」「リスアニ!Vol.5.1「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版」
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参照サイト
たけなしのーと
http://takenote.xsrv.jp/
一迅社
http://www.ichijinsha.co.jp/
TVアニメーション かんなぎ
http://www.nagisama-fc.com/anime/
この記事もどうぞ。
ギャグセンスの抜き具合が凄くいい。美少女土地神霊能コメディ! 武梨えり『かんなぎ Crazy Shrine Maidens』第1巻から第3巻読み直し
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/1801/
映像化されたナギさまが素晴らしい。原作・武梨えり アニメ版『かんなぎ Crazy Shrine Maidens』第1巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/1374/
その記憶を大切にしてここまできたんだ。武梨えり『かんなぎ Crazy Shrine Maidens』第3巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/17/
料理対決からメイド喫茶、さらにはホモ疑惑まで! 最近の土地神はかわいい上に押えるべき所はちゃんと押えてる。武梨えり『かんなぎ』第2巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/1041/
ここまで霊威の堕ちた女神も珍しかろう。美少女土地神霊能コメディ! 武梨えり『かんなぎ』第1巻
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「カーニバル・ファンタズム」が出るので、その前に再度読んでみました。武梨えり&TYPEMOON『TAKE MOON(テイクムーン)』1巻と2巻
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