オタクコンテンツのデザイン大特集。デザイン誌『idea（アイデア）』336号（2009年9月号）漫画・アニメ・ライトノベル文化のデザイン（後編）

『idea（アイデア）』336号（2009年9月号）
漫画・アニメ・ライトノベル文化のデザイン<後編>
草野剛、神宮司訓之、宮村和生、ミルキィ・イソベ、chuttem、メチクロ、近田火日輝、柳谷志有、有山達也、寄藤文平、新上ヒロシ、シマダヒデアキ、孝橋淳二、ベイブリッジ・スタジオ、アーテン、伸童舎、バナナグローブスタジオ、田島照久、ほか
特別企画：横尾忠則の雑誌デザイン、雑誌デザインオルタナティブ、村田蓮爾デザインワークス、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』のデザイン展開、手塚治虫の描き文字タイトル
誠文堂新光社---------2009年---------2970円

334号から一号開けることになりましたが、最新号の「idea（アイデア）」336号でも漫画などのデザインについての特集が組まれています。漫画・アニメ・ラノベといったものの、装幀の中でもデザインの良いものをとりあげて、それぞれのデザイナーさんたちごとに分けて仕事を紹介しています。インタビューもあり。

確かに、こうやってまとめて見てみると、それぞれのデザイナーに特徴がありますね。私はこの中だったら、やはり神宮司訓之氏のデザインが好きです。宮村和生氏や村田蓮爾氏の初期の同人誌はみんな持ってました。村田氏の方は、ちょっとデザインが凝り過ぎで内容を読みづらいのですが、一貫した作風はかっこいいですね。でも、私としてはこうしたデザインや編集をやるよりは、漫画を描いて欲しいんですけどね〜。宮村和生氏のデザインはほんといい仕事してますね。特に「LO」は凄い。伸童舎は、あのごちゃごちゃした感じが好き。草野剛氏のスマートかつかっこいい。
逆に嫌いなのは、ミルキィ・イソベと横尾忠則。横尾は特に嫌い。凄い人かもしれないけど、好きになれないんですよね〜。

最後の方には漫画の書体・文字の使い方についての話とかも載ってて、個人的に楽しめました。

　　
「idea　334　2009年5月号」「装丁の仕事169人」「WACOM Intuos4」
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コミケ７６：マンガの祭典、１４日開幕　シンポやビジネスセミナーも開催（まんたんweb）
というわけで、明日、というか今日からですね。今回は日にちの振り分けで少し泣いた。
明日の朝はゆっくり行くつもりです。本当は朝方、「空の境界」の最終章を見ていこうかと思ったけど、どれくらい混むか、とかチケットはいつ買うのか、とかが読めないので、やめました。来週か再来週にしとく。明日はコミケに集中しないと。でも、行くサークル数はぐっと減らした。やることあって、時間取れないんですよ・・・。

阿波おどりムード一色の徳島で「空の境界」団扇を買ってきた（GIGAZINE）

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バ、バカな・・・・！　眼鏡取ったら、おっぱいしか残らないじゃないか！

任天堂にしてはセクシーすぎな広告、その意図は？
確かに、任天堂らしからぬ。というか、けしからぬ、俺も混ぜろ的な。

長門・マキジ（え、があったりなかったり）

完結編（別冊兄弟拳blog）
ハルヒ＆ドラえもん漫画面白かったですね〜

　
「アセンブラOX 1」「LO（エルオー）　2009年9月号」「Add（アド）—滅びゆく機械のソナタ」
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関連サイト
idea-mag.com
http://www.idea-mag.com/

この記事もどうぞ。
漫画単行本の装幀デザインなどを大特集。デザイン誌『idea（アイデア）』334号（2009年５月号）
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