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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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お酒弱いので、飲んでしまうと次の日とか体調悪くてたまらん場合があって困ります。
けど、飲む。嫌いではないので。

ところで、『マガジンZ』連載中のコミカライズ作品『ヒロイックエイジ』の女の子の体がエロい。やけにエロい描き方なんですよ!

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本日、ちょっと中古同人誌屋に立ち寄って、このようなものを手に入れました。

同人誌070902購入三冊_放課後ドルチェ

本日購入の同人誌。三冊。

『放課後ドルチェ』南崎いく(どろぱんだTOURS)
『イデボン』偽くろさき(TETRODOTOXIN。テトロドトキシン)
『OBです!』clover(ハイパーピンチ

偽くろさき氏とclover氏の漫画は古い同人誌はなかなか手に入らないのにうまいこと見付けることができました。




一番左のだけはとらのあなで買いました。いつものことですが、一人一冊制限がされてましたよ。

南崎いく『放課後ドルチェ』

南崎いく氏の『放課後ドルチェ』は相変わらず『舞HiME』の静留なつき本。相変わらずの甘々です。キャラも作者も愛がだだ漏れ。これは夏コミ(コミケ72)の時の新刊ですが、内容は5月6日の「乙HiME 復活祭 Zwei」の時のコピー誌の改訂版とのこと。
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この前から、口の中にできものができて痛い。甘いものの食べ過ぎかもしれん。

忘れてたけど、8月はコミケ以外にもこれがあった!

コミティア81



コミティア81のチラシ
今回は8月26日日曜。11時から。場所はいつもと同じくビッグサイト。


前日になって急にコミティア行くことに決めて行ってきました。
いや、なんか、今回はメガネスキーを集めたグループで列を作ってみようという企画「メガネ部」があるとかいうので。当然あの方々も参加。


コミティアCOMITIA80_1_20070505

実は1年振りくらいのコミティア。5月5日です。
COMITIA80は、いつもビッグサイトでやってますが、普通なら1ホールだけなんですが、東館の1・2ホールを使っての拡大版で行われました。
なんか規模がでっかくて「1/4コミケ」といった感じ。人も凄ーく多くて、行列は陸橋を越えたところで、列が四回折れたくらいには並んでました。きっかりに到着してたので、まあ、それくらいの行列に並んだのですが、開始になってもなかなか進まない上に、いきなり来たのでカタログは当然持ってなく、それを買う行列にまず並ばされることになりました。これでかなり時間待たされてしまいました。



コミティアCOMITIA80_5_20070505

で、戦利品はこのようになってます。10冊。
海底温泉のシギサワカヤ氏の新刊と総集編とおーはしまりのすけの本の日坂水柯氏の新刊をさっそく入手。ボストーク通信社の速水螺旋人氏の本は売り切れ。去年の本らしいけどA-Oのフミヅキメイ氏の本がよかった。あと、むむむ印のMUMU氏の本がフルカラーでした。
この前紹介した将貴和寿氏(ゼロダラーズ・ジャンク)の『Nod.』の本、持ってなかったのでそれも手に入れました。吹田家の兄が登場。さらにこの前『なまコイ』の連載がはじまった中臣亮氏(NOISE FACTORY)の100円本とかも入手。
おとといは秋葉原に行って同人誌探してました。何を探してたかというと、『ナガト100式』の後(背位)編です。前(戯)編をこの前読んで、むちゃくちゃ面白かったので、さっそく近場で探したのですが、どこにも無く、やむなくアキバへ。しかし、ここでも置いてない。とらのあな、まんだらけ、と駄目でしたが、メロンブックスでやっと発見、入手しました。
(追記・なんかこの記事書いた後で池袋のとらのあなを見たら、普通に売ってた・・・なにしに行ったんだか・・・)

ナガト100式前戯編_T彦&イトウヂン

イトウヂン&T彦(カオティック乙女工房)『ナガト100式』前編(前戯編)
「いつの間にか異世界へと迷い込んでしまったキョン。SOS団の仲間たちを探す中、やっとみつけたのは長門有希だった。しかし、彼女もこの世界ではかつての彼女ではなかったのだった。彼女こそ、キョンとの初体験を成功に導くために涼宮ハルヒによって作られた存在、対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェイスダッチワイフ・ナガト100式だったのだ。あの長門的言動はそのままにセクハラ行為を繰り出すナガト100式に、さすがのキョンもエレクチオン。だが、そこに普通の人間となった朝比奈みくるがやってきて・・・」

これ、表紙が『ユリア100式』の一巻に似せてあります。後編もそう。
この前、アキバblogで『少年フェイト』っていう同人誌のフェイト本の凄いのが出るって記事があって、気になってたんですが、とらのあなで売ってるとのことだったので、すぐさま買ってみました。


少年フェイト_同人誌

『少年フェイト』COMKIE71(12月31日号)
「DEAD END」たぽ
「HAPPY?GUND」ひろやまひろし
「TACTICS」犬威赤彦
「超守銭奴魔法少女まじかる★リンがんど」皇ハマオ
「MAGICAL LOVERS」藤こよみ&箱田あつし
「天下無双英雄列伝 燕の剣士」白浜コータ
「魔法少女 カレイド☆ルビー」皇帝龍
「IF 秘剣VS魔剣」D&さとPON
「さくらんBOY」しゃあ
「聖杯戦争のすごしかた」井本有一
「キンしるい」さくら小春
「天の杯」天空すふぃあ
「部活の姫様 氷室鐘」磨伸映一郎
「Fate学園小等部」ふる鳥弥生
「アーサー王 ヂュエルマスターズ」双葉ますみ
「EMIYA」タスクオーナ
「YANKEECE」小原トメ太
「赤枝の騎士」はいずみなつき
「名探偵エミヤ少年の事件簿」左
「衛宮君ちの家庭の事情」33Mhz
「FADEAWAY!!」春野友矢
「ビュビュビュッと出るアチャガー」としぼう
QPフラッパー他多数-----2006年------確か1500円くらい

