Hなお姉さんがこんなにも積極的に！ ヒヂリレイ『淫牝（エロスケ）』

石川マサキことヒヂリレイ氏の新刊です。



ヒヂリレイ『淫牝（エロスケ）』
「田嶋孝（たじまこう）は、隣に住んでいる官能小説家の赤坂スミレ（あかさかすみれ）になにかにつけてセクハラされる平凡な中学生。この前とうとう食われてしまったばかりだが、今日もやはり帰宅する孝を待ち構えていて・・・」
コアマガジン-------メガストアコミックスno.160---------2008年-------1000円

あらすじ書いた「となりのHなお姉さん」二編を含む、13編の短編がつまったヒヂリレイ氏のひさびさの18禁漫画単行本が発売になりました。
あとがきに「物凄い過去から過去までの作品を収録した」と書いてるわけですが、一番古いので10年前の1998年で一番新しいので2004年の作品が収録されています。

収録作品は「巣」「♭」「となりのHなお姉さん」（×2）「保健室のお姉さん」「牝教師」「HYBRID THEORY」「想い（キモチ）」「ご主人様のいる風景」「ANGELS CRY」「虚戯（ウツロアソビ）」「UNKNOWN」「I.T.O」となっています。だいたいの掲載雑誌が『COMIC 天魔』で、他には『キャンディータイム』など。この中でフルカラーの「巣」だけは見た憶えがあるんですが、他のは自分ははじめてみました。
相変わらずの凄い画力で、Hに積極的な年上の女の人をエロ〜く描いています。この中で一番良かったのは同級生のブルマを被ってるところを本人に見つけられてしまった男の子がペットになる「ご主人様のいる風景」かな。これがストーリーの流れが良かった感じがします。それに女の子の表情が気に入りました。でも表情が一番エロかったのは「虚戯」かな。ヒヂリレイ氏は顔に斜線入れて赤面した女の子をHな感じに描くの上手いですよね。

この単行本、とらのあなで買ったので、おまけの小冊子が付きました。「S.C.E」という8ページの作品。

しかし、この単行本、消しが凄い少なくて小さいですね。最近の18禁漫画ってこんなのでも大丈夫なのか。

カバー外すと下にカラーの表紙がまたあったりします。

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今まで記事の上の方にニュースとか書いてましたが、なんか記事として順番が逆なんじゃないかと思ったので下にしてみます。

崖の上のポニョ
すでに公式サイトあった。三年振りか。

続、ミーア装備。（クロイチゴ）

アリスと魔理沙（TTT）

あー、今日は『絶チル』の最新刊買わなきゃ。
そして、明後日は『チャンピオンRED』で中嶋ちづな氏の新連載がはじまりますよ。ああ、やっぱりこの作家さんははじめからここに来るべきだったのかもしれない。

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関連サイト
ヒヂリレイDECOッパチ
http://decoppachi.moeblog.jp/
コアマガジン
http://www.coremagazine.co.jp/index2.html
ヒヂリレイ：淫牝　「消し薄いですな」
http://www.akibablog.net/archives/2008/03/erosuke-080318.html
消しが薄いと思ってたのは私だけじゃなかったですね。いくらこの業界でもさすがにこれほどの薄さがデフォじゃないか。

この記事もどうぞ。
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