これは凄いです。週刊少年誌そのものの作り方で同人誌作っちゃってます。紙質まで同じ。『週刊少年ジャンプ』を色々とネタにしながら真似てて、巻頭カラーや巻頭記事ページ、巻中の2色刷り記事に広告・予告・目次といったものまでパロディしてます。(せっかくなので表紙画像大きくしてみました)
2007年となりました。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくおねがいいたします。

さて、新年そうそう漫画読みまくってるわけですが、実はコミケで買った同人誌読む前に『ヤングキングアワーズ』の2007年2月号を読みました。月末は忙しすぎて読めなかったので。

アワーズ2007年2月号

『ヤングキングOURS』2007年2月号

表紙・『エクセルサーガ』六道神士
巻頭カラー・『惑星のさみだれ』水上悟志
巻中カラー・『水惑星年代記』大石さとる
新連載・『カレシつくらない同盟♥』きづきあきら+サトウナンキ
少年画報社----500円

どれの連載も絶好調の『アワーズ』ですが(特に『ナポレオン』なんか、こんなどてらい調子なのになんで巻末漫画なんだろう)、そこに『ヨイコノミライ』や『メイド諸君』のきづきあきら+サトウナンキが参戦。女子高を舞台とした少女たちの陰の濃い人間関係を描く作品のようです。第1話から引き込まれますよ〜。これは今後が楽しみです
同人誌の方は言った通りに、もっさり買ってきました。


コミケ71一日目の戦利品

その一部。あ、貰ったのも混じってる。
どれも面白いものばかりでしたが、前から欲しかったRAVIR SNOWの本を買えたのは嬉しかったです。やっと読めた。それに当初から最重要の目的であったPOIESISとどろぱんだの本も無事入手。
他には舞HiME本、ペルソナ本、ブラックラグーン本、それと見つけたオリジナルもの。
一日目のジャンルはアニメやゲーム系のものがあった日ですが、いつものコミケの1日目としてはかなり人が来てた感じがします。分散した?
夏のコミックマーケット70も無事おわりました。
最終日にもモリモリ同人誌買ったのは前に書いた通りですが、なんか、巡回してるサイトやブログでやけにコミケで買った同人誌を積んだり広げたりしてアップしてる人が多いのでちょっと真似してみました。


コミケ70同人誌積み上げ

3日分、合わせて高さ20センチ。実はやることいろいろあって、まだ全部読めてません。

先に紹介した同人誌の他に良かったもの。

拝御礼氏の『輪行本』。これは折畳み自転車を使って自転車旅行をしましょう、というもの。実は最近になってから、『並木橋通りアオバ自転車店』を読みはじめてたので、気になって買いました。折畳み自転車による旅の良さを存分に伝えてる好感の持てる同人誌でした。
あと『コミックREX』の同人誌で、『コレックス』というのも良かったです。企業ブースで売ってたんですが、こういうの同人誌って言うんでしょうか?
夏コミ3日目の時に友人M氏にマイセレクト同人誌を見られたら、「あんたの買うのは絵があんまり上手くなくて濃いのが多い」とか言われたマミヅクです。(最低だ)
そんなM氏はINAZUMA氏のウィッチブレイド本で大はしゃぎでした。もう「マサネさん、マサネさん」って、うるさくてしょうがないので、一緒になって「マサネさん、マサネさん」って言ってました。(最低だ)
しかし、そこの無料特典のしおりさん本は一人一冊限定だったらしく、「貴様にやるしおりさんはねえッ!」に近いことを言われました。けど、内容は見せてもらった。(最低だ)

それはともかく。
3日間で買った同人誌の簡単な感想でも。
今回もいろいろ回りましたが、やはりアニメパロディが多くて、純粋にもとが漫画だけというのは少なかったです。あと作家買いしたやつの中にゲーム系が多くみられました。4割くらいが創作系はともかくとして、1割が歴史・メカミリ・データベース・紀行もの。1割がメディアワークス&角川系パロディで占められていたのはさすがか。今年の春あたりから週刊少年ジャンプを読まなくなった影響か、集英社系パロディは激減。たくさん読んでるわりには講談社系のもそれほどなかった。ただ、意外なことに小学館系が多かった。
特に小学館系で面白かったのが、みりん観光王国(宮原たつみ氏)の『Meaning of love』(『絶対可憐チルドレン』もの)と紅雀堂(鷹屋ヨシユキ氏)の『同士諸君、撃鉄を起こせ。』(『BLACK LAGOON』もの)。どっちも絵もギャグも抜群に上手いです。ちなみに『絶対可憐チルドレン』は存在しか知らなかったけど、これ読んで今日第1巻を買っちゃいました。チルドレン原作についてはまた記事にします。
コミティアなどでおなじみのサークル、おーはしまりのすけの本の日坂水柯氏が白泉社から単行本を出すとのこと。
この前のコミティアで配布してた無料小冊子に書いてありました。

おーはしまりのすけ初単行本告知本

それによると、今まで出した同人誌とかの漫画を集めて一冊の本にするようです。あのスローな視点で男女とか女女とかの恋愛を描いた読むとポッとさせるような漫画が通しで読めるようになるのですよ。あの微妙なえろちっくな感じが大好きなので大変嬉しいです。白泉社、やるじゃないか。
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昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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